2020年07月20日
もうひとつロードバイクネタです。
ピナレロの2021年モデルが発表されました。
大きく変わったのはセカンドグレードの「Prince」
カタチで言えば、現行のフラッグシップたる「DOGMA F12」の形状他、テクノロジーを「Prince」に落とし込んだ…
という実質フルモデルチェンジです。
Princeは今年のモデルチェンジがあるまでの期間、「DOGMA F10」技術を織り込んだカタチで2018年だったか…から二年間販売されていました。
その先代モデルである2018-2020のPrinceもDOGMAと差別化する為に、シートポストとそれを固定する固定の仕方+形状がPrince独自のカタチ
それはアイデンティティとも解釈できますが、簡単に言えばDOGMAの固定の仕方の方が信頼性が高く、調整もしやすく。
Princeの方は今までのエアロロードにありがちな、重量を抑えたいが故に固定方法が少し曖昧で上手く固定しないと走行中にシート高さが下がる恐れのある「臼型のパーツで抑えて固定」する形状なのが特徴です。
それ以外は、DOGMA F12よりあっさり風味だったDOGMA F10を踏襲した形状の方がPrince独自のその辺の形状含めて、より「Prince」らしい特徴も際立っていたのと、ひとつのカタチとして上手くまとまっていた様に感じられます。
また、DOGMA F10と同等の剛性をグレードの低いカーボンで実現する為に、写真などでパッと見、同じダウンチューブに見えるんですが、実はDOGMAよりPrinceの方が一回り太かったんです。
そこもPrinceらしいというか、実車を目の前にすると「そういう説得感」がありました。
そこで今回のモデルチェンジしたPrinceです。
部分部分でF12の形状を踏襲しております。
ヘッドチューブの形状もしかりで、チェーンステイなども形状もしかり。
シートチューブに集合する当たりの抉り段差形状などもF12を彷彿とさせます。
ただ、まるっきり一緒だとF12ユーザーが「なんでやねんw」と怒るからか…
この辺りは996ユーザーがボクスターと同じライト形状は辞めて!
って言ってたのと似てますね。(そういう声があったのは事実みたいです)
フォーク形状がF12の特徴ある「ソレ」じゃなく、F10っぽいフォークです。
このイカツさも感じるF12の雰囲気を綺麗にまとめているフォーク形状が優しい流線形のF10形状なので違和感がありますw
また、最初の方の説明で書いた様にシートポストを固定するところが「Prince」のデザインそのままで、ここも「F12っぽさを踏襲」しているイメージを損なっています。
逆にこここそ、デザイン変えるべきだったんじゃ…と思わなくもない。
そして、ダウンチューブがF12 DOGMAの太さそのまま。
ここは空力のアップデート的に先代Princeの様に大きくすると次世代を名乗るにはちょっと…という試験結果が出たんでしょうか。
そこはカーボンレイアップの見直しでカーボンシートの強度がDOGMAで採用している東レのT1100という特殊なカーボンシートから劣る素材でも、同じ強度・剛性が出る様に変更しているみたいです。
全体的に俯瞰すると、簡単に言えば先代PrinceよりもPrinceしていない。
DOGMAに寄せてきたPrinceという感じで、Princeらしさにもなっていたダウンチューブの太さがF12と同じになって「シュッ」とした形状。
見慣れたらカッコイイのかな…w
そして、形状の説明だけで長くなりましたが最も特徴的なのが2021年モデルのカラーリングが超イマイチ…w
これはPrinceだけでなく、DOGMA F12もそうです。
なんでアメリカンブランドの流行りみたいな差し色の入れ方を取り入れるのw
Pinarelloらしさがあった2020年モデルのカラーリングの方が良かったなぁ。
全般的にのっぺりに見えるのも、カラーリングのせいもあるかもです。
かなり好みがはっきりと分かれる色合いと形状になってると思います。
個人的にはPinarelloのグラベルバイクがカッコ良かったです。
ただ、コレ乗ってどこ走る?という問題が関西では付きまとうので、グラベルバイクを買う。という選択肢にはなかなかならないと思います。
グラベルバイクで走れるようなトコロに行くなら、そのわき道からもっと楽しい…けれど難易度高い。って道なき道を走るならMTBの方が…
なんて考えちゃうからです。
行ったら確実に行きたくなるんで。恐らく。
住んでる地域でこの辺は選択肢がガラっと変わるでしょうね~。
DOGMA F12のカラーリングが今年追加になった新色オンリーじゃなく、2020年に販売されていたカラーリングも健在だそうです。
これ聞いて安心しました。
恐らく何もないとは思うんですが、なんかあった場合にフレーム手に入らないとなると非常にリスク高まるので…と言って、おいそれと73万円のフレームをポンポン入れ替えるなんて出来ないですけどねw
でも、二度と手に入らないのと無理すればまた買えるのとは大きな違いがあるので。
しかしF12も今年一年の寿命なのかな。
F10もあれだけ完成度高くてきっちりモデルサイクルの二年間でF12へバトンタッチでしたからね。
そういう意味では、大きくカタチが細かい目で見れば変わっているんですが、ハタから見た目は大きく変わっていないMadoneは出た当初から完成度が高かった。
そういう事でしょう。
軽くMadoneを振り返ると、2016年にリムブレーキ版ですが現行のMadone(大きな目でみて…という話しです)がDebut。
2017年だったかな?にリムブレーキ版のマイナーチェンジがあって、シートステイを大きく抉ってまでリムブレーキを半埋込に近い形状にまでして、より空力を重視。そして若干の軽量化を果たす。
ちなみに、この時のリムブレーキ版Madoneが、現行VengeがDebutするまでの期間、エアロロード界で最軽量だったモデルです。
今でもリムブレーキ版Madoneは、UCI規定ギリギリの6.8kgを狙えるバイクです。(ペダル・ボトルゲージ・ライト類・サイコンなど込み)
剛性と振動吸収性能を調整できるスライダー付きでこの重量は驚異的です。
2019年にディスク版のマイナーチェンジがありました。
これが細かい目で見ても現行Madoneの原型です。
この時、内部のワイヤールーティングまで見直され、相当操作性などがマシになったようです。ただし、メンテ性の悪さはそのまんまw
そして、2020年に構成するカーボン構造をOCLV700→OCLV800へバージョンアップし、カーボンレイアップなどを見なおした結果、フレーム単体で80gの軽量化に繋がる。
説明が長くなりましたが、Madoneは2016年デビューした時から空力面での完成度が高く、2017年で再登場したシートステイの一部を抉ってまでブレーキを半埋めみたいなマウント方式に改善したモデルが最も空力も優れています。
ただ、細かなマイチェンを受けた2019年のディスクモデルで、リムブレーキ版の空力に迫るブラッシュアップを施されています。
そういう細かな相違点はあるにせよ、2016年にデビューした時の完成度が一歩抜きんでていたからこそ、Madoneはさほど姿を変えずに4年も現役で居れたんでしょう。
最近の流行り廃りが非常に速い時間で入れ替わるこの時代に、これは凄い事だと思います。
クルマの世界で言ったら10数年モデルチェンジしてない様な感じですw
現行のエアロロードで空気抵抗という括りで見れば、最速なのはCannondaleのSystemSixだそうです。
その次がVenge。
三位がMadone Disc(リム版のMadoneはVengeに迫る空力性能があるそうです)
でも、ここまで来たら空力って誤差の範囲。
装着するホイールでも大きく左右されますしね。
軽さで言えば、最も軽いのがVenge。
次にMadone Disc。
三位がSystemSix。
乗り心地で言えば圧倒的にMadone>Venge>>SystemSix
だそうです。
※個人差はあると思います。特に乗り心地に関しては。
こういうカタログスペックとか、風洞実験とかではっきりとわかる差異で比較しても未だにMadoneが上位に食い込んでいるのは凄いと思います。
そして、ISOspeedという調整式スライダー機構を持つMadoneはVengeとSystemSixが持ち合わせていない、まるで別な魅力です。
そこに何をどんな価値観を感じるか。これ次第でしょうか。
見た目はVengeもカッコいいw
これは間違いないデス。
ただ、Specializedってなんか塗装がイマイチなんすよね…。
もうちょっとカッコいいカラーリングして欲しい。
TREKはProject oneというオーダーを受け付けてまして、これのペイントがまたクオリティが高いです。
そういう意味ではTREKはそういう販売面でのアピールも強い。
PinarelloもProject one的なサービスを始めていますが、選べる範囲がまだこれから…って感じですねー。
それはSpecializedも同じくですが。
あと、PinarelloとSpecializedのそういうサービス。
納期が超長いのがなんとも…半年待ちはザラ。
その辺をなんとかしてくれたらですねー。
TREKもProject oneで発注すると、発注内容とどれくらい注文が混んでるか次第ですが、もうちょい早いです。
次に私が買うのはTREKかなぁ…って思っています。
emondaとMadoneで未だに迷ってるから、こんな自分の考えをまとめるような記事書いちゃってるんですけどねw
Posted at 2020/07/20 14:05:55 | |
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2020年07月20日
最近、車の選択も難しくなってきましたねー。
スポーツ車種以外はあまり興味ないんですけど、実用車という括りで見たら…
相当選択は難しそう。
例えば、ステップWGN
初代は乗用車ベースでかなり割り切った低価格路線で売り、大ヒット。
乗れば1BOXの乗り味でしたが、それでもなんかちょっと良かった。
デカングーに近い…というと怒られるか?
でもそれまでの1BOXにありがちな不安感とか無かった。
二代目のステップWGNくらいまでしか知らないんですけど、実際に乗せてもらって感心したのは二代目のステップWGN
コワイところが無かった。
でも、1BOXユーザーからすれば「モノが積めない」「不便」の一言で済まされていた。
買った本人も、以前乗ってた古いハイエースがそろそろ大きなメンテ代掛かりそうだから手放したが、メンテして乗り続けたら良かった。と言っていたほど、ユーティリティに大きな差があった。
ここで大きな価値観が発生していますよね。
何にプライオリティを置くのかで、その車の評価が大きく分かれる。
というか使い方次第で変わる。
その人は釣りが趣味で、自宅に置いておけないor仕事帰りにちょっと寄るw
という使い方を考えた時に仕事の道具だとか何だとかが邪魔にならないところに竿を収納できる。
それがステップWGNの場合、一切収納できずに荷室に竿が露出する。
仕事道具を置く事を考えると気を付けていても大事な趣味の道具が破損する事に繋がる可能性がある=NG
そういう側面で様々な評価をしていった場合、生き残るのは何なのか。
勝手な妄想ですけど、欧州車の1BOXは多くの場合選択肢から外れるでしょう。
乗り味も、一部車種を除けば割と良いセンいってんじゃないの?
と勝手に素人ながらに感じる部分もあって…まぁ自分が買う対象に思ってないから手放し的にテキトー感出てる可能性は否めませんがw
でも中古で200万円くらいでこんだけ走って、これくらい荷物積めて燃費も良いならアリちゃうの?と思ったりもします。
新車価格だと400万円近くいくから、うーんwってなりますけれど。
あ、ロードバイクの話題だった。
ロードバイクも正にこんな感じなんです。
どのメーカーの車種も若干の操縦性の違いだとかあって、拘って見ていくとジオメトリー的に優れているだろう車種は相当絞られます。
アメリカ3大メーカーと、コルナゴやピナレロやタイムなどの欧州系でも有名どころで老舗なところのバイクはとても優秀。
でも、実際に乗ると違ったりするから難しい。
完全に周回遅れな感じのメーカーもあります。中には。
でも、それは絶対的な速さだけを切り取って評価したらの話しで、乗り味とかその他の要素になってくると難しい。
装着するコンポによっても左右されるし、最も大きなフィーリングの差に繋がるのがホイールです。
選ぶホイールによっても変わる。あと、タイヤも大きなファクターですね。
クリンチャー仕様で使うならセットするチューブの特性でも大きく変わります。
特にリムブレーキの場合だと、軽さと転がり抵抗に定評のあるチューブを入れると、こんだけ暑い時期にそのチューブで走ってると特に山の下りで温度上昇インついていけずにブレーキ掛けた時に「バーン!」は実際にありますw
特にカーボンリムだとヤバい。
アルミでも条件揃ったら一気ですけどね。
なので私は常にラバーチューブ入れてます。
外周に近い部分が軽くなるとフィーリングは激変しますが、ビクビクしながら乗りたくないwのと、練習の為にある程度はいろんなところを軽く良くしていきたいが、この部分は重くなって練習の為に鍛えるっつー意味でも良いかなと。
その代わり、軽さを妥協する代わりにそういう軽量系では絶対に得られない「安心感・信頼感」を得ているわけです。
釘踏んでもパンクしません…踏み方によるかw
そういう感じで色んな目線でみていくと面白いです。
ロードバイクで最も大事なのは「オールラウンド性能」です。
それ一台に乗ったら、よほど特殊な手配をしない限りは自宅かトランポで運んできた地点までその一台で走らないといけません。
コースレイアウトは事前に決めてあるとは言え、それ一台で。
その一台で走るには相当無茶なコースを入れたりはしませんけどね。
それでもなるべく得手不得手が無い方が良いわけです。
そう考えた時に、何度かこういう記事書いてますけどとてつもなく光る一台があります。
それがTREK Madoneです。
このロードが唯一、フレーム側の剛性と振動吸収のバランスをユーザー自らが調整できるスライダーを装備しております。
(正確にはDomaneも備えていますが、はっきりとエンデュランス向けなので私の使い方には合致しないので除外しております。人によってはDomaneの方が魅力的だと思います。冒頭のステップWGNとハイエースの差みたいに)
普通のロードはメーカーが設計した、用意されたフレーム特性にライダーが合わせるという乗り方でした。
あと調整できるとすれば、ホイールとタイヤで特性を変えるくらいでしょうか。
最近、Madoneもマイナーチェンジしました。
新型のemonda登場に合わせて、emondaで採用された新たな構造マテリアルであるOCLV800カーボン。
今まではOCLV700でした。
より高い重量剛性比を得られる事で、フレーム各部のカーボン積層レイアウトを見直し、フレーム単体で80gの軽量化を実現。
Madone SLR9の構成(デュラエースDi2にAeolus xxx6)で7.65kgの重量を達成。
見た目にもxxx6はカッコいいw
個人的にはxxx4もカッコいいですけどね。
一時代を築いた構成ですよね。
その見た目に抵抗が無ければ、新型Aeolus RSL37というホイールを選択。
ハンドルまわりも新型emondaのRSLハンドルを選ぶ。
すると、ざっくりですけど400gの軽量化に繋がると。
(あとレース仕様の塗装を選ぶと、塗装でも30gほど軽量化できるそうです)
残りの20gは何だったけなw
忘れましたが、塗装は耐久性にも繋がるので個人的には30gという数値はチャリにとってはデカい数値ですがそこは目を瞑って普通で良いんじゃないかと思います。
で、400g軽くなると7.25kgですよ。
UCI規定の6.8kgには及んでいませんが、こんな本格的なエアロロードで複雑な調整スライダーがあって7.25kgで済んでいる。
他メーカーのエアロロードだとどうでしょう。
S-WorksのVengeくらいしか6.8kg達成できません。(Vengeが異常)
ウチの妻が乗るDogmaは完全軽量化路線で組んでないにしても7kg超えています。
(Dogmaも軽くないので有名。フォークだけで430gくらいありますしね)
そこで次に何が大事になってくるかなんですけど、インピーダンス損失です。
Madoneはそこをフレームで補える。
ホイールとタイヤ空気圧でもかなり調整が効くのに、フレームでも補える。
なのでMadoneは実際に乗ると軽く走るんですよ。
登りはさすがにemondaとかと比較するとアレですけど…。
なので、OCLV800を採用したMadoneも熱いなぁと思うわけですが…
来年モデルチェンジか…?
ちょっと手が出せないですねw
そして、そういうところを差っ引いて考えても新型emondaが割と魅力的。
emondaは乗り心地も割と悪くないんですよね。
簡単にまとめると、ロードバイクもいよいよ…
境界線が曖昧になってきました。
2年後くらいに何か大きな動きがあると個人的に思います。
買うのはその大きな動きがあってからの方が良いのかなとも思います。
それか、以前の記事でも書きましたが11速時代の熟成しきった記念碑的モデルとして、敢えて今の時期に一台何かを買っておく。
というのも大事な気がしてなりません。
増車の夢はチャリ代分遠のくけれど…
今のタイミング逃して増車を遅らせるのが良いのかどうか、悩ましいところです。
Posted at 2020/07/20 10:29:07 | |
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2020年07月20日
このタイトルは五番目?
それこそどうでもいいw
そんな感じのみなさんのほんの少しの暇つぶしになれば…
というくだらない記事シリーズいきます。
買う・買わない別として
最近の相場はちょっとおかしい。
お値段下がり出している車種はとても下がっています。
それも今年の2~3月頃と比較して一気に100万円近く下がっているモデルも。
そんな感じで私が興味持って調べた車種だけ挙げるので、全てを網羅しているワケではございませんw
そこはすみませんが、何かの参考になればと思い書きます。
順不同でいきます。
・AMG GT(S)
これ、相場おかしくないですか。
一番下のグレードである「GT」でも新車価格1690万円↑ですよ。
GTSなら2000万円↑ですよ!
都内とかならともかく、普通の街ならマンション買える金額ザマース。
それが、たった3年オチとかそんくらいで800万円…
GTSが特にお買い得ですね。
おかしいですね。
コレ、かっこいいやん。とか興味持っていた方は今が狙い目?
・981ケイマン・ボクスターGTS
GTSがむっちゃ安くなってます。
なんなのこの値落ちっぷり。
一時900万円~1000万円で堅調っぷりを示していたのに、昨日検索したら走行も3.1万kmくらいでぎりぎり720万円台もありますよ?
事故車かこれ?
ボクスターは6万km走ってるけど675万円~
私、エリーゼ買ってK20A積もうかなと考えていましたが、981GTSでも良いんちゃうん…って考えてしまいました。
エリーゼ買うわ!と言って(実は水面下で車決まりかけまで動いてました。さーせん。しかし妻が何故かDOGMA買って(ry…)おいて、実はケイマンGTS買いました!ってなっても許してください。
水平対向6気筒NAのあの快音…。
やっぱ良いす…とても良いす。
電子制御完全に切れたら神なんですけど…。
それも万が一私が買う頃には何か解決する方法がある?
あった場合はGTS逝っちゃいますね。
あ、GT4なら電子制御完全キルできるんだっけ!
GT4もナナキュッパ…798万円からあるじゃないか。
1万km走行でも850万円くらいからある。
…あれ?(キョドル
・911
996のティプトロは正義!…160万円~
997のティプトロも正義!…300万円~
991のPDKは…600万円~
991は落ちないですね~。いっとき500万円台のもあったのにな。
500万円台で買ったあなたは勝ち組!!
番外編993のティプトロ…450万円~これは下がりましたね。じわっと。
964も993と同じくらいです。
930は百花繚乱。
本気で探すと割と良いタマは珍しいのかもですが、空冷バブルを考えると今はまだ買いやすいのかも。
※GT3系はちょっと前の記事でざっくり書いたので割愛します。
・BMW
永遠の憧れ3シリーズ。
5シリーズも玄人向けで良いのはわかっていマス。
E28のシュニッツァーとかバブル期およびバブル崩壊直後くらいまでなら街中でも割と見かけて憧れの的でした。
なんであんなクソ親父セダンなのに快音なんだよ!的な。
E34もそういう意味ではソレですね。
最近あまり見ないなぁ。
私の中でのベスト5シリーズはE39
誰がなんと言おうとE39
それのV8積んでないやつ。
あ、3シリーズの話しだった。
E46型ですら16万円からありますw
ATモデルですけど。
MTになるとグッと台数減って日本全国で50台あるかないかくらいですけど、49万円からあるじゃないですか。
でも、エンジン積み替えたりして遊ぶならATモデル買って中身ごっそりやれば…
3シリーズで定評があるのがS2000のエンジンとMT換装。
あとは色々あります。
2JZ積んだ強者も居ますし、築港などで見かけたのはSR20DETをフルチューンして積んだ人もいました。
あれ?トヨタの音じゃん。
スープラ来たかな?
でもなんか四角っぽくない?カタチ。
あれwBMWやんけwwwwwwwww
というのは懐かしい思い出。
2JZ換装BMWは速かった。
あれは3尻が速いというよりは2JZ改TO4Rで600馬力出していたからエンジンが速いというべきか?
あ、2JZ積んでたんは5尻だったっけな(うろ覚え
もう古い記憶なんでね、すみませんね。
この続きもまた気が向いたら書きます。
1車種につき、これくらい感想とか意見書きながらだと該当車種が多すぎて記事がどんだけ長文になるか想像もつかないので、この辺で今回は割愛します。
Posted at 2020/07/20 08:10:57 | |
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