引用元ポスト:BYDなど中国製EV、「自然発火」「ブレーキ故障」「自動運転不能」「衝突してもエアバッグが動作せず」など多発も、中国政府は「国内の電気自動車産業の発展」を目的に、こうしたニュースを全て隠蔽
これが本当ならヤバいですよ、ホント。
なんだか最近、妙に不自然なトヨタやホンダで国が定める試験で不正というニュースが飛び交ってましたが、こちらから目を逸らす目的でそれらが報道されたんでしょうか。
また、TVのニュースなどでは触れられてませんが一言で「不正」と言っても
国が定める基準よりもメーカー独自でより厳しい基準で試験をし、それをクリアしていた。
という事実があるとか。
これを証明する動きになるのか、どうするのか知らないので断定できませんが
まぁ、引用元ポストの記事と比べてトヨタやホンダが漏らした「本音」が本当ならば比較にならないヤバさでBYDとか〇国の方がヤベェって事実ですよ。
多少、パッと見の出来がよかったりちょっと乗り味がよかったりしても根源的に生命に関わるような不具合内容なので…
まぁしばらく乗らない方が良いですね。
そして、みん友さんが記事にしてくださっていましたが
そんな国産車も中には安心して乗れない車種が存在するのも事実です。
メーカーとして信用を取り戻す為にきっちりとした対応をしていただきたいと思うばかりです。
知り合いがパッソ(ブーン)に乗ってる方へ…:中2の夏休みさんの記事
中2の夏休みさん、記事を引用させていただきます。
問題があったらご連絡ください。
この引用を削除します。
記事を読んでゾッとしましたよね。
同じアクチュエーター使ってる車種があれば、紹介いただいた車種やグレード以外にも問題がある可能性が非常に高いと思われます。
ここのところ、ダイハツって本当にどうしたんでしょうね。
ちょっとしっかりテコ入れして、企業として挽回していって欲しいなぁ。
元の話題に戻しまして…
新興メーカーの信頼性について、ここのところ目を疑うポストやつぶやきを目にしました。
みん友さんの某有名電気自動車、それも最初期モデルとかそんなんではなく経験を積んできて割と最近デビューしたモデルで約10万km近く走った個体をレンタルして乗ったところ…
そのヘタリ具合に驚かれたという「なう」を見かけましたが、剛体としてバッテリーをパッケージングしないと「発火や爆発、火災」の恐れがあるので剛性が有利になるような組み方をしているようなEVで、なぜ10万kmごときでクルマがガタガタになるのか。
そりゃ中古車として誰も欲しがらんよなぁ…
ただでさえ保証があるのかないのか興味まったくないから知らないんですけど、保証があったとしても、その保証が切れちゃった場合。
バッテリー交換(莫大なコスト)という爆弾抱えた車としてもガタがそのうちやってくるだろう中古を誰が欲しがりますか?
その某有名EVメーカーは、新興メーカーというには歴史は一応20年くらい?
それくらいはあります。
けれど、それくらいなら新興メーカーと言っても差し支えないか。
やっぱ新興メーカーが作る車ってのは経年してみないと見えない部分で不安になる要素とか抱えていますね。
そういうリスク恐れて買えなくなるってのも、いわゆる老害かもしれませんが…
なかなか色々考えさせられる内容が多かったと思います。
ロードバイク方面もそうですけれど。
今は性能と価格の安さを武器に新興メーカーが日本にもどんどん上陸してきていますが、個人的にはちょっと抵抗があるんですよ。
全部の新興メーカーがやってるワケではないんですけど、特許の関係で権利をしっかり確立してなかった…など、元々のメーカーやブランドに法的な落ち度があったんでしょうけれど、それを逆手に正弦波形状を採用したリムを使ったカーボンホイールが何社からか新発売されています。
もうね、信念疑いますよ。
Princeton Carbon Worksが開発した正弦波形状のリム。
実際に世界選手権で好成績を納め、プライベーターも個人的に購入して使ってみてその確かな性能に惚れる。
そんな良いホイールだそうですけれど、それが法的にモロでパクッても訴えられない状況にPrincetonさんが特許申請系で落ち度があったのかもしれないけれど、正式に訴えられないからってノンポリシーでモロパクりしまくってる新興メーカーさんはどうなん?って考えちゃう。
それか、私が知らないだけでPrinceton Carbon Worksが新興メーカーからの依頼でそのリム形状を使用する権利を売っているのか?
もしくは新興メーカーが独自に開発して、素人目にはPrinceton Carbon Worksが開発したホイールに酷似していて、どう見てもパクりだけど実はちょっと違っていて…ってパティーンか?
おもいっきりSRAMのディスクローターにしか見えない酷似した安いローターが現在話題になっています。
しかし、良く見るとセンターグループの形状が若干違う。
それ以外の点では、超酷似。
というかほぼそのまんま。
ローターの厚みまでSRAMの真似してもシマノのブレーキキャリパーに転用する場合パッドクリアランスが厳しくなる(特に11速時代のグループセットの場合)シマノ純正ローターより分厚い1.85㎜というSRAM独特のローターの厚みまで一緒。
ローター部のパッドの汚れなどをクリーニングする孔形状なんて、パッと見は本当にそのまんま。
違う所を探すのが難しいくらい。
それをSRAMは日本では正規価格8000円くらい?
もうちょっとだけ安かったでしょうか。
まぁまぁなお値段で売ってる、いわゆるミドルグレードのシングルピースローターです。
それを某ブランドが一枚2000円で売ってるんですよ。
元は1000円でしたが、某有名インフルエンサーがブログで紹介しちゃったモンだから一気に知名度が上がって輸入元の人も強気になって理由なくいきなり倍の2000円になってるそうですが…
パクり製品じゃないにしても、こういう製品を有名インフルエンサーさんが紹介すんのは個人的には全く好きじゃない。
むしろ、なんでそんなん紹介すんねん!
としか思えない。
はっきり言って、黒に近いグレーです。
違う製品です。
と言われたら、いくら酷似していても確かに違う部分があるから違う製品でしょう。
知らんけど。
まぁ、これって目くじら立てて言う事でもないんですかね。
もう正直よくわからんようになってきました。
個人的には、こういう製品がいくら性能高くて安かろうが買わない。
絶対に買わない。
間違っても買わない。
また、新興メーカーが独自に開発していたとしても。
有名製品にあまりにも似すぎていて、技術向上の為にパクってるようだけど突き詰めていけば似てしまった。
という「違い」があれば、私もそこまでの感情は抱かないですけれど…。
どう見てもモロぱくりなんですよ。
そういうのは好かん。
そして、そういう優れた発見や、それを実用化までできる技術力というのを大事にしないと業界全体が後退していってしまいます…。
そっちの方を私は憂います。