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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年09月08日 イイね!

社用車手配してもらいました。

※気温が低い時間帯に試してみました。
 その内容は記事中段のダンパーオイル温度について書いてるところに
 追記しました。

毎日、通勤時間1時間15分ほどのところ
電車に乗っている時間は約15分w
それ以外は徒歩。
という環境だったんです。
急遽、応援に行く事になった為に元々配属となった現場近くのレオパレスから通う事になったので。

本日、健康診断だったんですが体重がさらに4kg減ってました。
最寄駅まで走ったりしていたのが良かったんでしょう、たぶん。
クルマ通勤になったら体重戻りそうで怖いんで、出勤前に走る事にしますw



貸与していただいた社用車は、日産のなんだったっけコレw
ググってみると…
ADバンって名前じゃないんスね、今は。
NV150って名前なんでしょうか。
名前は何でもいっかw

1500ccのガソリンエンジン積んでます。
燃費は…給油してみないと何とも言えませんが、燃料メーターの減り方を見て
「あぁ…日産車だなw」
と感じる減り方。
割と燃費良くないっぽい。
恐らく燃料タンクはK12マーチと同じくらい小さいと思われるので、走行距離に対してこの減り具合が懐かしいですw
以前、ATのK12マーチに乗ってジムカーナしていたんで。
たぶん、リッター12kmくらいなんじゃないかと。
そんな感じの減り方。
今後、満タン法で計測してみたいと思いますが、応援に行ってる期間で満タン法で測れるくらい距離走れるかな…。
燃費わりぃwっていっても、通勤の距離自体が往復で20kmちょい超えるくらい?もうちょっと走るかな。
それでも25kmくらいですわ。
一日に使ってもガソリン2L
あと一カ月半の応援期間です。予定通りならば。
毎日乗っても燃料ギリギリまで減るところまで使えば約19日も乗れちゃう。
燃料一回満タンにして終わり…の可能性もある。

燃費の話しで長くなりすぎた。

端的に言ってこんな感想。
・電パは日産の安いモデル用電パらしく「カルカル」
・最初はグリップ感がわかんなかった。
・突き上げ酷いw
・真っすぐ走る

電パがカルカルで脚が積載量を想定したバン脚という事で少し堅い&安いショックだからこういうフィーリングなんでしょう。
あと、日中の温度でショック内のオイル温度が上昇して必要な粘度が発揮されていないので最初のストローク発生部分で減衰が上手く発生せずに突っ張るフィーリングになってんでしょうね。
ルノーの脚でも若干この傾向はありました。
ポルシェでコレが無いのは未だに謎ですw
見識の差+ポルシェからの注文でそういう風に組んでんでしょうね。
んで他車に提供するなっつー感じで守秘義務契約でも結んでるんでしょうか。
その辺はわからんすけど、今度涼しい時間帯に乗ってみて検証してみようと思います。
それでも突き上げあるだろうけどw

※追記
昨晩遅くと、今朝は5時台に乗って確かめてみました。
ダンパー冷えていると、予想通り脚が突っ張る事なく乗り味が随分とマシに。
突っ張りや突き上げが皆無って事はないですが、日中のチンチンに熱くなった状態で乗るよりは設計と実験部隊が狙っただろう動きとフィーリングに。
そこそこ良い動きしますわw
なんか、ふいに淡路夢舞台の現場に行ってた頃に乗ったカルディナバンとか、そういう頃の商用バンを思い出しましたw
あの頃のカルディナバンも、そんな悪くなかったような記憶。
バイアスタイヤもこの素直な挙動への一役を買ってるでしょう。
絶対的なグリップと、わざと試したんですが唐突な入力に対してのキャパはハイグリップモデルに全然及ばないものの、丁寧に荷重掛けていった時の粘りとグリップこんだけしてまっせ~…いけそうやけど、もうちょい負担掛かったらワテは滑りますwというのがわかりやすい。
試乗して「なんじゃいなコレw」というクルマも中にはありますが、そういう車種はこういうバイアスタイヤ系を装備したら違和感が随分と払拭されるんじゃないだろうかって思いましたw
あとは、夏場などの日中に熱せられた時に出るこういう症状。
本文でも書きましたけど、ルノーのKYBヨーロッパ足はわずかに出ていたけれど、ほとんど出なかった。
GDBは…若干出ていたような気もしますが記憶がうろ覚えw
BCNR33のノーマル足も、そんなに出てなかったような…うろ覚えw
何度か過去のブログで書きましたけど、私イチ推しのCRUX車高調は割とこういう症状出なかったような記憶が。
ポルシェに至っては981も95B(マカン)もほぼ無かった。
特に今乗ってるマカンは、マジでいうほど無かった気がします。
車重が重いから?
そう考えると981は1.3tだから、むしろ凄い。
ダンパーの構造自体の工夫もあるでしょうし、使ってるダンパー内のオイル特性にもよるんでしょうね。
ADバン…じゃなかった。NV150は、価格帯的にも積載量などから要求される特性を実現させながら、こういう付加価値的な要素は盛り込めなかったんでしょうね。
それにしても、足回りは深いッスw

カルカル電パとリアサスの堅さから、グリップ感がよくわかんなかったんですが慣れると「あぁ日産だねw」とわかるグリップ感。
代車で借りた一世代前のプリウスより全然ちゃんとしてます。
怖くないです。
K12マーチで鍛えられたんでしょうかw
車重が軽いのか重いのかスペック知りませんが、軽い感じはする。
コーナリングは割と頼んないフィーリングだけど速い事は速い。
この辺はプロボックスしかり、ホンダのオルティアベースの頃のパートナーしかりで営業車とかこの手の商用バンの美点なんでしょうか?w
しょうもない(失礼)バイアスタイヤ履いてこの速さは相変わらずすげぇと思います。(制限速度は守っております)

そして、真っすぐ走ります。
この辺はビバ商用車でしょうか。

完成度で言えば、4ATの頃のプロボックスが最も良いような気がします。
近々の記憶じゃないので、記憶が美化されている可能性はあります。
乗り比べしてみたいですね。
商用車じゃないやんw
これ反則やんw
って感じだったのは、ホンダのオルティアベース時代のパートナー。
1500ccVTECでむっちゃ速い。
VTECと言っても実用域が充実したエンジンでスポーツ用じゃないんですけど、ホンダの面目躍如。
普通に速いですw
リアサスが板ばねになってたと思うんですけど、それでもパートナーは速かった。
ジムカーナに持ち込めば、下手なホットハッチとかスポーツカーちぎれるくらいのラップタイムを刻みます。(これマジで)
だから市場にパートナーのMT車両ってほとんど見かけないですよね。
指名買いで買っていくマニアがいらっしゃるんで。

他の車の話題で長くなりましたがw

決して、むっちゃ良いクルマってワケじゃないです。
そういう意味で、って意味で。
でも、こんだけ走れば下手な乗用車買うよりまともに走れるんちゃう?と思っちゃう。
リース期間終えて払い下げで安く買えるなら、こういうので良いと思います。
妻の実家にコレか、こういう商用バンのちゃんとメンテされてたヤツを一台購入して登録して置いておこうかな。
本気でちょっと考えています。

オルティアベースのMTのパートナーが見つかったら超アツいんですけどねw
大抵、サーキット走行経験車両っていうね…。
ノーマルに見えてもノーマル戻しっていうねw

とか文字打ちつつ検索かけたらあるやんw
パートナー3台だけ登録ありますやんw
しかもMTで89万円?
やっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
と驚いてみたら4WD…
ホンダの車はFFの方が良いの…
安い理由がなんとなくわかったw

もう一台は4ATで走行6万kmで15万円。
お金掛かるけどAT買ってMT換装ありか?
…落ち着け、俺はアホかw
なんぼかかるねん。

そして、本命の5MTのオルティアFF
15万km走って車両本体価格228万円ですよ!
20年オチで15万km走ってこのお値段。
↑中古車情報をよく見ると、この個体はインテグラタイプR用のB18CとMTに換装されたチューニングカーでしたw
オルティア速いのは速いけれど、ここまでの積んだらシャシーは普通にキャパオーバーなんじゃないかなぁ…
あとボディも不利ですが、この年代のホンダ車のノーマルボディはボディふにゃふにゃって事はないですけど、ちょっと弱いからバランスそんなに悪くないのかなw

みなさん、おわかりでしょうか。
どれだけパートナーが凄いのか。
オルティアベース時代のパートナーだけは「オルティア タイプR」って別名がついてましたからね。
ジムカーナ時代にその猛者っぷりを拝見しております。
岡山国際も、フルノーマルで走っても2分4秒くらいで走るんちゃいますかね。
タイヤをラジアルに変更し、ブレーキパッドと油脂類とちょっと冷却系やれば2分切るんちゃいますかね。
それがどれだけ凄いかわかりますか…
987ボクスターの6MTくらい速いって事ですよ…。

この頃のホンダは面白かったよなあ…
って日産のバンの話しちゃうんかいw

あと、ホンダ。
部品の廃番はやすぎんよ。
ホンダのオーナーみんな泣いてるぜ!?
ツイッターをそういう項目で検索かけると、みなさん愚痴のオンパレードです。
初代NSXの厚遇は理解できるけど、こういう隠れた名車あるんだからさぁ。
もっとしっかりちゃんとやってよ、ホンダさん。
ワケわからん電子制御で今のNSX作ってる場合じゃないですよ。ホント。
財産ですよ、メーカーとしての。
もったいないと思うの。個人的に。

あと日産のADワゴンもそこそこ速いのです。
ウィングロードにSR20ターボ積んでた時代のウィングロードは隠れたスポ車です。
スポ車の定義がおかしいけどw
マジ下手な車はぶっちぎり。

あと、三菱のリベロ。
これランエボワゴンのはしりですからね。
これのマニアもたくさん居ます。

インプのスポーツワゴンにSTIは丸目GDBにしか存在しなかったけれど、鷹目や涙目時代のWRXにSTIパーツ移植して本家STIをまくる!!
という意気込みで走り込んでる人も居ますから、この辺も面白い。
やるには相当カネかかりますがw

もう一つ隠れたハイパフォーマンスカーをご紹介。
初代フォレスターと二代目フォレスター。
これ、セントラルサーキットとかで1分26秒とか、もうちょっと速かったかな。
そんなすげぇ人居ますからね。
情熱を感じます。
セントラルで1分26秒って言ったら、BCNR33のばりばりのセッティング決まったブーストアップ(か、エンジンノーマルに組めるタービンキット組んだ車両)に足回りなど一式やってH11年当時のタイヤですけど、その頃のSタイヤ履いてるくらい速いですから、どれだけべらぼーか伝わるでしょうか。

昔の車は良かった…

その辺の熱い情熱を受け継いでる車って、今だと86/BRZとか、もう新車手に入らないですけどRX-8とか?
あとあまり認識ないでしょうけれどZ33およびZ34でしょうか。
Zも実は速いんですよ。
それもライトチューンで速いです。

社用車の紹介記事だってのに…何書いてんだ俺w
Posted at 2020/09/08 18:11:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月08日 イイね!

最近のTREK熱い


TREK SLASH 9.9プロモーションビデオ

最近のTREK熱いですわ~…
って私の中の熱が上がってるだけだと思いますけれどw
新型のSLASHがリリースされました。
革新的な技術がテンコ盛り。

TREK Slash 9.9

フルサスのMTB
満を持して進化、デビュー。
って感じですね。
新型のエアサス機構がもの凄い事になってます。
なんでクルマメーカーってここまでできんメーカーが多いんだろう。
それは基本的に実用車だからしょうがないんだろうなw
コストの制約がありますもんね。
あと、実用車でメンテをこまめにやらんと性能維持できないようなクルマって、普通に考えたら受け入れられないですわなw

やっぱ、ロードやMTBは基本的に競技車両だからこそ、ここまで思い切った機構などを導入できるんだろうなぁ。
そして乗る方も競技指向の方が多いのと、競技に出なくてもその優れたフィーリングを味わいたい。って人が多いからこそ成り立ってるジャンルなんでしょうね。
とりあえず自転車の割にたけぇw
って言っても、100万円そこらでクルマで言えばWRカーとかF1みたいな世界選手権も戦えるスペックと応答性や剛性バランスを持ったモデルが買えるんだから、ある意味バーゲンセールですよね(違うかw

本格的にガレ場を走らないのであれば、リアサスのストロークがSlashより短いですが、より軽く鋭く走れるこちら
TREK Supercaliber 9.9
こちらの方がより楽しいと思います。
前後にエアサスを持つフルサス仕様でありながら、完成車重量でわずか10kg台という驚異的な軽さを実現。
ハードテイルと言われるリアサスを持たないMTBの軽さと優れた応答性を備えながら、リアにストローク60mmのエアサスを持つという。
トレイル系競技は非常に多岐にわたる様々なカテゴリーがあるんですが、XC(クロスカントリーの略)競技に特化したのがこのモデルです。
ある程度走れるコースは選ぶとは言え、ハードテイルでもガンガンに踏み込んでいく上級者の方もいらっしゃるので(フルサスはどこでも簡単にイケてつまんねぇwという猛者が少なからず居ます=愛すべき変態超人たち)このモデルでも問題ないのかもしれないです…が、未体験なのでなんともw

SuperCaliberは試乗した事がありますが、普通に舗装路の道でもポタリングするとロードか?という程速く走れます…は言い過ぎか?w
しかし、速く走れます。
思ったよりも。
そして、自転車離れした非常に上質な乗り心地を実現。
走ってる目の前でフロントサスが有機的にストロークして路面のギャップをいなしているのは感動モノですよ。
そして軽い。
驚くほど軽い。
ヘタなカーボンロードの安いモデルより実測重量で軽いんじゃないでしょうか。
走りは軽快そのもの。
Madone SLRに通じるっていうと、それこそ言い過ぎなのかも知れませんが、漕いだトルクのロスが非常に少なく、ほぼ遅滞なく路面に伝わるのでクランクを踏み下ろすと「あれ?w」というくらいに進みます。
さすが競技車両w
ハンパないです。


TREK Supercaliberプロモーションビデオ

この走り。
恐ろしくないですかw
むちゃ速いです。
まぁ乗ってるのはプロの女子選手ですけどw

他メーカーのMTBやグラベルロードにもロードにも、もちろん名作はたくさんあります。
CanonndaleのTopstoneとか、とても話題になってますよね。
以前紹介したクロモリフレームの匠が組み上げたモデルも、こういう大メーカーの商品モデルほど一般には知られてませんが、ロードを深く楽しんでおられる方たちには超有名なビルダーさんも多数おられます。

こういう世界にも、そのうち踏み込んでいきたいなと思っています。
Posted at 2020/09/08 09:30:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

プロフィール

「@Tetsu@ さん、ありがとうございます。電動ですよね?チェーンが見えなかったんで、電動かなとは思いましたがそんな前のお話しだったんですね。」
何シテル?   07/29 08:25
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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