2020年04月07日
スピードセンサーおよびケイデンスセンサー
TREKのバイクは良いんですよねー。
チェーンステーのところにスピード&ケイデンスを計測するセンサーが取付ける孔が最初から設けてあって、専用品のみとなってしまいますが(Bontrager)実にスマートに取付けが可能です。
その代わり、リアホイールのスポーク1本に磁石を付けてやる必要があります。
クランクにはペダルをねじ込んでる裏側に磁石が必要(これは100円ショップの磁石でいけるw)
スポークに磁石が小さいとは言え付いちゃうのはちょっと残念ですが、普通のロードバイクに取付けるセンサーの見た目に比べたら非常にスマートです。
ただし、ガーミン投入となるとその専用センサー使いたいじゃないですか。
(Bontragerのセンサはガーミン対応…というか正確にはANT+という規格でOK)
ガーミン(サイコン)買うとセンサーも二つ付いてくるんですよね。
スピードとケイデンス用のが。
なのでお金もったいねw
という初心者丸出しのココロで最初のサイコンは安いけどそこそこ高機能?とも言えるBryton(サイコン)を導入しました。
サイコンで心拍計測できないだけで、それ以外の様々な機能はサイコンとして最低限整っていたので特に不満を感じずに使っていました。
Bontragerのスマートなセンサーそのまま使えますしw
なのでスペシャでは実はサイコンなしで乗ってました。
スマホのGPSでログは一応取れますし、そもそもスペシャのロードって先ほど述べた「TREK以外の普通のロード」範疇に含まれるので、カッコ悪いと個人的に思っているチェーンステーにセンサーくくりつけるタイプとかの納まりなんですよね。
それに精神的な抵抗があって、ケイデンスとかわからんけどエモンダで乗ってる時の感触でだいたいケイデンスとかわかるし…ま、いっか。
で乗り続けてました。
しかし、なんとかスペシャにスマートにセンサー付けれないものか…
と無茶苦茶調べたんですよ。
でも、取付け方に革命的な何かは無かったのです。
そこで振り出しに戻るんですけど、ガーミン。
これの多少良いヤツ買うと全部セットで購入になるワケです。
ケイデンスセンサーとスピードセンサーも同時購入になるのです。
ガーミンのスピードセンサーは、リアホイールのハブに専用バンドでくくるタイプ。
ケイデンスの方はクランクの片方にケイデンスセンサーをくくるタイプ。
…チェーンステーに付けないで良いけど、せっかくCL50のエアロ形状に絞ってあるハブにセンサー付けるのもなぁ…
と、ここで悩んでいましたが、やっぱりもうこの方法しかない!
と決めました。
チェーンステーにスピードセンサーを付けるのが嫌だったら、コレしかもう方法は無かったのです。
サイコンのGPSでスピード計測してくれたら良いのになぁ…
Brytonは正にこの方法。
なのでいつの間にかバッテリー切れてる(約二年近くは持ちます)Bontragerなどのセンサーがライド前に気付かずにライドに出掛けても、Brytonだったらケイデンスはわからんにしても、速度と距離はわかる。(ログも残る)
と、堂々巡り。
思考の沼にはまってしまうのですが、正確性とガーミンの素晴らしい機能性に約二年掛かりましたがやっぱり必要!
という事で、緊急事態宣言で大阪に一時帰宅できませんが…。
戻った時にアレスプにガーミン投入しようと思いました。
機種は流行りの830にしようかなと。
あとは純正で付いてるリアの反射板をスマートかつエアロが無駄にならない位置に取付けるリアライトに置き換える作業だw
一番良いのは、サドル後部にリアライト取付ける方法ですね。
前はBontrager製品になるけど、Ion pro RT1300があるのでこれを流用。
このライト何気に私のは当たりで、不具合報告も見つかったりリコール出てますが導入当初からトラブルフリーで使用しておりますw
バッテリーもむちゃ長持ち。
最大光量だと1時間半しか持ちませんけど、こんなクルマのライトより明るい光量普段使いませんものw
でも、夜の淀川河川敷はこのライトのおかげでマジ助かりました。
せっかくビビッとなカラーとか素敵なデザインのロードバイクって結構たくさん存在しているんだから、そろそろメーカーのみなさん。
汎用製品でスマートなセンサー開発してくださいw
本当にお願いいたしますw
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Posted at
2020/04/07 14:41:17
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