妻のJAMISを年明けに購入したのをきっかけに…
グラベルロード熱が高まって、私まで買ってしまいました(Kingzydeco)
妻のJAMISは今のところ、主に通勤で乗ったりちょい乗りで出掛ける時に乗ったり…ライドまでいかないけどそこそこ距離走るサイクリングに付き合ってもらう時に乗ったり…
と、軽めの用途で使用しています。
その為なんにもトラブルなかったんですけど、フトした時に気付きました。
パンクした時にリペアできへんやんw
そこで、シルベストへスペアチューブ買いに行って入手したんですが次の誤算が。
スペアチューブが太くてゴツくて、ツールケースにスペアチューブ入れたら他の工具が一切入らないw
詰め込めば隙間に入るんですけど、そうすると走行中の振動などで繰り返し擦れる事で「孔」があいちゃうリスクあるんですよね。
通常のロード用のコンパクトに畳めるスペアチューブも、そういう理由からサランラップで二重巻きするか、透明でツルツルの少し肉厚なビニール袋で丁寧に巻き込むかして保護しています。
スペアチューブ入れるツールケースとは別に、工具類を入れるバッグが要るぞ!
と気付いたワケです(今さらw)
大抵の人はグラベルロード=チューブレスタイヤで運用されていると思うのですけれど、パンクした時の応急処置としてスペアチューブ要ると思うんですけど皆さんどうされているんでしょうか。
そう思って様々な方が書かれている「ブログ」を読みました。
グラベルロードと単にググッても、製品紹介ばかり検索ヒットしてしまってほぼ素の状態の写真か、バイクパッキング例として鬼のようにフレームバックからハンドルバック、サドルバックにフォークに付ける携帯バックなど…
親の仇の如く、装備満載の極端な例しか見れなかったのでw
グラベルロードを実際に楽しんでおられると言っても、これもまた様々でした。
割と多いのがシクロクロス的なモデルやエンデュランス系モデルをグラベルも走れるようにモディファイして乗っておられる方が結構多かった印象。
なのでタイヤも太くても32c前後までなので、普通のロードと同じくツールケース一つをボトルケージに差して、あとはドリンク用のボトルを差して楽しんでおられる方も割と多かったです。
あと、付けていてもサドルバック。
次に多いのが、やっぱりバイクパッキング系の楽しみ方をされている方。
こういう方は雑誌やグラベルロード特集記事で見るような、見事な装備満載系の人が多かった。
その真ん中。
その真ん中くらいの使い方している人いないかなーw
でググってみると、KonaやJamisなどが有名ですがそういう太いタイヤがハマるグラベルロードに乗っている人の多くは、やっぱりツールケースと他に一つか二つバッグを付けています。
その多い例として、やはりサドルバック、次いでトップチューブバックです。
個人的にこの「トップチューブバック」を見たかった。
トップチューブバックにスペアチューブ入れちゃうと、本当にそれで終わっちゃうけれど、スペアチューブはツールケース(か、もうひとつ何らかの候補を探して)に装備するとしてトップチューブバックあると非常に便利。
モバイルバッテリーを入れて、充電しながら走るとか。
トップチューブバックは何が良いのか…
色々調べたんですけど、Bontrager(TREK)のまわしモンかよw
と思われてもしょうがないんですけど、やっぱりボントレの商品に目が行きます
…
Bontrager Adventure Top Tube Bag
相変わらずの品質良さげな雰囲気。
これだとトップチューブに設けられたダボビス使って固定できるんですよ
=フレームに傷が入りにくい
あと、
パールイズミ ヘリウムバックこれも買います。
ライドで割と山の方へ行くと、野菜直売所などで魅力的な野菜売ってたりするんですよねー。
背負って帰るのは負担にはなりますが、それでも何度か「買って帰りたい…」と思った事があってその度に残念な想いをしたので、これも買って収納しておきたい。
というか、もう八月も終わり。
あっという間に過ぎていきますね。
九月は個人的にイベント盛りだくさん。
Kingzydecoがやっと組み上がる予定です。
Madone SLRの破損したホイールも保証で新品と交換になる予定です。
現場はますます佳境に入りますw
どれだけ走りにいけるのか…
勝負の分かれ目はそこですね。
仕事サボって記事書いてないで、頑張るとしますw
Posted at 2022/08/31 14:54:13 | |
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