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radius-meganeRSのブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

グラベルロード

妻のJAMISを年明けに購入したのをきっかけに…
グラベルロード熱が高まって、私まで買ってしまいました(Kingzydeco)

妻のJAMISは今のところ、主に通勤で乗ったりちょい乗りで出掛ける時に乗ったり…ライドまでいかないけどそこそこ距離走るサイクリングに付き合ってもらう時に乗ったり…

と、軽めの用途で使用しています。
その為なんにもトラブルなかったんですけど、フトした時に気付きました。

パンクした時にリペアできへんやんw

そこで、シルベストへスペアチューブ買いに行って入手したんですが次の誤算が。

スペアチューブが太くてゴツくて、ツールケースにスペアチューブ入れたら他の工具が一切入らないw

詰め込めば隙間に入るんですけど、そうすると走行中の振動などで繰り返し擦れる事で「孔」があいちゃうリスクあるんですよね。
通常のロード用のコンパクトに畳めるスペアチューブも、そういう理由からサランラップで二重巻きするか、透明でツルツルの少し肉厚なビニール袋で丁寧に巻き込むかして保護しています。

スペアチューブ入れるツールケースとは別に、工具類を入れるバッグが要るぞ!
と気付いたワケです(今さらw)

大抵の人はグラベルロード=チューブレスタイヤで運用されていると思うのですけれど、パンクした時の応急処置としてスペアチューブ要ると思うんですけど皆さんどうされているんでしょうか。

そう思って様々な方が書かれている「ブログ」を読みました。
グラベルロードと単にググッても、製品紹介ばかり検索ヒットしてしまってほぼ素の状態の写真か、バイクパッキング例として鬼のようにフレームバックからハンドルバック、サドルバックにフォークに付ける携帯バックなど…
親の仇の如く、装備満載の極端な例しか見れなかったのでw

グラベルロードを実際に楽しんでおられると言っても、これもまた様々でした。
割と多いのがシクロクロス的なモデルやエンデュランス系モデルをグラベルも走れるようにモディファイして乗っておられる方が結構多かった印象。
なのでタイヤも太くても32c前後までなので、普通のロードと同じくツールケース一つをボトルケージに差して、あとはドリンク用のボトルを差して楽しんでおられる方も割と多かったです。
あと、付けていてもサドルバック。

次に多いのが、やっぱりバイクパッキング系の楽しみ方をされている方。
こういう方は雑誌やグラベルロード特集記事で見るような、見事な装備満載系の人が多かった。

その真ん中。
その真ん中くらいの使い方している人いないかなーw
でググってみると、KonaやJamisなどが有名ですがそういう太いタイヤがハマるグラベルロードに乗っている人の多くは、やっぱりツールケースと他に一つか二つバッグを付けています。
その多い例として、やはりサドルバック、次いでトップチューブバックです。

個人的にこの「トップチューブバック」を見たかった。

トップチューブバックにスペアチューブ入れちゃうと、本当にそれで終わっちゃうけれど、スペアチューブはツールケース(か、もうひとつ何らかの候補を探して)に装備するとしてトップチューブバックあると非常に便利。
モバイルバッテリーを入れて、充電しながら走るとか。

トップチューブバックは何が良いのか…
色々調べたんですけど、Bontrager(TREK)のまわしモンかよw
と思われてもしょうがないんですけど、やっぱりボントレの商品に目が行きます


Bontrager Adventure Top Tube Bag

相変わらずの品質良さげな雰囲気。
これだとトップチューブに設けられたダボビス使って固定できるんですよ
=フレームに傷が入りにくい

あと、パールイズミ ヘリウムバックこれも買います。
ライドで割と山の方へ行くと、野菜直売所などで魅力的な野菜売ってたりするんですよねー。
背負って帰るのは負担にはなりますが、それでも何度か「買って帰りたい…」と思った事があってその度に残念な想いをしたので、これも買って収納しておきたい。

というか、もう八月も終わり。
あっという間に過ぎていきますね。

九月は個人的にイベント盛りだくさん。
Kingzydecoがやっと組み上がる予定です。
Madone SLRの破損したホイールも保証で新品と交換になる予定です。

現場はますます佳境に入りますw

どれだけ走りにいけるのか…
勝負の分かれ目はそこですね。

仕事サボって記事書いてないで、頑張るとしますw
Posted at 2022/08/31 14:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月30日 イイね!

時々居る…

私が通勤で使うルートは、国道でありながら
ところどころコーナーがあります。
直線道路なのに、交差点部でコーナーがあるという特徴があります
(これで大阪市内もしくは付近のどの辺かわかる人にはわかるw)

制限速度めいっぱいで走っていても、タイヤ鳴いたりしない程度ではありますが運転下手な人が走るなら少し緊張…
下手な人はわかってないから緊張すらしないかw

そこで、結構特徴が出ます。

昨日はエグいアルファード居ました。
アルファードは興味がないので、良く見かけるけどそれがどの型なのかはググってみましたが、現行モデルでした。
現行モデルのハイブリッドモデル、ハイブリッドのどのグレードかまではわかりません。

基本的に安全運転なんですよ。
飛ばさない。
60km/h制限のところ、メーター表示で57km/hくらいで走る。
これは好感度高し。
アホみたいにブッ飛ばすアルファードやノアが多い中で、マジで好感度高し。

ただ、そのところどころあるコーナーに差し掛かるとヤバし。

そのアルファードハイブリッドは右側車線をずっと走っているのですが、コーナーに差し掛かると内輪差を理解してないみたいで、車体の中央から後ろがおもっくそコーナー内側へ車線を逸脱している。
左車線走っているクルマが急ブレーキ踏む程度には逸脱している(つまり当たるところまで逝ってる)

最近のトヨタ車って車線逸脱警報とか付いてないんスか?
あ、手動でOFFにしてるんかな…。

速度の上限は安全運転そのものですけど、運転能力としてはどうなん?と疑問を持つしかないくらいにはヤバい運転してました。

ちなみに、昨日見かけたアルファードで私の中でちょっと盛り上がっていますが、アルファードだけじゃないんですよね。こういうの。
最も売れている車種の宿命になりますが、一番見かけるのはプリウスですね。
次いで、こういうミニバン系。(たまにオディッセイみたいな運転に有利なディメンジョンを持つクルマでも見かける)
なんならコンパクトカーとか軽にも多いです。

みんな、もう一度免許再試験した方が良いんじゃないか?
そうすれば交通事故減るんじゃないか?

個人的にそう思います。

マジで国をあげてやってくれんかなぁ。

あと、原付とかガンガン取り締まってほしい。
こちらは予測しながら走っていますが、むちゃ危ない人が多い。
車線守ってきっちり一台の車両として走っておられる御仁がいますが、その人が律儀過ぎてうざいと思う輩がおるみたいで、そういう法を守ってちゃんと運転しているバイクが煽られているっていうね…。

マジで運転免許再試験制度を導入して欲しいですね。
Posted at 2022/08/30 08:57:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月28日 イイね!

カンパのローター試すのは後日になりましたw

妻が今日のライドはエモンダで行きたい…
そう言ったので意志を尊重して、本日気持ち的にはカンパローター試して欲しかったんですが見送りにw
本日はショップの走行会で、新旧エモンダ兄弟6台での走行となりました(これを狙っていたのか?w)



カフェ・マンナにて。
ちょっと写真イマイチですみません。


カフェ・マンナではこちらをいただきましたw

本日、もうひとつのシェイクダウンがあったんですよ。
それはこちら。



見た目ぜんぜんわかりませんが、105の純正プーリーから互換性のあるデュラエース純正プーリーへ交換しました。
別にガタが出ていたとか、プーリーの歯が削れてきた…とかそんなんではないんですよ。
ツイッターで教えてもらったんです(本当にいつもありがたいです)
・105のプーリーはベアリングですらない。(メタルブッシュ)
・デュラエースのプーリーは二つともベアリング
・部品代の高騰が嘆かわしい現代ですが、デュラのプーリーは二つ買っても3500円!とリーズナブル
以上の事から、105のプーリーをデュラ化するのが流行っていたそうです(以前ならもう少し安かったでしょうし)
今の流行りはGRXの純正プーリー流用らしいですよ。
なんでも純正でも13Tなので、若干のビッグプーリー化になるとか。
ただ、GRXはグレードが地味にややこしい。
最高グレードでもアルテ相当です。
ロード用コンポーネントのアルテグラは、ディレイラープーリー二つのうち、片方は105と同じくメタルブッシュ
片方はベアリングだそうで、GRXで二つともベアリングのプーリー品番を調べるのに時間がかかるのと、私の105はR5800なので互換性が本当にGRXで大丈夫なのかどうか?
ちょっとお時間いただけますか?
という話しになって、とりあえずやってみないと効果の体験にならないのと、プーリー若干ビッグ化まで同時にすると本当に効果があったのはベアリングだったのか2T増えた歯数の方だったのかワケ糞わからんようになってもアレだし…

それより「はよう試して知りたいw」という知識欲の方が勝ってしまって「デュラプーリーでお願いします!」

前置きが長くなりましたが。
店のまわりを試走する段階で「おや!?」でした。
ただ、素人の感じること。
そんでプラシーボ大きいかも知れん。
走り出しからソッコーで感じたのも怪しい。

店の周りの試走は大抵一周か二周するんですけど、珍しくしつこく周回w

やっぱ勘違いじゃねーわ…

信号待ちなどで停止している時から発進する時がとりあえずは一番わかりやすい気がします。
105のメタルブッシュは構造上、回転させる為+抵抗を減らす為に「遊びがあります」
遊びがあるからあの構造でも回転するんですよね。それも、合理的なコストを抑えるあの形状で割と滑らかに回転させる。
でも、遊びがあるという事は回転精度は「遊びの分だけそれなりに」です。

漕ぎ出しに感じた滑らかさに驚きました。
なんか出足が私の所有するMadone SLRに似た雰囲気に変わったんですよ。
現在エモンダに履いているホイールがレーゼロだという事実も合わせて、本来セラミックベアリングが持っている滑らかさもより際立っているんだと思います。
なんせ、文字にすると伝わりにくいですがスルスルと車速が伸びる。
そう、Madone SLRに似ている。

なんでMadone SLRに似ていると感じるのか?
メーカーは違えどコンポーネントが最高グレードのRED AXSです。
REDもなかなかの抵抗の少なさなんですよ。
さくらであい館などのサイクルラックにサドル引っかけて後輪浮いてる状態で、ディレイラーのプーリーを指で軽く押すとMadoneが一切揺れもせずにスルスルとマジで抵抗なく、クランクとチェーンごと小さなプーリーを指で回すだけでスルスル回るんですよ。
プーリー二つともベアリングになる事で、ここまで(私の中で最も長く経験のあるのはREDなので、REDを連想しながら)回転精度が上がるのか!
と驚きました。

店の周りの試走だけでは判断つかないんで、好感触だったけどショップライドにも参加して距離走ってみようと思いました。



北摂は良い季節になりました。
風がとても心地よかった。

距離走る事で確信に変わりました。

脚が疲れにくい。
というか、実際にどうなのかまでは数値的に知らないんですけど
メタルブッシュ式のプーリーでブッシュ内の遊び分回転軸がずれながら回転する事で、体感し辛い範囲で微妙に体力削られている方向性はある可能性があります。
それがベアリング方式になったプーリー(デュラプーリー)を組む事で、回転軸がブレない事でチェーンがスムーズに送られる事で、そこでロスしていたパワーも加速とか速度とかに反映される程の差異は生まないが、確実にロスを抑えている事実はあるのかな?と思わざるを得ない程には体感上でも本日は堅いレーゼロで走ってんのに脚喰われませんでしたよ。
本日はアテンドする人が一切居ない日だったので、ショップから北摂からショップに帰るまで、向かい風の中でもずっと先頭引っ張って走っていた事も追記します。
全体の平均時速も23km/h超えていたので巡航もそこそこ(安全優先の上で)出せていたので、効果はあったんじゃないだろうか?
と素人ながらに思います。

まぁ、プラシーボかも知れませんけどね。

でも3500円で組めるんだから試す価値は大いにあると思います(`・ω・´)ゞ
Posted at 2022/08/28 22:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月27日 イイね!

懐かしい…

2020年の3月にこういう記事を書いていました。

この時は、様々なネット記事やブログ記事などを読み漁って「ROVAL使ってみてぇ!」という気持ちと興味がとっても強い時期だったんですよね。

このタイミングではCLX系(32・50・64)は一時期マジで生産停まっていました。
正確には完成車へのアッセンブル分と、レースしているチームへの供給を優先していたんでしょうけれど。
なので、ミドルグレードのCL50discは割とたくさん正規代理店に在庫があった。
というタイミングでした。

この後、正式にエアロロードのVENGEが販売終了になり、新しいコンセプトのTARMAC SL7が発表されまして
それと同時に新型Rapide CLXがアンベールされたのです。
新型Rapide CLXがデビューして、正式に我々一般にも販売が開始される前の時期に意外にも私も狙っていたCLX32・50・64が少し日本にも割り当てられて販売されたのは意外でした。

ちょっと待ってたら意外にも狙っていたCLX50が買えたというオチですw

後から経験した内容も含めて考えると、結果オーライなんですけれどねw
このタイミングで経験させてもらったRapide CL50 discを通じて
とても良い経験させてもらったと思います。

Rapide CL50 disc
・案外コストダウンの為に採用したDT Competitionraceという丸スポークが良かった可能性がある。
→Aeroliteと同じ比重なくらい細く軽い丸スポークなので、本来ならこれの1番手上の太いスポークなら尚良かったらしいのですけど、丸断面故に全方向に同等の断面積を持っている為、ほんの少しだけですがマシだった可能性があるみたいです。
素人なんで本当のところはどうなのかはわかりませんけど。
※実際に乗ってみてどうだったのか。
初めてダウンヒル時の挙動で少し不安を覚える。
慣れたらシマイなんですけど、それまで経験していたホイールがリムブレーキモデルの良いヤツ(レーゼロなど)だったので、実際にそう感じました。
初めて回転バランス取ってもらったホイールでもあります。
回転バランス取ってもらった以降は、改善されましたがやはりちょっと不安を感じるフィーリングは残っていた=自転車の経験が浅かったので当時はわからなかったんですが、これが横剛性の足りなさのあらわれだったんでしょうね。

それ以外は割と良かった印象です。
清滝峠でのベストタイム更新に始まって、十万辻峠のPRなどもCL50です。
(十万辻の記録はスポークカスタムした後だったかも)
柔いと揶揄されるホイールですが、それが素人の私にはどんぴしゃだった可能性が高いです。
そして脚当たりが優しいので、そういう意味では我々素人が乗るなら「脚が残る」ホイールであると感じます。

※のむラボさんの記事を読んで衝撃を受ける。
当初はこの事実をなかなか受け入れる事ができませんでしたw
良いと思っていた製品が完全否定ですからね。
でも、冷静に読んでいくと…なるほど…と腑に落ちる内容もあります。
自分の経験と照らし合わせてですね。
進むか進まないかでいうと、それは私にはわからん。(その時は)
それでもあとからわかるんですけど、やっぱりレーゼロとかの方が進むというのが体感でもわかる。

そういう経緯からお世話になっているショップの店長に相談乗ってもらって、スポークカスタムを実施します。
のむラボさんのカスタムみたいに、スポーク同士が交差する点で結線するまではしてませんがSpaimのCX-RAYとCX-Sprintを使って逆異径組みしていただきました。

結果、かなりシャッキリ走るように変わる。
確かに速くなる。
ダウンヒルも自信を持って走れるように変わる(目からウロコ)
確かにホイール全体の剛性が緩かったのは間違いないみたいです。

総括すると…
悪い点が目立ちますけど、これだけの経験ができるホイールも珍しい。
機材に対しての知識が深まります。
そして、私の場合は元のお値段が20万円という今の値上がり激しい相場からすると むっちゃ良い時期に良いお値段で経験する事ができたなぁ
というのが正直な気持ちです。

そして、次の点ではその人の置かれている環境が大きな影響を及ぼしますが
スポークカスタムを受け付けてくれる、ちゃんと組めるショップとお付き合いがあるかどうか次第になりますが、ホイールを買い替える事を考えたら随分とリーズナブルなお値段である意味「CLX化」できます。
ROVALのハブフランジが特殊な形状になっていて、ストレートスポークのヘッド部分を通称エリンギ状に加工できないと(SapimのCX-RAYとかCX-Sprintはとても堅いので加工できるショップや工場が限られます)スポークカスタムできないのがネックですが、それでも私が組んでもらった2021年当時の相場で、ざっくり27000円くらい?でCLX化できました。
今でもそんなに値上がりしてないんじゃないでしょうか、スポークやニップルに関しては。

結果、ceramicspeedの回転性能まで拘るとさらにコストが要りますがCL50のインナーメカはDT350なので、それほど回転性能が悪いわけではないのでそこはそのままで割り切ると、合計23万円の費用で30万円くらいで売られているホイール達とタメ張れるくらいには走れるホイールに化けるという事実です。
カスタムしたROVALよりも良いホイールがあるのは確かでしょうけれど、乗ってる人の相性もありますし、そんなにポンポンお金掛けられないので+3万円の費用で戦闘力を上げる選択肢はアリだと思います。

ただ、ノーマルROVALの時よりは脚が喰われるようになるのは私の体験ではありましたw
やっぱ堅くなると脚への反力は確かにありますよね。

2年前の記事を読んで懐かしく思いました。
この頃の私はとても熱かった。
機材への知識欲が凄まじいタイミングでした。
今もそうですけれど、知らないことがいっぱいだったので「知りたい」という欲求が強い時期でした。

今は、Madone SLRを手に入れる事ができて
ホイールもしっくりくるBontrager Aeolus RSL62を使う事ができて
機材に対する欲は少し減少しています。
私程度の身体能力ではとても使いきれないほどの機材。
しかし、そんな弱い私を少しでも速く走らせてくれる程のチート機材w
自分の脚で漕ぐ乗り物なのに、機材の性能差でここまで速く走れんの?
私自身はしょぼいのに?w
と感動したのは今でも忘れられません。

後はぼちぼち身体を鍛えつつ、少しでもマドンの性能を引き出せるようになるだけです。
なので機材に対する欲求はかなりナリを潜めました。
ただ、この時代、この機材の最高峰フレームを入手できたので、記念として
今のタイミングで「空力最強」と言われているDT SWISSのARC1100というホイールは抑えておきたいので、これは年末か年明けくらいに買う予定です。
後から「やっぱりあの時買って経験しておけばよかった!」と思っても、売ってる時期を逃すと本当に信頼できる程度の良い中古品なんてほぼ出会えないんですよね。
正に運次第になっちゃいます。

なので、DT SWISSのホイールは買おうとしています。
現在、へそくりが23万円ほど貯まったのであと半分です(ぐへへへw

え?
じゃあ、なんで衝動買いみたいにChinelli Kingzydecoを買ったのかって?
それはジャンル違いでグラベルロードというヤツが欲しかったんですよ。
妻のJAMISをちょい乗りとかで経験させてもらって、MTBほどのヘビーデューティな性能は要らん。
気軽にある程度路面を選ばずに乗れるロードバイクが欲しい。

そう思ったからですw
あと値上がり情勢がエグい勢いで進行しているので、「欲しいなら無理してでも今買っておけ」と思ったのもあります。
確かに9月からチネリもとうとう更なる値上げに踏み切ります。

…ぎりぎり間に合ったw

Chinelli Kingzydeco用に買ったSCOPEのホイールも、あのタイミングだから20万円で買えたんですよね。
また、「20万円だからこそ破格」なんですよね。

良い時代がどんどん過ぎていこうとしています。
ちょっとだけ思い切ったら すげぇ良い体験ができる というロードバイクのみならず自転車界隈の相場がどんどん高級化していってます。
今、フラッグシップモデル買おうとしたら少し良い軽自動車買えるお値段に達していて、さすがに自転車が好きになったワタシでも躊躇するお値段になっちゃってるんですよね。

今後はおいそれとフラッグシップ買えません。
よっぽど好きな人間でもです。

なので今、縁あって入手する事ができたマドンやエモンダやドグマなど
全部大事に乗っていきたいなと思います。
どこまで部品入手できるのかはわかりませんが、20年経っても劇的に速くなっているわけではないと思いますし。
Posted at 2022/08/27 11:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月26日 イイね!

カンパの160㎜ローター届いたど~

140㎜はスッと届いたのに、何故かなかなか届かなかった160㎜がやっと届きました。



カンパニョーロ製品は箱もシブい。
さすがイタリアの会社。

んで、早速ドグマにローターを装着させてみました。
ぶっちゃけ、ホイール脱着してローターを交換する作業よりも
ホイールを外した時にしか手が入らない箇所の拭き掃除の方が時間かかりましたぜw
そういや、妻のドグマはそんなにホイール外したりしないで洗車を続けていた。
なのでブレーキダストなどの細かい汚れが普段手が入らない箇所に付着してました。
新しいウェスも使いながら、丁寧に拭いていきましたがやはり小傷はついてますね~。
こればかりはしょうがない。
走った勲章ですね。
巻き上げた砂とか泥でよ~く見ないとわからない程度ですけど小傷入ってますわw

それはともかく、割とすぐに装着できました。



普段はドライブ側が見えるように掛けるところに、ディスクローターがよく見えるように反対向けてラックに引っかけているので、なんか前下がりな姿勢になっているのは生暖かい目線で許してくださいw

やはり、思った通り割と意匠面で影響デカいですな。
これだけ露出していると、160㎜や140㎜のワンポイントとは言え見た目に与える影響は割と大きいですね。
ドグマに結構似合っていると思います(`・ω・´)ゞ
普段、このチャリ部屋に全てのロードとマウンテンバイクを収納しています。
メンテもこの部屋で行っています。
その為、少しとっちらかっている様子が見えてしまっていても、そこは気にしないでくださいw



前輪側のアップを。
随分イメージ変わりますね。

シマノ製のいわゆる手裏剣ローター付けている時の写真もこの時撮っておけば良かった、と思いましたが今さら付け戻して取りなおすのもクソだるいんで過去画像を探します…



丁度いいのがありました。
PinarelloやDOGMAのロゴがシルバーなので、あえてアルテグラグレードのローター付けてましたが、今見返すと気にせんとデュラローターにしても良かったなw
まぁでもそうなるとより手裏剣度合いが増す…いや、この形状に関してはアルテローターの方が手裏剣度合いが強いか…?

まぁいいですw

これ、もう外しましたんで。
妻のドグマには今後も手に入る限りはカンパローター使おうかなと思います。
外したアルテローターは、JAMISなどで使う予備として保管しておきます。
性能は一級品ですからね。
簡単にはあげたりしないですよ!(もったいないんでw)
まぁでも、いつも一緒に走ってる最近始めた人に安く譲るのはアリかなぁ。
でも、そうなるとリア用の140㎜が余るんだよな。
うちのライドグループというか一緒に走る機会の多い方は前後160㎜のセットで組んでおられる方が多いんですよ。というかほとんどなんですよ。

完全に予備として置いておくことにしますw

ほとんどの方がシマノ製コンポーネントで組んで乗っておられる方が多いので、ロードに乗っている人ほどこのシマノ製ローターの方が見慣れているはずです。
なので見慣れている人ほど違和感ないと思います。
私もぶっちゃけると違和感ありませんw
しかし、組んでみるとやっぱカンパニョーロの方がデザインは良いですね~。
「デザインは」
カンパニョーロのコンポーネントは、サンプル数がとても少ないですが私のまわりに居ないこともないので少数ながら事例を見るに…

SuperRecordやRecordは意匠も完璧に近くカッコ良く、他に変わるデザインがないと言っても過言ではないほどカッコイイですが…
意外と良い噂は聞かないw
調子良い時は最高だそうです。「調子良い時は」
しかし、価格がべらぼうなんですよね…
機械式(紐)でDi2のデュラが35万円くらいで売っていた時代で45万円くらいしてましたからね。
電動(カンパはEPSといいます)のスーレコなんて75万円ですからね。
コルナゴやピナレロの高級フレーム買えちゃうくらい高いんですよ。

コストと使い勝手と気持ち良さを全て天秤にかけて、最もコスパ優れているカンパ製コンポはコーラスじゃねぇか?というお話しを耳にする機会もありますw

私は使った事がないので全て聞いたり見ただけのお話しです。

カンパのコンポは、正直な気持ちでいうと憧れるんですけどね~。
高いのと、出先で困った時などのリスクを考えると
なかなか手が出ませんw

とりあえずはディスクローターだけにしておきますw

※見た目がエカルっぽいので、なんかおかしいな?
と思って発注履歴を調べ直しました。
…すると…
商品説明の写真や画像はDB-160C3(要するにロード用のディスク)
文章の方はAFSディスクローターとしか書いてない。
届いた商品はDB-160やDB-140
要するに「C3」が付いてないw

という事はこれ、エカルのローターなのね~w

ぶっちゃけると、少し残念な気持ちもあります。
ロード用のディスク試してみたかったんで(重量も一枚あたり約30g違いますし)
でも、色々調べているうちにエカルのローターの方が見た目すっきりで好きだな~と思っていたのと、強度と剛性がグラベル用として高い製品の方が何かと安心だよな…と思うところもあって、エカルが気になっていたのでこれはこれでヨシとする事にしますw
まぁ問い合わせたりなんだりが面倒だなw
という気持ちが六割を占めていますけど。
あと、有り得ないくらい安かった(一枚あたり4000円と4300円)
というのもあるのと、無事に商品が届いているという事実で良かったんじゃないかwと考える自分がいます。
それにしても、発注する時は気を付けないとですね。
DB-160C3の方に思い入れのある方だったら、これは相当ショックなはずですよ。
個人的にはカンパらしいデザインで見た目のリフレッシュできたらいいや。
後は使ってみてどういうフィーリングと性能か。
というのを試してみたかったという動機で買ったので、まぁショックがないかというと嘘になりますけど、まぁ本当にどうでもいいかなw
という感想です。

今回のが良い経験になって他の通販サイトでも見てみましたが、なるほど…なるほど…w
AFSローターとしか書いておらず、画像はAFSローターには違いないけどDB-160C3の画像使っていて一枚4000円くらいで売ってる通販サイトは要注意ですね。

はっきりと品番 DB-160C3と書いてあるサイトは安心です。
それこそ、届いた商品が違ったらおもくそ詐欺ですからね。

みなさまも、発注する際はお気を付けくださいw
私はまぁ失敗は失敗ですけど結果オーライでしたw
Posted at 2022/08/26 08:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「シマノの次期デュラエースは、フルワイヤレスの可能性が出てきたようです!
特許出願中というポストを見かけました」
何シテル?   04/22 20:12
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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