2016年07月29日
今週は、日曜日から半徹ダッシュをほぼ連日かました関係で…
本日のがんばり次第ですが…
久しぶりに土・日の2連休取れそうです!
まだ、どうなるかわからんのがこの業界の悲しさですが…
そこで!
オープンカーでドライブするなら、こういうトコロがステキだよ!
ってのを教えていただきたいのですm(__)m
何せ、オープンカーを所有する事自体が初体験。
納車前はいろんなところにドライブ行くぜー!
って企んでいたものの、「具体的にどこ」というのを実は知らなかった…
という現実に、実際に行こうとして今頃ですが気付きましたw
ちなみに、妻の実家が愛媛県なので夏季休暇は「しまなみ海道」を走行する予定です。
これが今のところ、チョー楽しみです。
職場旅行で行った東尋坊に行くのもアリかな…とも思ってますが、オープンカーに乗られてる先輩方からおススメコースを教えていただけたら幸いです。
どうか、よろしくお願いいたします。m(__)m
Posted at 2016/07/29 10:53:18 | |
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2016年07月28日
一か月ちょい乗ってみて実際に体験した事に基づいて「981あるある」を書いてみたいと思います。
・友人が、初ポルシェだからエンジン見せて!と言うので前後ボンネット開けるも…orz
・洗車して満足げに拭き取り終了。帰宅途中に気付くリアスポ下
・ついうっかり。電動パーキング自動解除orz
・ペットボトル飲料を購入、颯爽とカップホルダー出すもそのままじゃ入らずイラっとする
・純正のオーディオ別に音悪くない。でも排気音の邪魔になるから常にOFF
(俺だけかも知れないw)
・夜間点灯。悲しきかなハロゲンランプ。(注:多分、俺だけw)
・1速→2速→3速→4速…チェンジして気付く、なんで上4速がクロスなの。
・3000rpm。トルクの谷間だけど、妙に気持ちいい。
・爽快なオープン走行。目の前トラック即閉める。
・ワイパーレバーの小口に小さなスイッチあり。今頃気づいたけど特に使わない…。
(雨滴感応式のオプション付けてる人のワイパーレバーどんななんだろう…)
・グローブボックス開けて落胆。センターコンソール開けてお茶吹く。
・暑い日々。友人訪ねて初半ズボン。ドア側のニーパッドでひざがブツブツw
(地味に痛いw981乗る時は長ズボン推奨)
・乗り降りの度にシートを最後端まで下げて降りる。
洗車の時とか預けると「すいません、こんなに足長くないんでシート動かしてもいいですか?」
「俺もそんなに長くねーよw」
すんません、寝不足であまり思いつかなかったw
今日はここまで。
(仕事しろよw)
Posted at 2016/07/28 14:53:40 | |
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2016年07月27日
日曜日から連チャンで半徹…
昨日は早めにキリつけて帰宅して、思い切り食べて呑んで寝てましたw
今日からまた新たな半徹人生のはじまりです…(しんどいw
それはさておき、一か月ちょい乗ってみて気付いた事の続きを書きたいと思います。
本日は真面目に挙動関係について書いてみたいと思います。
あくまで、サーキット走ったりせずにちょっとだけ飛ばし気味にした時に感じた事を中心に書きたいと思います。
まず、ボクスターはどこまで行っても素直です。
これは、悪い意味は含まれません。
後ろが重いリアミッドシップな車両で、致命的なリバースを防ぐ意味でポルシェ社がこういったセッティングを選んだんだろうなぁ…と、今は思ってます。
まず、普通に走っていても感心するのが以前の記事でも書きました「一発でステアが決まる」素直さ…と言いますか、雑味の無い素晴らしいハンドリング。
曲率を詳しく知らない初めて走る道路でも、無用な修正舵など皆無。
と言っていいほど、本当に自信を持ってスパッとステア操作が一発で決まります。
ステアリングラックのスロー気味なギア比も含めて考えると、これは本当に凄いと思います。
(ある程度速度が出ると、それほどステアは切らずに曲がれる)
そして、ブレーキ。
吸い込まれるように止まります。
その際に無様なノーズダイブを晒したりなどしません。
良く雑誌などで見かける「四輪沈み込むように」という表現が嘘じゃなかった!と思える理想的な姿勢を保って止まれます。
それはABSがキク程踏んだ時でも変わりません。
そして、アクセル。
踏んだら踏んだだけ、回転数に応じた素直なトルク出力をもたらします。
そのトルクレスポンスは、高圧縮比のNAそのもの。
タイムラグなんてありません。(厳密にはあるのかもwですが、そんなの感知できねぇw)
アクセルを開けた瞬間から、それがいかにじわっとした操作でさえ後ろから押される感触がスグに伝わってきます。
これらの三つの要素と、優れた前後バランス(MRとしては異例なほどの46:54の前後バランス)がもたらす恩恵を受けて、よほど常識はずれな速度域で走らない限りは本当に前が軽い、通常ならば神経質な動きを示すミッドシップの車なの?これ?
という素直な動きでドライバーの意志を反映します。
そして、そこにはミッドシップとしては異例なほど、実に穏やかな(と書くと語弊を招きそうですが…遅いという意味ではありません。下手な車より十分速いです)挙動を示す車でもあります。
これらが混然一体となりつつ、じゃあ素直な挙動で車が返せないほどの速度域に高めていくとどうなるの…?という話題ですが…
・その分、少しずつブレーキを遅らせて(残し気味で)アプローチをすれば良い。
という結論になります。
ただし、これは危険な挙動と諸刃の剣。
後ろが重いリアミッドシップ車の宿命とも言うべき、リバース挙動が現れる危険性も伴います。
ただ、普通の人なら「もうおなかいっぱいw」
「自分でステア切っておいてなんだけど、気持ち悪いw」
ってくらいの速度で曲がってる時ですけどねw
(この辺の表現のサジ加減が人によるから難しいところですが…)
で、私自身のドライビングですが…
基本的にチキンですし、あくまでサーキットにまだ行けてないから試してる場所ってのがある程度安全だとは言え、何があるかわからない公道ですので、その辺はわきまえてリバースやコーナー立上りで軽くステアをニュートラルに戻すか、少しカウンター当てるほどの限界走りはしてません。
すこーし、ブレーキ残し気味でアプローチ。
リアがじわじわと流れようとする。
そこで、パワースライドwなんてしない範囲でじわりとアクセルを開けていく。
(じわっと開け続ける)
ステアはニュートラル状態に戻していく。
立上ってる途中からはほぼフルスロットルですが、ほぼ弱アンダーな姿勢で曲がるように曲がっていけるように気を付けてます。
十分以上に速い(と思ってるw)ですし、安全に曲がれます。
これよりもより突っ込んだ走りをすると、リアが重いミッドシップ特有の動きが随時顔を出すと思います。
こうやって、走りたいペースと車にあまり負担掛けずに(矛盾してますがw)速く走りたい。
など、運転スタイルに応じて幅広い動きに対応できる「素直さ」
乗り手のレベルに応じた動き。しかし、それがかえって退屈じゃない動き。
そして、乗り手はそれぞれのレベルに応じていい汗かきながら運転できる(=幸せ)
正に、スポーツカーだと思います。
タイムうんぬんだけじゃない、そういう世界があります。
こういう車が欲しかった!
と頭の中で妄想していた理想に最も近い車だった…ボクスター。
今まで乗ってきた車も、良い車ばかりでした。
ですが、ボクスターは私の中の価値観をいろいろな方面から、いろいろな意味でも良い意味で変えていってくれてます。
そうやって乗る度に感心、高い満足度を覚える車は今までも経験してきましたが(メガーヌRSやGT-RやインプレッサSTIなども)それらとはまた違う世界ですね。
今後も濃いやり取りを私なりのやり方でしかできませんがw
ボクスターとやっていきたいと思います。
そして、運転が上手くなりたいなぁw
と今まで以上に思うようになりました。
Posted at 2016/07/27 14:43:29 | |
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2016年07月25日
もうちょっと乗ってみて気付いた事の続きを書きたいと思います。
今回はちょっと「俗ブツっぽいハナシ」でまとめたいと思いますw
・クルマジャンケンに勝つ・負けるが時間帯によって極端w
クルマじゃんけんって何?
路地などでばったり鉢合わせ。
その時に、勝手に向こうが譲ってくれたり、高速で煽ってもないのにみんな避けてくれる…
など、「クルマのカタチ見て向こうが勝手に負けてくれる」「逆にこっちが一方的に煽られるw」などを総称して、「クルマじゃんけん」と私たちは勝手に名付けてますw(主に友人関係内で)
じゃあ、そのクルマじゃんけんが時間帯によって極端な差をなぜ、私が感じるのか。
気付けば実に簡単でした。
昼間は、素のボクスターと言っても一応「ポルシェ」なので、だいたいは非常に好意的な感じでみなさん譲ってくれたり、逆にちょっと見たいのか運転席の窓からすれ違う間ずっと「へぇ~」的な感じで見てたりしつつ、概ねこちらが逆に気を使うほど快適にやり取りできます。
高速を走ってる時などは、別にベタ付けなどせずとも(私は車間取るほうですw)みなさんスイスイと譲ってくださる。
これらで感じる事は、黒塗りのベンツや勘違いBMW君たちみたいな「オラオラ系」に対する「めんどくせぇw」系の譲り方やどき方ではないですw
あくまでみなさん、ジェントル。
まぁ、こちらも「オラオラ!」なんて運転してませんけどねw
※注:わかりやすい例えで出しただけで、すべてのベンツ・BMWがそうだと言ってません。
他にわかりやすい例えとして、オデッセィやエスティマ、ハイエース、プロボックス…
例を挙げるとキリがありませんw あしからずm(__)m
それが、夜になると様相が一変します。
高速走ってると煽られる煽られる。
下道走ってるとグイグイと割り込まれるし、路地などで出くわした時に向こうがグイグイ強引にこっちを後ろに追いやる感じでまるで雑魚の様な扱いを受けます。
最初は「なんで?w」と疑問を持ったんですが、最近わかりましたw
あまりにもノーオプションな個体の為、私の素僕は純正のハロゲンなんですが…
このハロゲンヘッドライトのおかげで超絶ナメられてるんですわwwwwwwww
ポルシェさん、オプション商法もいいけど自社のイメージ損ないますよw
イマドキ、このクラス未満の車格の車でさえ、HIDくらい純正採用してますよ。
ハロゲン辞めてwwwwwwwwwwww
で、私は結局社外品のHIDキットを組むのか?
という話題に関しては、今のところ「ハロゲンでもいいや」と考えてます。
なんか逆にイマドキありえないハロゲンのボクスター。
これがかえって「アジになってるw」と思えるようになったからです。
夜に感じる不当なほどの迫害に関しては、甘んじて受け止めますw(俺はMか?)
クルマじゃんけんだけで長くなってしまった…
実は、昨日から帰宅できておりませんw
今も鋭意作図中orz
息抜きのつもりが長くなってしまいました。
たばこでも吸って、また仕事頑張りますw
Posted at 2016/07/25 06:48:01 | |
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2016年07月24日
ここ最近、仕事のスケジュールで押されまくって徹夜続きです…
俺以外の職員、もっとまじめにやってくれないかなぁ。
図面以外の仕事も多すぎる。
今日も元気よく休日出勤デース!(しろめ
26・27日は休暇取って貴船の方へ床料理食べに行く予定だったのですが、予定外の仕事が入りまくってキャンセルorz
そして、予定外の仕事を俺に振った人間は今日も予定通りお休み!(w
それはさておき
(だって今はそうやって要領かまして自分だけ良い目見ててもそのうちその人の我が身に返ってくる事ですからね…w)
サーキット行きたくても行けないなりに、夜までにダッシュで仕事キリ付けて試したりした事でちょっとわかった事を書いてみます。
981ボクスター(または、ポルシェそのもの)について、興味あるけど情報少ない。
いや、情報はいろいろあるけれど、細かい事象など知れるだけ知っておきたい。
そんな方もいらっしゃると思います。
そんな人のお役に立てるのか、そうじゃないのかは私自身わからないですけど、何の情報がその人のココロにヒットするかわからないんで、書けるだけ書いてみようと思います。
1)しつこい様ですが、実用燃費の話題でもw
※スポーツモードOFF アイドリングストップ解除での燃費。
・街乗り…やっぱり短距離だと燃費伸びないです。暖気運転からの平均だと良くて6km/L
悪くて(片道4~5km程度だと)5km/L
・街乗りだけど、暖気終了後~走行距離が伸びて10数km以上走る
大阪市内で渋滞もそこそこ、回転数は3000rpm程度まででシフトアップして乗っていると、7km/L~8.5km/L程度ですね~。それ以上伸ばそうとすると、信号が無いor非常に少ないバイパス道路なども併用して平均速度を稼ぐorストップ&ゴーを減らすなどしない限り10km/Lはいかない、いきにくいです。
・高速道路を使って30km以上を移動
非常に高確率で12km/L以上は楽勝でマーク。
昨晩は堺に住む先輩と高石市あたりをウロウロしつつ、おいしいラーメンをいただいたりしつつ私自身のガス抜きをしていたのですが、湾岸線や堺線を併用しての移動で約50km程度移動したのですが、私自身が慣れてきたのもあるのでしょうけれど13.5km/L以上はカタイですね。
そういうシチュエーションの場合。
昨夜は14km/Lでした。
名古屋の友人訪ねて第二京阪~京滋バイパス~新名神~東名阪~都市高速のルートでの長距離の時は最終的にトリップに表示された燃費は14.5km/Lでした。
※スポーツモードについて
ちょっと試しただけではわからないんで、暖気終了後にスポーツモード押しっぱなしで湾岸線など走ってみました。
素ボクスターの6MT、オプション一切無しの個体の場合です。
水温は、負荷掛けない限りは90℃固定です。
スポーツモードオフだと油温は、オイルの温度を高めて粘性を柔らかめ?にするのを狙ってか、105℃~106・107℃あたりをウロウロします(要するにフリクション低減させて燃費稼ぐ狙いっぽい)が、スポーツモードをONにして湾岸線を流れに合わせて巡航する程度の走りだと(100~110付近)油温は96℃まで下がります。
アクセルオフで惰性で走ったりすると覿面に94℃まで下がります。
水温は90℃のまま。
ちょっと負荷かけると油温96℃付近をいったり来たりしつつ、水温がじわっと下がるのは確認しました。
サーキットなどで連続負荷掛けられるようなシチュエーションの場合、恐らくですが水温85℃まできっちり下がるでしょう。
これらの結果を見て、まだサーキット走行は未経験ですがかなり安心しました。
連続周回がどれくらいできるのかは、実際に走ってみてのハナシになりますが、インプレッサSTIもそうでしたし、ボクスターも恐らく大丈夫でしょう!
水温85℃まで下がり、ヘッド廻りの吸気に最適な温度を保つように制御され、「もうひと伸び」来る加速が楽しめそうです。
また、14km/Lくらい叩き出せそうな走りをスポーツモードONのままで走ると、トリップ内の燃料消費率の表示は13.5km/Lまでしか伸びませんでした。
純正指定のモービル1 5W50を使ってる事もあるんでしょうけれど、やはり油音が下がる事でオイルの粘度特性がエンジン保護系の性能がきっちりと発揮され、油膜切れなどの心配がかなり下がる一方で、エンジン内部のフリクション(主に燃費にキク方向性)に関しては少し抵抗が増えているのでしょうね。
ここまで微細にきっちりと結果に出る事が楽しかったです。
以前までの車なら、トリップ表示これだけ事細かく表示されなかったので、燃費に関しては満タン法でしか知る方法が無かったので、いろいろ検証出来て面白いです。
とりあえず今週の予定が仕事で流れちゃったのは非常に残念ですが、次の機会にまた行けるように頑張りたいと思います。
今はしっかり仕事をこなす事を第一に、英気を失わないように気を付けつつw
サーキット行けるように予定が空くように頑張りたいと思います。
Posted at 2016/07/24 10:38:28 | |
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