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無理矢理休み取ってきましたー。
ゲリラ的に突然にｗ

妻も最近忙しくて、休日の予定がなかなか合わなかったのもあり、久しぶりに夫婦2人でのドライブとなりました。



蒜山高原にいってきました。
なんか急に蒜山焼きそば食べたくなったんですよｗ
蒜山って妻と結婚してすぐくらいの頃に行ったっきりなので約１２年ぶり？もうちょっとかな？
くらいの超久しぶり。



ちょっと太った（当時との比較ｗ）おっさんもハッスルして蒜山高原を駆け巡ります。



お馬さんもぱっかぱか歩いてたよ。



なんとなく似てる気がするのは気のせい…だな、うん。気のせい気のせいｗ

蒜山で初めて蒜山焼きそば食べましたが、想像してたのと違った味でしたｗ
どうも味噌ベースっぽい。
濃厚～あっさりと結構おススメの店舗たちでも店ごとに特徴あるみたいで、私たちは悩んだ末にあっさりの方が良いだろうとあっさり風味の蒜山焼きそばを出してくれるお店へトライ！

食べてみた感想としましては、うんまい！
うんまいんですが、焼きラーメン？っぽい味。
あっさりと言いつつ、しっかりと味付いててごはん進む系の味付けなんで、我々関西人はあっさり風味のお店に行って良かったのでは！？と安堵の息を漏らすｗｗ

今度、また来る機会があれば濃厚味噌味の方もチャレンジしてみますｗ

蒜山高原でワイナリーやパン工房など訪れた後、そのまま帰るのも能がないので下道メインでしたが蒜山高原から日本海側へ抜けて城崎温泉街目指して一路、ボクスターと駆けます。

下道で走り出して「しまった！」と思いましたｗ
高速道路と違って当然ですがPA・SAがありませんｗ
コンビニだとかGS頼みになりますｗ
想像以上にコンビニだとかGSとあまり出くわさなかったですが、タイミングよく？
膀胱などの容量がパンパンになる事もなく上手くやり過ごし、下道選んで良かった。
と思えるほどの景観だとかオープン走行を楽しむ余裕があって良いチョイスだったと結果オーライですが、なかなか良いドライブコースでした。

道中、ちょっと変わった道の駅にも寄れました。





道の駅「あまるべ」というトコロです。
写真撮るの失念してましたが、この裏側にとても高いところを高架鉄道が通ってまして、その高架鉄道を見上げる方向には日本海が望める眺望で、なかなかこじんまりとした道の駅ながら良い雰囲気の景観を持つ道の駅でした。
トイレ休憩に立ち寄り、ついでに城崎までもうちょい距離あるんでお魚バーガー（トトって書いてありました。魚の名前？）をいただいて小腹を整えていざ出発。
このお魚バーガーが想像していたのと味は違いましたが非常に美味しかった。
モ○バーガーとかマク○ナル○とかウカウカしてられないんじゃないの？ｗ
これが有名になって全国流通できる体制整ったら、結構いいセンいくんじゃないかなー。
というくらいには期待せずに食べて美味かったｗという意外性も手伝ってるかもですが、本当にうんまいなーと思いました。

蒜山高原より走る事約３時間半？四時間くらいかかったでしょうか。

やっと城崎温泉にチャック！


蒜山高原から下道オンリーで（Not有料コースで）城崎温泉へ来るのは、特にスポーツカー乗りの人たちにはおススメですわー。
魅惑の全部がご褒美へと化けるワインディングが存分にあり、海岸沿いの道も網羅。
因幡の白兎で有名な海岸沿いも走れます。
そしてワインディングが続くけど、これホンマに城崎に行けるの？あとナビでは２～３ｋｍとなってるが？と疑問を持つ頃に、ワインディングから超自然に温泉街（ロープウェイ近い側）に入るその雰囲気も合わせて良かったですわー。
みなさん飛ばし過ぎ注意ね。
私は良識ある「ゴールド免許」に恥じない速度でちゃんと走りました。

でも、ギンギンに攻めても面白そうなコースではありました。（私は一般道やらないけどｗ）



そんで、ちょっと悩んだんですけれどド定番の海鮮丼をドーンと大もりで食べて帰路につきました。

大阪の自宅→蒜山高原→城崎温泉→帰宅。
というコースでトータル約580km走り、45Lの消費してした。
という事はつまり、平均燃費は12.89km/L
蒜山高原から170ｋｍ下道オンリーでワインディングを走った事を考えると、非常に優秀な燃費だったなぁと実感。
また、朝もはよから晩まで一日中車乗ってたワケですが、これがまた疲れなかった。
優れたGTの様な乗り味では無いのですが、不思議と乗ってる間中楽しく過ごせまして、非常に快適でした。

また、ロングドライブ（日帰り）でどっか行きたいですねー。

大阪（出発）→近畿道経由で中国道へ→中国道から米子自動車道へ乗り継ぎ、蒜山高原ICで降りる
蒜山高原から主に179号線だったかな？これを使って無料開放されてる山陰高速を使いながら下道メインで走ります。（思ったより、高速として開通？していた無料区間を走るルートではなかった。７割以上が下道だった）
最後、城崎からは延々と４０ｋｍほど下道走った後、舞鶴自動車道から中国道へ入り、近畿道に抜けるルートで帰りました。

純正ナビの有料使うけど省エネというルート検索で検索。（蒜山から城崎は下道（省エネ）という検索）