• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

vertinのブログ一覧

2021年12月06日 イイね!

私的なBEVの航続距離と充電性能のバランス


BEVの航続距離と充電性能のバランスの私的な天秤

EV方面の記事だと容量が少なくとも充電性能とインフラ次第で~な記述もあるけど、
バッテリー容量≒航続距離に余裕があるなら多いに越したことはない、
充電設備の未整備な僻地に行くにも余裕は多い方がいいし家充電でも毎日コネクター繋ぐ必要がないならそれはそれで良いのだし、充電計画なしでも無充電で往復可能なら一番面倒がないのも事実ではある。
但し、容量と車両コストと利便性の天秤でどの程度が妥協点となるか、

普段の街乗りではさほど容量≒航続距離の問題は生じない
問題となるのは遠出の時、単純に計算して
100km/h巡行で3時間なら300km
120km/h巡行で3時間なら360km

このぐらいの巡行航続距離が一つの私的な目安、(2時間で休憩では時間がやや短い)
それぐらい走破後に食事休憩等で1時間弱として
その間に消費電力分を補充できれば何処へ出かけるにも影響はほぼ無くなる。

季節や空調の使い方にもよるだろうけど、
バッテリー容量で推定65kwh程度、急速充電器の出力100kw
私的にはそれぐらいのバランスが満たされれば十分すぎる、
最大の問題は充電器の出力と台数と時間の天秤、
現状の50kw充電器でも30分でなく45分~60分接続が許容されれば多少容量の少ないe208でも多くの場合で支障は無くなる。
というか食事休憩ついでの充電だと30分は短すぎてむしろ不便なんだ…ハンバーガー食うのでも30分だといそいそと食わんとならん。

追記、車体側の性能で言えば既にリーフe+はこのラインにほぼ到達している。
日産がe+を出す際に仕様とバランスをよくよく吟味した事実はここに証明できる。
Posted at 2021/12/06 02:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「グッドイヤーEfficientGrip Comfort
ラウンドプロファイル由来だと思う癖がちょっとあるのよね、パーツのとこに追記」
何シテル?   07/05 18:23
プジョーと日常の記録
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/12 >>

   1234
5 6 7891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

GRグラベル(等速トランスファー)の構造判明 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/05 12:03:46
DH-2とアッシュフリーオイル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 13:44:28
オッドキャストを繋ぐとスマホがBluetooth接続できない件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/01 10:14:57

愛車一覧

プジョー e-208 プジョー e-208
黄色と黒は電気の印、五匹目のライオン。
プジョー 208 プジョー 208
4匹目のライオン  Simple is Good.な仕様 & MTにカムバック。
プジョー 308 (ハッチバック) プジョー 308 (ハッチバック)
3台目のライオン (みんからの車種グレード選択でセレクトすると形式番号がなぜか208X ...
プジョー 206 (ハッチバック) プジョー 206 (ハッチバック)
7年目で親戚から譲り受け2年ほど乗る、
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation