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2020年12月18日 イイね!

自工会の豊田会長のEV≒原発コメントをどう見るか。



https://blog.evsmart.net/toyota/toyota-showed-concerns-about-rapid-electric-vehicle-adoption/#comments

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-17/QLGZRGDWLU6P01?srnd=cojp-v2

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1296023.html

自工会の豊田会長、っても基本的にはトヨタ自動車社長の見解と見ても変わらんだろう。

私的に、さほど言葉に重みも深みも感じない。

EV増に原発10基分にいたってその手の印象論を並べるのはどうでもいから(むしろ印象操作狙いの意図すら感じるが。)そこまで言うなら試算の詳細をキチンと示してみせてくれ。
と思うんだか、まあEV懐疑とか内燃万歳だとその手のエビデンスを求めはしないだろうなあ…池田氏とかか牧野氏あたりがよろこんで提灯記事を打ち上げてきそうだしな…。

(追記分、2021/1/1、ほーら、牧野氏、来た。
そのうちこれへのカウンター記事もでるだろう。
https://motor-fan.jp/article/10017800


他の見立て、EV化でCO2排出は7割減る
https://japan-indepth.jp/?p=55701



https://evworld.at.webry.info/202012/article_3.html
CHAdeMO協議会の予測を基に、こちらの方は、
’根拠なきデータを示し原発10基分必要と脅しをしている。EV化に出遅
れた日本自動車業界のみっともないあがきにしか映らない。‘
と、ばっさり。




https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-and-fossil-fuel-power-station/#title03
EVsmartブログの記事内の予測値もそんな極端な増加ではない。

http://evnews.blog.jp/archives/24544911.html
牧野氏の過去記事を引き合いに、

’「自動車技術情報サイト」という「技術」をうたう記事であっても「技術」的に首をかしげざるを得ないところ満載です。電気自動車が増える=電気が足らなくなる=原子力発電が必要になる=電気自動車には原子力発電の再稼働が必要というふうに結びつけたいかのようです。‘
と、昔から印象操作記述好んでやってたようだな…最近もやってるけど。





ま私的にはトヨタが売る気がなくても他社のがあるから構わんけど、
car.watchに書かれた詳細の中に
’軽自動車であるとバッテリの電気を使ってバッテリを運ぶという高価な乗り物になりかねない‘
ふむ、i-MiEVへの侮辱と受け取った。

国のエネルギー政策云々に関して言うなら、
かえってCO2排出量を増やすプレクール必須の70MPa高圧水素タンクのFCVとか
水素価格高いからって天然ガス改質よりエミッション多い褐炭から取り出してCO2は未完成技術のCCSで回収埋蔵で帳消しにしようとかいうプランにももっと提言だしたら??

とか思ったりもするんだが。
ちなみにいまLEXUSのバナー広告で
出てきたのはEVコンセプトのLF-30 ELECTRIFIEDの宣伝だったりする。

ついでに欧州トヨタは新型EVのティーザー流してるそうな。https://s.response.jp/article/2020/12/08/341078.html
日本国内では当面売らないでハイブリッドでお茶濁す気かな。


追記、

https://s.response.jp/article/2020/12/14/341298.html

自工会 三部環境技術・政策委員長「自動車業界は全力でチャレンジ」…2050年カーボンニュートラルへの方針と要望
、会長よりは妥当なコメントだろうね。


気候変動問題は国家安全保障の管轄領域へ
https://japan-indepth.jp/?p=55931

トヨタはノキアの二の舞になるのか?

そいやVWは急がないとノキアの二の舞になると言ってたか。
https://blog.evsmart.net/ev-news/volkswagen-could-become-nokia/

自工会のCMから自国産業のあれこれ言う取るけど、結局その辺の理由、けど、それを理由に色々先送りした先に、より破滅的な結果が待っている可能性も考えたほうが良いと思う。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20210104-00215973/

思うのはこういう事、脱炭素と自動化について業界内で調整と先送りの行き着く先のトヨタショック

「脱ガソリン車」でトヨタショックを招かないための現実的な議論とは
https://diamond.jp/articles/-/258118?page=3

政府が打ち出す「ガソリン車販売廃止」でハイブリッド車も消える
https://maonline.jp/articles/ban_on_gascar_sales_in_2030s_also_kills_hvcar201203

ガソリンスタンドの減少は止まらない、EVを進めなくてもGSは減り続けて来た、なら高コストの水素スタンドは尚更成立するまい。


ハイブリッド傾注の戦略構想の先、ならトヨタはHVと心中する事にしたと、いやこの場合は玉砕って、言う方が良いのか。
日本の自動車メーカーよ、HVと心中してはいけない
https://news.goo.ne.jp/article/jbpress/business/jbpress-62907.html?page=2


まあトヨタの事だから気が変わったというか自分とこの準備ができた時には平然とこれからはEVと宣うだろう、その時は転進と言えばいい。

で最近、自工会会長としての発言でHVを残せと言ったのは、
日本国内でのHVがトヨタの絶対国防圏なのだろな。
Posted at 2020/12/19 01:11:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2020年12月11日 イイね!

新型ルーテシア(Ⅴ)を見に行った。


新型ルーテシア(Ⅴ)を見に行ってきた、

エンジン、1.3Lのデルタシリンダーヘッドを使ってなんちゃっら、つまり新型メルセデスベンツAクラスと基本的に同じもの、
こっちが130PSあっちは160PSなんでまだもう一段上を作る余力はあると、
エンジンはガソリンだけどディーゼル的な感じ
https://motor-fan.jp/article/10003029
DCTは先代の6速から7速化、湿式の7EDC
(多分ゲトラグhttps://motor-fan.jp/article/10003050にしても、MBの7速DCTって内製とゲトラグと両方あるのか、何か無駄遣いのような。)

車内ディスプレイのインフォテイメントとかテールゲートの取っ手とか派手さはないけど上手く作ってある、細かい所での作り方とかは日産から知恵入った?バックカメラとかその辺のユーティリティは日産共用の部分増えたとか何とかいう話。
正直言ってザ・ラテンな色がまだ強いPSAよりそいう所は上手なのは先代から。
(まあそのラテンなアバウトさが自分なんかは好きでもあるけどな…)
内装も豪華絢爛ではないけど別にそれほど安っぽい感じもなく、Bセグだし本来は足車だし、
グレードによるトリムの配色は好みによるところ、
シートは私的にはレザーよりファブリックの方が良いかな、
(208のGTlineのアルカンターラは本来アップグレードオプション並なんでね…、あとあれは今後のロットからは装備から外されるとか何とか。)

試乗車は上位グレードのレザーシート、17インチタイヤ、
コンチネンタル エココンタクト6
走行中のロードノイズは208より大きい感じ、タイヤ由来?、
逆に路面からの当りは208より気持ちソフト、
CMF‐Bプラットフォーム
ドア開閉からしてどっしりとしとるね、新型208プジョーより重いかな?
車体の感じもいい、208より気持ちソフトな程よい所、逆にやや固めだけど208の方がよりフラット感、ダンピング感、強め。
まタイヤの差の影響もありそうだし。
シートポジと視界とのバランス良好、
けどステアの中のインパネ見るのは自分はもう何とも苦手だわ。
どうせならセンターのインフォメーションディスプレイに速度とか出せるようにならんかな。テスラモデル3みたいに、したらメーターインパネが要らなくなってその分前方視界をより広く…

操舵感、重すぎず軽すぎずセンター付近から微舵のしっとりとした、あこの瞬間がルノーだね。

ブレーキ、自分の208よりやや効くかな、止まる寸前の最後にパッドがやや食付きやすい感じもするが、不満ならパッドを少し変えればほぼかいしょうすると想像。
オートブレーキホールドも付いてるんだがアイドルストップと合わさると咄嗟の発進レスポンスが、信号の切り替わりとかで、んーOFFでいいというか要らん、自分はね。

さしあたり、直ぐに違和感なく乗れる、ルーテシアの利点。
好みの問題ではあるが、新型のアウディA1より自分はこちらの方がしっくりくる。
EーTECHハイブリッドは一応来年には導入される予定だそう。

で全般にね良い車なんだけど、自分はエンジン車に見切り付けたのがね…どうせならZOE見たいんだけど。(でもZOEはプラットフォームとかは先代流用でビックマイナーチェンジに近いのよな。CMF‐Bで新型EV出ないかな…)
Posted at 2020/12/11 20:59:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗の記録 | クルマ
2020年12月10日 イイね!

バッテリーの準備がトヨタは足りないよ


定期的に池田氏がネタを作ってるので、
まあ最近は同氏の記事あまりまじめに読む気もしないけど。

https://note.com/naotoikeda/n/n71f55ce9fca0
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2010/05/news036_4.html

とりあえずRAV4PHEVを引き合いにしたからには、
バッテリーは足りないよ、ではなく、バッテリーの準備がトヨタは足りないよ、
と書くのが本筋だろう、
だってどう考えても三菱アウトランダーPHEVの販売台数すら満足にこなせない程度の販売台数でバッテリーがー言うのは最初からその程度しかやる気がない、準備してないのは明白
(三菱自動車に出来る事がトヨタに出来ないと言っている訳なんだから。)

https://www.hyogo-mitsubishi.com/news/data20200918090000.html
他のPHEVと比べてもたかだか数千台でセールスをストップする程度の準備しかできてないなど論外

全個体電池ネタまで引き出してバッテリー投資の云々、言うのはもう笑い話にしかなるまい。
追記。ついでに言えばこの所やたらとハイブリッドの優位強調とFCVから引かないどころかのめり込む事が、散々喧伝する全固体電池が一向に実用化、量産化の目処つかない、ないしは量産化しても使うメリットが無い事を暗に示してると考える。


https://ameblo.jp/boumu/entry-12555479558.html

https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/solid-state-battery-mr-amazutsumi-interview/

https://blog.evsmart.net/ev-news/prime-planet-energy-solutions/

https://blog.evsmart.net/tesla/battery-day-review-by-dr-amazutsumi/

http://www.nickel-japan.com/magazine/blog_200925.html

実際どこもバッテリー製造へ投資にアクセル踏んでる、そしてラボレベルの個体電池が仮に実用化したとしても、それが量産されてさらに従来品のリチウムイオン電池にたいしてコストと性能の両面で明確にアバンテージ出せるようになるのは当分先だろう。
そうした動きに対してトヨタのバッテリー投資の動きは鈍くそして少ない、
つまり足りないのは世の中のバッテリーではなくトヨタの準備の方。


ハイブリッド傾注の戦略構想の先、ならトヨタはHVと心中する事にしたと、いやこの場合は玉砕って、言う方が良いのか。
日本の自動車メーカーよ、HVと心中してはいけない
https://news.goo.ne.jp/article/jbpress/business/jbpress-62907.html?page=2


まあトヨタの事だから気が変わったというか自分とこの準備ができた時には平然とこれからはEVと宣うだろう、その時は転進と言えばいい。

で最近、自工会会長としての発言でHVを残せと言ったのは、
日本国内でのHVがトヨタの絶対国防圏なのだろな。
Posted at 2020/12/10 01:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

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「まあ他に比べればまだマトモな方ってのが現実なんよ。
https://www.saitama-np.co.jp/articles/150126
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