• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

radius-meganeRSのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

練習輪デビュー



ツイッターのフォロワーさんに「シマノのRS010は低価格のいわゆる「鉄下駄」としてはお値段の割に良いホイールで練習輪に最適ですよ!」と教えていただいて、早速購入…したのは良いのですが、なかなか試す機会に恵まれませんでしたw

仕事の合間をぬって、スプロケセットしてチューブとタイヤセットして準備はしていましたので、本日の日曜出勤でやっと使う事ができましたw

日曜出勤で…というあたりに悲しさがありますけどねwwwwwwwwwww

休みホンマ欲しいで…
そろそろワタシの気力の方が限界近いで…
人手不足なこの業界の問題をなんとかしてほしいで…

という愚痴はさておき、実際に使ってみた感想を。

価格高騰が話題になっている何でも高いのが今のロードバイク界隈。
そんな中で、前輪と後輪合わせて15000円(!)という、こんな低価格で売ってる品物って「安かろう、悪かろう」が定番。
実際、RS010も長期間使ってみないと真価はわかりませんが(主に耐久性方面など)俗にいう完成車に附属してくる本当に「鉄下駄」に属するホイールと比べたら、RS010は想像していたよりしっかりとしたホイールでした。

俗にいう「鉄下駄」の特徴を私なりに体験した範囲で書きます。
・重い。とにかく重い。
・その割にスポークテンションは低い。なので500kmくらい?1000kmくらい?
 そのモノと走り方次第ですけど、定期的に増し締めが必須です。
 結構、狂っている場合が多いです。
 ハイエンドホイールも定期的に点検は必須ですけどね。
 ちょっと種類が違うというか…
・ただ、スポーク配置本数が多いので乗り手を選ぶ側面はあまりありません。
 プロ並みに踏める人が乗ると…ヤバいとは思いますけどw
 初心者の方が痛むとか気にせず乗れるという点は最大のメリット
・回転性能はママチャリと比べたら存外に良いですけど、その点はお察し。
 しかし、絶対的に悪くもない微妙なところ
 (=つまり上を知らなければ悪くない)
・モノによりますが、大抵の「鉄下駄」で使われているハブがアレなので
 雨天時に走行したりするとベアリングは錆びます。
・モノによるんですけど…(鉄下駄と言ってもいろいろあるので)
 将来的に性能UPを目論んでセラミックベアリングを組もう…としてもダメな
 製品もあります。
 その場合はハブごと交換になるんですけど、そこまでお金かけるんだったら…
 という選択肢になっていくのが「鉄下駄」でもあります。
・モデルとグレードにもよるんですけど、そういう意味ではSpecializedの
 純正アッセンブルで附属する「鉄下駄」はDT SWISSのR470系のリム使って
 いるので低予算でアップグレードする道があったりする。
 私はスペシャとトレックしか知らないので、他メーカーでもこういうのは
 あるかと思います。

鉄下駄って言われているホイールをまとめるとこんな感じなのです。
もう本当に最悪!って事はないんですけど、踏めるようになってくるとちょっと柔くて…アップグレードしようとなると「ホイールごと買い替えた方が結果的に安いし満足度高いですよ」という、商売上たいへんうまく設定されている製品が鉄下駄ですw
柔いのも悪い事ばかりでもないんですけどね。
身体がある程度慣れるまでの間は鉄下駄で乗って鍛えると同時に、堅いホイール特有の身体へのキックバックを比較すると鉄下駄のが当然ゆるいのでロードバイクに慣れるまでは本当に役に立つ、そういう意味では良いホイールであったりします。

そして、シマノのRS010ですが…
・割と緩くない。
・しかし、ハイエンドホイールみたいなトルクを掛けて発進や加速…
 という面ではやっぱりちょっと加速の伸びと反応は少しだけイマイチ。
 なので脚を回して回転数で速度を乗せていく…という乗り方の方がゼロ加速や中間加速の乗りが良いです(リムが重いのもそういう側面を助長していると思います)
 そして、そうなるという事は乗った感触として嫌な柔さは控えめですけど(割としっかりしているという意味)絶対的にはハイエンドの堅さというか、そういうのはやっぱり無いという事にもつながるのかな、と思いました。
・相反する要素になりますが、しかしそういうのに慣れて踏むと割と良く走る。
・そういう良い感触を残してくれるのは、やっぱり次の要素が良いのかなと
 →スポーク本数がいたずらに少なくない。
  なのでスポーク一本一本のテンション低くて緩くても応力分散して
  バランスが良い(もしくは良く感じる)
 →そのコスト上性能が限られているスポークでも良くなるようにオフセット
  リムを採用しているのが結構フィーリング上効果出ていると思います

こういう感じで、文字にするのは難しいですが…
自宅前から発進する時は「うっ…やっぱちょっと重いなー」という感触でした。
自宅前から大川までの間は感触を確かめながらの走行。
その時に「あれ?重いけど割としっかりしているから、結構走るな」
という印象に変わり、淀川河川敷に入って「えっ!結構走る!」
という印象に繋がるんですけど、車止め(メタルクワガタ)通過してからのゼロ加速時に上記の「ハイエンドホイールみたいに踏むと加速力と反応がイマイチ」という印象になります。
そっからケイデンス上げて回転数で速度伸ばしていくような乗り方すると、グングン車速を伸ばしていくので結構気持ちいい走りするなぁ!と感心しました。
そのまま調子乗って割とな巡航速度でしばらく巡航します。できてしまいます。
しかし、疲れは確実に蓄積していたw
勤務先近所に近づくにつれて、後半はタレましたw

そんな様子がよくわかるストラバ上のセグメント記録はこちら↓

本日はグループライドじゃないので、一人でマイペースに走れたので淀川河川敷入ってすぐのセグメントでPR(privateRecord)更新しているのは、グループライドだとみなさんの身体が暖まってくるまでの間は速度控えめで巡航するのが多いので、PR更新になった…というだけで特別速いワケでもないんですけれど、それでも空力上のメリットはあまりない低ハイトリムで、安い鉄下駄といわれれている製品にしては「結構速度出せてたんだな」と結果を後から見て驚きました。

確かに、自宅から勤務先に到着するまで実際にかかった時間は後半タレていたのに悪くないタイムで到着していました。
(スペシャ+ロバールと比較して、それでも五分ほどはこちらの方が時間かかってますけど。ホイールの価格から想像できる性能としては、想像を超えた走りをしてくれました)

なかなか、良いんじゃないでしょうか。

もっと簡潔に書くと、安いホイールや鉄下駄と言われる24~35万円台の完成車に附属してくる純正アッセンブルのホイール達と比較すると
それらで感じる「メッタメタに悪いワケじゃないけど、嫌な感触」というのが希薄でした。
重いけれど、割とちゃんと走るやん!?というのが簡潔な感想です。
そんで、それで調子乗って踏んでいるとやっぱり軽くて良くできたホイールと比較すると「それなりに脚使ってんやなw」と反省。

そんな感じの乗り味なので、これは本当に良い練習になると思います。
今回の通勤路は淀川河川敷メインなので登りは土手超えるときとか、そんな程度です。
途中の橋とかですね、そんな程度。
そこ登る時にやっぱり「重いw」と感じたのは正直なところですけど、そこでスポーク撓んで逃げるようなトルクにモノを言わせてハイギアードなギア選択のまま超えようとすると、そこはやっぱり「イマイチ」
ちゃんとギア落として回転数で速度乗せていく乗り方にすると、ハイエンドやミドルグレードのホイール程のスポークの良さが無い分を補って、スポーク本数が割としっかり多めに配置されている関係も手伝って嫌な感触じゃなくて割としっかりと登るなぁ!という印象に変わります。

要するに、長々と書きましたけど「15000円という価格を考えたらむっちゃええやん!!」と思いました。

そんで、このホイール履いていつも走っている北摂を100kmちょい走る事を想像すると…
相当私が強くならないと、走れない事は無いとは思うんですけど相当バテるなぁw
バテるだろうなぁw
と思ったのも正直なところ。

なので、片道約16kmという通勤路でしばらく使って身体が鈍っているのをマシになるようにちょっと走り込もうと思います。

お値段がお値段なので確かに物足りない部分はない事はないですけれど、それを補ってくれる「割と楽しいんじゃないか?」と思える部分も持っている良いホイールでした。

これが3万円とか4万円しているなら、それでも嫌になるホイールではないですけどここまでの満足度は感じなかったかも知れません。
それくらい「15000円」という価格でこの性能というインパクトは強いですw
Posted at 2022/05/29 15:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年05月25日 イイね!

試算

King zydeco

フレーム:1000g
フォーク:500g

BB:Hanbini racing 98.6g

シートポスト:Bontrager RSL 27.2φ 195g

サドル:Bontrager Pro 145 Saddle 176g

ハンドル:Bontrager GR Elite handleBar 322g

ステム:Bontrager Pro Blender Stem 100㎜ 132g

ホイール:Scope R4.A 1583g

コンポーネント:フロントシングル 42T一式で足し算=2565g

タイヤ:Formula Pro tubeless X-GARD 340g×2=680g

シーラント:前輪後輪それぞれ約40g=80g

この他に、バーテープなどの重量が加算されますが今のところ合計値が5998.6g

軽すぎる…何を足すのを忘れているのかなw

フレームとフォーク重量公表値は恐らく無塗装状態だと思われるので、塗装の重量が約150gほどは増えると思います(個体差による重量増も加味)
これを足しても6148.6g

軽すぎる…
フロントシングルだとしても軽すぎるw

あとは、あれか
ブレーキフルード重量と、シフトワイヤー分の重量が増える。

シフトワイヤーは諸説ありますが…ざっくり286g前後くらいの模様。
あ、これってフロントディレイラーもある場合の計算だ。
リア変速機のみなので、こちらも軽くなると思われる。

ざっくり200gとしておきましょう。
計算で足りてない要素もあると思いますし、多めにみておきます。

丁寧に実測しているサイトがありましたw
標準的な内装ルーティングのモデルで、平均値が15g(だいたいは13g)
ここも多めの15gとしておきます。

シフトワイヤーとブレーキフルードを足しても6363.6g

ヘッドパーツのベアリング重量を足すのを忘れていました。

…鉄ベアリング球のベアリングをセットしてだいたい175gほどのよう。
(アンカー含む)
ほんとかなw
軽すぎない?
200gとしておこう。

ここまで合計すると、6.563.6g

グラベルロードにしては驚異的に軽すぎる。
何か足すのを忘れているのが猛烈に濃厚w

ここにペダル重量足しても、6.799.6gとなって7kgを切る。

おかしいな。
完成したら実測するとして、恐らく実際は7.1kg~7.3kg前後だと思われます。
オールロード用の重たいタイヤを装備してこの重量でも立派。

軽さだけがロードバイクの魅力ではないですけれど、それでもいたずらに重たいよりは軽い方が嬉しいのも事実なのでこれは期待できそうですね。

Posted at 2022/05/25 16:23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月24日 イイね!

ロードバイクあるある

そういえば、四年続けてきたロードバイクでの週末ライド。
いけなかったり行けたりして毎週ではないですけれど、それでも週二回走れたりもしてますし…だいたい、毎週一回に近いくらいの頻度で山中を走っています。

大阪府内といっても、山中までいくと信号機もなかったりして結構良い景色と空気を堪能できたりします。

その為か、生活や家族ドライブで走っておられる方も居ますけれど
そういう天国求めてマニアックな車種の方も走られていたりします。

バイクは詳しくないんで車種やモデルまでわかりませんが、結構アプリリアやドゥカティ率高い気がするw
逆に見かけないのはハーレーダビットソンは滅多に見かけない気がします。
国産スーパースポーツも普通のスポーツモデルも良く見かけます。

…そういうので逆に見かけないのはビクスクとかはほぼというか全く見かけないと言っても過言ではないかも知れませんねw
カブは良く見かけますけどw
(主に農家の方や近隣の方が乗っておられます。斜度絡みの走破性とか絡んでます?=カブの方がスクーター系よりそういうトコ走るのに向いてる?)

国産スポーツ系も見かけますが、それよりも見る機会が多いのはロータス。
エリーゼ系は良くみますね~。
あと、ルートは明かせませんが決まった時刻に良く遭遇するエキシージの方が居ますw(ホームコース?w)
スーパーセブンも見かけますね。

ああいうクルマ達にとっては、空気も良いし目の前にトラックも居ないし(排気ガス直撃きついですよね)走りやすい良いコースなんでしょうね。

よく見かける

と言っても、遭遇する事自体が珍しいんですけどね(普通の車含めて)
それくらい、走りやすい良いコースで走らせてもらっています。

市内からわずか30数km走るだけで、こんなに日常から離れた雰囲気で新緑の中を走れるとは…ロードバイクを始めるまでは知りもしませんでした。
マイカーで何度か訪れた事もある地域も含まれるんですけどね、地理感乏しい時にナビ頼りで走っていたので「もっと遠い」イメージだったんですよね。
高速道路も使ったりして、何度かドライブした事もあるところも含まれています。
まさか、こんなに市内から近いトコだったとはwwwww

と、ロードバイクで走り込むウチに様々な場所が繋がってきて相関的にわかるようになってきました(とはいっても方向音痴なんで、まだ「なんとなく」ですけどw)

ロードバイクのおかげで、車で移動する際も能勢町とか猪名川町や三田あたりは高速道路使わずに下道でいくようになりました。
高速道路を使って渋滞なくスムーズに走れたとしても、20分変わるかな?
くらいの効率の差でしかないんですよ。
高速使う事で時短は図れますが、ちょっと遠回りしたりしているんですね。

まるっきりロードバイクで走れる道と同じ道を車両で走れるワケはないんですけれど、下道メインでそういうところを訪れると普段ロードバイクで走っているルートをクルマで走る事でまた違った見え方したりして、結構楽しいです。
驚いたのが大坂峠ですね。
ロードバイクで登るには、そんなにきついヒルクライムエリアではないんです。
緩くもないですけれどw
いつも木器亭や山穫などで食事を摂ったあと、おなかいっぱいで「うっぷw」とかいいながら粛々と登っている峠ですが、ここをマカンで走った時に驚きました。
割と斜度キツイんですよねーw
おなかいっぱい状態で(ちょっと休憩取ってからとはいえ)ようこんな坂道をロードバイクで毎回登ってんなぁwと妻と二人で再認識して苦笑いしたりしていますw

途中で話題の内容が変わってしまっていますがw

私の書く日記なんてこんなモンですw
Posted at 2022/05/24 14:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月24日 イイね!

最近

ここのところ、愛車のPVランキングでMadone SLRが毎日1位を獲得できています。
かなり少数派なジャンルなので、PV数は絶対的に少ない(いつもひとケタ。多くて10ちょっと)なんですがPV数少なくても1位になっているというだけなんですけど、それでも興味持ってくださって見てくれるのは嬉しいです。

少しでも多くの方がロードバイクに興味持って始めてくださったら嬉しいですねー。
沼の入口ですけれどw

Madone SLRには大満足していまして、今のところ私の能力では完全にオーバースペック状態なので部品を何かに交換する…とかいう必要性は全くないんですけれど、サドルを注文してしまいました。

King zydecoに装着する為のサドルを買おうとしたんですけれど、Madone SLRでとても具合良かったのでBontrager Aeolus Pro 145を装着しようかと考えたのですね。
その時に、知ってしまったんです。

TREKの公式HPに掲載されていないんですが、Aeolus RSL Bike Saddleが発売されている事実に気付いてしまったのです。
なんで公式HP(日本版)に掲載されていないのかというと、コロナ禍が原因で生産数が追いつかない為、公式HPに掲載しても注文を受けた分だけ満足に生産できない…からなんでしょうか。
それで掲載されていないみたいで、知る人ぞ知るサドルになってしまっているみたいです。

サドルの重量比較でいうと、私が使っているAeolus Pro 145は172g(公表値)
それに対して、Aeolus RSL Bike saddleは142g
わずか30gの差で、価格は25000円と45000円(ざっくりとした記憶だけで発言しているので、確かなお値段は調べてください。すみませんw)で20000円も差があるんですけれど…
高い位置にある部品の軽量化は、とても効果高いんです。
サドルの上に乗り手が居るんだから、サドルを30g軽量化しても知れてるだろ!
と思われるかも知れませんが、体感できるほど違うんです。マジで。
特に立ち漕ぎ(敢えてダンシングとは言いませんw)してバイク振る時の振りに対する動きとか、コーナリングがマジちょっと変わるんです。

うっそやーん

と思われる方もいらっしゃると思いますが、割とそうなんですw

まぁ、そんな話しはさておき
こういう新商品を知ってしまったからには、どうせ買うなら良いヤツ買ってもいいよね…
King zydecoにそこまでのサドルは要らないだろう。
なので、Madone SLRのサドルをRSLに交換し今使っているProをKing zydecoに移植しよう、そうしよう。
と考えて発注しました。

昨年末くらいに日本に数個だけRSLサドルが入荷したみたいです。
発注したショップに、ひとつ~ふたつだけずつ入荷したみたいで正に知る人ぞ知るっていうパーツになっているのが現状です。

私が参加させていただいているショップのライド仲間の方も、随分以前からBontrager Aeolus RSL51というホイールを発注されているんですけど(昨年の年末くらい)納期が春から六月に伸びて…今もはっきりとした納期がTREKから連絡来てないそうです。

それくらい部品供給に難があるんですね、現在。

一応、2022年10月にRSLサドルはいくつかが日本へやってくるそうです。
私が発注したサドルは一応その枠に入れたみたいです。
まぁでも、いつ来るかわかりませんけどねw

いつまでこういう状況が続くんでしょうね…。

なので、ロードバイクに興味のある方で試乗などをしてビビッ!と来られた方は、是非買ってください。
そのモデルの在庫はあっても、自分の身長などに合うサイズが在庫されているのはある意味奇跡に近いってのが現状なんですw
Posted at 2022/05/24 09:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月23日 イイね!

久しぶりにライド

昨日は思い切って休み取りましたよ。
と言ってもライド後に風呂で汗流して食事とったあと、ちょっと仕事してましたけどねw

様々な要因で…と言っても絶対的には工期が普通より鬼程短いのが原因ですけどw
図面が遅れているので休めないんですよねー。
人員ちゃんと配置してよ!
って言って、自分の権利だけ主張して休む事もできますが…
まぁ純然たる日本人気質が抜けない私はそんなことできないのですw

ライド行ってあまりに疲れて仕事一切できなかったら…
後悔するかもなぁ…とは思いつつ、リフレッシュも必要だ!
日曜日は国民の権利だ!
などと考えて朝イチからライドに参加w

初心者の方も初めての100kmコースに参加!
という事で、全体的にゆっくりめのペース
ゆっくりめのペースだったんで、身体は楽だったんですが全般的に時間を押してしまって写真などを撮る時間が逆にとれませんでしたw

なのであまり良い写真ないんですけど…



ここのハンバーグ美味しかったです。
また訪れたいですね~!



猪名川道の駅で自転車ラックの前に自動車で販売している「いち氷」
昨日は暑かったのでかき氷食べたかったんですよね。
風が涼しかったのでちょっと助かってはいたものの、やっぱり身体がまだ暑さに順応できてなかったので…
かき氷だと思って注文したんですけど、凍らせたいちごをスライスして出してくれるんですよ!!!
贅沢です。
非常に贅沢。
そして、とても美味しかった。
これもこのお店が出ている間は積極的に食べたい。

帰宅後、夕食を摂ってちょっと休憩をした後に仕事を3時間ほどやって片付ける。
時計を見ると23時ころ。

すぐ寝ると身体は楽だけど、ずっと気になっている作業をする事にしましたw



土曜日出勤の時とかにロードで通勤して少しでも身体が鈍らないようにしようとしてはいるのですが、土曜日出勤も車で通っちゃってる現実w
ではありますが、いうてもそのうち積極的にチャリ通するだろうと考えて、良いホイールで乗ると確かに気持ち良いですし楽しんですけど消耗品なのでもったいない。(特にリムブレーキモデルだとまさにリムが消耗品)
なので、身体を鍛えられる+消耗しても惜しくない練習輪を購入していたのですが(シマノ RS010)
スプロケ組んだりタイヤ組んだりできてなかったので、いざ使うぞ!ってタイミングが来ても面倒な作業wが待っているので使うのが億劫になって…
日の目を見ずに眠っちまうんじゃないだろうかw
と懸念していたので、寝る前にちゃっちゃと作業して寝ようと思い作業にとりかかりました。

BontragerのR3というスリックタイヤがMadone SLRの完成車に付属していたので一本余っていたのです(一本はエモンダのメイン後輪に交換して使用していますw)
その為、R3をライド後にショップに立ち寄って一本買い足しました。
新しいタイヤをリムにはめるのは久しぶりw
割とかってぇなw
とか考えつつも、R3やP-zeroはまだはめやすい方の製品なのでなんとなく装着完了。
チューブがタイヤとリムの間に挟まれてないか+捻じれて装着されてないかを指を使ってこねくりながら手応えと目視で確認しつつ組んだので、どうもうまくいったっぽい。
空気を入れる。
この時に、上記2点の要素でうまくいってないと「パン」
もうあっさりと簡潔に「パン」
派手な要素とかなんらなく「パン」
あっさりとパンクしてチューブ終了~なんですが、無事に7気圧まで高める事ができました。
馴染ませる為に7気圧のまましばらく放置します。

前輪も後輪も順調にチューブとタイヤセットが終わり、リム挟まれパンクなどを経験せずに一発クリア。
出先でのパンク修理とかの経験が活きてます。
たまにやらないと忘れますからね、細かいコツとか。

後輪にスプロケ組んで完了。


前後輪で15000円(値上げ前定価、現在はざっくり22000円くらい?です)という破格の安さを誇る通称「鉄下駄」系ホイールですが、画像のようにリムがオフセットしていてスポークの左右差をなくしているのが特徴です。

むしろ、こんな安い製品にこういうリム使ってくれてありがとう!
というサービス品みたいなモンですw

11速(10速時代もそうなんですかね?経験ないので知らないんですけど)は、スプロケの厚みにかなり押されてドライブ側のスポークの角度がかなりナローになっちゃってるんですよね。
それを上位モデルはスポーク本数の配置を左右で買えたり、左右で異径組みしたり…と、様々な工夫で左右差をなくそうとしているんですが、安い製品でその辺を少しでも凝り過ぎると価格に思い切り反映されちゃって廉価品じゃなくなるので、リムの生産数を多くして…とかの大量生産品方面の考え方でコスト抑えつつ安物だけど気持ち良く乗ってもらおうという工夫がなされているので、練習輪と言っても実際に使うのが今から楽しみです。
Posted at 2022/05/23 08:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「シマノの次期デュラエースは、フルワイヤレスの可能性が出てきたようです!
特許出願中というポストを見かけました」
何シテル?   04/22 20:12
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

12345 6 7
8 91011121314
1516 1718 19 2021
22 23 24 25262728
293031    

愛車一覧

輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC SRAM RED eTAP AXS (輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC)
昨年末(2020.12)に発注、コロナの影響で納車が延びに延びて先日やっと納車(2021 ...
ポルシェ マカン ポルシェ マカン
想像以上にオールラウンダーなモデルです。 非常に素晴らしい走行性能とフィーリング。 これ ...
イタリアその他 Cinelli イタリアその他 Cinelli
初めてのグラベルロードです。 想像以上にとても楽しいロードバイクです。
その他 TREK その他 TREK
初めてのMTBです。 初めてのスポーツタイプ自転車は、GTのクロスバイクでした。 次に買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation