
酷暑の中の長い6連勤が終わって、今日はようやくの休日、、(汗)
こちら関東も梅雨明けして夏真っ盛りとはいえ、この猛烈な暑さにはいささかバテ気味の今日この頃です。
そんな休日ですが、まずはやっぱりコレからスタート。

どんなに暑くても朝練だけは欠かさないcomachanです(笑)
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さてそんな訳で、エスクードが納車されて一週間が経ちました。

毎日通勤で乗ってることもあってもう大分慣れてきた訳ですが、このクルマの感想を一言で言えばもう快適の一語(笑)
ただそれじゃブログが終わっちゃうんで、今日はこの一週間で感じた私なりの私見を書きたいと思います。
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まずはスタイルから、、

全長4175mmというコンパクトなサイズですが、その割に迫力のあるスタイルにデザイナーの力量を感じさせます。

かと言って決して嫌味じゃないシンプルなスタイリング。
初代エスクードも秀逸なデザインでしたが、この4代目もそれを見事に継承してますね。
それを一番感じるのがこの部分、、

単なるオーナメントだけど、見事にエスクードの個性になってます。
リアもシンプル、、

テールランプは賛否分かれる形ですが、私はどことなく欧州車の薫りがして好きですね。
内装もシンプルイズベスト。

この3連メーター!?
実際はコレですね。

思わず日産のZを彷彿とさせる造形にニヤリ(笑)

ドア内張りもシンプルそのもの、、
素材も単なるハードプラだけど、そこが質実剛健なスズキらしいです。

スイッチ類も機能別に集約されて好感が持てます。

やっぱりサイドブレーキはコレでしょう(笑)
この4代目エスクード、今のクルマだけあってハイテク満載ですが、決して過剰なハイテクじゃない。
今のクルマに必要な装備は全て備えてますが、クルマは道具という機能第一の考えが至るところに垣間見えるのは、やっぱりジムニーを作るメーカーならではでしょう。
ミッションは6速AT、、(欧州ではMTもアリ!)

このクラスの他社のSUVが全てCVTという中で、唯一のトルコンATはエスクードの個性と言えます。
(私、CVTってあまり好きじゃないのね)
1.4ターボの性能と相まって、中々ダイレクトな加速をしてくれます。
そしてこの四駆システム、、

ジムニーでは機械式のトランスファーだったけど、ついに電気式のモードダイヤルに変わりました。
オート、スポーツ、スノー、そしてロックと4つのモードが選択できます。
ちなみにスポーツを選択すると、それまでの走りが豹変!
スイスポと同じエンジン積んでるだけあって、かなり過激な加速をしてくれます(笑)
そんなエスクードですが、感心するのはその車体剛性と足回りの良さ。

ハンドリングも適度に重く、コーナリングも過度にロールしない重厚感ある走りは、やっぱりヨーロッパで鍛え上げられたクルマですね。
高速になればなるほど安定する走りは、以前乗ってたゴルフに通じるものを感じます。
従来のラダーフレームからモノコックになったエスクードですが、四駆性能含めて他社のSUVとは一線を画す走りの良さがエスクードの個性だと思う訳です。
スタイリングから走りまで、変に奇をてらわずバランス良く仕上げたクルマ、、
豪華さや派手さとは無縁だけど、クルマとしての本分をわきまえた隠れた名車と言えるでしょう。
ちなみに乗り心地が固いと言う意見もあるみたいだけど、ジムニーに乗ってた身からすればもうサルーンの乗り心地です(笑)
このエスクード1.4ターボ、YouTubeで別名スイスポクロスオーバーと言ってた動画もあったけど、これはホント面白いクルマ、、長い付き合いになりそうなのです。
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長くなりましたが、以上がこの一週間で感じた私見です。
内容的にほとんど自己満ブログになっちゃったけどお許しくださいね(笑)
そんな訳でこの度プロフィールのアイコンを変えました。

ちなみにスーパーマンじゃないですからね(爆)
Posted at 2024/07/22 21:46:09 | |
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