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2016年09月27日

FSWサーキット・ランが終わって、空気圧を下げます!

FSWサーキット・ランが終わって、空気圧を下げます! 2015/09/25富士・スピード・ウエイにおいて、マツダ様主催の「Be a driver. Experience」が開催され、
僕も「TAJIRO」様のご手配で、サーキットをパレード・ラン 出来るチケットを購入することが出来ました。

写真集はこちら です。

さて、パレード・ランといいながら、サーキットを走るとなると、前日には 空気圧を上げておいたのですが、 イベント終わってから、今日、普通に街を走ると

○タイヤノイズがひどすぎる!

○道路の凸凹で フレームがよれて、フレームがボコボコ鳴る。

ということで、早速、タイヤの空気圧を下げました。



「フレームの強度も、CX-5は、これが限界なのね。。」と思いながら、

昨日のマツダのイベントで、女性の技術系エンジニアさんが、

パネルのプレス延伸と、溶接のスポット数の強度の説明をされていたことを思い出しました。




白いワイシャツの男性(僕ではありません)が持っているのは 2枚の板金をスポット溶接で貼り合わせたモノで、黒いところはスポット溶接がされているポイントです。

スポット溶接の数が少ないもの、多いモノが机の上に置かれており、
僕も手にとって曲げてみると スポット溶接の数で、強度が全然違います!

今日の CX-5のボディーのヨレを感じた時は、「俺もスポット増し、したい~!」と真剣に思いましたね!


あと、「出来る 技術系女子のなんてステキなことか!」
もし、みんカラしてたら、こっそり お友達申請下さいね!


さて、サーキットのパレードランですが、最初の半周は結構なペースで踏み込めて
「おいおい、パレードランなのに、こんなに出しちゃっていいの!?」と思うぐらいでしたが、
そうこうしているうちに 前のプレマシーのグループが渋滞が始まって、我々CX-5のグループもそれにせき止められた状態です。

でも、日本人って、不思議なモノで、サーキットなのに、いざスピードが落ちると、きっちり 道の端を走ってしまいます。
(写真は助手席のワイフが 前方を撮ったモノです)




おいおい、マーシャルカーは 遅くても、ちゃんと コーナーとコーナーをクリップ考えながらラインを取ってるよ!と思いながらも、 律儀に道の端を走ります。

ま、プレマシーなら車の性格からしてそうかも。。と思いながら、

僕は以前は 妻のセリカを借りて サーキットをスポーツ走行などもしてたので、



やっぱり、サーキットで 左端走行は失礼と思い、コーナーとコーナーをつなぐラインで走らせていただきました。m(_ _)m

さて、上の写真は妻の車ですが、このカッティングチューンをしていただいたのは、
なんとマツダ787Bの本番車をフランスの現地でラッピングされたご本人です。


変なところにマツダつながりがあったねと妻と話すのですが、

このラッピングをしたご本人から、当時のお話を色々聞いているのですが、

この緑とオレンジの境界の白のステッチ(スポンサーがRENOWNだから、縫い目として)は その辺に転がっている 白いビニールテープをチョキチョキと切って 間を空けて貼っているだけだだそうです。

現地では、チューニングに突貫、突貫だったので、日本でラッピングを仕上げる暇がなくて、現地で カッティングシートと ハサミとナイフだけで作業し、後は現地でなんとかしたそうです。

今も、その現車をよ~く見ると、当時の苦労が忍ばれます。


ステッチの拡大写真



ここの詳しい話は 下記のリンクに記載しております。

Making of CX-5.1 Mod.(その3 カーラッピング編) 


さて、最後に皆さん、

じつは、パレードランで サーキットを走れたのは 非常に幸せなのですが、
自分の車(CX-5 モンスター仕様)がサーキットを走っている写真が撮れません(ありません)

どなたか、ナンバーを消さなくていいので アップしていただくか、メッセージいただければ メアドを送りますので、写真をいただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ちなみに 僕のCX-5の原案モデルのベースは ケン・ブロック選手のフォードです。
↓ 下記 YouTubeをクリックしてみてください。 ドリフトテクニックに驚愕です!!



ps  富士スピードウエイのイベントの合間に、ちょっとサーキットを中抜けして 近くの富士吉田の道の駅のイベントを見てきました。
そこでは下記の様な美しい方々もいらっしゃいました。


フォトアルバムにアップしておきましたので、よかったら ご覧くださいね!

写真集はこちら です。



【追加写真】

北海道のLA VIE EN ROSEさんがメールで送ってくれました)
パレードランで 僕のすぐ後ろでした!

ブログ一覧 | オフ会 | 日記
Posted at 2016/09/27 05:49:47

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この記事へのコメント

2016年9月27日 9:51
先生、おはようございます>^_^<

最近はGSがセルフになったので、タイヤのメンテナンスをしない人が多くなってしまいパンクや片ちびなどが原因の事故が多くなっているようです。
今回は空気圧をだいぶん上げていたんですね。
私もいつもは少し多目には張っています。

先生の車は、たぶん日本中のCX-5の中では一番目立つんじゃないかな?
いつもかっこいいと拝見しています。

ブログの読者プレゼントで、最後の尾根遺産を送ってください(笑)

今日も楽しい一日をお過ごしくださいませ(^O^)
コメントへの返答
2016年9月27日 16:57
岡山しげさん、 お姉さんのリンクは ブログ中にちゃんと張っていますよ!!

もう一度、チェック、チェック!!(^^ゞ

わからなければ、こちらです!

http://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/album/125920/
2016年9月27日 11:00
そちらでは楽しいイベントがたくさんありそうですね(o´∀`)b

実は影響を受けてましてフルラッピングに興味が出ております♪
コメントへの返答
2016年9月27日 17:02
フルラッピングだけならたくさん業者さんはいらっしゃいます。

ただ、凝ったデザインを パネルつなぎ目で デザインを破綻させないで出来る方は 限られます。

その中で、更に、未塗装ウレタンにラッピング出来る技術を持った方は 更に限られます。

詳細は 下記を見てください。

詳しく動画解説もあります。


http://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/37999394/

でも、フルラッピングなら、デザインは無限ですよ!!
2016年9月27日 12:37
ksjetお疲れ様でした(^^)
今回はご参加頂きありがとうございました。
多分ですが、パレランの様子、プロのカメラマンとかが写真撮ってくれているのではないかなーと・・・
そのためのナンバー隠しだと思っているので(笑)
それにしても、暑い一日で顔と首が真っ赤っ赤になりました(汗)

またどこかのオフ会でお会いしましょう♪
コメントへの返答
2016年9月27日 17:04
TAJIRO様、このたびは本当にありがとうございました。。パレードランが出来たのも、TAJIRO様のご尽力のおかげです。

さて、サーキット上での写真が無いので、
どこかの誰か(または プレスのカメラマン)が

撮ったモノを どこかにアップされていれば嬉しいのですが、まだ見つかりません。

う~ん! (^^ゞ
2016年9月27日 20:30
こんばんは(^^)/
フェスティバルお疲れさまでした(^^ゞ
アップしてるし、16インチの極太で圧高いなら跳ねちゃいますよねぇ(^_^;)
ロールバー入れるようなショップならスポット増ししてくれますけど、固め過ぎると力が集中してくたびれてきますよねぇ(。>д<)
アンダーにバー入れたらけっこう変わると思いますよ(*^^*)
前の車は車体の真ん中のリアシートの後ろにバー入れてました。
あの辺固めるとボディも立ってきますよ。
コメントへの返答
2016年9月27日 21:06
@美雪さんへ。
こういった、深いアドバイス頂けるのが、みんカラならではですね!

そうなんですよね!スポット増しすると、単体の「単に固くなる」強度は得られますが、

ボディー全体のシナリはなくなって、クラック入ったりゴツゴツしたりするんですよね。

中央や トランクルームにバー入れると、結構皆さん いいインプレッションですよね!!
2016年9月27日 22:41
マツダの年配セールスマンが、リアの剛性をわざと落として旋回性を上げてるとか言ってました。
タイヤは踏ん張ってるのに滑るとこがありますからねぇ…
普通の車はよれてもたわむんで力が逃げるんですけど、固めると動きは良くなっても力が集中するから疲労が溜まるって言われてました。
センターやアンダープレース入れるとボディがたわまないから車がシャキッとします。
リアシートの後ろを固めるとリアタイヤが踏ん張ってくれます。
固めるとノーマルサスだと前後左右のズレが出ても調整しきれないからあんまり気にしないでください。
モノコックとか言ってもけっこうたわみがあるんですねぇ(^_^;)
コメントへの返答
2016年10月1日 9:42
@美雪さん、こういうディープな会話は、整備手帖に 整理して 再アップしたいぐらい 楽しい会話ですね。

あ~!美雪のところで プチ オフ したい~!\(^o^)/

さて、よく、メーカーのカタログに「○△して 車体剛性を〇〇%向上させました」と 誇らしげに書いてあるコメントを見ますが

「あえて 上げすぎず シナリを ○△に使う」というのは、もっとメーカーが積極的にアピールすべきですね!

ヤマハのモトクロッサー(レーサー)は 他のメーカーがはやりでどんどんアルミフレーム化が進む中、あえて「アルミフレームはしならないので、モトクロッサーに向かない。ヤマハは鉄フレームで 最適なシナリを追求する」と言って、数年 鉄フレームを熟成していきました。

こういったメーカーの主張、大事ですよね!!
http://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/car/2129021/profile.aspx
2016年10月1日 2:07
上の方の言うとおり!
全体の剛性で結構変わってしまいます!
ガチガチにスポット増やすとショックアブソーバーが
一本だけでも死ぬともう走れません…曲がらないし
真っ直ぐは知らないし・・・それでもレースカーは
ホワイトボディーからスポット溶接でガチガチにしますけどね!
ラリー車もレースカーも一年使うと廃車にしてしまうのも
そんな理由で、フロントから強くクラッシュするとボディー全部に
負担がきて屋根のルーフも凸凹になったりしますよ。
一般車なら修理出来るようにしないとダメ出し、
マツダのCX-5から高張板を多く使い始めてるので
加工も溶接も新技術を使っていますから下手にやるとダメな車になります!
ストラットバーなども片側クラッシュで両側修理か廃車に・・・
なのでレースやラリーに使わない車には、自分は付けない理由です。
コメントへの返答
2016年10月1日 9:51
CRESSONさん、ディープなコメント、ありがとうございます!

そうですね。市販車レベルは適度なしなりの方が、全体的には良いですね!

でも、サーキットで向く空気圧も、一般道で走ると ちょっとしたバンプでフレームがしなるのが感じます。

ある意味、サーキットのコース制作の管理の良さと、
CX-5という車自体の性格を見た感じがします。

空気圧は戻して、今はスムーズに走ってもます。

でも、イベントで説明していただいた、スポット増しの効果、実際に手に取ると しっかりわかるものですね!!

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