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ksjetのブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

K'sの、【トトロの苔アート】に行ってきた!

K'sの、【トトロの苔アート】に行ってきた!ある日、夕方のTVを見ていたら、
紹介されていた
山道のコンクリート壁面に生えた苔を削って描かれた
【トトロの苔アート】
Googleマップ

TVの紹介では 近隣の方が アートとして描かれたとのこと。
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↑ワイフと一緒にドライブで見に行きました~!
もし、見に行く方は「赤い傘」も持っていきましょう~!\(^o^)/
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最初に道路左側に出てくるのは
キキ! ↓
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キキを通り越して、怒涛の苔アートが繋がります!
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↑ 是非、傘を持っていくことをおすすめします。(できれば 赤!)
ワイフも パシャリ! ↓
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↑「ラピュタのロボット君」は 悲しい悲劇でしたね~~。。

この壁画は 自然についた苔を削って 絵にしています ↓
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苔アートは 苔を削って描くのでしょうが、
しかし、そのTVで紹介した際、TVのアナウンサーは
【苔を削るのは 器物損壊の疑いもある】とのたまいます。

こういったアートを 素直に受け入れられないTV局のど量の無さにがっくりしたのと、
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↑壁面にあった(周りの人に聞くと、最近書かれたらしい)名前のいたずら書き!

↑ 写真右に書かれた
「中山圭太」と、「丸山」君、アートを汚すいたずら書きはやめてくれ!
ここに来れると言うことは、バイクか車に乗れる 大人の年齢でしょうが。。

おそらく、一人 落書きを始めると、
ドンドン それに続く 落書き犯が出て来て、
この メルヘンチックなアートも ドンドン汚れていくのかな~。と思うと残念です。



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↑真っ黒クロスケも 愛嬌あります! \(^o^)/

さて、一度、この峠道を降りて
峠の入り口の うどん屋さん「定峰峠の鬼うどん」さんで お昼にします。
「鴨南ばんうどん」、美味しいですが、ちょっと高い!の1,700円^^;
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この峠道、「頭文字D」に出てきている 聖地の峠道で、
このうどん屋の中にも、 いろいろ「頭文字D」関連の色紙もあります。
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この峠道の途中にある 別の ドライブイン、これも 「頭文字D 22巻」に有りましたね!
↓↓
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さてさて、
「苔がついた壁をアートに!!」というのも 
なかなか 思いつかないアイデアですが、
この作家さんには及びませんが

K's家も いろいろ 家族でアートしてます。

まずは トイレ!!
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↑上のトイレは 娘と僕でデコりました。
 
ハートマークと 惑星は 僕がイラストレーターでPCでデザインし、
その他のラインは 娘が油性塗料(百均のマニキュア)で筆で描き、
ラインストーンを大小貼り付けてデコりました。


実は 我が家のトイレのデコリは 
ヒントになったトイレがあり、
家族で北海道の雪まつりを見に行った時の
【白い恋人パーク】のトイレがこれだったのです ↓
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↑ このトイレを見た時、
みんな 白い便器のママで使っているのが当たり前だったのが、
綺麗にデコるのは 素敵だな~!と思って、
 (だから写真も撮りました)
東京に帰って 速攻で家族で 自分ちのトイレをデコりました。


【ホストクラブ風 ストーン調の床】
前に住んでいた住居は 下記の写真の様に
ホストクラブ風に K'sファミリー3人でリフォームして貼りました。
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ホストクラブには行ったことはありませんが、
ホストクラブをイメージして、
市松模様に床タイルを貼り、
タイルとタイルの間に、ゴールドの目地棒を入れて
ゴージャス感を出しました\(^o^)/

上の写真は 今の家の床の写真ですが、(今の床は大工さんに施工してもらいましたが)、
前の家では 家族3人で この写真の様に自分達でDIYで床を貼ったのですが、
これを気に入っていたので、今の家も、同じ仕様にしてもらいました。

参考にしたホストクラブの写真はこれでした。↓
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↑このホストクラブの床材を調べて、同じ材料を買って
家族3人でDIYで床を貼っていきました。

前の家の時は かなり家族で 壁紙を天井まで張り替えたり、
この写真の様に ホストクラブ風に床を張り替えたり、
ガレージの建屋も自作で 建てたりしました。
結構、DIYな K's 一家です \(^o^)/
Posted at 2018/12/30 08:56:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年12月24日 イイね!

K'sの、【ワイフとクリスマス花火・デート・ドライブ】と【老活を考える】

K'sの、【ワイフとクリスマス花火・デート・ドライブ】と【老活を考える】 さてさて、ワイフと お台場にクリスマス・デート・ドライブに行ってきました~!

ま、朝から出かけて、都内の各所を周り、最後は お台場で 
クリスマス・花火を高台から鑑賞して、
また、都心のイルミネーションの各所を回りながら、帰ってきました。
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いつもの様に、K's一家が出かけるときには、CX-5には自転車を2台積み込んで、
○車で行きやすいところ
○自転車で行きやすいところ
をハイブリッドに回っていきます。
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朝、自転車を2台積み込み、出発です。
まず、車は皇居に近い北の丸第2駐車場(8:30~22:00利用可能)に駐車し、
自転車で東京駅に向かい、自転車は大丸前に置き東京駅周りを散策します。
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東京駅に戻り、八重洲ブックセンターに 専門書を探しに行きました~!
今回は 八重洲ブックセンターに海外移住や国際結婚関係の書籍を探す!と
いう目的もあったのです。
前は海外のマニアックな情報冊子は地下1階のエスカレーターの裏にあったのですが、
行ってみると無くなっていて、店員に聞いてみると、1階の外苑通り側に移動していました。
探したのは、「海外移住関係」の本。
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↑これに関しては、第2部でツラツラ、書きつづります。

サラリーマンの街、新橋へJR山の手線で移動し、
ニュー新橋ビルの裏のラーメン屋さんで豚骨ラーメンを食べます。
K's(ケイズ)は豚骨ラーメンが大好きです \(^o^)/
「替え玉」って、「Noodle refill」て、いうのね!! 店内表示に フムフム! ↓
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新橋駅の反対側の汐留方向に徒歩で回り込みます。
↓新橋:【旧新橋停車場 鉄道歴史展示室】Googleマップ
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↑中では 新橋~横浜の日本最初の鉄道を作った歴史がビデオで上映されていて、
最初、江戸の薩摩藩の滞在地を鉄道を通したかったが、西郷隆盛のいる薩摩藩の屋敷などを用地買収できなかったので、品川の沖合を埋め立てて、堤を作ってその上を鉄道を引いた歴史などが説明され、
ワイフと「鉄道のため、海上を埋めたてて線路を作るって、すごいね~!」っと感心しながらビデオを見ました。

新橋から汐留に徒歩で移動し、日テレに向かいます。
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この日は 元巨人の宮本選手がジャイアンツのコーチに復帰するための最後の日テレの日だったので、
もしかして、宮本選手に会えないかな~とも思いながら、日テレをぶらぶら。。
(宮本選手には会えず。。。)
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「イッテQ!」のイモトの蝋人形の横を通過し、↓
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いろいろ展示を見て、
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もう終わっちゃいましたが、「今日から俺は」の三橋のカバンを見てalt
↑このドラマって、単純でしたが、面白いドラマでした。

JRで一度東京駅に戻り、自転車に乗って皇居周りのランナーを見ながら駐車場に戻ります。
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↑皇居のお堀の石造りも綺麗ですね~!
ちょうど皇居では 最後の平成天皇誕生日の準備中でした。

駐車場に戻り、車で 今日の花火スポットのお台場を目指して移動します。
移動します。 移動します。 い、移動しているときに、前を走るのは
ま、マリオカート!!!
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お台場の夜の花火までは時間の余裕があるので、
マリオカートの追跡!に予定を変更です!
どこでスタートしているか 追いかけて、
次回、海外からのお客様に 日本の体験としてお連れしたいと思っていたので
追跡開始です。
お~! レインボーブリッジも走っていきます! ↓
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↑ お!、このコースは過去にK'sがプロ・カメラマンに撮ってもらったレインボーブリッジのコースと同じです。↓
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マリオカートの横に並んで も ワイフに助手席からマリオカートを並走写真を撮ってもらいましたけど、
ワイフが並走写真を撮ると、こんな感じ!!  ↓
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↑ワイフが並走で撮るとブレブレで 写真になりません。
やっぱ、プロ・カメラマンはすごいのね!!

かなり長時間、マリオカートを追跡しましたが、とうとう六本木で 信号に捕まり、
マリオカートの1団とはぐれてしまいました。

仕方なく、諦めて、お台場に向かいます。
お台場には「お台場海浜公園北口駐車場」(24h)に車を駐めます。
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この駐車場は、自転車(台車に載せる必要有り)や徒歩で、
レインボーブリッジの遊歩道の入り口も兼ねています。



もう一つおすすめなのがお台場会場の道の反対側に
「潮風南駐車場」  24h
があります。
駐車場奥が公園に隣接していて、トイレがあります。
ご参考に!!
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駐車場に車を駐め、また自転車でDiverCityに向かいます。
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↑MegaWeb横の観覧車も、プロジェクション・マッピングで綺麗にライトアップされています

【ユニコーン・ガンダム】
前より、 LED照明の輝度が上がってる気がします。↓
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↑全体がGoldに光って、とっても綺麗です!
さっき、マリオカートを追いかけて通ったレインボーブリッジも綺麗です!↓
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↑花火の時間が近づくと、屋形船もたくさん出てきます!!

しばらくして クリスマスの花火大会になったので、花火鑑賞です。
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東京タワーの方向にキレイに見えてます! 最高~~!\(^o^)/
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花火は結構派手に打ち上がります!
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花火が終わると、今度はCX-5で あちこちのイルミネーションを徘徊します!
【銀座】
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丸の内 (21時以降は歩行者天国も解除されます)
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表参道を通過してから 家に向かいました~!\(^o^)/



**** 第2部 ******
さてさて、ここからは いつものK's流のくどいブログです。
一般の方は ここまでで 終了をお願いいたします。 
ここから先は いつもの くどいK'sのブログをご容認の方のみ 
お進みくださいm(_ _)m
**************

さて、今回の東京都心のドライブの目的は2つあり、
一つは
○八重洲ブックセンターで 海外移住の専門書を探すこと
もう一つは
○お台場でのクリスマス・花火を見ること 
でした。
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↑最近、ちょっと、老後としての海外移住を考え始めてます。
老後の海外移住を新たに考えなければならなくなった理由を綴ります。


すでに、K's(ケイズ)は老人の域に入ってます。
一応、手に職をつけて、一人娘には迷惑をかけることなく、
老後を夫婦ふたりで余生を 過ごしていける。。と
漠然と思える経済のベースは作ったつもりではいます。

一人娘に”ほとんど”迷惑かけないで老夫婦二人で経済的にも自立できる環境を作ったとは言え、
娘に国際結婚の可能性が出て来ました。。。

そうなると、将来、体が不自由になった夫婦二人だけで老後を暮らすために、
「マレーシアで メイドを雇った老後生活」が アイデアの一つとして湧き上がりました。

現在、娘は大学を1年休学し、オーストラリアに渡り、
オーストラリア内で働いたお金で自給自足して暮らしています。

その娘から、一月前に LINEで連絡があり、
「今晩、彼氏がパパにLINE電話で話したいことがあるので、
自宅で待機していてほしい」
と連絡がありました。

父親としては オーストラリア人の彼氏が私に話したいという内容はピンと来ました。

その夜、その彼氏からLINE電話があり、英語で会話をしました。

彼に返答した詳細内容は当ブログでは伏せますが、
否定的な回答ではありません。

と、いうのも
現地でたまたま知り合った恋ではなく、実は、数年まえから Facebookを通じて
彼は娘と交流していました。
このオーストラリア人の彼は 僕としても、 もう数年前から知っていて
数年前(娘がまだ日本にいる頃)に日本の我が家にも訪れたことがあります。↓
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私が彼氏に肯定的なのは、
ただ単に、うわついた
「ワーキングホリデーの海外で知り合ったゆきずりの恋」では無いことを知っていることが一つ。



そして、彼の人間性として
○若いので、金は無いことは知っている。(これは俺だって同じこと)
○しかし、オーストラリアのダンス大会で優勝するなど、バイタリティーも知っている
○ダンスでは 独りよがりにならず、英語学校の留学生のためのダンスの講師などに入り、
 第三者に対してのOpenな包容力があることも知っている。

上のことがあり、彼が僕にかけてきたLINE電話には否定的な回答はぜず、
逆に条件付きで 肯定的な回答をして 話しを終えました。


だいぶ前にさかのぼりますが、
娘が高校生の後半で海外に漠然と興味を持ち始めた時、
僕は高校生の娘にはこう言いました。

*************
将来、海外での仕事を考えるなら、海外への人脈も今から自分で作ること。
まずは自分のFacebookの投稿は、日本語の文章の後に、英語でも同じ文章を書いて、
英語圏の世界の人々からいいね!をもらい、英語圏のfacebookフレンドを作ること。
**************

キチンと娘は高3の時からfacebookで英語併記で記事をアップし続け、
海外のfacebook友達も増えました。
その中の一人が 今回の電話の彼氏です。


しかし、彼と娘が仮に結婚するとして、
今まで、老後には娘には迷惑かけ無いと思っていながら、
現実には、本当に自分の体が動かなくなると、
やっぱり誰かの介助が常に必要となるのが現実!

娘は海外に行ってしまうと、生活の補助をする親しい肉親は日本には皆無となります。

そこで我々老夫婦の生活は 「海外に移住し、メイドに頼る」という手段が浮かんで来ました。

海外移住で 割と有名な外国地の候補の一つに
マレーシア があります。
マレーシアでは 特にジョホール・バルでは
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国策としてマレーシア第2の都市ジョホールバルが大々的な再開発を受けています。
また、マレーシアでは【メイド】という職業が一般的に存在しており、

実は僕も 過去に その存在を体験したことがあります。

もう、30年近く前になりますが、
僕は海外のいくつかの国で
【飛び込みで レースメカニックをする武者修行】にトライしました。
  こう書くと、かっこよく聞こえますが、決して成功したとは言えません。
でも、やってみたのです。

大型の車輪付きの工具箱を一つ海外に持っていき、
まずは自分を売り込むのに、
自分のジェットスキーのレーサーとしてのテクニックととしての腕を 彼らの前で見せたり、
壊れていたマシンを彼らの眼の前で直したりして、メカニックとしての技能などの
自分の実力を見せて、彼らから拾ってもらおうとしていました。

(台湾での武者修行編)
台湾は日本以上にショップの技術力は低いので、
どのショップも修理は専業修理屋さんに任せっきりです。 

現地で、そこのお店にあるジェットスキーで、
調子の悪いヤツは見てあげますよ~~と飛び込みでプロモーションです。  

調子の悪いヤツは 良い圧縮、良い火花、良い混合機のエンジン3原則から見ていきます。  
総合的に見るために、必要な工具は大型キャリーケースに入れてごろごろとと引いて持って行ってますが、
ま、一番簡単なのは良い圧縮で、コンプレッションゲージで計れば終わりで、
その次は良い火花で、プラグを浮かしてクランキングして元気な火花なら、とりあえずOK。 
やっぱり難しいのは良い混合気ですね。  
動かないところからの診断ですので、少しでも動いていた頃の状況が分かれば診断の助けになります。 
なので、ヘッドを開けないで、フレキのLEDライトを使ってピストントップの状態が直接目で見えれば、けっこう診断の助けになります。
(当時はまだファイバースコープは持っていませんでした)

実際にフレキのライトをプラグ穴から入れて見て、 
ピストントップの周辺までは見えませんが、
プラグホール近辺のトップ状況は良く見えます。

なので、かぶり気味でカーボンが溜まってしめっているのか、
デトネでスカスカに溶けかけているかは直接見て判断が可能です。

プラグの焼け具合の判断はプラグチョップ直後で無いと正確な判断が出来ません。 
プラグががちょうどいい焼け具合でも、半日も放っておくと、
チャンバーから逆流した湿気でプラグはかぶり気味の表情を見せます。

それに、調子の悪いジェットはプラグの焼けとピストンの焼けが一致しない場合が多く、
プラグの焼けだけでセッティングを煮詰めていると、
ピストンを溶かしたりします。 (誰か、グサッと来た方もいるはずですよね。。) 

ksは、現地のジェットショップやレンタル店に飛び込みでプロモーションしますが、
飛び込まれた方も、”なんだ、こいつ?”、、です。 
タクシーで乗り付けた中国語の話せないヤツが、なにやら英語らしい言葉でまくし立てている!。 
何々?修理させろ?ジェットに乗らせろ? 何だコイツ? です。

実際、相手が話し合っている言葉を聞いてみると”変なコリアン(韓国人)がなんか押しかけているぞ!”と仲間と携帯で連絡している場面も有りました。 

すみません。ksは日本人です。 

でも、変な飛び込み外人が受け入れてもらうためには、
持ってる能力・実力を彼らの目の前にみせるのが一番です。 
それには ボクの場合、修理やライディングです。 

修理も 1、2年もも放置されて転がっているSJ(ジェットスキー)のエンジンをてきぱきとチェックしてエンジンをばらして、
コンプレッションが下がっているならとっととシリンダーをばらして深い傷は応急処置をして、
それを短時間で彼らの目の前で(’(目に見えるように)やらなければなりません。
そのためにはハンドツールも充電インパクトレンチなどを使いながらスピーディーにやって、
腐って折れたボルトもエキストラクターをを打ち込んでスピーディーに抜き取らなくてはなりません。 

古い世代の方ならご存じでしょうが、”あいつとララバイ”の中でボンバーのたこオヤジがヒカルの目の前で腐ったエンジンをあっという間にバラバラにしたあの風景を再現するわけです。

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実力さえ彼らの目の当たりにすれば、言葉は通じなくても、
ショップ側から ”このジェットも見てくれないか?”となります。 

そうなれば、今度は販売店同士が連絡を取り合い、”変なヤツだけど、その場で直せる変なコリアンが来ている”となり、次のショップまで自分ちの車で送ってくれます。 

す、すみません。ksはジャパニーズです。。。。。ま、いいけど。。。。   

直したジェットはそのままビーチで試し乗りですが、
ちょっと乗って、チョチョイとキャブレターエクステンションレンチでスクリューの調整をしてあげて、
調子が合えば、 ジャックナイフなどを見せてあげます。
 ”オ~!俺の((ノーマル)ジェットでもジャックナイフなんか出来るんだ!”となり、いきなり輪が広がります。
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皆さん、テレビで見る(台湾で生で見ることは無い)トリックは
高度にチューニングされたエンジンでなせる特殊な世界だと思ってますが、
ノーマルエンジンでも、きちんとノーマルに戻せばちゃんと走るモンですよ。 
本当は飛び技はフットホールかフットベルトが無いと危ないのですが、
一応許可がもらえればフットベルトもつけれるように材料と道具は用意してましたが、
次々と質問がくるので、それを取り付ける余裕が有りませんでした。 
と、こんな感じで周ってました。


(マレーシアでの武者修行編)
マレーシアの海岸で ジェットスキーで楽しんでいる現地人のグループがいました。
30年前のマレーシアではマハティール首相が「Look East」政策を掲げ、
新興国として走り始めたばかりの時だったので、
30年前に ジェットスキーを輸入してで遊べる人たちはかなり裕福な層でした。
そのグループの中に、僕は観光客っぽい感じで、
「私は日本人だけど、そのジェットスキーに興味がある。乗せてもらえませんか?」とお願いします。
そのグループのメンバーは 
「お前、ジェットスキー、乗ったことあんの??」とけげんな顔つき。

でも、彼らの眼の前で レーサーとしてのテクニックを見せると、
彼らは、アメリカのビデオでしか見たこと無いトリックが、自分のジェットスキーで眼の前で起こったので、
「お前、何者!??」となり、いきなりフレンドリーとなり、
「その技、教えろ!!」となり いきなり信頼されました。

半日、そのグループとジェットスキーで遊んだあと、
そのマレーシアのメンバーの一人が、
「お前、今日は俺の家に泊まっていけ。」となり、
彼の車に乗っていきました。

彼の車はBMWで 当時マレーシアは外車は300%の関税がかかっていたので
500万円のBMWは マレーシアでは 2000万円のBMWとなります。
ま、お金持ちの若いシャチョサンんですね。(見た感じ、30歳くらい)

家についてみると マレーシアで よく見る、長屋系のアパートではなく、
Americanな 広い芝生と、平屋の一軒家。

いろいろ その人と話しをすると、
マレーシアのDiscoやイベントの音響設備を設置する会社の社長さんだそうです。
独り身という その社長さんと 平屋の自宅の居間で一緒に夜遅くまで会話していると、
僕たち以外には誰もいないと思っていたけど、
開いたドアの向こう側を若い女性が通り過ぎていきます。

K's:「あれ~! 独身じゃなかったんですか?」
社長:「あぁ、 あいつは メイド」

これが、僕が初めて 実際に見た、「メイド」という職種の人でした。

当時は 「貧富の激しい東南アジアでは、そんな職種も 普通にあるんだね」
ぐらいにしか思ってませんでした。

しかし、ここ最近、日本の中でも、老後の海外移住を紹介する事例が多くなっていますが、
マレーシアをその候補にあげている人は ことごとく、マレーシアで確立している「メイド」業の充実を上げており、

将来 娘の介助が期待出来ないことも想定すると、「メイド」という職業を利用して、
老後を送るのもいいかな。。と考えているK'sです。

とりあえず、来年、海外旅行ついでに ジョホールバルに行ってみて、下見してみようと考えています。

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(お硬いバージョン)

(柔らかいバージョン)

(負の現状記事)


最後の負の現状記事も乗せましたが、
30年前の武者修行と

実は僕は この イスカンダル計画が進行中のさなかに
シンガポール~ジョホールバル~クアラ・ルンプールを訪問しています。

負の 記事も 経済学者から見ると 確かにそのとおりですが、大丈夫です!! \(^o^)/

(マレーシア関連 ブログ)

Posted at 2018/12/24 22:22:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | セリカ | 日記
2018年12月19日 イイね!

K'sの、【C-HRのオフ会に行ってきた!】

K'sの、【C-HRのオフ会に行ってきた!】ヒョウンなことから C-HR乗りの凸さんとお知り合いとなり、
K's亭で コラボまで シテいただきました\(^o^)/
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↑C-HR乗りの凸さん、 

その凸さんが、埼玉県幸手市権現堂公園オフをするというので
C-HR以外でも 見学させていただきたいと凸さんに事前にお断りをして
参加させていただきました! \(^o^)/

なぜ、C-HRのオフ会に伺わせていただいたのかというと、
デコさんのブログなどを読んでいると、
「今、SUVで一番元気なのは C-HRなのかな~!」と漠然と思っていたところに、
凸さんが、割と近くのさいたまでC-HRのオフ会をするというので
見学させてくださ~い! とお願いした次第です。

登場した凸さん ↓
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↑前回 ks亭に来ていただいた時より、
スクープ付きのカーボン・エアロ・ボンネットが大きく変わってました!!
他にも フェンダー・アーチにエアロ・フィンがついたりと
更に迫力が増してました!!

それにしても、 このC-HRのオフ会は
「東京オートサロンの前哨戦!!??」
と思うぐらい、レベルが高いC-HRが多数参加されていらっしゃいます。

以下にすごいC-HRの写真を並べます。
#1  この方は完全に東京オートサロンを超えてます!
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○ホイルの裏側まで デザインを入れ込んだ念の入れよう! すごいです。↓
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↑フェンダーアーチも、BUSH ARTさんによる、ラップ・塗装&エアブラシグラデーション!
美しいです。
BUSH ARTさんのHPを見ると、そのエアブラシのテクニックの高さと芸術性がよくわかります。
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#2
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↑サイドスカートが赤のグラデーションで綺麗です!

#4 
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↑オフロードテイスト満載のC-HR
純正オーバーフェンダー車は初めて見ました! 
凸さん含めて 数少ないアゲアゲ系です。
でも、こういうのが、 「THE SUV」でしょう~!

#5
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↑オーナー様は走り指向の女性オーナー様で、サーキット走行もされているそうです。
今回、女性オーナー様も多数参加されており、堀の深いC-HRに女性が乗っているだけでかっこいいのに、
いじったC-HRの女性オーナー様は エクセレント!!ですね!!\(^o^)/

#6 GTぱわ~さん
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↑ドアハンドルがツートンでおしゃれです。

番外編ですが、ROCでお世話になっているみん友さんの Zakumaniさんにも
来ていただきました。
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今回、Zakumaniさんの車の中まで乗り込ませて頂いたのは初めてです。
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↑Zakumaniさんの車は 外は RedBullラリー車、中は映像&音響車で2面性があります。
両サイドミラー内側にもモニターがあったので、
最新の「ミラーレス車ですか?」と伺うと、音楽映像用モニターでした。


さて、C-HRのオフ会に参加させていただいて、
今、SUVで一番元気なのはC-HRだ!! 
と確信しました。

マツダCX-5は 2代目+年次大改良で完成の域になったと思います。
CX-5は2代目になり (そして、新たにUSAで発表されたMAZDA3はさらに)、引き算の美学を目指しています。

しかし、C-HRは足し算の美学が似合う車だと思います。
C-HRのノーマルを 「First GUMDAM」とすると、
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いじったC-HRは
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ユニコーン・ガンダム系のかっこよさがありますね!!

もともと、堀の深いブルドック顔のC-HRは、足し算で 更に堀を深くすると さらにかっこいいです!

ただ、CX-5は引き算の美学系になったので、 エレガントでありますが
イジりが似合わない車になっとも言えるので
活動がちょっと下火かなと思い、ちょっと残念です。

それに加えてC-HRは イジりが派手なので メンバーの相互影響が更に火を掛け合って、すごい勢いですね!!
今回、凸さんに お願いして、C-HRのオフ会に参加させていただき、
K's(ケイズ)自身にも いい刺激を頂きました~~!

凸さん、C-HRのグループの皆様、ありがとうございました m(_ _)m






※この記事は埼玉県幸手市権現堂公園オフ(o^^o) について書いています。




K'sのCX-5のメイキング動画です ↓


【リンク集】
○Making of CX-5.1.Mod(メイキング動画)

       https://youtu.be/F_JiyjvEfoA


○CX-5.1 デザイン・トピックス

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/37966405/


 ◯批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXY SEXを間違えていないかい!??

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/39254771/


 ◯スーパークロスへの道-1:プロローグ編(全18章)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/41164691/

Posted at 2018/12/19 08:29:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年12月14日 イイね!

K'sの「ファイバースコープでエンジン内部のカーボンを落として見た」

K'sの「ファイバースコープでエンジン内部のカーボンを落として見た」K's(ケイズ)のメンテナンスの記録です。

僕としては なるべく、新品(新車)の状態を 数字や写真で記録し、

変化を監視しながらメンテナンスを加えていくのを心がけています。

例えば、エアコンのコンプレッサーの能力も、
新車時に測定し、その後、シーズンごとにチェックしています。


【エアコン コンプレッサー能力のチェックの履歴】
*詳細は整備手帳にて
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○新車時のエアコン能力測定

○購入後1年後のエアコン能力測定

○購入後2年後のエアコン能力測定
結果もできるだけ グラフにまとめると、傾向が見えて、
異常が出ていないか、判断も付きやすいです。
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一度、エアコンガスは補充しましたが、今でも4.3℃の冷気が出るので
エアコン能力もキチンと状態管理しています。

そんな感じで エンジンのシリンダー内のカーボンの付着量も 管理しております。
ま、ここからが 今回のブログの本題です。。^^;
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CX-5 ガソリンエンジンのピストン形状はこんな感じ↓
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ピストントップに副燃焼室的なくぼみがあり、
その右側にはインジェクタからのガソリンミストの吹き込み溝がついています。
この縁の切り欠きは ファイバースコープで見ても 特徴的によく見えます。

整備手帳:
購入1年後(1.5万km)は ピストンや ピストンのエッジ(スキッシュエリア)まで
 まだ 金属面がピカピカ見えていました。↓
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↑ピストン・トップ内の副燃焼室内と、
上側の溝は インジェクターの吹き込み口です。
ピカピカで 綺麗ですね。


【今回、2.5年 4万3千km後の状態】
↓ピストン・トップの副燃焼室の状態 ↓
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若干、インジェクターの吹き込み直下に ポイントでカーボンが溜まってます。
これは ガソリンの気化熱で ポイント的に ピストンヘッドが冷却されて カーボンや焼ききれなかったモノと思われます。
それ以外は 金属面も見えて綺麗です。

↓ピストン・ヘッドの周辺 ↓
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外周辺にはカーボンが溜まり始めていますが、まだ メーカーの部品管理の印字の文字が少し読めるくらいのカーボン量です。
このエッジ周辺は  スキッシュエリアで燃焼温度が低くなるので、カーボンが溜まりやすくなるのですが、
4万3千kmでも  このレベルなら 安心です。

ただしチューニングエンジンは 
逆にスキッシュエリアは デトネーションで 高温になるので、
この面にアルミが熱で喰われたアバタが出ないように管理は必要です。

K'sは レースをやっていた時代には 
ピストンがアバタや棚落ちしないように気をつけていましたが、

当時は ファイバースコープを持ってなかったので、
しょっちゅうヘッドを開けていました。
ファイバースコープがあれば、 スパークプラグを抜けば 簡単に中が覗けられるので 楽ですね~~! 

ROMチューンやECUチューンをしている方は 
手っ取り早くパワーアップが可能ですが、
噴射量のいじりより、点火タイミングの調整は 大きなパワーアップができる反面、
デトネーションの増大により
スキッシュエリアのピストン周辺に 熱負荷がかかるので

ROMチューンしている人は ファイバースコープは持っていた方がいいと思ってます。

さて、ファイバースコープは こんな感じで
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↑ファイバースコープはこんな感じで、細いプラグ穴からも 
やすやすエンジン内部に入れます!
先端のライトも付くので、暗くてもバッチリです!

プラグ穴から入れていきます↓
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実は カメラ先端に 45度のミラーがつけられて、側面を見ることが出来ます。↓
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ファイバーを手で回すと、プラグ穴の横が見えるので、
ヘッド側のインマニ・バルブ、エキマニバルブも覗けます。
↓インマニ・バルブの傘の裏
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↑インマニ・バルブが飛び出して、傘の裏やステムまで 覗けます。
45度ミラーで反射させてみているのと、焦点距離が40mmで固定なので、
すぐ横脇のバルブは ぼやけて見えますが、なんとか状況は見えます。
インマニのバルブ裏は 大量なカーボンはありません。

↓エキマニ・バルブ
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↑エキマニのバルブ裏は、バルブシートの当たり面の奥側に白いリング状の線が見えます。
これはカーボンが少し堆積して ファイバースコープのライトに反射している線です。
でも、堆積量は ごくわずかですね。


僕のエンジンはガソリンエンジンですが、
CX-5や「デミオ」「CX-3」「アクセラ」のディーゼルは カーボンが溜まりやすく、
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さて、自分のガソリンエンジンのカーボン堆積量は 大したことはないことは確認出来ましたが、
カーボンが溜まり始めていることも 確認出来ました。

カーボンが一度溜まり始めると、ここからは 加速して溜まりますので、
エンジンコンディショナーで カーボンを除去することにしました。

エンジンコンディショナーを吹き込む前に、
エンジンのコンプレッション(圧縮比)の測定をします。
これも、前回のシリンダー内のチェック時にもやっています。
今回、4万3千km後ですが、測定すると、、 ↓
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コンプレッションの計測値は13.5kg/c㎡で
カタログの圧縮比は13ですが、ほぼカタログ値のママで 良好です!
\(^o^)/


KUREのエンジンコンディショナーを使いますが、、、
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↑付属の赤いノズルは、エンジンヘッドの深さに足りないので、
イリジ屋のディズニーランド「ジョイフル本田 瑞穂店」で売っている100円の長いノズル(白)を用意しておきます。

エンジンコンディショナーの缶の1割くらいを 4気筒に吹き込みます。
プラグ穴の上にタオルをかけておいて
そして、スターターボタンを回して エキマニ・バルブの裏までエンジンコンディショナーを回します。
たった5分たっただけですが、エンジンコンディショナーで解けたカーボンが
プラグホールから吹き上げて、タオルが真っ黒になります。
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クランク回して、バルブの裏まで エンジンコンディショナーの液が回ったはずですので、
エンジンコンディショナーの缶の残りを全部 各シリンダーに吹き込んで
一晩放置します。

翌日、シリンダー内に溶けたカーボン混じりのエンジンコンディショナーを
エジェクター式のブレーキ・フルード吸引器を使って吸い出します。
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↑ブレーキ・フルード吸引器の詳細はこちら↓

さて、エンジン内部から一晩たって 吸い出したエンジンコンディショナーの液はこんな感じ!! ↓
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↓透明のコップに移すと、、↓
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↑真っ黒で ザラザラしたカーボンの固形分も多量に浮遊しています。
やっぱり、結構なカーボンが取れるんですね。

バキュームで 大方のエンジンコンディショナーの液は吸い取りましたが、
まだ内部には 吸いきれない液体は残っているはずです。
その液は プラグ穴にタオルをかけて スターターを回してクランキングさせてプラグ穴から吹き出させて 残りの液を廃液します。
↑ここのノウハウは 下記の整備手帳に記述しています。
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さて、バキュームでエンジンコンディショナーを吸い上げた後でもクランクを回すとまだタオルは真っ黒になるぐらいの液は吹き出します。
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ま、これはそんなに気にすることはありません。

プラグは再使用ですが、次の点検で交換する予定です。

プラグを戻しますが、プラグ穴に上から落とすと、ヘッドが高いので、プラグが横にそれると、電極が曲がることになります。
なので、手を抜かないで、プラグをピックアップツールで掴んで
ちゃんとプラグ穴に挿入してから締めます

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プラグを締めて エンジンを再始動します。
しばらくクランクを回しても なかなかかかりませんが しつこく回すとエンジンに火が入りました。
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↑濃いめの排ガスが最初の一瞬は出ますが、割とすぐ煙の量は減少しました。
バキュームでシリンダー内の汚れた液をほとんど吸い出していたおかげと思います。

ただ、目視(ファイバースコープ)での汚れも薄いと思っていましたが、
いざ、一晩漬け込んだエンジンコンディショナーの液はあれだけ汚れていたので、

吸い出さないで、プラグを入れてエンジンに火を入れて排出すると、
キャタライザーなどの目詰まりすることは必至でしょうね。

汚れたエンジンコンディショナーを プラグから吸い出しておくことは
キャタライザーを使う現代の車には 必須とも感じましたが、

だから 大きなカーボンがたまらないように、特にディーゼルの方は マメにエンジンコンディショナーの溶解はしたほうがいいと実感しました。

さて、今回は エンジン・コンディショナーを使ってのカーボン落としはするかも。。と予測していたので、
今回のタイミングは エンジンオイルの交換サイクルに合わせていました。
残った液や、溶解されたカーボンも エンジンオイルに 少しは回り込んでいるはずなので。。。

ということで 羽村のスーパー・オートバックスに平日の朝一でオイル交換に向かいました。

平日の朝一に来たつもりですが、スタッドレスタイヤの交換の人で もう行列が出来てました。
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さて、僕のオイル交換の担当は 綺麗な女性メカさんが担当してくれました。
女性メカさんは初めてですね。 つなぎを着ると 女性は それだけでかっこよく見えます。↓
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オイルは PLOTさんが販売している
を持ち込みで 入れてもらいました。
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上記オイルの詳細は PLOTさんのページをご参考に!


さて、オートバックスを往復し、シリンダー内部を乾燥させた後、
もう一度プラグを抜いてみます。
もう、ピストンTOPの周辺も ピッカピカです ↓
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最初は 少しカーボンが溜まっていたピストンTOPの外周部も
完全にカーボンが取れて、品質管理のQRコードが読み取れます。↓
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インジェクターの出口も綺麗です。
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エキマニのバルブの傘の裏も綺麗にカーボンが取れているようです。
altま、手順はいろいろ踏みましたが

目で見て エンジン内の状況を確認しながら
2回目のシリンダー内のメンテナンス出来ました~!
\(^o^)/

【リンク集】
○Making of CX-5.1.Mod(メイキング動画)

       https://youtu.be/F_JiyjvEfoA


○CX-5.1 デザイン・トピックス

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/37966405/


 ◯批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXY SEXを間違えていないかい!??

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/39254771/


 ◯スーパークロスへの道-1:プロローグ編(全18章)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/41164691/




Posted at 2018/12/15 12:47:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年12月12日 イイね!

K'sの、【RedBull アイス・クロス】に行ってきた!

K'sの、【RedBull アイス・クロス】に行ってきた!さてさて、日本で初開催の【RedBull Crashed Ice】アイス・クロス)にワイフと一緒に行ってきました。

いつものように、ちょっとひねくれた目線で 運営側にもポイントやスケート道具にも目線を置いて
ブログを書いて行きま~す\(^o^)/

イベントとしては 迫力ある 下記のような 特設のアイス・スロープを作っての
4人組のダウンヒル・レースです。 ↓




ま、一般の方は 単純に上記までの YouTube でお楽しみください。

ここから、下は、いつものマニアックなK's(ケイズ)のスタンスに許容していただいている方のみ、
お進みくださいm(_ _)m
************************

ここから先は、 K's(ケイズ)の いつものようなちょっとひねくれた目線で 
運営側や、
選手のプロテクターの種類にもポイントをおいた目線で
ブログを書いて行きま~す\(^o^)/

さてさて、会場へは車(CX-5)で向かったケイズですが、
ちょっと離れたノートルダム横間の駐車場に 多数のRedBullカーが停まってました。
台数も多く、日本中のRedBullカーが集まっている様です。

ということは、日本中のRedBullガールズさんが集まっているかも!
  (後述しますが、後で K'sはRedBullガールズさん達に総スカン喰らいました。。。^^;
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↑真ん中の青一色のRedBUllは 新製品の「コーラ」です。
↓初めて見る茶色の 「オーガニック・スパイシー・ジンジャー RedBull」  初めて見ました!
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↓緑の「ビター・レモン RedBull」
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一般客開場の前に 会場やコースを見て回ります。

【コースのメイキング】

Red Bull Crashed Ice Track Build Time-Lapse  ↓

上記のYouTubeの様に会場を作っていきますが、
K'sも、一般客入場開場前に会場に入り、 会場のメイキングを見てみました。

スタートは 表から見ると こんな感じで ↓
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↑裏から見ると、横浜の観覧車を背景に、巨大で高いスタートステージが、
ピケ足場だけで組み上げられています。↓
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コース下は、冷却された不凍液が通るチューブが並んだシートをかぶせて水を撒き、
その上に水をかけて氷を張ります。
日中はシートをかけて解けないように保護して、
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会場の一般客入場前に保護シートを剥がし始めます。
コースの設営はすべてアメリカ人で、日本人スタッフは使っていません。
ま、日本では初めてですので。
なので、アメリカ人のコース設営スタッフだけでも50人以上。alt

音響や、映像撮影、ドローン、映像ミキサー含めると 100名を超えるアメリカ人スタッフです。
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僕(ケイズ)も、レースになれば、アイスホッケー・スタイルで応援です!
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K's(ケイズ)は、学生時代から 社会人のクラブチーム時代の20年間近く、
アイスホッケーのプレーヤーをしていました。
その影響もあり、娘もジュニアのアイスホッケーチームに入っていました。↓
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↑今、この写真を見返すと、娘のジャージはDapampの「U・S・A」ですね!! ^^;

僕も、20代の頃は体力もあったので、
日本のクラブチームと 米軍横田基地のアメリカ人チームに
通訳兼プレーヤーとして、日・米のチームを掛け持ちしていました。
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アメリカ人達は 軍人として日本に来ているので、日本語は全く話せず(日本語を習うつもりもありません。
ほとんどのアメリカ兵は日本を対等と思ってもないかも。、
しかし、通訳できるメンバーがいないと、チームとして
日本のスケートリンクを借りれないなどの不都合があり、
通訳兼ねて2人だけ日本人プレーヤが入っていたのでした。

そんなこんなで スケート系のX-tremeスポーツである Ice-Crossが日本で初開催されるのは、
とっても嬉しいし、楽しみです。
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↑アメリカ人の選手は 下りのダウンヒルのダブル・ジャンプも、バックフリップしながら飛び越えていきます。
この
クレージーな アクション! は  純粋なアイスホッケー・プレーヤーにはないんですよね~!
だから、僕から見ても、”下りのダウンヒル”はすごく恐怖ですね!

さて、少し 視線を変えて、 アイスホッケー用品の解説をします。

まず、スケート靴も 大きく分けて、
○アイスホッケー
○フィギャー・スケート
○スピード・スケート
の3種類がありますが、
この中で、アイスホッケーだけが、金属のエッジ(刃の先端)の構造が 他のスケート靴と違います。
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前から見ると、3mm程度の鉄の板の厚みの中でU字型に溝があり、
左右の2本のカミソリ状のエッジがあり、 このエッジが氷に食い込むことで
激しいターンをしても、横滑りしません。

カミソリ状と書きましたが、この溝は機械で削って溝にするのですが、
その後、棒状の砥石でその溝の内側を研いで、
2本のエッジを研ぎ上げて、本当にカミソリに仕上げます。↓
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U字型の溝に合わせて丸い棒砥石で研ぎ上げるのですが、
指でなぞると、本当に指が切れます!
これで、2本のエッジを氷に食い込ませて走るので、
急激なコーナーをしても 横滑りしません。

ただ、この「氷に喰い込む走行抵抗」は すごく大きく、
同じ体力の フィギャースケート選手と、アイスホッケー選手が直線でダッシュすると、
フィギャー選手の方が速く滑れます。
なので アイスホッケーは スピード出すにはとっても疲れて、
氷の上でも汗だくになります。
  
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ゴール後のスティーブン・コックス選手とK's(ケイズ)で記念撮影!
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スティーブン・コックス選手2018年シーズン開幕戦のフリースタイル部門でも優勝した選手です。↓


【選手のプロテクター 解説編】
選手のプロテクターは 出身スポーツの影響を受けています。

ケイズのグローブは アイスホッケースタイルですが、
これは 表皮が分厚く、スティックで叩かれても全く痛くなく、
アイス・クロスでは3割くらいがホッケースタイルのグローブで
7割くらいは モトクロス・スタイルです。
モトクロススタイルの手のひら側は、氷を手のひらでかき上がれるように、スパイク状になってます。
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↑ 上は k’s(ケイズ)が持っているグローブを 両手にはめて比べてみた写真です。
ホッケー用は上皮に厚いパットが入っているので、ジャンプで拳をついても全く痛くありません。

しかし、アイスホッケーでは乱闘になったときには、このグローブで相手にパンチしても相手が痛くないので、
すぐ脱げるように 袖口はユルユルになっていて、一振りで 素手の拳になれるようになってます。
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↑乱闘の時は 真っ先に全員グローブを脱ぎ捨てて(リンクに散らばってます)、素手で殴り合いです。


ケイズのヘルメットは アイスホッケースタイルですが、
モトクロス・スタイルの選手もいます。
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  ↑左の選手は ホッケースタイルですが、右の選手はモトクロス・スタイルのヘルメットです。
僕は両方、持っていますが、 
足で走るアイス・クロスでは 少しでも軽いアイス・ホッケーのヘルメットの方が走りやすいです。
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僕が入っていた横田基地のアメリカ空軍のアイスホッケーチームの名前は
「Eagles (イーグルス)」 で、いかにも ”アメリカ空軍”って感じのベタな名前でしたが、
僕のジャージの背中にコカ・コーラのロゴがあるように、
(日本コカ・コーラではなく)USAコカ・コーラさんのスポンサーを頂いていました。↓
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アメリカというのは「言えば 草チーム」と言えど、キチンと企画書を提出すれば、
かなりの金額のスポンサードが企業様から頂けます。
こういったスポーツやモータースポーツを 企業が応援する体制が一般化していますし、
スポンサード募集の窓口も、ホームページに用意されています。
こういった姿勢は 日本の企業も見習ってほしいですね~~!☆彡

アメリカでは モータースポーツでも、スポンサード契約をしていなくても、
そのメーカーのステッカーを貼って、ちょっと大きめなレースで 表彰台に乗れば
その表彰台に乗っている写真や乗り物の写真をメーカーに送れば、**ドルをお支払いします!
とホームページに書いてあるメーカーも多いです。

僕もCX-5のデザインにMonsterEnergyを入れていますが、
アナハイムのスーパークロスで、「DCシューズ」(Ken Blockが興した会社)さんに撮影していただいたときに、
「ロゴデザインを使ってもいい?」と口頭レベルで聞くと、
「公式には文章に出来ないが、自社の宣伝になるのでウエルカム!」と言っていただきました。↓
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↑上のエピソードの馴れ初めは こちらのブログに ↓



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Wemenクラス総合3位表彰台に上がったカナダのMyriam Trepanier選手と!

さて、レースも 終わり、会場を引き上げます。
会場を出て、今日の寝床の横浜市内のホテルに向かいます。
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ホテルに向かう途中の、会場から 遠く離れたコンビニに、 コーヒーを買うために立ち寄りました。
横浜市内のコンビニは 土地が狭いので 駐車場がありません。 
仕方なく、コンビニの裏道に路駐するわけですが、
暗い中、僕たち以外にも 何台か、コンビニの裏に路駐している車がありました。
ワイフに、ローソンにコーヒーを買いに行ってもらったあと、
落ち着いて 自分の車の周りを見回すと、 
暗い中、他の路駐している車の姿が 見えてきました!

なんと、たくさんのRed Bullカーが 並んで路駐しているではないですか!!

その車からたくさんのRed Bullガールズさんが 各車から2名づつ降り立って
ワイフが行ったそのコンビニに向かっていきます。

なんというめぐり合わせ!! 
俺は持ってるぜ! と思ってました。
(思ってました。 思ってました。 思って、ま、。。。)

先にコンビニに入ったワイフがコーヒーを持って出てくる、その後ろに
先程のRedBullガールズさんが団体でこちらに向かってきます。
僕は モンスター仕様の僕の車と RedBullカーを並べて写真を取りませんか?と言うつもりでした。

車の外でまっていて、
そばまで来たRedBullガールズさんたちに、明るい声で僕は、、

「こんばんは! RedBullガールズの皆さんですね!!」と 声かけました。

が、しか~し!
RedBullガールズさんは 僕に視線を向けるでなし、

ガン無視で 
「違いま~~す!」と さげすんだ口調で 一瞥し、僕の横を通り過ぎて行きました。

すれ違いざまに 僕から、
「でも RedBullのジャケットを着られてますよね~!」と声をかけたが
ガン無視で 一直線にRedBullカーに歩いていって、乗り込みました。

さげすんだ口調と ガン無視で、
がっくり!! _| ̄|○

下のブログの中に 
 ◯批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXY SEXを間違えていないかい!??

 2)【あえて言う! オタクの兄ちゃん達よ。普段着でキャンギャルをナンパするな!】
と僕はブログを書いていました。

お仕事から離れたRedBullガールズの皆さんからみたら、
ただの擦れっ枯らしの一人で、RedBullというだけで寄ってくる 
うざい男の一人なんでしょうね。、。。

しかし、僕のショックは大きかったです。
車を降りた僕なんて、なんの魅力も無い男なんでしょうね~~。。

あ、あの車に乗れば、男としての魅力が上がると思っている時点で
僕は勘違いしているダメ男なんでしょうね~~。。。

 でも やっぱり、がっくり!! _| ̄|○

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、
ちょっとだけお付き合いください。
下のブログに書いたのですが、↓

アメリカでは 例えば モンスターエナジーは レース会場の外の駐車場まで、モンスターガールを派遣して 無駄に歩かせます。

日本のキャンギャルは、
雇われたブースまで 私服で行ってブースの小部屋で着替えるか、
会場内の更衣室で着替えて、ガウンを着て、
雇われたブースの前だけでガウンを脱ぎます。

アメリカは 違います。 
会場外(駐車場)まで、積極的に キャンギャルを流出させます。
レース関係なく、駐車場までの全体が楽しめるようにしています。

もし、RedBull ジャパンさん、そして MonsterEnergyジャパンさん、
このブログを見るチャンスがあれば、将来 こういった姿は いかがでしょう??

スーパークロスへの道-15:レース関係者よ、聞け! レースはレースでは無い。ショーなのだ。


********************
さてさて、次の日は 横浜市内観光をワイフとしました。
毎朝、NHKの朝ドラ「まんぷく」を見ていたので、
カップヌードル・ミュージアムに行ってきました。
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ここでの 目玉コーナーは 
「オーダーメイド・カップヌードル作り」があり、
○カラで無地のカップヌードルの容器を買い、
○その容器に マジックで 自分でデザインをいれ、
○麺を詰めて
○好みの粉末スープと好みの具を入れて
○フタを熱圧着し、シュリンク・ラッピングして 完成となります。

1)カラのカップヌードルの容器を買い、↓
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2)その容器に マジックで 自分でデザインを書きます。
周りの小さい子たちは 可愛いデザインをマジックで書いています。↓
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さて、我々夫婦は、特に何を書こうかと お互い相談することなく、心に思ったデザインを書き始めました。
そして、出来上がったのがり、お互い見せあったのが、これ!! 
↓↓
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↑ふたりとも、携帯内の写真を見ながら書いたわけではなく、何も見ないで書きました。
左は K's(ケイズ)が書いたレッドブル ← これは妻もすぐ「あ、RedBullね!」と すぐわかりました。

右のカップはワイフが書いた 「謎の物体!」

おいおい、まさか、モンスターじゃないよね! モンスターって3本線だよ!??というと

ワイフは 「え、モンスターって、5本指じゃなかったけ? 4本書いたけど、もう一本書こうかと思ってた!」とのたまいます。
この写真をオーストラリアで働いている娘にLINEで送ると、
娘は、、、左は RedBullってすぐわかりました。
右は 「マックのポテト!??」と 娘は言ってました。 
ははは! 娘の 「マックのポテト!」という判断は正しいですね!!

モンスターはこれだよ、これ!!  ↓
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爪は4本でも 5本でもありません。 3本です。
ワイフには 
ぼ~っと生きてんじゃね~! 
と言いたいところです。
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毎日、俺の車でみてるだろ~~! ^^;



カップヌードル・ミュージアムを出てから「赤レンガ倉庫」に行ってみると
臨時のスケートリンクが出来ていたので、アイスホッケー・スタイルでちょっと滑って見ました~!
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なにはともあれ、ワイフと楽しい2日間が過ごせました~~! \(^o^)/


【リンク集】
○Making of CX-5.1.Mod(メイキング動画)

       https://youtu.be/F_JiyjvEfoA


○CX-5.1 デザイン・トピックス

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/37966405/


 ◯批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXY SEXを間違えていないかい!??

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/39254771/


 ◯スーパークロスへの道-1:プロローグ編(全18章)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/41164691/





Posted at 2018/12/12 08:35:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | RedBull | 日記

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「ケイズの【車で雪遊び!IIZUNA Snow Motor Park】
動画はYouTubeで→ https://youtu.be/Wnu2RN8bwck?si=YufRwFz3GW5KDH9w
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ケイズです。 東京都の西のはずれ(米軍横田基地の近く)に住んでおります。 車は派手ですが、 基本はマルビ(○貧乏)系のいじりです。 諸先輩の皆様の...

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