いくつ叶えられるのかは微妙ですが、忘備録として自分のメモ。
買っておきたいホイール
Princeton carbon works WAKE6560
これの文章を忘れていましたw
チーム イネオスに属するフィリッポ・ガンナ選手がタイムトライアル(TT)競技で優勝&世界記録を樹立した際に装着していた謎の黒いホイールがコレです。
スポークがSapim CX-RAYというのがまずアツい。
構成するハブもいくつかの候補から注文ページで選べます。
ホワイトインダストリーズ製のハブも興味津々なのですが…。
新しくDT SWISSの180EXPが選べるじゃないですか!
一気に900$以上高価になりますがw
タフで良く回るので有名な老舗メーカーであるホワイトインダストリーズのハブにも興味あるのですが…
Aeolus RSL37で体験して驚いたんですが、EXPラチェットを採用する新しいDT SWISSのハブはやべぇです。
(RSL37に採用されているハブはワンランク下の240EXP)
ぶっちゃけ、内容がそのまま性能に現れているのであれば…かなりのバーゲンプライス。
180EXPハブを個人で買うと…それだけで10万円近くしますからねw
正気の沙汰じゃない。
まぁもっと高価なGOKISOというハブがあるんですがネ…(約50万円w
ベーシックなホワイトインダストリーズ製の構成で購入すると2800$
DT SWISSの180EXPハブで発注すると3750$
このホイール体験してみたいですなぁ…。
ちなみに、フリーボディを交換して違うフレーム同士で流用してホイール運用したい場合は、DT SWISSのハブを選ぶと楽チンです。
例を挙げると、シマノ仕様11速のフリーボディにシマノ用11速のスプロケをセットしておく。
もう一方のスラム仕様12速のフリーボディにスラム用12速のスプロケをセットしておく。
使いたいフレームにセットされているスプロケがセットされたフリーボディを「ぽこん」と外して、「ぽこっ」と差し替えるだけ!
…という事で、ハブ性能も高いですし多少高くてもDT SWISSのハブを選んで購入しておけば、私の場合ですとフリーボディとスプロケは各々必要ですが、アレスプとマドンの両車で流用運用ができる。という事なんです。
お金あったらアレスプにSRAM RED eTAP AXSを買って装着するんですけどねw
ROVAL Rapide CLX
↑ただし、これ密かにフルモデルチェンジ控えているそうです。
現行モデルが欲しいなら急げ!…なんですかね。
あくまで噂ですけど、早かったら今年中じゃないか。…という噂。
…はやくね?
なんかわたしらが知らん不具合でもあったんでしょうか。
Bontrager Aeolus xxx4 disc
Aeolus RSL37を買ったとは言え、セミディープかディープリムのBontrager xxxホイールを持てるなら1セット所有しておきたい。
耐久性は折り紙つき。
BORA WTO45 DB
Campagnoloのホイールは1セット欲しいです。
…子会社のFulcrumのホイールは1セット持っていますけれどw
やっぱここのホイールは良く考えられているんですよね。
紹介記事やインプレッション記事などで出てくるようなわかりやすい内容じゃないんですよ、それが。
アルミリムの決定版はリムブレーキモデルですが1セット持っているので、ディスクブレーキモデルを1セット持っておきたいです。
同じくFulcrumのカーボンリムモデルも欲しいのですが、設計年次が古く…
今買っても独自の良さはあるでしょうけれど、モデルチェンジが近そうな匂いがプンプンしている為、今は手が出ませんw
使ってみたいFulcrumのカーボンリム製ホイールは、Racing speedです。
ITLAB45
なんと!
いちロードバイク乗りの方が個人なのに製品を出した…!!
物凄く研究家の方で、独学で空力やスポークの張り方などを学び、なおかつ単身で台湾の技術力のあるラボに訪れて設計・製作を依頼。
設計にはご本人も深く関わっておられます。
リムハイト45㎜あり、ワイドリムなのに前後ホイールセット重量が1228g(複数台実測して不利側で平均した数値で表記!)
空力性能もROVAL Rapide CLX50 discに迫る空力性能。
なので、アップダウンが多いコースではITLAB45がタイムで逆転するという現象も。
売っておられるウチに、これは是非買っておきたいです。
優先順位つけるなら…ITLAB45一択か。
Princeton carbon worksのWAKE6560も早目に入手して試してみたい。
Posted at 2021/03/11 14:21:42 | |
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