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2019年01月16日 イイね!

K'sの、【ケン・ブロックとハグした!in 東京オートサロン】

K'sの、【ケン・ブロックとハグした!in 東京オートサロン】さてさて、東京オートサロン2019に土日の2日間、ワイフと行ってきました。

当ブログは いつもの様に ちょっとひねくれた視線で書いていきます。

それに、「裸に近いキャンギャルの姉ちゃんを追いかけること」もしませんし、
そういった写真は 僕より 命をかけている人が 写真をアップしてますので、
そちらを御覧ください。
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K's(ケイズ)自身は、
「最先端のカスタマイズ」「最新の車」、そして、
「会場でデモを行っているテクニシャンの技能の見学」
「メーカーさんのエンジニアと我々一般ユーザーが 深いお話が出来る場所」と思ってます。


【憧れの ケン・ブロックとハグ出来た!\(^o^)/】
ケン・ブロックのサイン会があると知り、少ない整理券を幸運にもゲット!
サインと同時にグータッチと ハグしてもらいました。
ま、僕の格好は どう見ても、「ケン・ブロックのファン」だったので、
ケンも歓迎してくました! \(^o^)/
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それにしても、俺って、顔でかい!??

僕のCX-5のデザインはKEN BLOCKへの憧れを盛り込んでデザインしました
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憧れのケン・ブロックですが、
残念ながら、2019年度のグローバル・ラリークロス選手権には 
フォードのスポンサードが外れてエントリーしません。
KenBlock自身も、50歳になり、選手権で決勝ファイナルレースに勝ち上がれないことも増え、
また、他のメーカーワークスの2019年度から撤退があり、
なにより、世界選手権で 最初はアメリカが入っていて、年11戦だったのが、アメリカのレースはキャンセルされて10戦に縮小してしまいました。

これは、小型軽量のラリーカーより、マッスルなピックアプ・トラックの方がアメリカでは人気があり、↓
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メーカーの営業戦略として、小型のWRCカーは アメリカでは人気が無いんですよね~!
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なお、KenBlock自身は純粋なレースより、
家族と一緒にいる時間を大事にしつつ、パフォーマーとして 今後も映像撮影シリーズは続ける様です。

今回、KenBlockのデモランはありませんでしたが、
これは単純に、去年使ったデモランのエリアは 工事中で使用出来なかったためのようです。

K's(ケイズ)がモンスター・エナジーファンになったのは
KenBlockの 「ジムカーナ3」のYouTubeを見てからです。↓

最新は「ジムカーナ10」です。↓

日本でもラリー・クロスを誘致して欲しいのですが、
これが 今出来るのは、TOYOタイヤさんが 冠スポンサーになるしか無いかな??と思ってます。


【Mazda3】
プレスラインの無い、局面だけで抑揚を表現する美しさ!! \(^o^)/

内装も 非常に良い。
他にもスバルや三菱の新型車に乗ってみましたが、圧倒的に質感はいいです。
ソフトパッドやピアノブラックの加飾で埋められてスキがありません。
300万円強の車ですが、レクサスと同等の質感です↓


乗り込んでみましたが、車は日本仕様ではなく、左ハンドルのUSA仕様でした。
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日本仕様は ジョグダイヤルのTOPの丸い部分がタッチパッドになるとの情報がありました。
LEXUSはタッチパットは別体で、無駄に場所を取っていましたが
このジョグダイヤルのTOPをタッチパッドにする!というアイデアは画期的ですね!!


タイヤ・ホワイトレター
タイヤ・ホワイトレターには いくつかの手法が出てました。
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↑マスキングして、ゴム系の塗料で塗った??

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↑これもそうかな~~!?と思ったけど、よく見ると、
カッティングシートを張り合わせた継ぎ目が見えます。
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↑カッティングシートを貼り合わすなら、僕でも出来る!!と思いましたが
展示の担当に聞くと、カッティングシート(PVC製)ではなく、ゴム系のラテックスシートを貼っているとのこと。
また、タイヤ温度が50℃を超えると、剥がれる可能性があるので、あくまでも、ショーカーのみとのこと。。。
ラテックスシートは手持ちにないので、ちょっと僕には真似出来ないかも。。。

【ピンストライプ・デザインのデモ】
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↑これを書いている方がこの方↓
https://www.facebook.com/miystyle.i/
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筆はリスの毛の筆だそうで、
左手の指で挟んでしごいて、なぎなた状の薄い筆にして描いていきます。
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↑こういった プロの技が見えるのが、展示会のいいとこですね!!


【日産ジュークのクローラー車】
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完成度高いショー・カーです。 やるじゃない! 日産!!
クローラーでなくても、
このオーバーフェンダーこのままで タイヤにすると、売れると思いますよ!!

【フォーミュラカーのホイール交換体験】
無限のブースで ホイルの交換体験が出来ました。\(^o^)/
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エア・インパクトで ガガガ!と外すと、マグネシウム・ホイルの軽いこと!!
ワイフも一緒に体験しました。
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【ワイルド・スピード 2019年版制作の応援寄せ書き】

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ホールに 映画【ワイルドスピード】の応援メッセージの寄せ書きが多数書かれていました。alt
その寄せ書きの中に、「Paul, Forever」
という、フィリピンのタイフーン被害者のための資金提供を募るチャリティーの帰りに事故死した
Paul Walkerを偲ぶ書き込みがあり、感動しました。

↑上のYouTubeの最後のシーンで
 ヴィン・ディーゼルと 進む道が別れていくシーンが 映画の内容と 実際の事故で亡くなったことの両方を現して
、意味深で印象的です。
歌のタイトルも 「See you again」   まさに  See you again です。

しかし、ワイルドスピードを見ても アメリカ人には
WRCラリーカーより、ちょっとクラシックなFOONI TRCKの様なマッシブ・カーが好きなようです。
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【みんカラ スタッフさん】
いつもお世話になっておりま~~す! \(^o^)/
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【レーザー発光のライン・イルミネーション】
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↑写真ではぼやけますが、実際には 目に突き刺さる発光をします。
スター・ウォーズのライトサーベルの様な光り方です。
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↑これは応用したいですね。




【TEINのハイドロ・バンプ ストッパーの実演】
↑こういう実演はわかりやすいですね!!

【元気なJIMNY達】
今回はジムニーのいろんなデザインが元気でした。
その一つがこれ!
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タイヤが 完全にハミタイなので、単なるショー・カーと思いきや、、、、
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↑「周りに張り巡らせたパイプで、タイヤは ハミタイにならない」とのこと。 このオートサロンが終わると、
この幅に構造変更で車検を取るそうです。
す、すご!!

【グラフィックでのネオン調デザイン】
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マフラーメーカーのFUJITSUBOさんのドアの「EPU」という文字がネオン調で綺麗でした。
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よーく見ると、グラフィックでザインだけで ネオン調を表現してます。
この表現テクは参考になるし、マネできそうです。

次回、CX-5を新型に買い換えるか、CX-8に買い換えるかしたときに
ネオン調を取り入れたいと思いました。
やるなら、こんな感じの延長でやりたいですね!! ↓
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【モデルさんについて】
お下劣なキャンギャルの追っかけは 他の方にゆずりますので、
僕は3例だけアップします。
(アストン・マーチン)
唯一(?)の男性モデル!!
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↑正統派ダンディーですね!!

(モデルのYUMIさん)
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↑安売りせず、自分のスタイルで!!

制服コスチュームですが、フェロモンありありの女性スタップ
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下世話なコスチュームでなくても、こういった大人の女性は魅力的ですね!!

さて、会場でよく見たのが、
キャンギャルさんが 時々 休憩室に移動し休憩するのですが、
その休憩室への移動を待ち構えて  だらしない体型のオタクのおじさんたちが 取り囲んで
馴れ馴れしく話しかけて 休憩を阻む姿です。

オートサロンは  【カスタムカー・イベント】ですが、
今や 【オゲレツだけで釣るモデル達の 無料撮影会】と一部 公然となってます。
(全部が全部ではありません)
ワイフにも、その部分は見せましたが、【ウチの娘にはさせたくない衣装】とのこと。。。

ま、それを取り囲む 自堕落な体型で カメラだけ振りかざし、
馴れ馴れしくモデルに話しかけるおじさんんたち。。。 
これからも、オートサロンで繁殖していくんでしょうね~~!

参考ブログ 

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/39254771/



とは言え、K's(ケイズ)自身も、 RedBullのアイスクロスでは、

業務外の場所と時間でRedBullガールズに声をかけたら、

ガン無視されたので、 ま、キャンギャルの皆さんから見たら、

僕も 同じ うざいオヤジかもしれませんね。。。 ^^;  ↓

ブログ


【WRC(世界ラリー選手権)の日本への誘致活動
別館の国際展示場でしていました。みん友のZakumaniさんと一緒に訪問しました。
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国沢光宏氏がWRC招致委員会の親分として、で~~んと 座ってらっしゃいました。
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↑国沢光宏氏にご挨拶させて頂き、こころよく お写真撮らせていただきました。↓
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国沢光宏氏解説のレッキ帳の作り方↓

二日間行きましたが、駐車場へは早朝駐車場が開くのを待って入場しました。
土曜は 検問がなかったのですが、
日曜はAM2時ぐらいから違法改造車両の検問がありました。
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平地の門はシャットアウトされ、立体入場口だけ開けられ、幕張メッセ駐車場に入る車は この一箇所に誘導され、
総勢100人ぐらいの警察官と 陸運局の検査官が合同での違法改造チェックです。
K'sのCX-5も当然目立ちます。 
陸運局の検査官が さながら F1のピット作業の様に 4人付き、
タイヤの出っ張りからいろんなところをチェックしていきます。
F1のピット作業の様にスムーズで  たった10秒ですべてチェックされましたが、
K'sのCX-5は 全て合法なので、 楽勝OKで通過できました。

整備不良のステッカーを貼られて駐められて、車が数十台並んだ横を 揚々とCX-5が進みますが、
整備不良を切られた人たちからは
「なんであの車がいいの!!」
と叫び声をあげられたくらいです。

今回、陸運局の検査官が 実際の検査をしたので、
違法な 流れるウインカーや、ハミタイ、最低地上高は 全部 チェックされました。
マフラーも、ちゃんと 騒音測定器が持ち込まれていました。
全力での 違法改造取締でしたね。
  (注:流れるウインカーは 基本合法ですが、動き方によっては不適合なモノがあります)
今回、灯火類も細かく見られたようです。

来年、幕張メッセ駐車場に入る方は ご注意ください。




さてさて、2日かけても まだ足りないぐらいの 濃い2日間でしたが、
一緒に周ってくれたワイフにも感謝です。

が、しか~~し!!
My ハニーさん、KTCの看板をみて、
「ケンタッキー・フライド・チキン、出ているの!?と聞くのはやめてくれ!」 ↓
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おあとがよろしいようで。。。。^^;

注)KTC 京都機械工具:  ドライバーやレンチの大手です。
K'sも、ドライバーはKTCのドライバーを愛用しております。


【リンク集】
○Making of CX-5.1.Mod(メイキング動画)

       https://youtu.be/F_JiyjvEfoA


○CX-5.1 デザイン・トピックス

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/37966405/


 ◯批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXY SEXを間違えていないかい!??

   https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/39254771/


 ◯スーパークロスへの道-1:プロローグ編(全18章)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/41164691/


Posted at 2019/01/16 14:11:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 東京オートサロン | 日記
2018年01月18日 イイね!

オートサロン、ケン・ブロック、D1ドリフト同乗してきたぜ!

オートサロン、ケン・ブロック、D1ドリフト同乗してきたぜ!
さてさて、行ってきました2018-TOKYO オートサロン!

去年の2017オートサロンは 屋内で車やパーツを見ることに専念していました。

2017年のオートサロンは、ちょっと お下品な露出系キャンギャルと、
その周りを取り囲む山の様なカメラ小僧、カメラ親父にヘキヘキした年でした。
↓↓
ブログ:

2018オートサロンは 体験型オートサロンとして、イベント参加をメイン
に行ってきました!

今回のお題目は
★ケン・ブロックがやってきた!
D1 ドリフト 同乗しました!
大学の自動車部、がんばってるぜ!
まだいたか! お下劣露出系キャンギャル!
 やっぱりオートサロンは楽しいね!
で綴ってみます!

★ケン・ブロックがやってきた!
 
ケン・ブロックの この フォード・フィエスタのYouTubeを見て、
一発でKEN BLOCKのファンになったksは
↓↓



そのイメージをベースにして 自分のCX-5をデザインしちゃったぐらいですので
↓↓


ケン・ブロックが来日するのは 嬉しいのなんの!!
朝から、ケン・ブロックのデモ・ランを見るのに、会場内に入らず、屋外のイベント会場で待ってました!
そして、当日、KEN BLOCKの走り!
↓↓

↑↑
いや~! 実際見ると、
ラリークロス仕様の軽量フィエスタに600馬力エンジンで
タイヤ・スモーク!
飛んでくる ちぎれたタイヤのかけら、
アフター・ファイヤーのパンパン言う音!
すごかったです。


でも、本音を言うと、もっと広い会場で走ってもらいたかったです。
スモークがすごすぎて 、途中からは、マシンがほとんど見えない状態でした ^^;


しばらくして、屋内でのTOKYOタイヤブースで
川畑真人選手とKEN BLOCKのトークショー!

僕は前の方の列でプレスの人の後ろで、かぶりつきで見ました!

ぼくは僕で、ケン・ブロックのジャージを着ていったので
↓↓
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KEN BLOCKも 結構、「こいつ、絶対 俺のファンやな!?」
という感じで トーク中でもガン見してくれてました。(独りよがりです。。^^;)
↓↓
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トークセッションの最後に、司会の方が、
「どなたか、KEN BLOCKに質問ございますか?」
と言ってくれたので
思わず、手をあげちゃいました。

(実際には たどたどしい英語で言ったのですが、日本語で記載します)

(ks):ほとんどの日本人は 1995年の日本のコミック「頭文字ーD」で「ドリフト」というモノを知った。
      その後、YouTubeで KEN BLOCKのYouTubeで 「リアルなドリフト」というのを知った。
      KEN BLOCKご自身は 「頭文字ーD」を知ってるかい??

(BLOCK):ああ、「頭文字ーD」は知ってるよ!日本人には影響が大きかったようだね。

(ks) 今日のデモ・ランはすごかった。でも、スモークもすご過ぎて、後半、僕達は車が見えなかった。
       BLOCKさんは、あの中でも、青いドラム缶(大きなパイロン)が見えていたんですか?

(BOCK) 確かに、実はほとんど見えてなかったね。 
            明日のデモ・ランでは、もう少しタイヤ・スモークを抑えた走りをするよ!

というKEN BLOCKとの会話でした。 
   *このシーンは動画で撮ってなかったので、
      どなたか、トークセッションを動画で撮ってた方、ご連絡ください m(_ _)m


でも、実は、次の日のデモ・ランでも、ひどいタイヤスモークを出したので、
青いでっかい樽にぶつけて、フロントフェンダーをぶつけたKEN BLOCKでした。。。
   はははは! 
↓↓
天下のケン・ブロック様ついにクラッシュ! オートサロン2018

↑↑
ま、そこまでやってくれたことに感謝です!!


★D1 ドリフト 同乗しました!
 なんと、38万人という来場者で 「たったの20人」という幸運に恵まれ、
D1のドリフトカーに同乗してドリフトしてもらうことができました。

乗せて頂いたのは、今村陽一選手の86です。
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ゲージの隙間から乗り込み
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行っちゃいますよ~~!(助手席がksです)

2台並走して、車内から取った動画。ラインをクロスしながらの走りです。
↓↓

並走してドリフトするD1カーに 同乗したことを 知り合いたちに話すと、
皆さん、異口同音に、
   「こわかったでしょう~!」
   「ビビったでしょ~!」
と言ってくれるのですが、
実は、 全く恐怖感はありませんでした。

モトクロスをしていた僕にとっては、
(多分、他のモータースポーツをしている皆さんも同じだと思いますが)

ほぼおなじ速度でコーナーを曲がるバイク(や車)は、とてもスローモーションに見えて、
ほとんど恐怖感を感じません。

結構、モトクロスでも、コーナーで ぶつけ合いながら コーナーリングするのですが、
直角に当たりに行っているわけでは無いので、ぶつかりならでも並走できるんですよね。
小学生時代に ミニバイクでロードレースをしていた娘も、
先行するバイクのインにぶつけて、その反動でインに切り込むテクニックなどを披露するぐらいです。
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↑↑
娘(ゼッケン82)もモトクロスをしますが、
みんな平気でぶつけてきますが、転倒などしません。 
娘もアウト側から、かぶせたまま踏ん張って 曲がっていきます。
ま、そういう世界なんですよね~!

なので、初めての箱車の並走してのドリフトでしたが、
僕自身は 落ち着いて、今村選手の細かなアクセルワークでドリフト量をコントロールしている姿を
とても楽しみながら、歓喜の雄叫びを上げながら 同乗していた次第です。

今村陽一選手、ありがとうございました。


ドリフト同乗の後、モンスターガールズさんと記念撮影です。
いや~! このガールズさんの顔の小ちゃいこと、足の細いこと!!  ↓↓
      (お、俺、 顔デカ!! ^^; 
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↑↑
今回のオートサロンのキャンギャルさんのなかでは ピカイチの細さです。

ただ、贅沢でしょうが、本国USAの 
コカ・コーラのボトルの様なシェイプのモンスターガールズさんが
僕は好みです。 (贅沢な悩みですね)
  ↓USA アナハイムにて ↓
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★大学の自動車部、がんばってるぜ!

今回、イベント参加に時間を取られて、あまり屋内の展示車両にゆっくり時間を取れませんでした。
でも、その中で光っていたが、大学の自動車部の作品たちでした。

【中日本自動車短期大学:ルパンのベンツSSKをイメージした 自作車両】
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この先生、大好きです。 
↓↓
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↑↑
ルパンのコスプレをしているのは、自動車部の先生で、
この先生が 学生を指導しながら、オールハンドメイドで この 車を作ったそうです。
エンジンだけは マツダの軽のキャロル(?だったかな)のエンジンを使い、
あとは、フレーム、サス、板金、塗装まで、全て 生徒で作ったそうです!

す、すごすぎる!
でも、大変だけど、学生たち、楽しいだろうね!


【日本自動車大学校:学生の手作りフォーミュラー自作車両 】
プッシュロッドサスペンションも良く出来ています!
いや~! 楽しそう~~!
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【埼玉自動車大学校 戦闘機的WILL】 ↓↓alt
↑↑
ジェットエンジンに見えるノズルは、ウーハーだそうです。

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↑↑
バルカン砲のフラッシュハイダー(消炎器)からのマズル(硝煙)まで 描いたデザイナーさん、通だね!
このバルカン砲の後端は、カメラになっていて、先進的な「サイド・ミラーレス車」になってました。

派手なデザインに眼を奪われ、
この「ミラーレス車」であることに、何人が気がついたことでしょう。。。。


学生たちのD1グランプリ~プロの世界に挑む~ | TOYO TIRES



【マツダブースでの CX-8】
自分がCX-5なので、やっぱりCX-8は気になりました。
メインの展示に、バスボートを積んだトレーラーを繋いだCX-8を展示。
日本では、それほど ニーズが少ないトレーラー連結を 展示のメインにしてくれるなんてうれしいです。
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僕も トレーラーを引いているので、マツダの方に色々聞いちゃいました。

ks)CX-5は カタログにも ヒッチメンバーの設定はなく、
     CX-8で初めてトレーラー用ヒッチメンバーを カタログにだしているが、
     CX-8はボディーフレームに ヒッチメンバー用補強が入っているのですか?

マツダ)実は、トレーラーを引くニーズが多い北米用には
          CX-5にもヒッチメンバーはカタログに出しているんです。
        ニーズが少ないので、日本では オプションカタログに出してないだけです。
        なので、CX-8も、CX-5も、もともと トレーラーを引くだけのボディー剛性はあります。
        とのこと。

   僕もトレーラーを引いていますが、一般にモノコックボディーは トレーラー牽引には
    向かないと言われているので   これを聞いて安心しました。
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   こういったメーカー側の詳しいお話が出来るのが、展示会のいいところですね!!

ちなみに、展示車のCX-5には20インチのホイルが入っていましたが、マツダの営業マンに伺うと、
マツダの純正に20インチをラインナップする予定は無いそうです。 
見た目はいいですがね!


【左右が見渡せる フロントカメラ】
展示されているCX-8の解説に、
「フロントエンブレムの下のカメラで、T字路に出る時も カメラで左右が見渡せるので、安心です」
という解説が書いていました。
先程の営業マンに 「そのカメラって、どこですか?」と教えてもらうと、
エンブレムの下側に うまく目立たない様に隠して処理してました。
お! いい感じじゃん!!
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実は、この機能、僕も欲しかったので、CX-5には 2ケのカメラを組み合わせて自作してました。
  ↓
  

でも、CX-8は メーカーが純正として、「(1ケのカメラで)左右が見えます」とあったので、
どこまでの視野角か、気になるところでした。

オートサロンの展示会のあと、マツダ 宇都宮駅東店の稲福さんに頼って
CX-8のカメラの画角をチェックさせてもらいました。
      ↑この稲福さん、お勧めの営業マンです!

CX-8のフロントカメラで 人の足元が見える角度をチェックすると、結果はこんな感じ。
 ↓↓
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確かに広角ですが、立っている人の足元が見えるのが170°ぐらいですね。
実用上 これで道路の左右をミルには十分ですが、

やっぱり自作したカメラは200°以上(フロントの少し後ろまで)見えるので、
内心、「勝ったね!」と思っちゃいました。

展示会では、CX-8の展示車を見ることしか出来ませんでしたが、
稲福さんにCX-8のディーゼルを試乗させていただきました。

CX-8 すごすぎです!
・ディーゼルですが、アクセルを踏み込んだ時でも、カラカラ音がしません。
  室内にいる限りは、ディーゼルとは全くわかりません。
  (新型CX-5も、踏み込めばディーゼル的な音はわかりますが、CX-8はそれさえもわかりません)

・i-STOP後のエンジン復帰が更に早くなった。
・本皮シート、最高の手触り、座りごこちですね!

さて、ここの営業マンの稲福さん。とってもお若い方ですが、
「車への愛が溢れている営業マン」で 、お話していて楽しいです。
本人も 車のことをよく勉強していて、こういう人と 話したいためについついお店に寄りたくなる人です。
この営業マン、おすすめです!
 ↓↓
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まだいたか! お下劣露出系キャンギャル!


まだいたか!!と思いましたが、私は実際には会場では 遭遇してません。
でも、オートサロンの関連ブログやYouTubeにはたくさん この娘たちの画像や動画がアップされていましたので
嫌でも目に入ります。

車で 観覧者の目を引くのではなく、
お下品な露出度だけ でカメラ小僧&親父を集めるブース!

でも、このブース、「ゴン太屋」さんなんですよね~!

実は、ゴン太屋さんは、扱うパーツの出品自体は すごくDIYのLEDパーツを整備されて、
それだけで人だかりが集まる価値がある会社さんですが、

どうも 集まってくるカメラ親父は、
年々エスカレートするゴン太屋さんのキャンギャル目当てに 人だかりがするのが、すごく残念です。

繰り返しますが、僕は純粋に、ゴン太屋さんのパーツのラインナップや展示物は好きです!
この露出の衣装を決めるキャンギャルのコーディネーターのセンスが嫌いなだけです。

ただ、ざっと会場を回りましたが、
2017年よりは、「お下品な露出度だけのキャンギャル」は随分減って、
セクシー系のお姉さん系が増えたと感じました。  
これはいい傾向ですね!!

2017年のオートサロンは、みんカラでも 散々、叩かれましたしね~!


今回、2018年度で 一番 衣装がこっていて 僕の思うSEXY系のベストはこの方!
  ↓↓
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 「タダで、裸(に近い)のお姉ちゃんの写真を盗み撮りで終わり。。」
にしたくはありません。 
やっぱり、こういった衣装と女性を 僕はSEXYと言いたい!

「セクシーなキャンギャル」という観点とは ちょっと違いますが、

「衣装デザイナーの主張」を強く感じたのは この2017年のオートサロンのこのブースです。
    ↓↓↓
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↑ただ、モデル個人のレベルも非常に高いと思いますが、残念なのは、露出は少なく、 皆さん、素通りなんですよね。。。


ただ、モデルさんをよく見ると、あとで気づいたのですが、
この方、2018年オートサロンでは ずっとKEN BLOCKの横に
ずっと寄り添っていた方(?)だと思います。
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僕が、「すごくおきれいで、エキゾチックでおきれいですが、日本人ですか?」とお聞きしたら、
「ハーフです!」と答えていただきました。ありがとうございました。 
また、どこかでお会いしましょう~! \(^o^)/
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★無限のスーパーフォーミュラマシンに乗り込んでみた!
無限ブースでは、スーパーフォーミュラTEAM MUGEN SF14カットモデルの展示と
乗車体験をしていました。

実は F1は コックピット内は 足を高く上げています。(スーパーフォーミュラは そこまでではないです)
これを体験してみたくて、無限のスーパーフォーミュラに乗り込んでみました。
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ksが乗って 横からのカットモデルを撮ってもらいました。 ↓
F1に較べて、スーパーフォーミュラは 足はあまり高く上がっていません。
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★F1のシート(イス)は、さらに、足を高く上げることになっている!★
↓↓

F1は、空力のため、ボディー下に高速の空気を導き、
リヤのディヒューザーで吸い出すことでダウンフォースを得ることを優先して、
ドライバーは足を高く上げることを強いられています。

どんなに腰に悪いんでしょう!? と思っていたら、よ~~くシートの形を見ると、
背骨と大腿骨の角度は鈍角を維持できて、骨盤が開かない形になってます。
これで ちゃんと腰にパディングを当てれれば、腰への負担は シートからはなくなります。

でも、どうしても、首猫背は強いられますので、肩にはネックサポートがついて支えていますね! 
2時間の長丁場のレースですから、ドライバーの負担は出来る限り減らす形ですね!


てさて、長文のブログにお付き合いいただき、 ありがとございました。
YouTubeや 参考リンクも 多数貼っておきましたので、
もし、全部見たとしたら、大変なことになったでしょうね。


でも、ここまで書き込むのにも 時間がかかりました。
よかったら、コメントいただけると うれしいです! \(^o^)/



「東京オートサロン2018」についての記事

※この記事は東京オートサロン2018について書いています。
Posted at 2018/01/18 20:18:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東京オートサロン | 日記
2017年02月01日 イイね!

批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXYと SEXを間違えていないかい!??

批判を恐れずに言う!東京オートサロン:SEXYと SEXを間違えていないかい!??はじめに。 当ブログはksjetの主観で書いております。
絶対的な公平さではありません。
上記をご理解の上、お読みください。


さて、2017東京オートサロンに行ってきました。

楽しいオートサロンでは有りましたが、残念なことも多々あり、下記に徒然なるままに書き綴ります。

メインテーマは

1)【SexyとSexを間違えていないかい!?】

2)【あえて言う! オタクの兄ちゃん達よ。普段着でキャンギャルをナンパするな!】

3)【東南アジアの青年の多さに 草食系日本人の将来を憂う(うれう)】

4)【本来の”アフターパーツ 専門展示会”として、私が見聞きしたこと】

を書き綴ります。


** メインは上記になりますが、徒然なるままに、今回の長文ブログを書いていきます!



(東京オートサロン ブログの主張 その1)

【SEXYと SEXを間違えていないかい!??】

  このパートはみん友様である「tazzy!」様のブログ
  
  「批判を恐れずに言う 東京オートサロン2017について これが最後のブログになるかも~」
 
   に共感して書いています。


バブルが弾け、初代プリウスが発売された頃、

東京モーターショーでさえ、スポーツカーが姿を消し、エコばっかりで、車自体がつまらなく、

キャンギャルの衣装も、「どこかのお硬い制服のカタログか??」と想うくらい、露出がなくなりました。

これはこれで寂しく、

「車。 その先にはプライドや女性を追いかけたい!」野心と
華々しい展示会としては乖離が大きすぎました。

去年くらいから、オートサロンもキャンギャルの衣装も露出が多くなり、 「GONTAYA」さんの様なはやりのLEDパーツの講習もあり、

去年は 「お! だいぶいい感じに戻ってきつつあるね!」と思っていたら、

今年のオートサロンは「SEXYと SEXを間違えていないかい!??」という印象が一部にありました。


「おいおい、ksjetさんも、文章の主張と 撮っている写真がちぐはぐだよ!」と言われかねますが、

突然、ボクの前でガウンを脱いで 降り立ったキャンギャル様の後ろ姿がこれ!

↓↓↓↓



↑↑↑↑ 撮ったのは ボク自身ですが、
思わず、「ラッキー!」と思って撮りましたが、なんか違うんですよね。


ちなみに、大手車関係webニュース記事にアップされていたのがこれ!
↓↓↓↓

写真のソースはこちら
  http://s.response.jp/article/2017/01/13/288341.html

↑↑↑↑ 
なんか違うんですよね。

「SEXYと SEXを間違えていないかい!??」と想うのです。

ボクの想う「SEXY」って、こんな感じです。
↓↓↓↓




ボクもきれいな女性は好きです。(←言ってることが違うだろ!)

ボクの持論は

「地球は 男と女で回っている!」 です。

なので、
・Sexyな女性は見たい。

・Sexyな女性を誘えるような車を手に入れたい。

・(他の男性の)みんなより、どんなことでもいいから、誇れるところを持ちたい。
   (自分も)誇りを持つように(歳をとっても)努力し続けたい!

 そうして、「地球を回し続けたい!」と思ってます。


 「タダで、裸(に近い)のお姉ちゃんの写真を盗み撮りで終わり。。」
にしたくはありません。


「セクシーなキャンギャル」という観点とは ちょっと違いますが、

「衣装デザイナーの主張」を強く感じたのは このブースです。
    ↓↓↓

 
↑ただ、モデル個人のレベルも非常に高いと思いますが、残念なのは、露出は少なく、 皆さん、素通りなんですよね。。。


車の中では
「見せるセンスと、”言わずとも”オーディオの技術を見せつける 車」
 は これだ!
と思いました。↓↓


↑単に外観がかわいいだけでなく

木製に変えられたフロントダッシュボードと、それに組み込まれた音響システムがすごい!



ボクの車「CX-5.1 Mod.」も、頑張ったと自分では思っていましたが、
このワーゲンを見ると、自分の車がゴミに見えました。



(東京オートサロン ブログの主張 その2)

【あえて言う! オタクの兄ちゃん達よ。普段着でキャンギャルをナンパするな!】

オートサロンで、「キャンギャルがいるところにだけ人だかり」というのにはうんざりしたが、カチンと来た風景がありました。

「いかにもオタク!」とした3人組。

たるんだ体と、清潔感の無いデレッとした普段着&ジーンズで良さげなカメラを抱えた3人。

その3人が あるキャンギャルを囲んでいる。

通りすがりにオタクたちが話す内容が聞こえてしまった。

オタクの一人は、いろんなイベントでキャンギャルを追っかけて写真を撮っている模様。

そのオタク君、キャンギャルに対して、「あれと、あのイベントにも出てましいたよね~!!」

キャンギャルさんは ニコニコ。 会話もきちんと返して、大人の会話です。

でも、話しの方向が一線を踏み込ませないように、かわしながら会話をしていました。

仲間の二人が、その男性に、「お前好きなんだろ。その思いぶつけろよ!」と
そのオタク君に「告ること」を囃し立てます。

。。。。。。。

「おいおい、真面目に告るなら、でれっとした格好の普段着で来るな!

 このお姉さんは職業でキャンギャルなんだ!

 この美しさを維持するのも、大変な苦労をしてるんだぜ! 」

    とココロの中でボクは叫んじゃいました。


    あ、「オタクの人 すべて」を意味嫌っているわけではありませんので
  悪しからず。僕もある意味、オタクですから。。。


ちなみに、ボクがアナハイムで、娘もモンスターガールズさんと写真を撮ってもらいましたが、
モンスターガールズさんと写真を撮ってもらうつもりで行ったので、
T-シャツも日本から持参です。服装のイメージも合うように持っていきました。




↓娘が着ているモトクロスのジャージとモンスターロゴのキャップ(ロッシのモンスターですが)は 娘自身のモノで、現場で借りたモノではありません。



写真を撮らせてもらうのも、TPOってモノは大事だと思います。
ましてや告るなら、、 キャンギャルさんも、プライドというモノがあります。

キャンギャルさんたちは、無償のボランティアではありません。




(ブログテーマ その3)

【東南アジアの青年の多さに 草食系日本人の将来を憂う(うれう)】


オートサロンの観客は 年を追うごとに増えてきたと感じる。
しかし、増えたのは東南アジアの青年達であって、日本人は減っている様に感じる。特に若い人。



私が今年のオートサロンに強く感じたのは、(中国人ではなく、)東南アジア(マレーシア? インドネシア?)の青年がたくさん増えたと感じます。

わざわざ、東南アジアから、遠い幕張メッセに来るんだぜ!

彼らは ブースの日本人スタッフに話しかけることは出来ては無かったが、
たくさんのカタログをもらって、大きな袋を皆運んでいた。

 「車をかっこよくしたい! 最先端のパーツを知りたい!」

という情熱が感じられる。


”一部の”日本人は キャンギャルの写真ばかり追って、
「先進的なアフターパーツに関心無し」



ほとんどの日本人も 、スタッフに会話なく、カタログももらわない。空いている金曜日でも、ブースをさらりと眺めるばかり。

人だかりがあるのは、過激な衣装のキャンギャルを置いているブースばかり。

先進的なLEDのDIYのパーツを揃える「GONTAYA」も、揃えたキャンギャルが袖に引くと、途端にお客が散っていきます。

みなさん、「GONTAYA」の凄さと パーツのラインナップの細やかさを知らないのか!?

若い人は数も少なく、キャンギャルの写真を取るばかりの人が非常に目についた。

「草食系男子」と言われるが、
「かっこいい車にかける情熱」がなければ、
もうすぐ、東南アジアの兄ちゃんたちに負けちゃうぜ!!!

30年ほど前、東南アジアの国を回りましたが、マレーシアやインドネシアでは
若者は車など買えるところまでに行かず、バイクを買うのが精一杯というのが現実でした。

バイクも、100cc(国によっては150cc)以上の輸入や製造が認められず、
デザインも、僕達が知る「スポーツバイク」とはかけ離れ、
「スクーターやカブをスポーツっぽく」したモノでした。
↓やっぱ変! ↓


マレーシアでは輸入車には200%の関税がかかって日本では150万円のカローラが450万円になります。
月の月収が3万円とすると、13年分の年収の金額となり、高値の華!

走っているのは、ボロボロのプロトン(Proton :三菱自動車のノックダウン)が走っている以外は、ドアの無いトラックやJunk Carに近いもの。

でも、この頃は、だんだん収入が上がってきて、100ccのバイクが解禁され、
ハーレーやBMWの1000ccのロードバイクが走り、

MotoGPがセパンサーキットで開催され、どんどん大型バイクの憧れが強くなります。

そして、今は 車へ関心が移りつつあります。

マレーシアで経済を牛耳っているのは中国系架橋ですが、
中国人達がが読む本が なんと「バリバリ伝説!」



ボクも台湾で買って帰りました
”極速狂飆”(発音 チィ スゥ クヮン ビャオ) バリバリ伝説中国語版!

 ”飆”と言う字は日本の訓読みでは”ひょう”と読んで つむじ風と言う意味があるそうです。

しげの秀一(台湾では重野秀一)は台湾や東南アジアでは絶大な人気が有るのです。

それは頭文字Dが台湾やマレーシア、インドネシアで大ヒットしているから。 

この番組自体も台湾で実写化の「頭文字 D」が収録されているし、
台湾の有線TVでもかかってました。  台湾ではまだ車は若者には高値の華なので車はなかなか買えません。

なので結構いるんですよね、スクーターに”藤原とうふ店”のステッカーを貼った輩たちが。。。(*^_^*)


そのうち、車を買えるレベルに上がってきて、町を走るのが
「藤原とうふ店」のカッティングをはった86などもチョロチョロ見るようになりました。

マレーシアでは、MotoGP(バイク)、WRC(車のラリー)、F1と、
全てのジャンルのトップカテゴリーのレースが行われるようになり、

F1は 中国上海や中東アブダビを回るようになりました。 

そのうち、F1は日本をすっ飛ばすかもね。。。。

僕も、日本でF1を見るより、海外の方が活気があって楽しいので、
マレーシアにF1グランプリを見に行ったり、同じくマレーシアのポート・ディクソンでWRCラリーを見たりしました。

海外のF1では、スペシャルチケットを購入すると、かなりディープなエリアに入れます。 
ワイフや娘は フォーミュラのパドックで歩き疲れると、フォーミュラーカーのリヤタイヤに座って休憩する始末。

 ま、リヤタイヤさんも、味気ないタイヤウォーマーよりは、
女性のお尻のウォーミングの方が気持ちがいいことでしょう。


それに対して、日本では観客とレースの隔離がひどく、特に鈴鹿サーキットでは 指定席ばかり多く、全体が見えません。
日本ではMotoGP,バイク、F1とも テレビの地上波から姿を消す体たらく。。。

  草食系の若い日本男子よ!
  東南アジアの兄ちゃん達に負けないようにがんばろ~!
    車やバイクは楽しいよ~!




(東京オートサロン ブログの主張 その4)

【本来の”アフターパーツ 専門展示会”として、私が見聞きしたこと】


(K&Nフィルター 編)
ちょっと前にみんカラでブログ「ks流)社外エアフィルター性能比較!」をアップしました。
その中でもks自身でも風速計を使って純正のフィルターエレメントと社外エレメントの通風量の比較を数字で比較してみました。

ちょうど、オートサロンでK&Nさんが視覚的にノーマルの紙エレメントとK&Nの湿式エレメントの通風量を視覚的にわかりやすい卓上試験機をだしていたので、
Youtube動画に収めました。

  【東京オートサロンで K&Nさんに突撃インタビュー!】
 ↓↓YouTube動画で通風量の比較↓↓


僕個人が測った数値はこちらにまとめています。
 ブログ「ks流)社外エアフィルター性能比較!


さてさて、次に、、、、
モンスター田嶋さんのブースにて)

みんカラ先輩のホーナーさんも書かれていました
メカ好きな私は、ばらしたレースパーツなどがあると、ついつい舐めるように見てしまいます。

レースで勝つために磨かれたパーツは美しい!ですね~!

↑↑
美しいだけでなく、軽量化の為のH断面、分割ラインがオフセットされた分割ライン。そそりますね~!こういった マニアックな展示があるのは嬉しいですね。

オートサロンではありませんが、去年のマツダのFSWでのイベントで
マツダの「理系女子」が直接マツダテクノロジーを解説していました。
 ↓↓

プレス工程と、スポット増しされたパーツでスポット増しの数の違いの強度を サンプルを触りながら体験させてくれました。 
下手なキャンギャルより、僕はタレントを持った理系女子にしびれますね~!

今回、オートサロンでは新型CX-5やロードスターRFのお披露目に終始していましたが、こういったディープなテクノロジーの説明も欲しいところでした。



(さり気なく ピックアップトラックに積まれた ハブステアリングのバイク)


何人気がついたでしょうね~!

北展示場の ちょっと小割りのブースで多数のショップさんが共同で 狭いスペースに多数置かれた車の中の1台のピックアップ・トラックの荷台に、
乱雑に見える如く、そっけなくバイクが積まれてました。

見てびっくり!! 
モーターサイクルショーなら、主役級に展示されてもいいレベルのマシン!

   VYRUS!しびれましたね~!

  http://id-performance.com/projects/986M2/index.html

  展示の主役にしてもいいようなバイクでしたが、
  ピックアップトラックに、「くたびれたモトクロッサー」の様にそっけなく積んでありました。


ハブステアリングにカーボンホイル、リヤディスクもカーボンディスク、
決してお飾りバイクではなく、サーキットできっちり攻め込まれた、端まで溶けたセミ・スリックタイヤ!
しびれました!!


展示車の近くにいた ショップ店員らしい人に
「なにげに、すごいバイク積んでいますね!」と聞くと、

「は?、、はい。 ありがとうございます」と ピンと来てない様子。

この人、このバイクの価値 わかってないね。。。。と思っちゃいましたが、
本当のオーナーさんに お愛したいモノです。

    (追加) ↓ 下の写真はメーカーのHPの写真です↓


さてさて、こんな感じで ディープにオートサロンを見たいので、
いつも金曜日に行くのですが、金曜日は14:00オープンで19:00クローズなので
5時間では見きれませんでした。
かと言って、土日は 人が多すぎて、ディープに見るには歯が立ちませんし、專門官とお話したい僕は、どうしても金曜日になってしまいます。

時間的には 全く足りないオートサロンでした。



さてさて、当ブログに「批判を恐れずに言う」と書きましたが

ご批判は受けます。 受けますが コメントは返しません。

ご批判の方は、ご自身の正義感にもとづき、わざわざ強い信念をもって
書き込まれたのだと思います。

それはそれで 正であり、正義であります。

正義に反論しても、折り合えることはないでしょう。


ぼくは僕の正と正義で 当ブログを書きました。

皆様、長文を読んで頂き、ありがとうございました。 m(_ _)m


  最後に一言!

「地球は男と女で回っている!」 \(^o^)/

 日本人は減りましたが、60歳代に見えるご夫婦もチラチラ見かけました。

だいたい、そういった奥様は、車オンチではなく、旦那様と一緒に、車のすごいところを指差しながら、真にご夫婦ともでオートサロンを楽しましれいらっしゃいました。


 ksは54歳。諸先輩を見習って、60歳になってもラブラブしていたいです






Posted at 2017/02/01 05:35:15 | コメント(32) | トラックバック(2) | 東京オートサロン | 日記

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