USA フロリダ州で開催された スーパークロスを家族で見に行きました。当ブログシリーズは
単に すごかった。
楽しかった。。。。
を書き綴るブログではありません。
○旅の中で、アメリカの異文化を感じたところ。
○アメリカを車で旅する上で、準備したこと。旅のTipsなど
○女性の「出したもんがち!」の 美の感覚。(ksjetの主観です)
を 独りよがりの価値観の上から、つれづれ 書き綴っていきます。
の上から、つれづれ 書き綴っていきます。
スーパークロスへの道-7:
娘の左ハンドルデビュー編
アメリカでは車(レンタカー)で いつも旅するks一家ですが、
今回、娘が21歳になり、初めて左ハンドルの運転にチャレンジすることになりました。
その目的は、
「海外で自分で車が運転できる」様になると、ものすごく、旅や行動の自由度が高まります。
海外での車の運転の練習が
娘の今後の人生の可能性を大きく広げるツールとなると思うからです。
娘は、この4月から、大学を1年休学し、
1年間 オーストラリアでワーキングホリデーで働く予定です。
アメリカは16歳から運転は出来ますが、
メジャーなレンタカー会社は21歳以上でしか借りれません。
なので、
僕という、「海外でも運転経験がある親の庇護の元、左ハンドルでの運転が出来る最初で最後のチャンス」でもあります。
娘も、海外でレンタカーが運転できれば自由度が広がることをわかっているので、
左ハンドルでも運転出来るようにするつもりです。
娘も日本でいるうちに、
本の「地球の歩き方:アメリカ・ドライブ」の熟読 を済ませました。
今回、娘は「初めての左ハンドル車」の運転になるので
娘には良く読ませましたし、
「Insurance(保険)としてPPPやESPも追加することを勧めるよ!」と
ネイティブな早口の英語で勧めてくるので
略号を理解していないと、
向こうさんの勢いに負けて(日本人は弱い。。)
ついついサインしちゃうんですよね。
また、運転方法で、「右側通行」などは当然ですが、
「左折シェア中央車線」は都市でよくある、日本には無いルールですので、これは下のYouTubeを見て、家族で勉強しました。
前のブログでは、ロサンゼルスについて 初日は僕の運転でいいかな?と思い、
ハリウッドまでは僕が運転しました。
ハリウッドで、「Vegas」というSeafood Buffetで お昼ご飯をしたあと、
娘が、「車を運転するよ!」と言い出しました。
僕:「おいおい、ハリウッドって、車も多いし、高速道路乗ると、片側6車線もあるような所だよ。
初めての左ハンドル運転なら、交通量の少ないロサンゼルス空港周辺に戻った時の方がいいよ。」
と言いましたが、
娘の方は、サラリと、「平気! 運転するよ」とさらりと言い切ります。
ならばと、キーを渡して ハリウッドから サンタモニカビーチに向けてドライブです。
走り出して、、、、 意外と行けるじゃん。
アクセルの踏み込みも、交通の流れに沿って グイグイ踏んでいくので
違和感なく 車の流れに乗っていきます。
左ハンドルで、どうしても間違うのが、
「ウインカーと ワイパーレバーを間違えて操作」してしまうことです。
前回までの僕も、良くこれをやらかしましたが、
実は、今回借りたレンタカーは すべて 左レバーしかなく、
右レバーがないのです。
左レバーはウインカーですが、ライトスイッチはダッシュボードにあり、
ライトのHi Low 切り替えだけが 左レバーになっています。
なので、右レバーが無いので、ウインカーと ワイパーレバーを間違えることが無いんですよね。
これは進化ですね。
かなり安心出来る運転で、サンタモニカビーチに到着です。

↑↑
「ルート66 道の終点(End of Trail)」とありますが、
日曜日にもかかわらず、一番近い駐車場に運良く置けて、

サンタモニカビーチから ベニスビーチへ続く 砂浜横の道を
日本から持ってきたインラインスケートで 走っていきます。
道の途中にはマッスル・ビーチなどもありますが、
娘はイーグル(フィギュアスケートの宇野昌磨くんが つま先を180度開いて滑る技)で滑りますが、
宇野昌磨くんは 惰性でしかイーグルが出来ませんが
↓↓
娘はイーグルのまま、「漕ぎ」を入れられるので、
ずっとイーグルのまま どこまででも滑れます。
結構、周りのアメリカ人も イーグルで漕ぎを入れて滑っている娘を振り返って見ていました。
↓↓ YouTube ↓↓
↑↑ こうやって、無事娘の左ハンドルデビューは あっけなく終わりました↑↑
ベニスビーチから また サンタモニカビーチに戻り、サンタモニカ・ピア(桟橋)の遊園地で家族で遊びました。
観覧車なども、あるのですが、一番のお勧めはこれ!
↓↓
↑↑
ちっちゃいブランコみたいな回転するアトラクションですが、
これが、結構 意に反する回転をするので、 すごく面白いです。
サンタモニカ・ピアの 手前に

コインを入れると、僕もおこちゃまに戻れるかも。。。
トム・ハンクスの映画 「フォレスト・ガンプ」の「ババ・ガンプ」のレストランも定番です。
娘も、慣れない左ハンドル(慣れないと勝手に思っている親ですが)で、ガンガン 街ナカを行けるのは、
やっぱ、レースでガツガツ当たりながらも曲がっている度胸があるからなのか??
とりあえず、違和感なく、左ハンドルでの運転も出来たので、この旅の 第一の目的が完了しました。
グリフィス天文台:ターミネーターの 最初のシュワちゃんが 現代に降りた場所
↓↓ 映画:ターミネーターの最初のシーン
深夜にまた ロサンゼルス空港に戻り、ドリエルを飲んで飛行機に乗り込み、
フロリダのマイアミ空港に向けて出発です。
マルビ(○貧乏)のks一家は 夜行便で練ることで、時間と宿泊費を節約していきます。
空から見る ロスの街を見ながら、、、マイアミ(MIIA)に向かいます。
では おやすみなさい。。。。
To be continued
Posted at 2018/03/15 05:59:36 | |
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