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イイね!
2021年02月23日

まぁ間違いなく機材マニアですわなw

脚もそんなに強くないのに、機材には拘る…。
いいじゃんw
趣味だものw

ロードバイクに関して、他の機材を使うスポーツ以上に良く言われます。
弱いのに機材だけいっちょまえwとか。
そんな事言ったらさぁ、クルマの限界走行もできないんだったら軽のNAですらお前ら乗れない理屈になるよ?
偉そうに世界選手権で戦っているプロでもないんだからさぁ、その謎の上から目線はヤメテよ。
同じ理屈を自分の生活で貫いているなら尊敬するよ。
さぁ、いますぐクルマの限界性能を理解できてない、操れないなら公共交通機関のみ使って通勤してくれw
少なくとも、体重で不利な俺にカート(レンタルカートでも可)で負けてるヤツは全員軽自動車すらも乗ったらアカン!w
岡山国際を1分45秒、セントラルサーキットを1分26秒切った事がない奴も同類!!!
(それもH11年当時のSタイヤレベルでの話しで。今なら恐ろしい事にその当時のタイヤレベルって事で考えると現在はラジアルタイヤでその目標タイムを出せるんじゃないだろうか。技術の進歩は凄いなと感心します。つーかタイヤの進化はすげぇけどクルマの進化はどうなん?ってハナシは闇が深いですなw
BMWベースのトヨタスープラはライトチューンで筑波分切りできるとか。
80スープラも今の技術を持って本気で作ったら余裕で分切りでき…ないかな…。どうなんかな。同じく第二世代GT-Rもライトチューンと言われる範疇で筑波分切りいけるんじゃないだろうか。どうなんだろう。)
↑( )内の文章妙に長いw

…なんてねw

と、まぁチャリ界隈の闇は置いといて…w

こんな私ですが、機材を楽しむのが好きです。
元々クルマが好きだったという影響が強いとは思います。
マジでパーツ変えるだけで効果を体感できますからね。
自分の脚で漕ぐ乗り物だけに、余計に強くそれを感じます。

ホイールの空力
IT技術者さんという方がいらっしゃって、この方の書かれるブログ記事はとても勉強になります。
このリンクを張った記事内で非常に貴重な内容が!

記事内にて貼られている画像を抜粋しました。
Tarmac SL7に、各種ホイールを装着して風洞実験をした結果をグラフ化した画像です。
テストしたホイールは
Roval Alpinist CLX(現行モデル)
Roval Rapide CLX(現行モデル)
Roval Rapide CLX32(先代モデル・現在も販売)
Roval Rapide CLX50(先代モデル・現在も販売)
以上の4機種です。
ただし、先代モデルにあたるCLX32とCLX50は双方共にもう在庫切れみたいですね。
公式の在庫がなくなっているので、販売店に売っていたら欲しかった人は即買いしても良いかもですね。
テスト内容は全てディスクブレーキ用のホイールです。
Tarmac SL7がディスク専用モデルなので。

この比較で面白いのが新しいモデルが確実に旧型よりも完全に有利か?
というと「そうでもない」という結果が丸裸になっているところがポイントです。
ただ、単純に空力だけの比較なので新/旧で圧倒的に違うハブ性能などは加味されていません。
ローハイトリム高さで軽量性を売りにした旧CLX32と現行Alpinist CLXとの比較では、順当にAlpinist CLXの方が空気抵抗が少なく見えますが、ヨー角が拡がって横からの方向に近づくほど空気抵抗という観点から言えば新作と旧作との差が逆転します。
また、左右方向の空気抵抗の増加割合が旧作CLX32の方がアルピニストより小さい傾向が見れます。
空力性能は、実はヒルクライマーご用達のこれらのモデル比較では旧作の方が若干有利か?
しかし、軽量性と新型ハブの性能差でAlpinist CLXの方が現実世界では速いでしょう。ここら辺が難しいところ。

一方、空力性能とそれらを確保する為に犠牲にする性能を極力少なくする。
といった狙いで設計されているセミディープリムというカテゴリーに属するCLX50とRapide CLX。
旧作CLX50と現行Rapide CLXとを比較すると、非常に面白いです。
全般的に新作と旧作で空力性能に大きなアドバンテージは無いのに驚き。
前方からの風とそれに近いヨー角の風に関しては新作と旧作の空力性能は逆転しています!
しかし、ヨー角が付けばつくほど空力性能は逆転。
そして、実際に乗って体感するであろう風の方向による空力の左右差が最も小さいのが新作Rapide CLXの特徴。
ディスクブレーキ専用モデルとして開発された(旧作CLX32とCLX50はリムブレーキモデルと併用設計で、実はリム形状はリム用もディスク用も全く同じ。スポーク本数と張り方の構成は違いますが)面目躍如といったところでしょうか。
また、新作はリム剛性が大幅に向上しているようでスポーク本数が極端に少ない(前輪)のが特徴なんですが、旧作CLX50より左右方向の剛性が体感できるほど変わっているとか。
さらに、新作はDT SWISSのラチェットEXPを搭載。
ハブでの効率面での差も無視できない性能差を生んでいます。
(旧作はceramicspeed社の高級セラミックベアリングを用いていますが、新作はDT SWISS標準のスチールベアリングのままですが、回転性能差は割と大きくあります。それほどにハブのインターナルメカでの抵抗差に違いがあるという事です。※私も実際に試乗で体験してラチェットEXPの凄まじさを体験済みです)
トータルで考えると、現実世界で速いのは新作Rapide CLXでしょう。

こういう貴重な内容を惜しげもなく公開してくださるのは本当に素晴らしい!

Roval Rapide CLXに一時期興味を失っていたのですが、このおかげで興味がわいてきましたw
ただ、リム外幅が異常に太いんですよね…。CLX…。
Madone SLRに装着できるんだろうかと問い合わせをしたところ。
Domane用32cタイヤをMadoneに装着して普通に走れたので、恐らくRapide CLXは問題なくMadone SLRに装着できるでしょう。との回答を得ました。

やべぇ。

また散財しそう…。
ブログ一覧 | ロードバイク機材 | 日記
Posted at 2021/02/23 10:02:43

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この記事へのコメント

2021年2月23日 10:43
ホイールはいつの時代も1番欲しくなりますね。

もうすぐデュラ発表ですね。
まぁまぁ面白そうですよ。


コメントへの返答
2021年2月23日 11:05
マッセイさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ホイールは目移りしますね~。
そして、滅多に無いとは言え破損するリスクもあるのでスペア欲しいな…という意味でも欲しくなりますw
走るコースによって適切なホイールに変えて乗るという楽しみも捨て難いです。
とっても贅沢な悩みですけれど。

デュラ新型発表がいよいよですね。
完全無線は今回は見送ったようですね。
慎重なシマノさんらしいですね。

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