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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年07月28日 イイね!

ディスクロード 輪行

ディスクロードの輪行に関して、takepom3さんに提案していただいたんですけれど、ブレーキレバーを引いた状態で輪行すればエア噛みしないのでは?
という話題について、今さらですけど調べていて見つけました!
そういう方法は、既に定着しているようです。

その実例がこちら

繰り返し使えるインシュロック(タイラップ←これ、どちらの呼称が正しいんでしょう。職業柄、私は両方共良く耳にしますw)か、記事にある様な小さな留め金付きのベルトを購入して私もこの方法で車載輪行しようと思います!!

リムブレーキモデルもとても楽しいのですが、最近の我が家のラインナップはディスクロードに比重が重くなってきています。
ホイールのアップグレードなども、リムブレーキ版は改めて乗ってみてBontrager Aeolus comp5のリムを流用した手組ホイールは捨て難いですが…
やはり総合的に見てCL50 discの方がシチュエーションを選ばず優れている。
なので、ディスクで輪行できたらなー…と、常に漠然と考えていました。

電車で輪行する場合ですとこちら
輪行袋で運ぶ際に最もリスキーなディスクローターの「歪み」「汚れ」
ディスクローターが招くであろう「フレーム他への傷」
全てを解決する画期的な方法です!
これは本当に素晴らしい。
ディスクモデルで電車での輪行は現在予定ないですけれど、今度縦輪行用の袋を購入+この記事で紹介されている小物を用意+作成などして、ディスクロードでの電車輪行にも備えておこうと思います。

まずは車での輪行に対応するべく、ブレーキレバー固定用のベルトをポチっておこうと思いますw

これでAllez sprint comp discとPinarello DOGMA F12で輪行が可能になりますわ!
夏季休暇は、コロナが全く収束していない為に妻の実家などへ帰省するのは無理だなと考えていました。
なので今回の夏季休暇は「何をして過ごすか?」と相談していた際に浮かび上がった候補が、
・アワイチ(暑いのにw)
・ビワイチ(暑いのにww)
・舞鶴近辺含む丹後まわり一周(暑いのにwww)
・山の駅でレンタルMTBで初のクロカンライド(暑いのにwwww)
・ビーナスロード(暑いのか?大阪より涼しそう…)
などです。
他府県ナンバーが訪れるのは避けた方が良い…んだろうな、やっぱり。
というケースの場合は、輪行もクソもなくてただただ自走でアワイチかビワイチとなります。
その際は、アワイチですと自宅からチャリも乗れる高速艇まで約57km(片道)の為、アワイチ150km+57+57=264km

ビワイチの場合ですと、自宅から琵琶湖までざっくり約50kmなので
ざっくし琵琶湖200km+50+50=300km

うーむ、両方とも死ねますなw
暑くなかったら、まだイケそうな可能性はありますが(できるとはいってない)
アワイチよりビワイチの方がまだ可能性がありますね。
アワイチはフェリーの時間があるからなぁ。
あと南側の山岳地帯がまぁまぁ死ねるw(貧脚なだけです)
さんざん走った後で短いとは言え登りがありますからね…。
んで逆側入ってさぁ若干登り下りあるとは言え平坦!
楽できる~…と思っていたら、向かい風祭りだったりしますからねw

ビワイチ行ってみようかしら。
平均25km/hでも12時間掛かるでw
やっぱり車で近くまで輪行…にしたいな。

コロナの流れ次第か。
何にせよ、道具の用意だけはしておこう。
Posted at 2020/07/28 15:21:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月28日 イイね!

どうでもいい誰得シリーズ-6っぽい

はっきりとした気持ちが決まった事を書きます。
まぁこれこそどうでもいい話題なんですけどw

車増車前に悩んだんですが、先に自転車増車します。

シマノ11速時代の熟成されきったフレームを一台、持っておこうと考え決めました。
じゃあどこのフレームを買うのか?
という話題ですが、さんざん悩んだ結果TREKにします。

最後まで迷ったフレームは以下の通り。
・Specialized
・Pinarello
・TREK
・TIME
概ね、いつも私がブログで書いてる好みがはっきりと出ている結果ですがw
最後まで悩んだのがPinarelloとTIMEですね~。
TIMEは完全に憧れです。
所有してみたいですが、やっぱ高かった…orz
金銭的な理由でこれは断念。
次にPinarelloですが、カーボン素材がロードバイク界で唯一使う事が許されている東レのT1100という高強度カーボンを使ったフレーム特性と、実際に妻が乗ってみて色々言ってる内容と。
そしてF12のデザインそのものが好き。
次のモデルはいくらPinarelloでも、ここまで好き勝手なカタチに出来ない(しているヒマというか隙が既にライバルメーカー達の性能追い上げが凄すぎて無い)だろうから、Pinarelloらしさと性能のバランスが最も取れている最終モデルになるんじゃないだろうか?
と考える節はあるんですけれど、「妻と被る」「ペアルック過ぎる」問題から選択肢からソッと外れました。
SpecializedとTREKで多いに悩みました。
リークされたTarmac SL7があまりに好みじゃない形状していたので、Vengeも考えましたが…なんとなく、これらに行くと後悔までしないだろうけれど「なんか違うかも…」と思うようになっちゃいまして、今回は見送りました。
もしも、それでも気持ちが変わって買うならTarmac SL6を買います。
なんで今さら型遅れになるモデル買うの?ってハナシなんですけど、単に乗り味の好みの問題でしょうかw
SL6からどう進化するかなんですけど、なんとなくSL7のカタチを見て想像する乗り味を考えた場合に…なんですよ。
試乗できる機会があれば、試乗しておきたいところですね。

そこで最終的に残ったTREKなんですけれど。
新型emondaに行く…と思われガチですが、実は最終的に気持ちが決まったのはMadoneです。
今回のマイナーチェンジが私にトドメを刺しましたw
OCLV800採用+T47採用。

・T47採用
クリスキングが推奨する新たなBB規格。
(新たなと言っても業界的には数年前から存在するのですがw)
これによって、TREKが長年推してきた「BB90」が不採用。
業界全体が軽量化と高剛性のメリット=そのまんま重量剛性比w
という魅力に抵抗できず採用してきた圧入式BB
規格と名称こそ、BB90やBB30やBB386やOSBBなどw
挙げだすとキリがないので割愛しますが、一言で圧入式と言ってもこれだけ規格が乱立。
そしてメーカー問わず「音鳴りの問題」
それらの問題をあらかた解決するのがPinarelloが業界の流行りに真っ向から逆らっていたスレッド式BBへの回帰です。
スレッド式にはスレッド式特有の問題が発生する事はありますが、圧入式BBで発生する問題の比ではないそうです。
圧倒的に問題が出ない(確率論なので問題が出る個体はでます…)

私の場合はこれを前向きに捉えます。
そして来年フルモデルチェンジを控えていると言われているモデル末期のMadoneに敢えてコスト投入して規格を変更してきた。
そんなTREKの姿勢に惹かれたところはあります。
そして、熟成に熟成されきった現行Madoneの最終形に乗るという価値を感じました。
普通なら、来年モデルチェンジする新型の方が圧倒的な性能差を生むだろうと思うんですけど…。

・OCLV800採用
このOCLV800が非常にヤバい。
単純にOCLV700→OCLV800で番手が100増えた分だけ「高弾性・高剛性・高強度=各種性能を犠牲にしにくく設計で狙いながら軽量化が捗る」という単純なモンじゃないみたいなんですね。
Pinarelloが採用するT1100という強烈なカーボン繊維がありますが、非常に剛性が高い反面、靭性に富まないという特性もあります。
TREKが今回OCLV800で採用したカーボン繊維・シートは絶対的な剛性ではT1100に及ばないんですけれど、これも業界で初となる剛性の高さと弾性と強度に最も優れた「M40X」という素材を採用。
ここでは貼れませんが、そういう性能を表す表を見ていると東レのT1100もかなり素晴らしい性能を発揮するんですね~。
やっぱPinarello DOGMAはすげぇなw
…それはさておき、TREKのカーボンはそれだけじゃない。
航空宇宙工学や実際に軍隊でも使用されるほどの高度な仕様であるOCLV
それも「800」の規格でフレームを生産する。
空隙率の圧倒的少なさも特徴です。
簡単にまとめると、高剛性でありながら、高弾性特性も持ち合わせており(破損や経年による性能低下を防ぐ役割も期待大)現行では画期的なフレームとなっているんですね。
それを調整スライダーを備えるMadoneに採用した。
というのが大きいです。
(そういう意味では新型emondaにも最適だったと言えるカーボン規格です)

ちなみに、OCLVというカーボン組成はアメリカの法律で「700」以上の規格は輸出禁止が原則なんです。
TREKのロードバイクは詳しく知らないんですけど特例で許されているんでしょうね。
ロードのフレームを分解したところで有効な軍事利用には向いてない形状をしているという評価なんでしょうか?
まぁ謎が多いですが、そんな最中でさらに上を行く「OCLV800」採用ですよ。

もうひとつ決め手になったのが、ゴリゴリのエアロロード所有歴が私自身に無いのです。
なので、近いうちにエアロロードと軽量系オールラウンダーモデルが一車種に統合されて失われるとも言われていますが、そういう時期だからこそ敢えてばりっばりのエアロロードを経験しておくのもアリじゃないか。

と考えるに至りました。
Madone貯金に入りました。
ちょっとでも早く買えるように頑張りますw

ホイールをどうするかなんだよなぁ…
CL50 disc流用して楽しめるように考えてみようかな。
Posted at 2020/07/28 09:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月28日 イイね!

Roval 続報-3

いやー…
コロナ大変な事になっております。
なのでこの四連休は人が少ないであろう時間帯で指定席で予約取って新幹線で一時帰宅しました。
予想はドンピシャで大変快適に帰宅できました。
リスクを下げる事が出来て良かったです。(これは行きも帰りも有給休暇使って混んでる時間帯そのものを避けました)

先日のブログで挙げた「スポークテンションを変更してみて様子を探る」為に、その変化を身体で感じる為にまずはノーマルテンションのままで前輪ハブの修正とバランス取りによるフィーリングをもう一度確かめながら北摂の方面で約70kmほど乗りました。
途中で少しパラっと降られましたがメンテが発生するほど濡れない程度で済んだのでラッキーでした。

乗ってみた印象としては、前輪が物凄く回るw
そういや、買ってスグの時これくらい回っていて下りで速度出過ぎて怖かった事があったよな…って思い出しました。
ディスクブレーキモデルで良かったです。
絶対的な制動力の差は、シマノ製ディスクシステムなんで無いですけれど(敢えてリムブレーキからの乗り換えで違和感ない範囲で設計されているそうです。だからロックしにくいしコントロール性が高いと感じる範囲で快適に実際には制動力も若干高めで使えるのかと思います)
速度が出過ぎる関係でディスクモデルでも若干不安を覚えるくらいには速かったw
単に私がヘタレなだけな可能性は高いです…。
それはともかく、とても速い。
これが本来のRovalですよね。という感じでした。
そんでバランス取りの効果の方も改めて感じる。
不安なところが一切なかったです。
久しぶりの70kmほどのロング気味で走っても疲れませんし、やっぱ純正状態の設定てのは良いか悪いかという問題はあるだろうけれど、万人向けでソツがないと貧脚な上に素人な私はそう思いますw

そして、お世話になっているショップに行って再度点検と調整。
そこで問題発生。

ゆるみ止めが大量に充填してあり(ロックタイト系だと思われます)ニップルが回らない。
正確には回せない。
CL50はDT コンペティションレースと言う丸スポークなので共回りを防げないんですよ。
ハブ側はストレート形状ですし。
DT エアロライトだったら扁平部を掴んで回せる…かも知れない。
でも歪んでしまうかも。と、店長がおっしゃいます。
要するに、リムを変形させずにスポークテンションを落とす行為がリスクを伴うという事なんです。
スポーク自身の黒塗装を剥げさせずに、もしくはニップルを痛めずに…かつ、リムの変形発生を絶対にさせないように注意を払いつつ…
テンションを緩めようにも厳しい。
そんな程度にはゆるみ止めが「フル充填w」と言っても良いくらいに私が所有するCL50 discはされてました。
親の仇みたいに入ってますw

なので、今回は残念ながらスポークテンションを調整できる範囲で高めてフィーリングを試してみてから今後どうするか?
という試験的な運用ができませんでした。

実際に手を出すとなると、新たなスポークとニップルを全数分用意してリムの品質を最大限守りながらヤル。
そんな感じになると思いますので、もうちょっと純正で楽しんでからサピムCX-Rayあたりで組みなおすのを試そうかな?
なんて考えております。

次の日に久しぶりにBB廻りの補修とクランクをアルテで組みなおしたemondaで淀川河川敷を走ってみました。
アルテのクランクはクランク長172.5mmでチェーンリングは50-34Tで組みました。
BBはTokenのNinjaという中央でネジによる嵌め合い式になっている半スレッド?ていうのが正しいんかな?
わからんけどw
圧入式のデメリットを減らした機構を持つBBを組みました(BB90のメリットも減ってしまっている。とも言えます。)

ホイールはBontrager Aeolus comp5のリムを流用した手組ホイールです。
スポークはCX-Rayで組んでいます。

これが驚きましたねー。
久しぶりに乗って(雨やら何やらで全く乗れなかったw)驚きましたね。
淀川河川敷だったんで登りが非常に少ないから、これだけで評価するのはアレなんですけど。
それにしても驚いた。

まず、とても進む。
文字にすると当たり前やんwって感じなんですが、これがまたとても速い。
楽に速い。
ホイール重量…もっと言えばリム重量だけで言えばCL50 disc>>Bontrager Aeolus comp5リム流用手組
というくらい重い。
手組の方が好きだから、贔屓目に書きたいところですがこればっかりはしょうがないw
でも、加速から遜色ないくらい速い。
久しぶりに乗って実感しているから、ある意味ファーストインプレッションばりに信頼できるんじゃないか?とも個人的に思いますw
素人やから元々そんな確かなモンがあるワケじゃないけど。

最も効果高かったのはBBとクランクでしょうね。
今回感じた最も違う、違いというのか。
ゴリゴリになっていたBBで随分駆動力が逃げていたんでしょう。
それが新品になった+αとして、TOKENのNinjaという商品が中央でネジ式によるブリッジ的な役割を果たしている?為か、剛性も上がっているのではと思われます。
クランクもアルテグラになった事で105より撓んでいないんでしょう。たぶん。しらんけどw
いやー…AllezSprint compに入れるクランク、105じゃなくてあの時思い切ってアルテで組んだら良かったな…と考えてしまうほどに、まずは足元の快適性が違いました。
次いでやっぱりすげぇなwって思ったんがCX-Rayです。
スポークによる張りというか、何と言うか。
のむラボさんの様なもっと凄い手組で経験したら、もっと目からウロコなんだろうなと考えるほど、さんざんCL50に乗ってから久しぶりに手組に戻って感じる駆動剛性の差的な何か。

前日に70kmを割と私にとってハイペースで苦手な登りをガンガン走らされた関係で脚が残ってなかったんですよ。
ケアには努めましたが、ダルさが残っている程度には前日が少し追い込み過ぎました。
28km/hとかで登ってましたからねw(全部ついていけたとは言ってない)
無茶過ぎるやろw
それはさておき、そんな状態で向かい風もそこそこある中で久しぶりに乗ったemondaで元実業団選手の方から教わったあまり脚を使わないペダリングフォームで踏んで47km/hとか出るんですよ!(瞬間じゃないです。でも、そんなに長くは続かなかったですけれどw)

雨でそんなに乗れませんでしたが、emondaの方も乗り込んでみて
また色々再発見してみたいなと思います。

CL50のスポーク張り替え悩むなぁ。
クランクも変えたくなってきた。
けれど、この105クランクはまだ半年?くらいしか使ってないんですよね。
変えるの勿体ないなぁ…。
Posted at 2020/07/28 09:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Tetsu@ さん、ありがとうございます。電動ですよね?チェーンが見えなかったんで、電動かなとは思いましたがそんな前のお話しだったんですね。」
何シテル?   07/29 08:25
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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