2018年02月27日
忙しさのあまり、981に乗れてなかったのでバッテリーあがりも心配だしw
という理由をこじつけて、無駄に通勤で久しぶりに乗ってみた。
通勤で乗る以上は一般道を走るのでまったく無茶はできない。
これは当たり前ですがw
それにしても相変わらず981は普通に時速40~60kmあたりで走っていても非常に気持ちいい。
かと言って、サーキットでのストレートの様にMAX190↑km/hという最高速を岡山国際の裏ストレートで、2700ccのNAながらきっちりと叩き出す。
その際の安定性はグランドツーリング系の車の様に「矢の様な」直進安定性とはまたちょっと違った、しかし不安感を覚える様な事はなく安心して踏める安定性を持ちます。
この「ちょうどいい感じ」がとても気持ち良かったです。
相変わらずエンジンは嫌な振動など一切なく、気持ち良くシュンシュン回ります。
3000rpmまででも、排気量がそれほど大きくない割にそこそこ加速も良いので、よっぽどキチガイ系のタクシーだとか変な車が来ない限りは、交通の流れをさほど踏まなくても十分リードできます。
今の私には、まったりも乗れるこの素グレードが一番ぴったりなんだなぁ、と思った瞬間でした。
早く仕事落ち着かせて、サーキットに行きたいですなw
Posted at 2018/02/27 11:55:35 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年02月19日
タイトルに全く意味はありません。
何かの漫画のセリフでしたっけ?w
ネットで見かけて思わず少しウケてしまいまして、自分でも使ってみたかっただけです。
最近、むっちゃ考える事があるんですよ。
良く考えてみたら、ウチの近所は駐車場代が馬鹿にできないほど高く、わざわざ一台分借りて保管しようものなら青空駐車ですらその駐車場代でローン組めるっていう程、バカげた駐車場代を毎月請求されます。
なので、よっぽどの理由でも無い限り複数台持ちは私の年収が倍以上にでもならない限りは大蔵省のお許しがまず間違いなく降りませんw
でも、フト思ったんですよ。
妻の実家付近なら、駐車場代なんて多分タダ。
税制上問題発生するから、タダにはできないけど実質タダに近い料金で駐車場借りれるんじゃないか?と思いついたんですよ。
後は、問題として残るのがバッテリーなどの問題と、オイル交換などのメンテをどうするか?
という問題をクリアすれば…
買っておいておきたい車を、こちらの地元じゃ考えられないくらい安い維持費で置いておけるんじゃないか??
なんて考えてしまってます。
買って置いておきたい車の候補としては
1.EP3
まず真っ先に思いつくのがこのシビックタイプRです。
これ以降のタイプRの様にフィットベースなんじゃなく、正真正銘当時のシビック用シャシーで開発された車なんです。
そりゃいくらフィットベースと言っても後発のシビックタイプRの方が高性能だという可能性はあります。
でも、私自身がEP3という車が好きなんですよね。
直接の友人の影響も多分にありますがw
ちょっとだけ見た目と車重などで人気が無いタイプRでもありまして、他タイプRと比較して非常にリーズナブル。
今が最安値なんじゃなかろうか。って思えるほど安いです。
ばりっばりにイジるならFD2だとかDC5なんでしょうけれど、EP3だってパーツ流用とかちょっと車に合わせて改良してやればほぼなんでも付くんじゃないの?と、実際に所有もヤッてもないのに勝手に妄想しているのと、EP3はそこまでカリッカリにせんでも十分楽しいので、ノーマル維持かもう純正部品が出ないのであれば、ノーマル+αくらいで維持していけば十分楽しめるんじゃないだろうか?
と考えているのと、基本ノーマルかそれに毛の生えた程度で乗ってると非常に頑丈でもあるんですよ、ホンダのエンジン。
ハズレ引いたらどうなのかは知らないんですけど、私の周りで○○が逝ったからそれが原因でエンジンブロー…とか聞かないですね。
運が良いだけなのかも知れませんがw
いきなり長文になりましたが、EP3は今、買って置いておきたい。
数年経つといくらEP3でも、もう程度良いのが出てこない可能性の方が高くなるので…
それに今くらいだと思うんですよ、100万くらいでタイプR(EP3)を買えるってのは。
2.S15シルビア オーテックバージョン
シルビアと言えばターボでしょ!
って感じだと思うんですけど、NAであるオーテックバージョンが私の中で常に乗ってみたいシルビアのナンバーワンでした。
もうだいぶ距離走ってる車ばかりになりつつあります。
究極は、エンジンよりもボディかな?と思ってます。
出来るなら、塩カリから縁遠い土地で海岸沿いでも保管されてない夢の様な個体を手に入れる事ができないかなー?w
なんて思ってます。
程度さえ良ければオーテックバージョンじゃなくても、普通のスペックR(ターボ)シルビアでももちろん大歓迎ですが、もう程度良いのが絶望的になさそう…
というのがネック。
3.ローバーのミニ
クラシック ミニは常に憧れます。
キャブ仕様が欲しいですねー。
内装は古いタイプへ換装して、定番ですけどそういう乗り方したいです。
これに関しては、ちょっと高価になりますけどレストアされて売られてる個体が多いので、きっちりと手を入れられてる車を探して、いつか買いたいなと思います。
4.空冷の911
これに関しては永遠のテーマです。
あえてリアサスがトーションバーの頃の930かそれ以前のモデルに行くか、セミトレに拘ってコイルオーバー化されたけど964に行くのか、マルチリンク化された993に行くのか。
ノーマルで乗ると今も不滅のスポーツカーではあるけれど、恐らくですが誤解を恐れずに書くとちょっとだけ「速さ」という面では物足りないのかも知れない。
けれど、その「スポーツカー」たる所以となる「乗り味」の濃さで拘るなら930以前の911に軍配があがる。
けれど、930以前になると時代的にしょうがないとは言え、あの独特のスティック式のヒューズもしかりで独特の維持・メンテが必要となる=妻の実家付近でそれが可能なんだろうか?
964以降にしても、同じですけどねw
オイル交換ひとつとってもどうなんだろう?という問題は付きまとうけれど、空冷911は死ぬまでに一度は所有してみたいですね。
5.RB26DETT
やっぱりコレ。
叶うならBCNR33にまた乗りたい。
電子制御LSDを積んだVスぺも捨てがたいですけど、機械式LSDの標準モデルで十分なので
もう程度良い個体は望み薄いけれど、BCNR33にはまた乗りたいところですねー。
6.GDB
GDBもまた乗りたい一台。
諸事情でほぼノーマルで乗り倒して手放した一台で、できれば今度は一通りイジりたい。
面白い車になるだろうなあ~。
やってみたかった事がいっぱいある車です。
今も部品がいっぱいあるのかが、ちょっとこういう世界から遠のいてる為に知らないので心配ですがw
まぁ人気ある車だし、今も現役でいっぱい走ってる車も見かけるし、部品の心配はなさそうですけど。
問題は程度の良い個体が残ってるかどうかですねー。
シンプル イズ ベストを地で行く最後の年式だと思うんですよ。
GC8がそれと軽さの極致ですが(ターボAWDにしてはという意味で)ハブとか色々弱点という程でもないですけど抱えていて、結局「GDB流用」で耐久性を持たしていくのですけど=重たくなっていく。
それなら車重はノーマルで1400kg台になっちゃうけど、最初からGDBでいいじゃない。
って考えちゃうクチです、私w
GC8のヒラヒラ感も捨てがたいんですけどネ。
ブリスターフェンダーフェチな私としては、総合的に見て(ブリスターフェンダーを見て)GDBになっちまうってワケですよw
7.メガーヌRS3
乗ってたメガーヌRSも出来れば買いなおしたい一台。
妻の実家に置いておくならアリなんじゃないかと。
近く(でもないけどw)スポールディーラーあるしですね、メガーヌRSが一番現実的か?
ていうか、今更ですが売らずに置いておけば良かったかもですな…。
他にも候補ありますが、とりあえずここまででまたの機会に!
Posted at 2018/02/19 09:10:44 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年02月18日
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
私は忙しすぎてブログを書く暇すらあまり持てず、いざ書こうにも…
そういや、走りにも行けてないからネタがないなw
状態ですが、おかげさまで風邪もひかずに元気で仕事しまくってます。
甲状腺だけはあまりよろしくないんですけど、まだギリギリ薬に頼らずに生活しております。
そんな話はさておき、懐かしいと私自身が感じる単語を書いていきたいなと思います。
今もチューニング最前線!で頑張ってる方たちは馴染のある単語かも知れません。
では早速…
・オーバーラップ
バルブタイミングの事です。
今や懐かしいRB26DETTなんかは有名でしたね。
自主規制の280馬力になんとかして抑え込むべく、INとEXのカムのオーバーラップはなんと「ゼロ」
それなのに許容回転数は8000rpmです。
純正状態でもそれほど頭打ち感なく綺麗に8000rpm回ってた記憶があります。
そして、ショップにてV-proと周辺の補機類を変更してもらってセッティングを取ってもらった時、カムはノーマルのままでしたが、EX側のスプロケを調整式に入れ替えてバルタイの変更を行ってもらい純正タービンながらブースト1.0kで430馬力出してもらってました。
この時はまだイマイチわかってなかったんですけど、調整式スプロケでオーバーラップ付けてくださって、純正で死んでた領域を引き出しつつエンジンに負荷掛けずに馬力と好フィーリングを引き出してくださってたんですね。
懐かしいと思いつつ、また乗ってみたくなってきました。
RB26は気持ちいいエンジンだったなぁ。
間違いなく私の経験させてもらったエンジンの中でもベスト3以内に入ってくるエンジンです!
・強化燃圧レギュレータ
いくら燃料ポンプ強化しても、ここ変えなかったら燃ポンの仕事量自体はきっちり仕事してても、ブースト圧や圧縮比の上がった燃焼室に狙った量の燃料行かないですよw
チューナーの方にやってもらってたら間違いなく抜けない項目ですが、自分でやられる方だと…
って、自分でやってる方ならもっとシビアなんで抜けるワケないですよねw
さーせんw
エンジン改造までして乗る事がなくなってきたので、急にコレ思い出して懐かしく思いました。
・インジェクター
そもそもインジェクターの吐出量…
6気筒でRB26世代のエンジンなら相場知ってます。
ざっくりなんですけど、目安として600馬力目指すならインジェクター一本あたり600ccの吐出量を持つインジェクターを組むとデトネーションを防ぎつつ叩き出せます、と。
なのでRB26の純正インジェクターの吐出量は、はっきりとした数値忘れましたが確か一本あたり440ccだったか450ccなんですよ。
なので私の乗ってたBCNR33のブーストアップで出してた430psというのは純正インジェクターの容量以内かつ、安全マージンも見込んだ(オーバーシュート時の安全性)馬力なんですよ。
これ以上馬力出せなくないらしいですが、そうなるとインジェクター交換も視野に入り、ブーストアップ縛りでもない限りは掛けたコストに見合わないから、インジェクターまで変えて高出力狙うなら、タービンも変えようというのがお店から教えてもらった事でした。
ぶっちゃけ430馬力でしたけど、下手なタービン交換車より速かったですw
下から回ってるから、という理由もあるでしょうね。
あかん、また長文になってしまった。
続きは…あるかどうかわかりませんが、また次回!
Posted at 2018/02/18 19:19:50 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年02月01日
地方へ事業や起業家を誘致している自治体とかあったなぁ。
なんて考えつつ調べてみた。
調べつつも、誘致してんのに成功している自治体ってほぼ無いっていうか、衰退が止まらないイメージ、あるよな。なんでだろうか?
と考えながらググってたら…
http://toyokeizai.net/articles/-/206712
問題があればご連絡ください。
貼ったURLはスグに消去します。
地方は若者の起業家を使い捨てにしている。という記事なのですが、この記事内に出てくる「既得権利者が新たにおきた事業を潰す」という内容が書かれている。
私が先日のブログで書いた「立場で仕事して」中身の無い業界全体の技術の空洞化を加速させる動きが非常に残念で、これから中堅以上の立場になるであろう(年齢的にwwwwwというだけの流れ)人たちは初歩的な話しから勉強不足で、こういった仕事のイロハのイすら理解できてない人間相手に仕事の話しをしながら仕事を続けるという行為に限界を感じる。と私は書きましたが…
過疎化が進んでこのままじゃ地元が危ない!=既得権利者たちのそういった収入源も目減りしてしまってみんなで自滅の道を歩むしかない!
↓
だから地元を活性化させよう!=起業家を招くなどの政策を考える
って動きなのに、記事中にもありますがリスク背負って成功させた人たちから、わざわざ誘致しておいて新たな需要などが生まれたら…それが既得権利者たちの既得権を侵す内容であればなおさら、そうでないにしても「平等という名の元に」頭から潰したり奪い去るなんて…
アホの塊ですかwwwwww
それなら勝手に過疎化加速させて沈んどけやwwwwwwww
と、汚い言葉ですが率直に申し上げてそう思ってしまいました。
なんだ、危機感持って地方をなんとか再生させようとしている人たちもこんな程度なのか。
全部が全部、そうじゃないにしても限りなくほぼ全てがそういう事態なのか、それに近い事がおきているからこそ、こういう記事が出るんだろうし、それこそ氷山の一角なんでしょうね。
とても酷い目にあった人たちも居るでしょう、間違いなく。
全部が全部じゃないにしても、ですよ。
どこの世界も腐ってんなぁw
自らアホになるってのもひとつの才能か。
なんだかよくわからなくなってきたが、とりあえずは焦って何か動くってのは愚の骨頂だという事はわかったw
それにしても、生活支援しまっせ!という税金投入しているその税金自体が、地方で納税されたお金じゃなく国から得た予算ってあたりも記事読んでいて吹きましたわ。
色々と志高い公務員の方もいらっしゃるでしょうけど、難しいんでしょうね。
こういうアホ丸出しかつ馬鹿げてる上に、成功する人が出てきても潰される+結局、地元の有力者たちの私腹を肥やしたり平等という名の元に、物凄い努力で勝ち得て新たに生んだ需要や収入を何にもしてこずにのほほんと暮らしていた人たちに…。
そして、そうならない様に頑張って声を出す人たちが居たとしても、それが表に出ない腐った組織。
妄想が止まらないwけれど、当たらずも遠からずじゃないだろうか。
志高い人ほど、そういった「壁」に当たった時、どうされてるんだろう。
地方公務員辞めてまで、何かしてる人もいらっしゃるだろうなぁ。
そういう人たちって物凄くエライと思います。
ハタから見たら「安定の職に就いたのに辞めちゃうなんて愚か」ととられるかもですが。
俺はそういう人が居るなら好きだなぁ。
それにしても、地方のこういった動きも闇が深いなw
ちなみに大阪市の一部の区で行われている「古民家プロジェクト」という動きは、詳しくは知りませんがハタから見る限り、新たな居酒屋さんやユニークなお店を誘致する事に成功して、一定以上の成果を上げてるように見えますし、実際にそういった新規で参入されてきた飲食店の方たちは既に定着しており、常にサラリーマンなどの憩いの場として平日から賑わってます。
私自身も、そういったお店で大変美味しいお酒や料理をいただいて新たな発見や出会いもあったり、何らかの縁になったりして、生活が少しずつ豊かな方向に、幸せな事なんですけど変わりつつあります。古民家プロジェクト、バンザイ!\(^o^)/
やっぱ地方より、都会かな。
と言っても東京に比べたら大阪市内も十分地方都市wって感じだが、こういうのを見たり聞いたりしてると大阪も十分に都会と言っていいんじゃないか?
それくらい、過疎化が進んでるこういう記事になっちゃうような地方とは違う意味で厳しさもやりにくさもあるけれど、変な足かせだったりそういうのは少ないだろうし、そういう意味では洗練されてるって言い方はおかしいかも知れないが、泥臭さは少ないだろうと実際に触れてそう感じます。
※個人的な感想ですw
大阪にも大阪ならではの闇部分はあるにせよ、まだマシかもな。
とも考えてしまいました。
まぁ何にせよ、どんな世界でもアカン部分はあるし良い部分もある。
私が嘆いている建築業界の技術的や人資源的な衰退だって、そういうアカン部分ではあるけれどまだ良い部分も残ってる。
かなり精神的負担は増えたにしろ(作業内容的に体力的負担も激しく増えてますがw)アカン部分にばかり目がいったらしんどくなるだけなんで、良い部分に目を向けて前向きに頑張るのがとりあえず俺に出来ることかな、なんてちょっと考えました。
Posted at 2018/02/01 08:38:17 | |
トラックバック(0) | 日記