2022年10月11日
ここのところ、ショップ錬に新しく参加される方たちが軒並みアスリートなんですw
お世話になっているショップは、いつ行ってもがら~んとしていて誠に勝手ながら
「よくこれで倒産しないよなぁ…」
なんて勝手に心配していたのですけれど、なんと月に自転車を20台以上売ってるんですよね!
いつお客さん来てんだろう…と不思議に思っていたんですが、思いのほか平日の昼間に訪れるお客さんが多いみたいです。
そんなこともあって、日曜日の朝から集まって走るショップ錬に新しく参加される方ってここのところめっきり減ったんですよ。
ほとんど常連さん。
そして、一時期の私もそうでしたが常連になると毎回同じところを走るのもちょっと…ってなってきて、独自にそれぞれで好き好きに走るようになるw
そういう循環していたのですけれど、2018年頃から2020年頃まではそれでも後からジャンジャカ人が入ってきて、常に10~20人は人がいて
それはそれで多人数でまとまって走ると長い列となってしまって車にも迷惑をかけちゃうので、少人数にグループ分けして走ったり…
していたんですよねー(遠い目
それがコロナ禍で集まるのが「悪」になり、集まらなくなった。
それが常態化してしまったんですね。
コロナ禍が明けても、なかなかそれが解決しなかったんです。
が、ここにきて急に4~5人増えたんですよ。
年上の人も居ますが、年下の人も居ます。
そんでものすごい偶然の重なりだと思うのですけれど、今回増えた方全員がアスリート。
自転車は初めてだけど…マラソンとか、そんなのを割と本格的にやっていた人たちだったんです。
最初は、ペダルの回し方とかで要領を得ずにパワーはあるのにスピードに繋がらない。っていう事もあって、私たちと普通に走れていたんですけれど慣れてきたこの頃はもう私たちではついていけないw
新しく増えた方のうち、特に二人がとてつもなく凄まじいんですよ。
そのうちの一人が六甲山は自転車では走った事がないとおっしゃるんで、常連さんのうち富士ヒルでシルバーを獲る(富士ヒルのシルバーでググってもらったら分かると思うのですが普通にスポーツできる!てくらいの人では到底無理なレベルです。標高の絡みもあって、酸素濃度低いですし)人が六甲山を案内しましょう!といって走りに行く。
新しく増えた4~5人のうち、二人を連れて。
その二人のうち、一人はちょっと前から参加してくれるようになりまして、若いってのもあってマスコット的なキャラクターで可愛がっておられたんですよ、みなさん。んで、この若い子が速い。期待の星って感じです。
そして、もう一人の方は最近入られた方で54歳の人です。マラソンあがりの人。
そこですごいことがおきたんです。
若い子はもちろん速いんで六甲山逆瀬川ルート一時間切り(一時間十分切ると「すげぇ~!!」の世界で一時間切り)達成。
問題は54歳の人です。
初挑戦でいきなり富士ヒルシルバーの人と同着ゴールwwwwwwww
これは富士ヒルの方はショック大でしょう。
何年も打ち込んで練習して富士ヒルだけでなく、他のレースなどに挑んでおられた方なので。
というわかりやすい事例を挙げましたが、そういう感じで今、私がお世話になっているショップの練習会は華々しく盛り上がっています。
そんな人たちと私が一緒に走るとどうなるか?
脚削られまくって目的地に着くころにグロッキーw
そんな感じですw
なので、ちょっと割り切って。
とても良い人たちで仲良く一緒に走りたいのですけれど、今の実力では一緒に走ると迷惑しかかけんw
なので、ちょっと割り切って(二回目w
しばらく、マイペースに練習に励もうと思います。
せめて二年前くらいの登りのタイムがコンスタントに叩き出せる程度には鍛えなおす。
今は一発の峠はそこそこ、タイムも出せるんですけど。
以前みたいに獲得標高1000m超えなきゃ走った内に入らん!
みたいな走り方をしてなかったんで、ちょっと衰えているんです。
ダラダラと登りっぱなしのコースに行っても、タレずに延々同じペースで走れるっていうスタミナを失っているんですよねー、今は。
それでも経験から100kmくらいまでなら走れますけれど、100kmを超えて獲得標高も1500mとか超えるようなライドになると…
休憩時間多めになっちゃって帰りが暗くなっちゃうw
そんな感じなので、かといって「練習」だとつまらないのでそこそこ楽しみながら、いつもより走るメニュー増やして鍛えなおそうかなと考えています。
まずは週休二日を取り戻すw
今の現場はちょっと工程が異常過ぎましたからね~
過去形で書いてますが、ピークは過ぎたものの今もまだ忙しいですw
でも、できる限り週休二日は取り戻して
土曜日に清滝峠+TOJ周回。
日曜日にご褒美兼ねて北摂へ行き、登り多めのコースでランチを楽しむ。
もしくは土日のメニューが逆でもOK
これで走りこんで少しずつ体力を取り戻そうと思います。
小一時間なら、この人たちについていけるかも!?
くらいにはなれているんですけれど、ライドは小一時間じゃ済まないですからねw
Posted at 2022/10/11 08:55:08 | |
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