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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年03月23日 イイね!

悪意以外のナニモノでもないw

本日は連投失礼しますw

Youtuberをやってる方で、妙に空力を重視した製品だとか今流行りのホイールなどに対して、非常に否定的な意見をおっしゃる方がいらっしゃいました。
あえてURLを貼ったりはしませんw

そういう意見はあって然るべきだと個人的には考えているので、そういう現在の主流となっている製品に対して、警鐘を鳴らす様な素晴らしい意見など聞けるのであれば、それは正座して聞くべき価値があり、そうでないなら「何言ってんのこのおっさんw」となります。

残念ながら、この人の言う事は「言いたい気持ちはわかるけど、悪意しかないね」というのが正直な印象でした。

まず、一番嫌だと思った箇所は
エアロホイールに高価なフルカーボンフレーム、立派なサイクルウェアを着込んですね毛沿った上でオイル(防寒の為に塗ります)を塗ったいっぱしのローディがね、私が乗る(恐らくロードバイク改の事を言ってる)買い物かごが前後に付く、一世代前のリア10段のギアしかないチャリに抜かれているんですよ。
という発言。
簡単にまとめているからアレですけど、動画の発言は悪意剥き出しの嫌らしい発言だったw

一部区間を相手の意識の外から一気に抜いて、勝つ。

これは一般公道を走っている時なら割と容易。
何なら、大阪でのコースを例に挙げたら
淀川河川敷横の一般道→十三大橋渡る→十三裏を抜けて猪名川へ→三田方面へ抜ける北摂の道を走って→大阪峠抜けて帰る。
という100kmコースすべてにおいて、自慢のロード改ママチャリで平均36km/h(巡航じゃないよ、AVEでね)出して本格的にロードやってる人たち全員ブッチぎってから発言してください。

そんで、この発言の面白いところが
ホイールなどで得られる空力って知れてるんですよ。
一番の空気抵抗は人間。
って当たり前の事を言ってるんですね。
その人が何故、本格派っぽいwローディを抜いたかと言うと「前傾強くしてエアロポジション取ったから」ですとwwwwwww

それで抜けるって下りのシチュエーションやん。
それで抜けるって完全にローディの方達は仲間とペース合わせる為に走ってるシチュエーションぽいやんw

もうね、この人本当に頭おかしい。

だいたい、そうやって空気抵抗の40%~60%を占める乗り手の姿勢だけで稼げるアドバンテージ使いきっても勝てない相手の場合、何が効いてきますのん?
DT SWissの風洞実験とかで明らかになってますけど、最新のエアロホイールなどで各製品の平均値をとるとリムハイト50mmでざっくり25wの省力化を狙える。
たかが25wではないです。
ホイールだけで、42km/hで40分走ったら40秒↑のアドバンテージなんですよ。
これを純粋に人間のトレーニングによる体力増強と筋力増強で補おうとすると如何に大変か。
ついでに言うと、エアロハンドルで5w
エアロフレームで(各モデルによるけれど)ざっくり25~35wの削減。
全部合わせたらハイアマチュアの人ならエアロ一切対策してないプロに対して、条件にもよるがとても良い勝負ができるかもしれない…
というほどの削減効果なんですよ。

ひとつひとつ取ってみると「こんだけコスト掛けて、こんな効果しかないの?w」とも取れます。
なので、何が大事かという考え方と自分の乗り方にフォーカスして、取捨選択するのであれば…という意味でなら、この人の言う事は理解できます。

でも、違うんですよね。
何をどうこじらせたのかわかりませんが、911GT3買えなくてそれの走行シーン見て「あんなの誰でも乗りこなせるシロモノじゃないし、今や重量級選手。電子制御の塊」って言ってるようなモンですよ。

私自身、CX Rayというエアロスポークを実際に経験するまでは「本当にそこまで要るの?」派でした。
本当に、こういうのって難しいんですけど
実際に経験してみないとわかんないですよね。
そして、知らないなら知らないで謙虚な気持ちでいないと自ら世界を閉ざしていってると思います。

そのYoutuberさんもプロのチャリンコ屋さんみたいです。
そのプロでさえ、変にこじらせて大事な何かを見失ってますからねw
スポークもHosiでOKなんですよ。と断言されてました。
確かに、Hosi製のスポークはコストも安く性能も安い割に高いので非常に優れた製品です。
でも、いつかは首が折れるスポークです。
張り替え必須。

私はまだ断言できるほどの距離も負荷も掛けてませんが、見聞きしたお話しを信じる限りはCX Rayはスポーク折損がおこる前にリムのブレーキによる摩耗・消耗による交換の方が先に訪れる。
というほどの高寿命・高耐久だと聞いておりますし実際に何年も使ってる方のホイールを見た事があります。
そして、ホイールの全体的な剛性を出す為に必要なスポークに要求される性能は、スポーク自体の堅さや強度ではなく、優れた靭性だというのも実際にCX Rayを通じて経験させていただいています。
堅いだけのホイールにならず、Aeolus comp5というミドルグレード未満のリムでも優れたコーナリングと、乗ると不思議な楽しさを感じる乗り味にまで昇華するんですよ。
重いから登りはしんどいけど、それでもレーゼロくらい登ります。
(体験しても不思議w)

その人はSapimそのものを否定されてました。
残念ですね。
URL失念しましたが、どこかの手組ホイール研究しておられる自転車屋さんが、CX Rayとホシ、DT SWissで実際にスポークを組んで比較されてるブログがありました。
そこの人もこうおっしゃってました。

プロの世界でも、ホイールの剛性を出すのに必要な要素を勘違いして間違った知識と認識で仕事している人が居るのが残念でならない。

私自身も、今はこういう情報が正しいと思って書いてます。
が、間違っている可能性ももちろんあるので、今後も正しい知識を得られる様に努力していこう、試行錯誤しようと思います。
そういう意味では、一度このYoutuberさんイチオシのHosiスポークでホイール組んでCX Rayで組んだAeolus comp5と乗り味比較してみようかなw
えらく高くつくけれど…
いつかマジでやろう。
おもくそアカンフィーリングだったら…
マジでキレるかも知れない。
安いスポークと言っても1セット組んだらそこそこ逝くからねw
Posted at 2020/03/23 14:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月23日 イイね!

凄い人が多いですよね。

クルマだけでなく、パーツって奥が深いですよね。
私が最近楽しんでいるロードバイクもそうですし、自動二輪の方も闇は深いでしょうw

良く、ブレーキパーツの代名詞的な話題として「ブレンボ」が出るじゃないですか。
これ、キャリパーだけ良くしても制動力も何も変わらないだろう。
なのにブレンボを有り難がって付けるのは滑稽。
と、まるで自分は全てを知ってるかの如く謎の上から目線でこういう残念な事を書く人も居ます。

自分が実際に使ってみてから言えば良いのに、屁理屈こねて実体験は無しでそういう謎の上から目線で書いてる人が居るのが非常に残念です。
ごく少数派の方しかいらっしゃいませんけど。

本気で走ってたら体感を持って知る事になるんですけど、随分前の記事で私書いたかも知れませんが(他のSNSと記憶がごっちゃになってこちらでは書いてないかもですが、当然過ぎて、かつ何度かそういうハナシをしているので…)
ブレーキって制動力「だけ」が大事なんでしょうか。
コントロール性も大事ですよね。
でも、それよりももっと大事なのが「毎回変わらないフィーリングをどれだけ保てるのか」という性能です。
刻一刻とタイヤグリップは周回による負担で、同じ性能は発揮できてません。
要するに不確定要素です。
それならば、他の要素で出来る限り不確定要素を減らすという目的で各種パーツをアップグレードしたり、きっちりデータ取って自分の操作の不確実性を減らす努力をするのが趣味で楽しむにしても、変に頭でっかちになっていつまでも正解に近づいたり遠のいたりして日によってタイム短縮できたり、以前タイム短縮できたのに「今日は調子悪いッスわw」って感じでコンマ○秒くらいの落ち具合ならいざ知らず、秒単位で変わるとかね…
それはあまり良くないですよね。

話しが逸れましたが、ブレンボキャリパーでもライセンス生産している国内生産品でキャリパー本体の剛性がちょっとアレな商品は、掛けるお値段の割にあまり良くないと思います。
私自身がGDBやBCNR33などで実際に使ってみてそう思います。
ただ、使えるウチは使って
消耗品なのでヘタったら他のキャリパーへ交換し、上記の性能を狙うというのはアリだと思います。
これもね、こういう記事書いたら揚げ足取ってくるんすよね~。
多分。
まぁ別に良いんですけどね。
実際にやってない人に何を言っても通じませんので。

ブレンボだけでなく、パッドの方もそういう性能は非常に大事です。
ブレーキパッドも、摩材の性質や性能だけが大事なんじゃなく、パッド本体の剛性も非常に大事です。
物凄いチカラで押し付けられるパッドなので、背板の厚みや強度、性質も大事です。
その様な理由で私は制動屋さんのパッドが好きです。
耐久性も品質もコントロール性も、絶対的な許容温度内での信頼性も高いですし。

キャリパー「だけ」交換しても、制動力が上がったりそういう性能アップは無いんじゃないか。
という仮説を某ネット記事で見かけたので書いちゃいました。
キャリパーの剛性が上がる事で制動コントロール性(確実性)が上がる事で体感上の制動力というか制動感は高まります。
自信を持ってコントロールできる事で、摩材の方のグレードアップをしなくても結果的に制動距離が縮まる例もあるでしょう。
しかし、一番の目的はそういう「確実性」や変わらぬ操作感などがもたらす「信頼性」などの向上が主たる目的です。
そもそも、チューニングなんて本人が楽しければいいので、もっと言えば「ドレスアップ目的」でブレンボキャリパー入れたって良いじゃない。

個人的には、クロカン走るからって街中もずっとシャベル背負ったまま走ってるランクルとかジムニーの方が怖いし意味ないと思いますわw
あれに万が一原付とか突っ込んだら普通のテールゲートに当たるより凶器状態ですよw
意味の無いドレスアップのブレンボキャリパー装着車両の方が可愛いですよw
あれは誰も傷つけません。

こうやって不毛な言い合いは続きますw
なので、こういう踏み込んだ記事書くのは嫌なんですよね。

でもとりあえず。
やった事も無いのに、やってる人を指して「何の意味があるんでしょうw」
とか言ってる人(たち)はあまり好きじゃありません。

ちなみにマメですけど、シマノのキャリパーブレーキ。
ロードバイク用のブレーキシステムです。
105→アルテグラ→デュラエース
と、グレードが上がっていきます。
105が前後で17000円くらい?実売価格知らんけど、ざっくりそんな相場
アルテグラで前後で24000円くらい?
デュラエースで前後で40000円↑です。
あ、これはフレームに取付けるリムキャリパーの部品代です。

んで、実際に使ってみると105→アルテグラ→デュラエース
と、価格グレードなりに頼もしさや実際の制動フィーリング、停止距離も若干ですが短くなっていきます。
ヒルクライム後の長い下りになると、その差は顕著で最高速度60km/h近くで下っていて105でも絶対的に性能が足りないという感触はないですけど、やっぱりアルテグラやデュラエースの方が余裕を持って走れます。

じゃあ、ホイールのリム挟んでいるパッド(摩材)の性能も違うのか?
というと実は105以上は標準でついてくるパッドは全て同じです。
キャリパー本体の強度と剛性が違うだけなんです。
(上位グレードほど、強度も剛性も高い上に軽くなっています)

操作する、動作する部位の強度や剛性が上がる事でこの様な結果が出るのも
クルマよりもっと単純な機械であるロードバイクでも実証されていますw
パッドが変わらないなら現実問題としての制動力も変わらないだろうし、高価なキャリパーに変えなくて良い?
って発想が「本当に正しいのならば」
世の中のレーシングカーは製造コストを抑えられる鋳鉄片押しキャリパーで統一されてるでしょう。
そもそも論ですけど。
必要があるから、そういう部品があるんですよね。本当に。
んで、話題はまた戻りますがドレスアップ目的で別にブレンボキャリパーを買って取付けても良いじゃない。って個人的には思います。
私個人は、そういう事はしないと思いますけど。
でも、見た目に良くなるしむっちゃ安い出物があればやっちゃいますけどねw
だって人間だもの(みつを
Posted at 2020/03/23 10:03:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月23日 イイね!

そりゃそうか…

奇跡的に妻の許可がおりました。
自宅へ置いてあるSpecializedのロードバイク用に、Rovalのホイールを購入しても良いと。
何故かと言いますと、先月か先々月だったかは記憶があいまいですが
当時調べたらこの2017年デビューの最強カーボンホイールが常に品薄状態だったのに在庫が30+とか表示されて「よしよし!いつでも買えるわw」状態だったんですよ。
それが、先週末調べると在庫が「3」
マジかよ!?
で驚いて妻へ電話し、説得したら「しゃーないな」でお許しが出たのです。
しかし、それにも落とし穴があり…
Rovalのホイールは、CL50などのミドルグレードだと前後セットで販売しているのですけど、CLXなどのハイエンドモデルは前輪・後輪でバラ売りなんですよね。
私が見ていたのは「後輪」でした。
ドキッとしながらも、まぁ後輪在庫あったら前輪もあるだろう…
と思いつつ在庫見てみると…「Sold out」

マジか…
前後でリムハイト変えて乗る人もいらっしゃるし、事故ったりトラブった時って大抵多くのケースは前輪側から…というのが多いので、先に前輪が売り切れてしまったのか…。

それでも諦めがつかず、地元大阪でお世話になっているショップの店長に
「店長のツテでなんとか手に入らないでしょうか」
と相談してみました。

リムハイト50mmのディープリムホイールで、リムブレーキモデルだと前後合わせて1340gほどしか重量が無い、軽量性でもライトウェイトなどの特殊なホイールを除けば「最強」
Zippの454NSWのザトウクジラからヒントを得たと言われる凝った造りのリムよりも、基本的なところをとことん追求する事でオーソドックスな形状に見えるカタチしているのですが、実はあらゆるヨー角の風もいなす空力も「最強」のホイール。

Campagnoloですら、CLXに追いつくのに3年掛かっています。
(昨年デビューしたWTO45など)
それでも重量面では、流行りの先鞭をつけたワイドリム形状なのにCLX50の方が後発のWTO45よりもまだ若干軽いという。

正に2017年にデビュー以来、スポンサー絡みなどで選択肢の無い選手以外は、勝つ為に選ぶホイールとして名を馳せてきました。
実際、アルミフレーム(!)にこのCLX50を装着して、サガンがクリテリウムにて名だたる強豪を押しのけて優勝したり…など、このホイールのポテンシャルを実証するエピソードにも事欠きません。
そんな最強ホイールがですね、前後で31万円で買えるんですよ。
もうね、バーゲンプライス。
わかりやすく言えば、911GT3をカレラSのお値段で売ってるようなものです。

これより高価なのにクソみたいなホイールも少なくありませんからねw

店長のツテでSpecialized関係者の方に問い合わせていただくと…
まだはっきりとした事は言えないが「モデルチェンジ」が近い可能性が大。
なので、2017年にリリースされたCLX50はもう買えない可能性が大きい。
在庫抱えている小売店などがあれば、回してもらえるか声を掛けてみます。
という事で返事待ち。

新商品になるモデルチェンジ後の方のCLXの方が恐らくスペックはさらに高まっている事でしょう。
聞いた噂だと、ただでさえディープリムなのにリム高さ35くらいのホイールばりに軽い現行モデルなのに、新型は「さらに軽くなるらしい」
横風にハンドル取られるのがこの手のホイールの宿命なのに、それまでのディープリムホイールをあざ笑うかの様に横風に強くなったのが「さらに洗練されるらしい」その上で、空気抵抗もさらに低減させてくるらしい。

らしいらしいばかりで確定情報は無いですが、アレだけのホイール。
モデルチェンジせずともあと3年は売れるでしょw
なのに手を緩めることなく進化させにきた。
すげぇ、すげぇよRoval(Specialized)
おそらく、ホイールブランドとしてもCampagnoloやFulcrumばりに認知されようという狙いか?

それでも私は旧モデルになる2017のCLX50が欲しい。
そのココロは
・空力の為、ワイドリム化まった無しの流れ
→なので、次のモデルが私の所有するロードに納まるか確証がない
※これが一番の理由
・今までが異常に安すぎた。
→一気に10万円以上値上がりする可能性が高い。
そもそも、似たリム性能を誇るBontragerのxxxグレードは、ハブ性能がアレ(回らない)ので有名なのに、市販定価でRovalより10万円ちょい高価。
リム他の品質や性能は確かだが、その価格でスチールベアリング…エ
Mavicと並んでBontragerはノーマルのままだと回らないので有名です。
ただ、Bontragerのxxxホイールはベアリング以外は性能が確かなので、セラミックベアリングに打ち替えると最強ホイールに。
※この辺ややこしくて、セラミックベアリングをプロの脚力でトルク掛けるとベアリングが砕けたり欠けたりすることがあるらしく、そういう意味では質実剛健な作りをしているとも言えます。
なので一概にBontragerがダメとは言えません。
ただし、Mavicは出荷時に強く締めすぎw
Mavicは玉あたり調整必須ですw
・軽くなる=全てが素晴らしくなるというのは幻想
→軽けりゃ良いならどこも構造材抜いてでても軽量化してきます。
要は乗って楽しいフィーリングを新型も持ってるのか。
これは実際に試さないといけない。

という事で、新型狙いではなく2017狙いで入手したい。
最悪、CLX50が買えなくてもダウングレードになりますがCLX50と全く同じリムを使って20万円で販売されているCL50というモデルでも良いかなと考えています。

CLX50とCL50の差は、ハブがDT SWissの240か350か。
ベアリングにceramicspeed社のベアリングか、DT SWissのSUSベアリングか。
スポークがDT SWissのエアロライトかコンペティションレース(丸)スポークか。
という差なのです。

このうち、ceramicspeed社のベアリングが一番拘りたいところだったのですが、これも永久に使える部品ではない。
メンテしていても、いつかは交換の時期が来る。
そして、これに踏ん切り付いた理由となったのが、CLX50は全てのベアリングがceramicspeedではなかったのです。
フリー側、ようするに後輪のギア(スプロケ)側の二つはmade in TAIWANて書いてあるw
普通のスチールベアリング
これはCLX50はプロユースなので、プロ選手の強烈なトルクを受けてセラミックベアリングだと信頼性に劣るそうで、そういう理由で純正で普通のベアリング。

…じゃあ、あんまり神経質にならんでもいいやんw

って思う様になりました。
スポークはどっちみちSapimのCX Rayを将来的に組む予定。
ならば最初から高価なエアロライト組んである必要性もないじゃない。
ハブはDT SWissの240と350で基本構造は同じ。
材料置換で240の方が軽量化されているというのが事実。

回転中心にあるハブを、そりゃ軽くできるならした方が良いけど
やって得られるコスパで言えばそれほど良くない。

と割り切って考え、CL50の在庫調べると…
「30+」でまだいっぱい在庫あるやんw

CLX50が買えるならそれを買う方向で、どうしてもダメならCL50を購入し、最初はノーマルで乗ってから、ホイールをカスタムしようという流れになりました。
いま、私が乗ってるSpecialized Allez Sprint comp Disc
というロードバイクにはDT SWissのR470というリムを使った廉価版ホイールが純正品として装着されています。
ハブに至っては後から買えない完組商品で割り切った低コスト品がついています。
これがセラミックベアリングでも何でもないんですが、割と回るんですよね。
そういう事実も手伝って「CL50」でも良いかもな。
実体験も含めて(ちょい乗りですけど)CLX50が手に入らない場合はCL50で行こう。
と、決めました。


とりあえず連絡待ちです。
Posted at 2020/03/23 08:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月19日 イイね!

ロードバイクのホイール構成について

ロードバイク用のホイールって、本当にたくさん存在します。
本当にマニアックな方からしたら私の知識も友人・知人やお店の方から見聞きする話題や、ご厚意でホイールを一時お借りして乗って体験してみる…
という経験に基づくので偏ってしまっています。

TOKENやTNiなどは超有名ですが、ロードバイクやってない人は聞いた事も無いと思います。
他にもSACRA(綴り違ったらすみませんw)とかロードやってても「え?何のメーカー?」というメーカーも存在します。
でも割と名が通っているので知ってる方も割といらっしゃいます。

手組ホイールに良く使われるリムとしても、DT SWissやTNiなどが特に有名ですが…
って感じで掘り下げていくと本当にキリが無いです。

そんな中で貴重な体験をさせていただいた事も含め、以前勢いで書いた始めたての頃の知識に飢えていた頃に書いた記事よりも、ほんの少しだけ掘り下げたホイールの話しを書きたいと思います。

・現在流行りの2 to 1という半ラジアル、半クロスで組まれたホイールについて
Campagnoloが先鞭をつけた?と私は認識しているのですが、違ったらすみません。
G3組みという空力と剛性バランスと軽量性に貢献する画期的なスポークの組み方が業界に深く浸透し、今や名だたるメーカーのほとんどが自社ホイールにも似た組み方(どちらかと言えばCampagnoloの子会社のFulcrumの2 to 1という組み方の方が近しい)を踏襲して完組ホイールとして生産・販売されています。
私自身もFulcrumのRacing ZEROというホイールを所有していて、その優れた剛性やバランスの高さは価格の割に良いホイールだなという感想をもっています。
先に出てしまっていますが、CampagnoloのG3組みという2 to 1組みの原型となった組み方から、よりバランスに優れた剛性を目指して生み出されたのが2 to 1というスポークの組み方です。
空力面ではG3に一歩劣る…と言われていますが、そんなに違うかな?
というのが正直なところ。
Fulcrumのホイールも高速域を維持するのに対して、必要な脚力や体力に差はさほどないなぁというのが素人感丸出しかもしれませんが、正直な印象です。

そこで、このG3含む2 to 1で組まれたホイールで実際に優れた横剛性(良いホイールはよほどクソでもない限り縦剛性(回転方向)の差は小さいです。
無視できない差もあるかも知れませんが、その場合はホイール自体の価格差が大きく開いていて比べるのがオカシイと思いますw)

私は体重があるので、普通の体重の方(65~75kgあたりの方や、女性の様に55kgの方)だとまた印象は違うかも知れません。

Fulcrum>Roval>Shimano>Campagnolo>その他のメーカー

最後ざっくりですみませんw
最近、単身赴任で割と良い勢いで痩せだしているので(ベルトの穴が赴任前からふたつ進みました!)今度乗るとまた違った印象になるかもですが、体重95kgの時にいろいろお借りして使ってみた印象を書いています。
FulcrumはRacing ZEROやSpeed 40C(このモデル名前ややこしいんです。あってるかな…クリンチャーです)などです。
Racing 3も試させていただきました。
Racing3との比較は、CampagnoloならZONDAです。
RovalはCLX50やCL50です。

Campagnoloの有名なホイール、Bora one50で感じたのは、速いけどちょっとグニョる感触がほんの少しある?というのが正直驚きました。
多分、体重が私より10kg以上軽い人なら印象はガラっと変わると思います。
WTO45はまだ試せてません。
が、お店の元実業団選手だったスタッフの方は「おススメできません」とはっきりとおっしゃってくださいましたw

長くなりすぎるのでざっくりまとめていきます。
私の場合はShimano製ホイール以上なら問題なさそう。
でもFulcrumが一番ガッチリしていた印象。
RovalもガッチガチですがDT SWissのエアロライトがちょっと柔いのか?
でもその柔さを伴うフィーリングがとても良い印象でした。
堅いけど粘るって感じ?
さすがハイエンドモデルという印象です。
CLX50の下位モデルであるCL50はDT SWissのコンペティションレースって丸スポークで組まれたホイールです。
もう一段階、ほんのりですけどもうちょっと柔いホイール。
でも、これは比べたからわかる事で単体で購入して乗ればわからないと思いますw
CL50で十分以上に贅沢なホイールだと思いますよ。
ただCLX50を知ってしまうとヤバいです。戻れません。
ハブの回転性能が違いすぎる…あとスポークのエアロ性能は誤差の範囲とも取れますけど、やっぱ貢献しているんでしょうね。
様々な品質感と速度や性能に。
バランスの高さはさすがハイエンド。

そして手組ホイールですけど、マジで驚いたんですけどCX Rayを使ってきっちりとリムも強度の高い製品を選んでない「軽さ」「安さ」などに特化されたホイールは私にとってゴミでした。
鉄下駄って揶揄される完組ロードの廉価版ホイールの方がしっかりしてますよw
あちらは超安く割り切って組んでる代わりに「誰が乗っても走れる」という侮れない性能があります。
間違った方向に特化しすぎたホイールはダメって事ですね。

話しが手組に逸れましたけど、完組ホイールはさすが大手メーカーの技術者が開発費を莫大にかけて設計されているだけあって、こうやって優劣つけると他メーカーはダメなの?的な印象を持たれるかもですけど、その差は決して無視できないとは言え、そうかと言えば「ダメじゃない」くらいの完成度の高さを誇ります。
なので、最終的には「お好きなのをどうぞ」って結論になるんですけど、迷っているならヒントになればなー…って思って書きました。

最後に超有名なライトウェイトの高級ホイール。
安いモデルで50万円以上しますw
ですがホイール前後で1kg切ったりとかですね、本当に凄いです。
私は体重制限でオーバーマイヤーだったっけな?
ハイエンドモデルじゃないですけど53万円くらいのホイールをほんのちょっと試させていただきました。
これ、重量剛性比は普通じゃないくらい凄いです。
軽いのに剛性バリバリ。
鉄板ホイール回しているみたいに。
でも、なんだか私とは相性悪かったです。
なんだか軽いだけ。
巡航性能はイマイチな印象でした。
だって竹スポークでスポーク一本当たりが太いですもの。
いくらディープリムでスポークの全長を抑えて、スポーク本数そのものも減らしても、こいつぁ空気抵抗の塊でしょw
そんでスポーク一本あたりに通常のホイールのスポーク二本分の仕事をさせる為にカーボン製ハブがスポークに巻き付いている特殊構造。

…これは…
構造的には画期的だが、フレが出たり何なり…ホイールにありがちな使っていて出る微調整が必要になった時、誰も何も手が出せない。
フレが出だしたら53万円の高級機材がゴミですわ…

乗った印象も残念ながら私には合わず、憧れのホイールは憧れのまま終わりました。

乗った印象で一番良かったのはRoval CLX50
次いでFulcrum Speed 40Cでした。
20万円までのホイールならダントツでRoval CL50かRacing ZEROですね。
有名なMavicとかは私はあんまり…という印象でした。
Campagnoloのホイールはさすが老舗イタリアメーカーだけあって、ホイール全体のグラフィック含めてカッコイイんですよねw
しかもロードバイクのメーカーやデザインを選ばない高い汎用性と言いますか。
なのでCampagnoloのホイールは現実味も持って本気で憧れていたんですが、私が本当に使用できるようになるには体重を85kg以下に落としてからですね。

単身赴任はじめてから一か月でベルトの穴ふたつ進んだので、この調子で雨の日以外は毎日20km以上、登坂を必ず含めて自身の出せる最高速付近できっちりと走り込む。
プロテインもめんどくさがらずに飲むw
ってのを繰り返していたら、この先も少しずつ痩せていけるんじゃないかと思い、頑張っていこうと思います。

とりあえずはRoval CLX50を買おうかなと思います。
Specialized Allez sprint compがパワーアップするぜぇ!!
まだ嫁さんの許可出てないけど…

※補足
肝心のハブ性能を書くのを忘れてましたw
簡単にまとめると
商品ごとの個体差もあるかもですけど、各種製品のほぼ平均値に近いフィーリングだろうとの事だったので、私が感じた正直なところをざっくりいきます。
・Roval CLX50のハブがちょっと抜きん出て秀逸。
高価なceramic speed社の高級ベアリングを前後合わせて6つも!!
ブチ込んでる+DT SWissの240を使用している為にまるで抵抗が無いというスッカスカな回り方だとまた逆に魅力感じないんですけど、こいつは抵抗の無さを感じつつもスムーズに回っている…って言葉にすると難しいんですけど、スッカスカな回り方じゃなく、ちゃんと何かを感じならがもいつまでも回るくらい抵抗の少なさを感じ、今回一番好印象でした。
自分で組むとなるとベアリングだけで6万円↑
240ハブはリアだけでたしか5~6万円もしますからね…。

・CampagnoloおよびFulcrumのUSB
あえてUSBです。
これのもう一つ上のcultハブは、より抵抗なく回るんですけど…
同じBoraのリムを使ったBora oneとBora Ultraを比較すると、本当に優秀なのはBora Ultraなんでしょうけど、乗ったフィーリングが良いのは不思議とワンランク下のBora oneという不思議。
よってコスパ含めてUSBがRovalに引き続き二位です。
USBはなんだか不思議なんですが(この辺ラテン車の不思議な魅力に通じるかもw)乗っていて楽しいですし、速いですし、良く転がるし、空気抵抗で最新のホイールと比較して不利なのが実情なんでしょうけど、リム高さが24mmのRacing ZEROでも高速域はそこそこしんどくなく伸びていきますし…
(そりゃディープリムホイールには及ばないですよwスペックの割に、という意味です)
不思議なんですよね。
USBの回転抵抗が少ないとは言え、究極のハブ系と比較してちょっとだけある抵抗つーのがリムの重さとか各種スポークと微妙にバランスしているのかも?
素人なんで体感ですみません。
が、マジ感じたのはそういうのです。
cultハブは、ハブ単体で見ればRovalのCLX50に使われているハブの回転性能に近似していると思います。
ただし高いw
でもceramic speedのベアリングと240ハブを買ってきて組むのを考えたらcultハブはまだ安いのか…この辺微妙に良い勝負してますねw

・安心のShimano
Shimanoのデュラエースグレードのホイールに使われるハブは、非常に滑らか。
しかし、先に記述したRovalやCampagnoloのcultの様にほとんど抵抗なくガンガン回る…という感触じゃないです。
非常に滑らかに回るんですけど、密度感がある…というと伝わるでしょうか。
この辺はメーカーの考え方の差異で、Shimanoは品質に非常に拘っています。
完全シールド構造のベアリングなので、どんなに精度高いベアリングを組んだとて構造的に雨水などの侵入を防ぐ為に密封していれば、その分抵抗は若干増えます。
その分、耐久性と信頼性はShimanoの方が高いです。

個人的な好みがはっきりと出ちゃって申し訳ございませんw
Posted at 2020/03/19 09:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2020年03月18日 イイね!

先週末はイベントが多かった-2

もう一台、試乗させていただきました。
新型Domaneなども興味津々だったんですが、これは大阪地元に帰ったらお世話になっているショップに常に試乗車があるので、これはその機会でも良いかな…
って考えて、普段乗る事がないだろうモデルに乗せていただきました。

それは電動バイクです。

TREK powerfly Hardtail

フルサス仕様もあるみたいですが、試乗させていただいたのはハードテイルモデル。
最初にフルサスかつフルカーボンモデルであるSupercaliberに乗せていただいたので、乗り心地とかははっきり言って期待せずにパワーアシスト受けられる電動チャリンコってどんなん?という興味で乗せていただきました。

パワーアシストの段階がoff(アシストなし)→eco→Tour→なんだったっけ?(失礼w)→Turbo
の四段階だった気がします。
アルミフレームで見た目もゴツく、バッテリーパックもモータも内蔵しているのに手に持ってみるとこれが思ったより軽いです!
それなりに重量ありますけど、「電動」という意識で持つと驚くくらいの重さ。

まずは一番アシストの緩いecoから乗ります。

おお~。
アシストはゆっくりとゆる~く掛かってるんでしょうけど、割とスッと軽く車体が前に出る。
しかしペダル漕いでる感触はしっかりと残り、ちゃんとスポーツしている。
ecoで十分やないけw
という程に軽く走る。

次にTourモードで試す。
ん?
良く分からない。
ecoとあまり違いがわからない。
って一瞬思っちゃうほど、脚に来るレベルで違わないほどほんのりとパワーアシストが増え、同じ踏力ならきっちりと車速が上がりますよ。
素晴らしい。
一段階変化させる度にグングン変化があるのは試乗向きだし面白いという興味は引くだろうけど、実際に購入して長く乗るならこういう自然な変化の方が実際にコレを必要として買う人の為になってる。
この辺はTREKというメーカーの真剣さ、良心を感じますね~。
Tourもパワーアシストは受けながら、きっちりとスポーツしている!という感触を強く残している踏み応えなのは好印象でした。

次に名前失念しましたけどTourより一段階強いアシストモードを選ぶ。
ここでも感心。
より強いアシストを受けますが、グンと脚に来るほど変わらない滑らかなアシスト量の変化。
もちろんTourより楽にグングン車速が上がります。
しかし、このモードでも「スポーツしてる!」という感触がきっちりと残っています。それに感心。

最後に最強のTurboモード。
ここまで一段階ずつ変化させたので、最強モードに変化させた時も急激な変化じゃなく、ソッとアシスト量が変わるのに大変好印象。
不自然さや違和感などが一切ないです。
そしてTurboモードの時に勾配一番キツイところ登ったんですけど、これは相手がヒルクライムのプロ選手でもなければ電動アシストバイクに乗ってる一般人の人の方が速いのはうなずけるなw
というくらいガンガン車速は上がり、24km/hでアシストが切れるらしいんですけどついた勢いで勾配キッツイところでも26とか29km/hとか出せちゃいますw
電動すげぇw
そして登りを登っていたという事と最高速付近を出し続けている事もあり、最強アシストモードでも「スポーツしている!」という実感があります。
ここも感心。
そして違和感なども皆無。
自転車乗ってる感満載。

ここで興味を持って、アシストを一気にOFFにしてみました。
登っているのにw
ここで劇的な感動を覚えます。
さすがに車速は17km/hくらいまで落ちちゃいましたが、電動バイクってアシスト切れたら重たくなるって見聞きしていて、そういう印象が強いじゃないですか。
アシスト切れてもコレは普通に乗れますよ。
重量はバッテリーやモーターや回路分重いので、それなりなんでしょうけれども…
ガン!
ってペダル重くなるのを想定して、普段からやってる踏力上げる為にあえてフロントギアをアウターのまま登坂している時みたいにペダルに体重乗せていく漕ぎ方しているとちゃんと前に進むじゃないですか。
そのまま試乗させていただいているお店までOFFのまま平坦含めて走りましたけど、コレは出先でバッテリー切れてもそのまま乗って帰られますわ。

乗り心地もタイヤのエアボリュームが十分なので、リアサスを持たないハードテイルモデルながら普通のロードバイクと比較すれば天地ほどの差があるくらい乗り心地も優しい。

これは大変感心しました。
何に感心したかと言うと、高齢で足腰弱ってスポーツできない・しにくい方や、怪我などが原因でスポーツしていたけどロードとか強度の高い運動はちょっと…
という方たちが電動スポーツバイクを購入して運動するのはとても素晴らしいんじゃないかと感じたからです。
膝などへの負担を極限まで押え、MTBモデルなのでタイヤのエアボリュームも潤沢にあり、フロントにもサスがあり、走ってる時の振動を抑えられる事で、そもそも身体に掛かる負担も減らせることができる。
MTBだから舗装路以外も気にせず走れる。
本格的なグラベルなんてちょっと厳しいでしょうけど、それでも河川敷の道くらいなら余裕。

自分の体調に合わせてアシスト量を変化させながら、できる範囲で楽しみながら身体への負担を抑えてスポーツできる。

日本の健康寿命が延びて素晴らしい未来が訪れるんじゃないだろうか?

って試乗させていただいて感じました。
あとはコレがいかに素晴らしいスポーツバイクか。
という認知度を上げるだけのお話しですね。本当に。

今回はSupercaliberをはじめ、自分では絶対に購入対象にもならなかっただろう電動MTBであるPowerfly Hardtailの試乗を勧めていただき、貴重な体験をさせていただいたショップさんには感謝の念しかありません。

ロードバイクに出会い、何歳まで乗れるかわからないけど体力が衰える歳まで乗り続けたいな!
と素晴らしい趣味を見つける事ができ、それでもおりる年齢が近づいたらそれはそれで寂しいな…と考えていたのですが、そうなったら電動MTBいいなぁ!
って開眼する事ができました。

日本て本当に良い国ですね。
世界的に見てちょっとアレなところはあるかもですけど、絶対的に平和ですし、望めばこういう他国製品でも優れた乗り物などに触れる・購入する事ができるというのが素晴らしい。

今回の試乗会は本当に良い経験となりました。
Posted at 2020/03/18 15:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/17 15:35
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