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radius-meganeRSのブログ一覧

2023年05月01日 イイね!

シマノ製品、本日より値上げ

いよいよ、本日からシマノ製品一斉に値上げです。
ですが、どこまで値上げするのかは一般ユーザー向けには正式に発表がないままなので憶測が飛び交い、4月30日までで消耗品を買い漁るユーザーがたくさんいらっしゃいました。
そのうちの一人が私ですw

私はディスクローターとブレーキパッドはシマノ純正品をあまり気に入ってないので、既に社外品に切り替えていってます。
ローターはカンパニョーロのEKARローター。
ブレーキパッドはまだシマノ製パッドが残っているので、これがなくなるまではシマノ製パッドを使い、無くなったら順次SWISS STOPに切り替えていきます。

問題は、チェーンやチェーンリングやスプロケですね。
クランクは、ツイッターのフォロワーさん達が割とな頻度で折損したりクラック入る事例が報告されているので私たちホビーライダー程度のユーザーでは、まだまだそんな症例を実際に発生させる事は先の話しでしょうけれど「売れるうちに売る」という選択肢もアリだよなぁ…と考えるようになりました。

ショートパーツも実際に発注してからなかなか来なかった時期もありますし、だいいち頼んだ時期の価格で売ってくれないんですよ、シマノさん。

私は、TREKでプロジェクトワンというサービスを使って、イージーカスタム発注をして私用のバイクを注文しました。
注文した時期が非常に絶妙で、次の週になると私が選んだオプション塗装が121000円から正確な値段は忘れましたけど、確か21万円に跳ね上がる(コロナ禍の影響)という時期に発注。
そこから四か月も待って、やっと手元に届きましたがきちんと値上げ前の発注したタイミングの価格で売ってくれました。

そういう体験してから、驚いたんですよね。本当に。

キングジデコ用にGRX800グレードの11-42Tスプロケットを発注していたんですよ。
キングジデコ組むタイミングで。
という事はつまり、昨年の四月頃でしたっけ?
フレーム発注してもどうせ一年待ちとかそんなんでしょう!?なんて勝手に予想して発注したら、偶然在庫があって手元に届いたのがその週末という事件がありましたが、その時にGRXで組む。
GRXはDi2ではなく機械式で!というところまでは決めて、どういう構成かはその一か月後にフロントシングル42Tで、スプロケは11-42Tで!という構成を決めて発注したんですよ。
遅くても昨年の六月くらいの話しです。
それから、他の部品が揃うまで待ってたんですけどなかなか来ない。
しょうがないのでR8000アルテグラの11-32Tというスプロケで組んで走れるようにしたんですよね。
この時に、11-34Tと11-42Tを発注していて11-42Tはずっと納期未定。
店長が11-34Tを12速と勘違いして発注しちゃって、とりあえずで組むにしても11-32Tという男前なギア比になっちゃった。
というハプニングはあったにせよ、11-42Tは11-34T発注するタイミングで発注していたんですよ。(私が把握している限りは)
そんで、実際に11-42Tが届いたのは先月です。
支払った金額は12900円だったかな。
まぁ値上げ幅が1100円くらい?
だからゴネずに支払いしましたけど、TREKで誠実な取引を体験したあとだったんで驚きましたね。
これが万が一、Di2グループセットを発注していたらどうだっただろう。
数万円も、シマノさんの都合のみで納期が遅れただけで余計にユーザーが出費しないといけないの!?
って思わず考えちゃいましたねー。

そんな事もあって、シマノ製品の性能は嫌いじゃないですし信頼していますけれど、商売の姿勢はなんだかなー…って思うようになっていきました。

そこへ来て、今回の値上げですよ。
そして、何がどう値上げするかは一般ユーザーには正式発表ないんですよ。
噂によると、6%ほど価格が上がるって話しですけれど、モノによっては8%あがるとか!?
まぁ様々な憶測が飛び交うんですよね。

SPD-SLのクリートが今でも2700円くらいするわけですよ。
それが3000円しちゃったら、まぁまぁなインパクトありますよね。
気持ちの問題ですけどw
そんで、私はクリートを三つ値上げ前に買ったんですけど
そこでツイッター見るとなんだか盛り上がってました。
Yahooショッピングに出店しているお店が軒並みクリートに3600円だの4200円だの高値を付けているんですよ。
便乗値上げだったっぽいですが、悪質です。
そして、その価格を見てシマノユーザーさん達は絶望を感じ、みなさんペダルを他社に買い替える相談したりしていました。
私もクリートが本当にこんなバカげた値段に跳ね上がったら、手持ちの消耗品がなくなったら買い替えます。マジに。
偶然、ペダルの方がアルテグラとデュラエース使ってますけれど、手持ちのクリートが消耗してなくなる頃に寿命も迎えそうなタイミングであるんですよね。

他にもスプロケなどの消耗品の買い置きがありますが、このまま値上げ攻勢が続くなら売れるうちに売っちゃって、コンポ自体を他社に組み替えていくのは大ありだと考えています。
スプロケもまだSRAMなどよりは安いと言ったって、実際に使ってみてまだ結論出すのは早計にしても減り方などを見ていてSRAM製スプロケやチェーンリングの方が長持ちしそうな使用感なんですよね。
まだ結論出すのは早計ですけど。
チェーンに至っては間違いなくSRAM純正チェーンの方が持ってます。
高くても耐久性があるなら、そっちの方が良いだろうと思うワケです。
あと、何とかうまいことルート見つけて海外通販(個人輸入)できるようになれば、SRAM製品は為替相場の影響と関税が掛かってもシマノ製品と変わらないかちょっと安いくらいで買えそうな雰囲気。
それならば、耐久性がある方がランニングコストは安くなります。

それに変速性能をやたら優位性を持ってシマノユーザーさんの多くはSRAMはクソ!って言ってきますけど、SRAM使ってる我々はそんなの気にせず楽しみながら使ってますw
つまり、変速性能でも特に不満を感じてませんしそれ以上に満足感があるんですよね。
SRAMも消耗品安くないですけど。

とうとう5月1日になっちゃったんで、いよいよ値上げの全貌が明らかになりますがシマノ12速のデュラエーススプロケなんてもう4万円超えてます。
ここからさらに値上げ…
高い高い言うてたSRAMスプロケに迫る価格まできます。

今からでも遅くはない。
私がMadone SLRを買った当時の相場まで価格が復活したら、SRAM製コンポは恐らく日本でも大きくシェア伸ばせまっせ!?
と思わなくもないです。
あの当時は明らかにSRAM製スプロケ(REDグレードで33000円)は当時のシマノ製11速デュラエーススプロケより高かったですが、それでも1万円違いでした。
それでいて12速あるのに212gという軽さと耐久性。
商品力高いと思ったんですよね、当時。

そういう局面になりつつあります、SRAMが値下げしたらですけどw
まぁ、それはあり得ないんだろうけど。
しかし、どうするんですかねぇ自転車業界。

カメラやオーディオ界隈と同じく、このままだとユーザーは離れていっちゃうよ?
すでに海外では完成車やパーツ余りが発生してます。
有名なサイクルウェアのブランドなんて発注ミスもあって服がダダ余りで経営に影響があるくらいになってるみたいです。

どうすんのよ、自転車業界。
このまま金持ち相手だけで商売していくの?
ちょっと高価だけど、買って納得の満足感を感じられる価格だったから流行を取り戻しつつあったんだよ?
今はユーザーの気持ちと相場がかけ離れちゃってるよ?

私は、何の影響力もないんで相場を受け入れつつ、買う気を失ったブランドからは撤退していって自分で納得のいく製品に入れ替えていこうかな?
なんて考えています。
Posted at 2023/05/01 09:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2023年04月26日 イイね!

矛盾してますが、私はエモンダSLRを買いますw

実は、今年リムブレーキで「これは!」というモデルで一台。
組もうとしています。
妻のお許しも実は得ています。

妻のエモンダSLRを手放すのにw

妻のフレームを私が使えたら良かったんですけれど、身長差が20cmくらいあります。
なので、フレームサイズはTREKの呼びサイズで9サイズも違う為、転用できませんでした。
使いまわしできたら良かったんですけどね、マジで。

狙っていたモデルが正にEmonda SLR(2018)だったんで。
ツテで今からでも新品に近い個体が手に入らないか打診してもらってました。
結果は、残念ながら願いはかないませんでした。
Emonda SLRでフロントシングルでSRAM RED eTAP AXSで組めば5.4kgくらいで組みあがる予定だったんですよね。
6kgギリの個体も目指していたので、フレームさえ手に入ればそれも叶っていたんですけれど…非常に残念です。
乗り味も好きだったので、本当に残念。

そこで、次はどのモデルで組むかです。
Pinarello DOGMA F
(サイトの画像はディスクモデルを表示していると思います。
画像を使いまわししてるんですよねw)
真っ先に思い浮かぶのがピナレロ。
今でも新型でリムブレーキモデルを出してくれる数少ないメーカーとなっているからです。
シルエットはDOGMA F12の方が好きなんですけれど、もう新品が手に入りにくい。
たまーに在庫処分的な割引されつつ売られている個体がありますが、大抵はサイズが極端に小さいか大きいかという個体しかありません。
要するに、乗れないんですよね。
工夫すりゃ乗れる…というサイズを超えてしまっているんです。
とっても残念。
77万円の三割引きと言えば、539000円となって安くないですけど、安いんです(矛盾)
まぁ、それでも高いか。
それでもまだ、気持ち的には買いやすい。
元値から言えば、相当安くなっているんで。

見つかれば御の字。
無ければ買えるところから買う。
それだけの話しなんですけど、DOGMA Fのリムブレーキ用のフレームは91万円とさらに値上がりw
91万円は心の抵抗おおきいわぁ~wwwwww
フレームだけですからね。
ここからまだハンドル買ったり、コンポ買ったりしないといけないんで。
道程は遠くなります。

道程が遠くなるついでに、ピナレロのリムブレーキモデルを買う事ができたら
為替相場とにらめっこしてPrinceton Carbonworks WAKE6560を買います。
現在、約133円で相場はそんなに悪くもないんですけどね。
110円台にいったら確実に買いですわw(7万円は安くなる)
ピナレロが手に入ったら、ですね。

COLNAGO C64
これも乗ってみたいですが、在庫を追っかけてなかったので現状がどういう状況なのか把握できてません。
きっと、新車はもうないでしょうね。
中古での購入になると思います。
縁があるかないかでどうなるのか…って感じですね。

COLNAGO MASTER X-LIGHTも再び浮上してきますね~。

でも、クロモリ乗るなら別のモデルでも良いな…とも思わなくもないです。

Cinelli XCRも浮かんできます!
しかし、2023になって高くなってますなぁ…
つい最近まで40万円くらいじゃなかったっけ?

うーむ。
程度さえ良ければ中古は絶対にアリだなぁ。
だってキリがないもの。
なんぼでもお金掛かる。
お金掛けなきゃ良いだけなんですけどねw
でも、乗ってみたいんだよなぁ。

ちなみに、マウンテンバイクも結局忙しすぎて乗れない時間の方が圧倒的なので、売ろうとしていたんですけど縁あってFOXのクロスカントリー用100㎜ストロークのウルトラライトと言われる軽量フォークを2万円!で買える事になりまして、フォークとホイール合わせて1kgは軽くなるという現実を知り、試したくなって売るどころかカスタムしちゃうっていう…
もう完全に病気ですなw
興味が抑えきれんです。

リムブレーキモデルは、最軽量で組んでみたい!
という欲求があったんですけど、Emonda SLRが手に入らないという事で
最軽量に拘らなくても良いんじゃないか。
それよりも、TREK以外で乗りたかったモデルに乗るのも良いんじゃないか?
最軽量に拘らなければフロントシングルという極端な仕様ではなく、普通にフロントダブルで組んで乗るのも良いんじゃないか。
それに関してはそっちの方が完全にマルチに楽しめて良いのは確かw

というあたりで、全く急がないのでのんびりと楽しみつつ悩みながらモデルを選ぼうかなと思います。

妻のエモンダSLR、誰か良い人乗ってくれないかなー
Posted at 2023/04/26 15:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2023年04月21日 イイね!

鉄下駄

ロードバイクの純正アッセンブルでついてくるホイールの事を通称「鉄下駄」と言います。
とても重くて、走らないホイールだから「鉄下駄」と言われるんですよね。
それでも、ママチャリに付属してくるホイールよりかはまだ走る…とは思いますw
綿密に比較した事がないのでその程はわからないんですけど。
一言でママチャリと言ってもピンキリなので、ワンチャンあり得るんですよね。
ママチャリ純正アッセンブルなホイールの方が通称「鉄下駄」より走る可能性。

なんでこんな冒頭の説明文になったかというと、一言で「鉄下駄」と言っても様々なのです。

私が体験した「鉄下駄」は主に2種類です。

TREK Emonda SL5(2018)と妻が買ったTREK Emonda ALR5(2017)に付属してきた「鉄下駄」
これは恐らく同じ仕様の「鉄下駄」です。
可もなく不可もなくって感じで、割と普通に走ります。
普通に走りますが、今乗るとはっきりとわかるんですけど恐らく緩くて重いホイールだと思います。

もう一種類はSpecialized Allez sprint comp disc(2019)に付属してきた鉄下駄です。
こちらは、Emonda SL5(2018)と同じ価格帯のモデルなんですけど、鉄下駄なのに割と良い素性を持ってまして、DT SWISSのR440だったっけな?R460か。
レーシングスペックを持つ「RR」よりもひとつ廉価版ですが、リム重量が450g(公表値)でして価格の割には割と悪くないリムを採用。
※RとRRの違い
リム重量が違うってのもありますが、最大の要素違いがスポークを張れるテンションの許容応力度が違います。
RRを買えば、アルミリムでも結構良いセンいくホイールが組めます
ハブはもうワンランク上のモデルになると、似た鉄下駄でもDT SWISSのDT350と言われる手組ホイールでも使う事がある良いハブが付いてきて、正にスポークを上位モデルに張り替えたら化けるホイールなんですけど、Allez sprint comp discに付いてきた鉄下駄のハブはどこのハブだったか忘れましたが、もうワンランク下の汎用ハブがついてきてました。
それでも、まぁ悪くないかな?というくらいには回転するハブがついてきてました。

ディスクロード用のホイールは、初めてのカーボンリムを体験したかったので、妥協したホイールを買わないと決めていたのと、鉄下駄と一言で言っても割と走るホイールではあったので、結構な距離を鉄下駄で走りました。

そういう事もあって、Allez sprint comp discに付属してきた鉄下駄で様々な事を経験しました。
恐らく、Emonda SL5に付属してきた鉄下駄でも似た距離を走破していたら、同じような経験をした可能性は大いにあり得ます。

Allez sprint comp disc(2019)純正アッセンブルの鉄下駄で経験したこと。
・走行中に若干ヨレを感じたのでスポークテンションをリムやスポークが許容する範囲で張りなおしてもらった。
→これでかなりマシになりました。
・増し締めが効いたのもありますが、元々のスポークが汎用廉価品なので一本スポークが切れ飛びました。
→そこはやはり鉄下駄…しゃーないですよね。

こういう経験は、完組や手組ホイールではありません。

なんでこういう話題を書いたかというと、ツイッターのフォロワーさんが鉄下駄とカーボンリムのホイールの違いが重量の差以外にあるのがわからん。
鉄下駄でも結構良い走りをする!
と書かれていたんですよ。

よく見ると、Pinarelloなどの欧州車の完成車によく採用されるFulcrumの廉価ホイールが組まれていました。
レーシング10…くらいのクラスになるんでしょうかw
レーシング13くらいかなw
※Fulcrumのアルミリムホイールは、市販モデルはレーシング〇←数字が小さいほど上位グレードという法則で販売しています。
日本には正規品で入ってきてませんが、レーシング6とかレーシング8とかあるみたいです。
日本では現在はレーシング5、レーシング3、レーシングゼロの三種類だけだったと思います。
それらも、ディスコンが近いと言われています。
ちょっと前まではレーシング1も売られてました。

Fulcrumの鉄下駄は経験ないんですけど、恐らくですけど結構良いホイールだと思うんですよ。多分ですけど。

Specializedで言えば、アレスプより上位のTARMAC COMPくらいの50万円くらいするモデルに付いてくるような、R460リムを使っていても、ハブはDT350でスポークはDTコンペくらいのしっかりとしたスポークで組まれているような、重いけれど素性は良いホイールの可能性が高いんだと思います。

シマノで言えば、前後輪合わせて15000円くらいで買えるRS010という鉄下駄だけど後輪のみ左右非対称リムを採用して、左右差をなくして重いけど安いホイールにありがちな嫌なところをコストの許す限りでできるだけ無くしているホイールがあります。練習輪にぴったりなホイールなんですけど、そういうのに近いかひょっとするとシマノRS010よりもさらにこましなホイールの可能性があります。

それだったら、鈍感な人だった場合。
タイヤと使用チューブも一緒で、空気圧も同じだったら違いがわかりにくい可能性はあります。
それと、普段使ってるカーボンリムの完組ホイールがいわゆる「緩いホイール」を愛用されていたら、それこそ重量差以外で違いがわからない可能性が大いにあります。

人間とは絶対的な評価ができない・できにくい感性を持ちます。
自分が思っているよりも敏感なのが人間ではありますが、いわゆる相対的な感覚は非常に敏感なれど、絶対的な領域で敏感な人は稀です。
ベテランのレースドライバーが「このクルマはダメだ。剛性がない。使っている純正タイヤもサイドウォール剛性が…」と発言される事がありますが、これは膨大な経験からくる過去の事例との相対的な比較が主です。

説明が長ったらしくなりましたが、いわゆる「モノサシ」として良いモノを知っておく…というのは大事だよなぁって再認識できたツイートでした。

私もレーシングゼロや、店長に手組してもらったAeolus comp5リムを使った手組ホイールを経験していたにも関わらず、初めてのカーボンリムホイールであるROVAL Rapide CL50 discを初体験した時は、その速さにまず驚きました。
ただ、ダウンヒル時に違和感は感じました。
まぁでも軽くなって速いホイールだから、その軽さがこういうフィーリングに繋がってんのかな?と、自分の中でそう結論付けちゃって本質に気付けなかった。
でも、ダウンヒルしているとやはり不安感を感じるのでロード用のホイールとしては初めて回転バランスを取ってもらった。
それで随分と不安感は減ったけれど、まだ一抹の不安感は感じていた。
(Emonda用に組んでもらった手組ホイールやレーゼロと比較して)

それが何が原因なのかは、ロードバイクの経験自体が浅かったのとまわりに相談しても的確に答えを言ってくれる方がいらっしゃらなかったので、まぁこんなモンなのかな?なんて思いつつ「慣れたらシマイだわ」と割り切って乗っていた。

それでも速くは走れていたからです。

んで、のむラボさんの記事に突き当たります。
そこでショックを受けたものの(あかんホイール掴んでもたwと)
光明を感じたのも事実です。
そうか、そうだったのか!と。
感じていた不安感は確かだったんだ。
でも、ROVALのホイールは好評だし、みんな使ってるし…で、自分の感覚にフタをしてしまってたんですね。

のむラボさんの記事を読んで、スポーク交換を実行。
のむラボさんのありがたい記事のおかげです、ホント。
そして、結線まではしてないんですけど。
明らかに化けたホイールのフィーリングを感じて、「正にコレじゃないか」
それからは、ダウンヒルのコーナリング限界(精神的な恐怖を感じない限界)がかなり引き上げられて、怖くないと感じる速度域自体の底上げが異常にあがりまして、優れたカーボンリムを持つホイールってなんて良い走りをするんだ!
という素晴らしい体験に繋がりました。
元々の状態でもそんなに悪くはないです。
でも、正しい状態になった時の化けた感じは凄かったです。

そのような体験をしてから、Bontrager Aeolus RSL37を経験しました。
そこでまた良い体験を。
ROVALよりもワイドリム…というのが効いているんでしょうね。きっと。
今までは「慣れていたから、疑問も不安も感じなかった」んですけど、直進時でも微妙に路面の影響を受けて修正舵あてながら走っていたんですね。
それでも頻繁に当てていたわけではないんですけれど。

RSL37だと、もう本当によっぽどなワンダリングでもない限りはハンドルに何もしなくても真っすぐ走るんですよ。
そしてダウンヒル。
さらに「怖くない」と感じる速度域が底上げされて、まわりから「そんなに飛ばすと危ないよ!?」とアドバイスを受けるくらい速度を上げても全然怖くないほど限界が底上げされました。

のむラボさんに言わせたら、恐らくRSL37やRSL62でもまだ改善できる点はあるんでしょうけれど、私の体験した中では一番真っ当なホイールなのかも知れません。

路面のアンジュレーションのいなし方や、そもそもそういう所を通らないライン取り…と言っても公道走る限りは、理想的なラインなんて到底無理なんですけどねw(交通マナー的にも、ルール的にも)
なので、そんな限られたシチュエーションで乗るならば、レーシングゼロの本当に良いところばかりを引き出して走るのは無理があります。
要するに、堅いホイールだからこそ…なんですけどね。
そういうところも含めてトータルバランスが高いのはRSL系のホイールでした。
剛性はあるけれど、堅さ一辺倒ではない乗り味がそういう路面を走る上での限界も引き上げてた。

話しが随分と逸れましたが、そういう要素もあるのでフォロワーさんが鉄下駄で感じた「カーボンリムを使ったホイールと鉄下駄の差をあまり感じなかった」
というのは、現代のロードバイク機材で言うと「あり得る」んですよ。
それだけ、「軽さ」だの「空力」だのホイールに求められる性能が以前よりもシビアになっちゃって、のむラボさんも時々ブログで嘆いておられますけれどホイールとして求められる性能の大小をはき違えて誤った組み方をしているホイールがあると情報を発信されています。

機材をどんどこ試せれたら私もより正解に近づいていけるんでしょうけれど、私の許される範囲ではそれは敵わないので難しい話しになっちゃいますが、今のところ手組ホイールと完組ではAeolus RSL系を経験できた事でどこまでちゃんと理解できているのか怪しいモンですが、フォロワーさんが発言された内容の推察ができる程度にはなっていたのがちょっと嬉しかったです。
Posted at 2023/04/21 09:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2023年04月14日 イイね!

なかなか魅力的な…

ROVALから「アルミリム」のディスクロード用軽量ホイールがリリースされました
ROVAL ALPINIST SLX DISC
前後でなんと99000円!
物価あがりまくる中で、これは魅力的…
と、久しぶりにROVALのホイールに興味をそそられました。

調べてみると、前後で重量1485g
…?
アルミリムのディスクブレーキ用ホイールとして軽いんか?
お値段考えたら安い方か。
リムは、リムハイト24㎜、リム外幅23.5㎜でリム内幅20㎜
今のトレンドをしっかりと踏襲。
悪くないプロフィールだと思います。

…どっかで見たことがある数値っぽい?

DT SWISSのリムかな?
と思って調べたところ、微妙にプロフィールが違う。
どこか別のメーカーからのOEM提供品でしょうか。

ただ、上記貼ったURLのDT SWISSのリムで私が参照したのはRR411dbというディスクブレーキ用のアルミリムです。
これは左右偏心した位置にスポーク穴が開いてるモデルで、最近の左右差を生んでしまうスポーク角度をもたらす構造となってしまっているディスクロード(リムブレーキモデルも後輪は左右差を生んでしまいます→スプロケット多段化により、物理的にそうなります)の左右差を補える偏心リムとなっています。
同じ本数でスポークを構成するなら、物理的に有利な組み方ができるリムなんです。
重量は公表値で410g(実際の製品には誤差があります)

貼ったURLのページでは、コロナ禍や円安の影響を受ける前の価格なので安いんですが今は一本15000円くらいします。(そして正規代理店の在庫は売り切れ)

そもそもなぜこれを思い出したのかというと…

キングジデコ用に組んでもらった手組ホイールを思い出したんです。
これはグラベルロード用にASTM規格でいうところの「2」に該当する仕様で組んでもらってます。
多少荒れた路面を難なくこなす耐久性と強度を持っています。
使っているリムはロード用のRR411ではなく、グラベル用のRR421です。
リム重量は一本435g(公表値)

使用しているスポークはSAPIMのCX-RAYです(最高峰の性能を持つ品物)
一本550円もしますw
ハブは耐久性重視でMTBにも使われることのあるハブを使用しています。
(Boost規格前の142㎜リアエンド用ハブです)
前後24本で構成してもらい、ざっくり重量を公表値で計算すると前後合わせて1531gくらいでした。キリ悪いんで1535gとします。

チューブレスタイヤ(Pirelli cinturato Velo 24c)のお値段込みで102000円でした。
値上がり前のお値段でタイヤ売ってもらったんで、非常に幸運な事にタイヤは一本7800円です。
タイヤ代引くと、86400円です。

安くないですか!?
グラベル用に組んでもらって、重量もAlpinist SLXと50gしか変わってないんですよ。

Alpinist SLXの重量配分を読み解きます。

まず、使用しているハブはDT SWISSのDT350S(Sはストレートスポーク用を指します)
公表値で、フロントハブが106g
リアハブが267gです。
使用しているスポークは、SAPIM D-Lineと言われる丸スポーク。
ただし、これは割と軽量なスポークです。
2㎜-1.65㎜-2㎜のバデッドスポークで、重量は260㎜の製品で公表値4.75g
これより太いスポークで組まれるのが常です。
(締めこんで張る時に捻じれにくい)
D-Lineより軽量なバデッドスポークもありますが、ニップル締めこむ時に捻じれやすくかなり難易度が高くなるらしいです。
D-Lineはそれらの良いとこ取りみたいなスポークで、なかなか良い性能を発揮しそうです。
CX-RAYはD-Lineを加工(加圧)して成形するらしく、D-Lineからエリプティックエアロ形状なスポークとなります。
加圧して加工する事で金属の機械的性質がよりスポーク向きな性質に変わるらしく、優れた引っ張り強度を発揮すると同時に通常あり得ないくらい優れた靭性を発揮するようになりまして、実際に組んでもらったホイールを使っています。
剛性があるのに、不思議なバネ感と堅い(駆動ロスが少ない)ホイールになっているのにちょっとマイルドな乗り心地になるという不思議体験。
高速なダウンヒルのコーナリングでの接地感の高さも良い感じです。

D-Lineは一本120円前後。
CX-RAYは一本550円前後。

D-Lineと同じく260㎜の長さだと、CX-RAYは一本4.12gくらいになります。

さて、重量計算してみましょう!

Alpinist SLXは前輪が21本スポークで、後輪が24本スポーク。

ざっくり計算としますんで、スポーク長さも260㎜として計算します。

D-Line:4.75gとして、(21+24)×4.75=213.75g
DT350S(ハブ):前106g+後ろ267g=373g
アルミニップルは24本構成の時、ざっくりとニップル24個の重量が24gとなるらしいです。誤差込みで前後輪合わせて48gと仮定します。
全体重量公表値:1485gから引き算します。
1485-213.75-373-48=898.25÷2=443.125g
リムてーむ重量とかを引くともう少し軽くなるかも…ですけれど、私以前にROVALを所有していたので知っているんですけど、ROVALのリムテープは非常に優れてまして下手な社外品に張り替えない方が良いくらい軽いんですよ。
なので、製造誤差はプラス側に行く事が多いんでその分は引かずに計算しました。

リム重量、軽そうに見えてまぁまぁありましたねー。
ここ最近の優れた設計のカーボンリムだと、リムハイト52㎜でリム重量が410gだったりするんで、ここは素直に使っている素材と生産方法の違いと、お値段の差としてはっきりとあらわれていますねw

そして価格は99000円。
メーカーとして生涯保証も付けないといけないので、その分の保険代として価格に反映されているんだろうと思います。
あと、流通コストですね。

乗る人を選ばずに使えるという点では(耐荷重125kgありますし)なかなか魅力的ではないでしょうか。
ゴリゴリ使えるっていう点で、遠慮なく使えてそこそこの性能でそつがない設定だと思います。

ただ、私のように幸運な出会いがあって優れたホイールを組んでくださる人に手組で組んでもらえる機会があるならば、手組ホイールの方が結果的にイイなあって思いました。

グラベルも走れて、体重のある私に合わせて強度も剛性も高めた状態で組んでいただいたホイールがAlpinist SLXより若干重いと言っても86400円ですよ!
少し得した気分になりました。
そしてリム重量は、私が想定している計算通りだったらグラベル走れる強度と剛性を持つのに一本435g(公表値)なので誤差が不利なほうに随分と出てしまって重い個体に当たったとしても、同等な重量で済んでるか公表値通りに近い個体に当たっていたら…外周部の重量でちょっと得してるっていう驚きの予測が成立。

しかも、RR421もRR411もチューブレス運用ができるので、Alpinist SLXと同じくチューブドでも、チューブレスレディでも使えます。

そして、興味がさらにわいたのでロード用で組んだ場合の手組ホイール重量を計算します。

DT SWISS RR411db:410g(公表値)×2=820g
SAPIM CX-RAY:(24+24)×4.15g=199.2g
TNi エボライトディスクハブ:前60g+後222g=282g
偏心リム用DTスクオルクスプロヘッドニップルも、通常のアルミニップルと非常に近しい重量らしいですが、ちょいと不利目に一輪あたり24個使用で、28gと仮定します。28×2=56g

全て合計すると…820+199.2+282+56=1357.2g!!!!

Alpinist SLXより127.8gも軽いッスよ!?

んで、気になる金額ですけれど…

注文する時期や注文する店舗ごとに多少の値段の上下はあると思うので、参考値としてみてください。

DT SWISS RR411dbのリム=15000円×2=30000円
(スクオルクスプロヘッドニップルはリム買うと付いてくるそうです)
CX-RAY:550円×48=26400円
エボライトディスクハブ:前7700円、後14300円
30000+26400+7700+14300=78400円
これにプラス工賃ですね。
お店ごとにホイール組む工賃が違うんで、後はお店次第ですね。
私がお世話になっているお店だと、そのお店でロードバイクを購入しているので購入特典を受けられて通常の半額=前後合わせて工賃12000円

…なんと!
90400円でAlpinist SLXよりも優れたスポークで構成した上で、左右差も減らしてさらに軽いホイールが組めちゃいます!
ロードバイク購入特典を受けられなくても、102400円
Alpinist SLXより少し高くなりましたが、Alpinist SLXより軽くて強い可能性のあるホイールが差額3400円で手に入るっていう…

私は優れた手組ホイールを組める店長と出会えてよかった…
って思いました。
そして、手組ホイールのコスパ良いなぁって再認識しました。

Alpinist SLXのリムハイト24㎜よりも、RR411はリムハイトが3㎜低いですけど実際に走る場合の空力性能差はほぼほぼ無いか、CX-RAYを選んだ場合はRR411で組んだホイールの方が空力特性優れている可能性まであります。
あと、実際にキングジデコ用に組んでもらった手組ホイールで走った事がもちろんありますが、非常に楽しいフィーリングで加速の良さとかコーナリングの良さは想像よりもなかなか優れてましたねー。

今回の記事は、完組ホイールで非常に魅力的なプライスで新製品が登場しました。
手組ホイールはホイールビルダー次第なところが多々あるので、普通にホイールビルダーの方との出会いがない場合はAlpinist SLXを買うのをお勧め。
なかなか長く使えるホイールじゃないでしょうか。
優れたホイールビルダーを知っておられる方は、既に手組ホイールの素晴らしさを体験されていると思うので、手組ホイールを頼まれた方が良いだろうという記事です。
偏心リムの効果って、割と馬鹿にできないフィーリングでしたよ!
Posted at 2023/04/14 19:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2023年04月08日 イイね!

悪くないんだろうけど、良くないw

某中華メーカーで最近日本でも人気が定着しつつあるロードバイクがあります。
フレームのデザインは私も良いと思います。
オーダーカラーで好きに塗れる注文方式も、とても良いと思います。

ただ、本格的な形状はしていますが聞くところによると
「フレームが柔い」
という噂を結構SNSで見かけます。(直接の知人に所有者が居ない為)

やっぱりそこは、UCIで規定された規格を通してレースの世界に投じてないメーカー故かなぁ…と思うところがあります。
ただ、じゃあダメかというと
ファンライドなどで「カタチが好きだから乗るんです」という向きには最適かなと思います。
乗った事がないから何とも言えませんが、過剛性なモデルで身体を痛めながら乗るよりはある意味身体に優しい乗り味のモデルがあっても良いと思うからです。

ただ、じゃあ買うのか?
と言われたら、個人的には買うという選択肢はないです。
既に結構な数を持っているので、増やしても乗れないという現実的な問題もありますが、実はこの某メーカー SNSで販促の為にやらかしてしまったんですよ。

①まず、UCI規定のレースに出場もしてないのにアルカンシエルカラーと言われる世界王者になった者のみ許されるカラーリングがあるんですけど、それを模したカラーを塗っちゃって販売しようとしたw

②次に、そこが出すエアロロードモデルに有名メーカーのパーツを装着して本格派を演出。
ハイエンドパーツに彩られた姿はやはり、締まって見えてロードバイクをあまり詳しく知らない層にも「カッコいい!」というイメージを与える事に成功。

※解説
まず、①ですが。
これは優勝経験のある強豪メーカーですら、優勝者が乗るバイクに記念にカラーリングするだけであって、そのカラーリングで販売した事すらないです。
私が知らないだけで過去にあったかも知れませんが、近年ではそんな動きは皆無です。
TREKもアルカンシエルカラーで彩られたMadone SLRなどをSNSなどで発信してますが、それは王者となったライダー専用の個体で売ったり販売したりはしてません。
他メーカーも同様です。

それほど厳格な伝統を持っているカラーリングなのに、世界選手権に出場もしてないメーカーが伝統のカラーリングを模したモデルをSNSで販促の為に使うというのはあってはならない事なのです。
なので競技やってる系の中高生など、若い人を中心に「アカンやろwwww」とか祭りになってました。
その後どうなったのかまでは追っかけてないのでわかりませんw

②ですが、これは私もSNSで見ました。
私はそこに使われているパーツは門外漢なので詳しく知らないパーツ達だったんですが、そんな門外漢な私でも写真見た瞬間に「ん!?」と思うほどの写真でした。
まず、目立つところでクランクセット。
キャノンディール用のキャノンディールのモデルが採用するクランクセットですかね、コレ。
その某中華メーカーが「こういうモデルです」ってアッセンブルできないパーツで紹介すんのはどうなのよw
って瞬間に思いました。
それと同時に派手なディープリムホイールを履いていたんですけれど、それがそのホイールメーカー正規品じゃない!?と気付きました。
ENVEという有名ブランドなんですけど、ENVEのロゴステッカーは貼ってあるんですけど、なんかENVEらしくないホイール…。
写真をズームして見ると…

なんだコレ…?

ENVEのリムじゃないですねー。
ENVEのホイールは所有した事も、「買おうとして真剣に調べた事もない」くらいの知識しかない私でもわかるくらい、ENVEのリムじゃないです。
ちょっと古いモデルのリムでもないです。
最近モデルチェンジして非常に軽くなったフックレスリムを採用する新型のENVEでもないです。
もちろん、その前型のENVEでもないです。
どこのホイールだ…!?コレ…!?

そこまで気付いて「ヤレヤレだ…w」と全開ため息ついた後、仕事に戻ってしばらく経ってから休憩中に見てみると「該当のツイートは削除されました」

ツイ消ししよったwwwwwwwwwwww

それ以外の足跡で辿っていくと、どうも私と同様の事に気付いた人が多数みたいで引用RTの残骸をたくさん見かける事ができました。

一応、メーカーとして商売するんなら
SNSで公式で発表する画像でパチもん使ったらアカンって。
クランクセットはホンモノだったかもしれないけど、ホイールはそのメーカーに詳しくない人間が見ても「ん!?」って疑問を強く抱くほどのパチもんですw
そんな迂闊な写真使ったらアカンってw

ちゃんとしようよwwwwwwwwwwwww

ってところまで含めて、個人的にはそのメーカーのモデルを買う事はないですね。
だって、品物が本当に確かなモノなのか。
そんな信頼を抱けないですもの。

そして、レースに出てないとは言え
ロードバイクである以上は一応は機材なんだし、その後レースに出る事もあるかも知れない。
そういう世界に敬意を払えない(アルカンシエルカラーを模している時点でそういう意識が皆無というのが窺える)って時点で相当イメージが下がりました。

模倣モデルではない、完全オリジナル製品を売ってるだけで感心していたのに。
こういう事をやっちゃあイカンよ。
私は今後も絶対に買わないでしょうね。きっと。
Posted at 2023/04/08 15:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

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