ブログタイトルの意味って何?
なんのこっちゃ?
と謎のタイトルから始まるこの記事は途中まで読めば意味がわかりますw
昨日は、脚の怪我をされた方の復活祝いライドだったので、のんびり巡航の良いゆるポタでした。
ゆるポタのはずでした…w
それはさておき、のんびりと走りました。

獲得標高小さいのに消費カロリー2000kcalオーバーしてんぞw
という謎仕様はさておき、平均速度が22km/hという緩さ。
とても身体にやさしいライドでした。
この写メで謎がもう解けてますけどw
この日はゆっくりめの集合時間から始まり、いつもの淀川横一般道を快走。
(巡航は脚を労わってゆっくりめ。最高でも26km/hくらい)
十三大橋を越え、阪急沿線を走って猪名川河川敷へ。
猪名川河川敷ものんびりと走り、いつもの中橋ローソンへ。
この時、だいたい自宅から25kmほどです。
ちょうどほど良い距離で一発目の休憩。
いつもはここで(; ゚Д゚)ハァハァいってるんですけどねw
いつもの巡航速度が頭おかしいんよ。
ゆるポタですよ?
ゆるポタですよね?
大事な事なんで何度も言いますけれどゆるポタなんです。
なのにいつもおかしいんです。
中橋ローソンまで45分かかりませんからね。
信号待ちとかも(主に十三抜けるまでは)あるってぇのに。
巡航速度おかしいんよ。
話しを戻して、昨日はとても平和なライドです。
中橋ローソンでなごみながら休憩。
いつもはここでしっかりとパン買ったりして補給するのですが、今日くらい緩かったらここで補給摂ったらカロリーオーバーしちゃう。
というか身体が重くなって軽快に走れなくなっちゃうから今日は補給要らんなぁ。
水分くらいは摂っておくか。
と、無糖の紅茶を飲んでカフェイン投入。
身体をほんのり覚醒させます。
登りちょっとありますからね。
私は登り苦手なんでw
途中、物足りなかったらアカンからクリーンセンター前を軽く登っていきましょうかとリハビリしている方が気を使って提案してくださいますが、無理せんでも良いですよ~と言いつつ、本人が登りたそう(自分の脚の回復ぶりを試したそう)にしていたのでお任せする事で、再びゆっくり巡航で猪名川道の駅を目指す。
途中、そんな勾配キツクもないんですけど「ちょっと踏まないと失速する」我々貧脚にはちょっぴりだけ嫌らしい登りがあるんですけど、そこで頑張っちゃってしまって脚に違和感を覚えられた…。
「クリーンセンター前の登りは無理せんと辞めておきます」
という事で、仕切り直しで巡航速度ももう少し抑え気味で猪名川道の駅を目指す。
ゆっくりめスタートかつ、中橋ローソンでもゆっくり過ごして、のんびり走っているのに猪名川道の駅には11時前に到着w
まぁ近いからしょうがないッスよねw(ざっくり片道40kmほど)
いつもなら10時前くらいにココについて、トイレ休憩済ませたら宝塚CC横を通るヒルクライム済ませて木器亭などを目指すのですが(それでも気を付けないと木器亭がオープンする30分前に着いちゃうw)…そのいつものペースを考えると、やっぱり普段は「ゆるポタ」言いながら頭おかしい速度で走ってるよなw
と回想しつつ、猪名川道の駅のうどん屋さん前に移動する。
※注:競技されていない方でも、もっと速いペースで走っておられる方がいらっしゃって世の中広いなぁと思う事もしばしば。
そういう強い人たち目線で言えば、我々の普段のペースでも「ゆるポタ」なのかも知れませんw
みんな持ってますわ~w
こんな寒い日に限ってそのうどん屋さん「臨時休業」w
しょうがないので猪名川道の駅の前にあるカフェ・マンナへ移動して昼食を摂ります。
その時にいなぼう焼きを見つけてしまい、思わず食べてしまいましたw
何回もここに訪れているのに初めて気が付きましたw
こんなの売ってたんだw
割と普通に美味しかったです。
カフェ・マンナに移動し、昼食を摂る。

デザートも食す。
欧陽菲菲の有名な曲にかけて、カロリーオーバーですなw
と会話も盛り上がったところで、帰路につく。
帰路は下り貴重なので巡航速度は向かい風でも自然とあがる。
でも、リハビリライドなんですよ?
みなさん、ちょっと引き過ぎじゃないですか?
それでも、復帰された方は割と順調についてこられる。
さすがですよ。
でも無理は禁物ですよ?
休憩と補給をした事で回復されたのか、「ゆっくりクリーンセンター前を登って帰りたい」とおっしゃったので、クリーンセンター前を登って帰るルート。
クリーンセンター前の勾配を「おかわり」して帰る時は割とありますが、いつもは私にとってキッツイ巡航速度で緩勾配のところとか散々引っ張られて脚使ったあとでココは訪れる事が多い…というか、100%そうなのでクリーンセンター前の登りは緩いとよく聞きますが、終わってる脚で毎回登る登りが苦手な私にとっては「ゆるいかなw」と内心いつも思うルートなんですが、この日はとても元気。
脚使ってませんもんw
クリーンセンター前の登りに差し掛かった時に、イケそうなので「頂上で待ちますね~。」と声を掛けて自分でできる範囲で速度を維持して登ってみました。
すると、毎日の自転車通勤も功を奏してか軽く登れるじゃないですか。
確かに勾配緩いw
こんな緩いところを毎回ヒィヒィいうて登ってたのか…w
と自虐的に思いながら、毎回そうなるまで脚を追い込まれているんだなと再認識しつつ登る。
登り始めから18km/hを下回る事無く登れる。
途中、さらに緩勾配になるところはギアをアウターに入れて21km/hを超える速度で登れてる!
登りが苦手な私がw
最後のにぎりっぺで勾配がきつくなるところは、インナーギアに戻してダンシングで乗り切った。
帰宅後のストラバでここのセグメント記録をチェックするのが楽しみだな。
なんてニンマリしながら頂上から登ってきたルートを戻ってみなさんをお迎えに行くほどの余裕w
私にしたら珍しい現象。
そんな事もありつつ、無事に中橋ローソンまで戻る。
ここで再び休憩を取り、帰路につく。
帰りの猪名川河川敷を他の引っ張っている人がブッ飛ばすw
と言っても抑え気味ではありますが、巡航30km/hをちょっと超えてますよw
リハビリの人がおんねんでw
もうちょい速度落とそうや…と思いつつ、後ろを振り返ると頑張ってついてきてくださっています。
「大丈夫ですか?」と声を掛けると「帰りは若干の下り基調だから、回せるうちは回してついていきます」と健気に頑張っておられます。
私が最後尾まで落ちて、一番後ろをがっちりガードします。
阪急沿線の神崎川越えるとことかキツそうにされていました。
そりゃそうだ。
無理せんでくださいよ。
と心の中で呼びかけながら後ろにつく。
巡航30でなんとか十三まで戻ってくる。
十三大橋は勢いで登った方が楽なので、「後で待っているのでご自分のペースで来てくださいね」「了解~」
という事で十三大橋はブッ飛ばす。
先頭の人はガンガンいく。
二番目の人がちょっと脚が終わっているみたいで(前日にちょっと無茶なヒルクライムされていたのでw)速度が頭打ち。
抜こうかなと思ったんですが、クルマの交通量も多いのでそこで脚を止めて一緒に巡航。
しかし、平均時速32km/hが出る程度には最後あたりは少し速度が出ていたので、割と速かった。
脚が元気だったらココも40以上で走り抜けられそうだという事実に自分自身が驚き。
いつもはココ、脚終わって根性だけで走っていますからね~w
十三大橋を越えて、淀川堤防横の道に差し掛かった時に振り返ると、リハビリの方が見えない。
妻と二人で完全に脚を止めて待ち、合流してからのんびり帰りました。
明らかにカロリーオーバーなライドでしたが、クリーンセンター前の私の記録が気になるw
喜び勇んでストラバにログをアップ。
ストラバを確認すると…
…
……
………
…?
クリーンセンター前がない。
あぁ、あそこはセグメント設定されていないんかいw
それとも、私が一度逆走したからセグメントが無効になったんだろうか?
なんにせよ残念w
自分史上で最も速く登れただろうに残念w
まぁでもみんな無事に戻れたので良いです。
次また頑張ればいいやw
という事で、昨日は軽めのライドで回復走に徹しました。
そして、毎日の通勤は無駄ではなかった事がわかったのが収穫でした。
いつも通勤で使う淀川河川敷は、ご丁寧に朝向かう北向きは向かい風。
昼過ぎから風向きが変わり、夜帰宅する南向きが向かい風に変わりますw
終始向かい風の中、ウインドブレーカーのフードがパラシュートみたいに開いてファッサファサいわしながら「重たい。ひぃ~wwwww」と言いながら巡航しているのは無駄ではなかったのがありがたかったです。
本日は晩に雨が来そうだったので、断腸の想いで電車通勤です。
現在、雨降りそうにもない天気に「失敗したか!?」と残念におもいながら、仕事しておりますw
あと、脚が残っていて苦手とは言いつつ登りで踏めている時。
Madone SLRは想像以上に登ります。
やはりこのフレームはギアを落としてケイデンスで登る乗り方よりも、少し高めのギアでトルクを掛けて走る方が速度が伸びますね。
…つーことは、私がまだまだ機材の性能に追いついていないという事w
精進して、もう少し速く登れるように頑張ろうと思います。