2024年10月17日
ブログのタイトルになっている「物凄く滑らか」とは、今回のプチ帰省中に妻がマカンに乗ってる間に何度か発言した感想です。
そういえば、ちょっと時期早かったかなぁ~…
そういう意味では予防交換だけど、ちょっともったいなかったかなぁ…
と、思わないでもないサイクルで
この夏。
思い切って、全てのデフオイル
PDKオイル
トランスファーフルード
エンジンオイル(これは適正サイクル)
要するに、潤滑系オイルを全て交換したんですよね。
このフル交換後に長距離をまともに乗るのは妻は初めて。
私は通勤など含めて乗る機会が多かったので、交換直後から数回はこの「ウルトラ滑らか」を強く実感できていましたが、人間とは慣れる生き物でして相変わらず滑らかだけど、最初の頃のような「凄まじく滑らか」という感想を持つには至らなかったんですが、妻からこういうフレッシュな感想を聞いてその感覚が戻ってきたんですよね。
やっぱそうだよな。
むちゃくちゃ滑らかだよな、今w
って感じで再認識できた次第であります。
とりあえず、シフトアップもシフトダウンもクソ程意識してないと認識できないです。
クソ程意識していても、認識できないですw
シフトスケジュールをある程度覚えているからこそ、「あ、シフトアップしたかな」と思える程度です。
分かりやすいのがPDKですが、他も今はヌルヌルです。
そして、オイル交換直後のブログでも書いたと思うんですけど
不思議なんですけど、DCTなのにPDKオイル交換したらクリープ現象…と言っていいんでしょうか。
ブレーキペダルを離すと、スルスル…っと進むアレ。
アレの進み具合が少し力強くなりました。
それも慣れた今はそれが「フツー」になっていましたが、妻のフレッシュな感想を聞いて再び認識する事ができましたw
それにしてもオイル交換後、結構な距離走ってますよ。
エンジンオイルはもうそろそろ交換時期が近いです。(あと1500kmほどで交換時期)
それくらい走ってるのに、まだヌルヌル感が残っているってなんか凄い。
あ、そうか。
981の時も感じたけれど、ポルシェって50000km走ったくらいで慣らしが終わったような感触を得られるけれど、69800km走ったうちのマカンは慣らしをその50000kmで終えて、そこから一万数千km走ってフルオイル交換を実施した事で、慣らしが終わって滑らかになったところと、オイル交換で滑らかになった事による相乗効果で良い結果が出てるのか?
※注:めっちゃ自分の都合がいいように拡大解釈しています。
なんて思わず考えちゃうくらいの結果ですね。
高速道路を走っている間、妻は何回も「滑らかやわ~」って呟いてました。
こういうの、珍しいです。
自転車に乗るようになって、ちょっと機械に対して今まで以上に興味を持つようになったという背景もあるかもしれません。
滑らかになったと感じるのも関係しているのかどうなのか。
今回の帰省で思い返していて、思い返した自分自身が驚いているんですけど
金曜日の23時過ぎに強行軍気味に自宅を出発。
AM3:30頃に帰省先に到着。
この時、300kmちょい走破。
朝食と仮眠を小一時間ほど取った後に、親戚のおばちゃんも誘って
四人で松山城まで弾丸ドライブ。
この時、片道遠くて50kmくらいだろw
と勝手な思い込みで安請け合いしたんですが、実際に走ってみて「愛媛県って驚くほど広い」と実感するんですけど、実家から松山城まで片道100kmちょい。
大阪から100km言うたら、赤穂の手前までいけますよw
大阪+兵庫県の端に近いくらいの広さを誇る愛媛県、おそるべしwww
で、往復200kmちょい走って
その日の走行距離合計が521km。
そう、僅か9時間ちょいで521km走破。
この時、大阪から帰省先まで休憩2回。(トイレ休憩のみ)
松山城往復の際は、なんと行きしなにトイレ休憩一回だけ。
帰り道は休憩なし。
521km走って、休憩はなんとたった3回だけ。
そして、46.2L給油で満タンになったんで満タン法で11.25km/Lの燃費。
燃費走行したワケじゃなく、普通にマカンらしく流れに沿って気持ちよく走った燃費でコレ。
それで疲れてないんですよ。
運転によって疲れたから休憩。
これはゼロなんですよ。
凄い事実です。
私がマカンと相性が良い。
というのはあるでしょう、きっと。
それでも凄い事ですよ。
なんとなく、そういうのを伝えたくて記事にしましたw
Posted at 2024/10/17 13:50:02 | |
トラックバック(0) | 日記