2016年09月15日
引継ぎ準備に異動の準備とわたわた忙しくしております。
忙しくしておりますが、引継ぎとなるとある程度割り切りが出てきますので、キリのいいところまで仕事を仕上げて、後は引き継ぐ人に迷惑かけないように資料の整理。
ココロにも余裕が生まれてくるから不思議ですw
そして、気が抜けたのか体調不良。
扁桃腺持ちの私は、扁桃腺にかかると治るまでが長いんです。
扁桃腺を切る…
という選択肢もあるんですけれども、注射やそういった事が苦手な私が自分の体にメスを入れる…なんて事は命に関わらない限り思いきれないw
というヘタレなので、根気よく扁桃腺と付き合って生活しております。
ココ最近、扁桃腺を患った事がなかったんですけど久しぶりにかかって非常にキツイw
正直、休みたいんですが休むワケもいかず耳鼻科に行って薬をもらい(内科よりも長い期間分の薬を貰える+診察がチョー短いという働く人間として助かるので扁桃腺の場合は耳鼻科に直行しております)数日経ったんで随分楽になりましたが、まだいつぶり返すかわからない状態なので大好きなお酒を呑みにも行かず、仕事→帰宅休養という毎日を送っております。
しかーし!
そんなんで床に臥せっておってはなおるモンもなおらん!
という気持ちも正直あって、今週の日曜日はちょっとだけ早起きして箕面の滝→勝尾寺近くを通って→大阪市内へ戻るという、朝早い時間だけだけど(昼間はまだ暑いんでw)大阪近郊ではオープンカー向けな峠道を、微熱あるんで飛ばせてないですがちょろっと楽しみ、堺の方の以前携わった物件の竣工後の姿を見学に行き(外装の汚れ方など、竣工後に見に行くのも大事な勉強なんです)コンビニでひと息入れたあと、湾岸線→大阪港線→市内へ帰るという、若かりし頃にゼロヨンや最○速などやってた時の帰宅時黄金ルートで帰る事に。
湾岸線はそれとなく流していただけ。
大阪港線に入り、まぁ体調悪いし流して…いるといつの間にか後ろにべったりとBRZか86かがついてました。(うかつ
いつもならとっくに気付いて譲ってたのに(ヘタレw一般道では最近ヤリません。
この時はバックミラーの確認を怠っていました。
さっと譲ったんですが、ちょっとだけムラっ気が出てしまい6速のままじわりと速度を上げていく。
湾岸からの分岐入って最初の左コーナー→次の橋手前の上りながらの右コーナーを超えたあたりで気付いたんで、橋渡ってる最中の下ってるあたりで左車線へ移ってからの、6速のままからのちょい加速です。(知ってる人ならどういう状況かドンピシャだろうなぁw)
その下った先で、ちょい嫌らしい左へ折れながら(下り)途中から上り勾配に変わりつつ軽い右。
右曲がってる最中から下りという、ダメな車で乱暴な運転すると車がどこへ行くかわからない不安定になる箇所がすぐにあるのですが、そこをボクスターでひょいひょい…
とやってる時に嫌な動きが出ました。
ちょうど、最初の下りながらの左(右手の方に出口ありのトコロ)を超えて軽く上りながらの右の途中です。
そこで、ふわっと車体が左側(ここでいう左側はコーナー外側です)へタイヤ2本分くらい?
予想よりも車体が動きそうだったんで、軽くブレーキを当てたんです。
いつもならしません。
そして、危険な速度でもないからブレーキ踏んだんです。(体調悪いし、ちょい加速と言っても知れた速度です。オービス光るような速度域ではありません)
そのブレーキ踏んだ瞬間、車体が「ピピピシッ!」って感じで車線の中央へ車体ごと戻されるような動きで、ふわりと外側へはらもうとしていた動きから、実にガッシリと安全な挙動へ戻ったんで、内容的には怖くない内容なんですが、体感的には「怖かった」です。
何が怖かったのか。
インプレッサSTIのノーマルや、メガーヌRSのノーマル車両で同じところを何度も走ってますし、速度域も…です。
そんな遥か手前の領域で、そんな動きになったという「私の操作が微熱模様とは言え、ダメな操作だった事。」
そして、PSMってこういうアカン動きの時は「非常に低い限界域でも顔出すんだなぁ」という事です。
これはいい勉強になりましたw
その後の有名なキツメの5コーナー、ちょっと意地になってちょい高めの速度でチャレンジしちゃったッスw
すると、結構な動きしてるのにPSMが介入しない。
(さっきの事もあって微熱なんて関係ねぇ!と、凄まじい集中力が出てましたw)
やっぱりそうだ。
あかん動き(ヨーイング含めて)発生した時はPSMはゴンゴン介入してくるっぽい。
ちゃんとした動きの時は、ドライバーがいたずらにケツ流したりしない限り、割とグリップ走行のキツメで走っても(サーキット攻めてるくらいのグリップ走行。じわりと4輪にスリップアングルが(正確にはどんなに低い速度でもツイテマスけどw)つくくらい走っても)PSMは…
まぁ、まだメーター見ながら…という余裕ないんで、実際には一瞬「ピコっ!」とかいって光ってるかもですが、そんな片ブレーキ効かしたような違和感のある動きが出てないんで介入してないという事にしますw
という事で、そんな制御に感動。
そして、横滑り装置がまともについてる車って、メガーヌRSと今回の981ボクスターくらいなもの。
メガーヌRSもウルゴンスイッチを全切りしてなくても、スポーツモードにしていると大抵入ってこないんで、横滑り装置初体験みたいなモノw
これ、練習に使える。
介入させずにいかに速い速度で駆け抜けられるのか。
岡山国際で試したいと思います。
それ以前に、もう1週間くらい引っ張ってる扁桃腺、早くなおしますw
Posted at 2016/09/15 18:41:47 | |
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