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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年12月10日 イイね!

これ本当なの?w



↑拾いものですが、この画像にあるグラフが本当なら全世界的に脱CO2せんでも良いですやん。
2023年規制やめましょうやw
主に頑張らないとイカンのは中国とアメリカじゃないスかw

しかし、日本は国土の割にCO2発生量が高いですな。
原発問題のせいか。
火力発電とかにシフトしてるんすよね、確か。
そういう意味ではフランスがCO2発生量低いのは原発のおかげですかね。

しかし、捨てられないゴミを発生させるエネルギーは本当に近い将来辞めないといけないと思う。
CO2より深刻なんじゃないの。本当に。

それはさておき、中国とアメリカは頑張れよw
日本とか欧州諸国が頑張ってこの国らのケツ拭くのはなんか納得いかんのですけれど。
まぁでも、このまま世界の気温が上がり続けるとヤバい事には変わらないから、私のできる範囲で頑張る事はもう二度と買えないくらい高くなる前に911か981系のクルマをどれか一台。手に入れることですなw
マカンも手元に置いておきたい。
その後は、もう買えないくらいクルマのお値段が爆上げになるだろうから、ロードバイクメインで遊ぼうかなとぼんやり考えています。


ありし日の981ボクスター

いやー、良いクルマでしたな。
あんなに気に入っていたのに、まさか趣味が激変してわずか二年と少しでコレを手放す事になるとはw
思えば、頑張って手元に置いたままマカンSを増車できる道を模索しても良かったのかも…と思う一瞬もありますが、これはこれで良かったんだろうとも思います。
981一台経験して、981が終着駅でも良かったですけれど。
やはり…



これも乗っておきたいですな~。
これとは色違いだけれど、ティプトロ買っちゃおうかな。
しかし、まるで新車かこれは!というコンディションのティプトロ993があるのですが、販売価格が1.5倍になっちゃって割安感がなくなっちゃいまして…
ドアを開けて内装を見てもオーラがある程のバリモノなんですけれどね。

どっちみち、単身赴任先でこんなに忙しいと買っても乗れないんで、まぁ単身赴任あけてからの楽しみなんですが、2023年までに大阪へ戻れるかが問題ですな…
Posted at 2020/12/10 06:24:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月05日 イイね!

ホイールのバランス

前輪および後輪をフレームやフォークから外し、両手でハブの両端を持ちます。

バランスが取れている、もしくはバランスがほとんど狂っていないホイールは回転しません。
持ちあげる時の慣性で回転しても(ハブの回転抵抗が低い性能が高い品物ほど、こういうきっかけでも簡単に回ります)放っておくと緩やかに回転数が落ちて行き、エアを入れる為のバルブがどの位置にあろうと回転が止まった時点でそこでピタっと回転は停止します。

完全に回転バランスが取れているホイールとは、こんな挙動を示します。

ただし、横振れや縦振れを見るにはまた別の見方をしないといけませんので、そこは注意です。

私が以前動画で貼ったBontragerの既製リムを使った手組ホイールの回転性能を絶対的な性能指標の参考…にはならないですけれどw
ある程度、ハブ自体の回転抵抗の少なさなどを見るには良いやり方で見たあの動画を覚えていらっしゃいますか。

約4分近く?手で回した方向に回転数を徐々に落としながら回って停止したあと、チューブに空気を入れる為のバルブを重心として、今度はその重みがきっかけとなって逆回転を始める。
また徐々に回転する力を弱め、またバルブがきっかけとなって逆回転を始める。
これを繰り返して結局5分近く回転していましたが、これはホイール回転バランスという意味では良くない例です。
乗っていて不安になるような挙動は出ないので(アルミリムの美点で、カーボン製リムより重量などの偏りが非常に小さいため)あのホイールはバランス取りは実施していません。

ROVAL Rapide CL50 discは、バランス取りを行って回転バランスは調整してあります。
それを同じように手で回すと、DT SWISSのハブらしくツー…と回転し、同じように回転数が徐々に落ちて行きます。
その後、回転抵抗などにより回転が止まると…
バルブがどこにいようとその場でピタっ!と止まります。

自転車程度の速度(=ホイール回転数)でバランス取りなんて要るの?

って疑問を感じたかたはごもっとも。
でも、ロードバイクって構成されている部品がどの部品でも非常に軽いじゃないですか。
ママチャリ比較で言えば、20数万円のミドルグレードに近い、入門用みたいなモデルでもその重さは半分か、半分未満の軽さを誇ります。
クロスバイク比で言っても、ハイエンドのクロスバイクとの比較じゃなければ、大抵のクロスバイクは軽めのモデルでも12~14kgほどあるので、それと比較しても約3~5kgもロードバイクは軽いじゃないですか。
そこへ、通常のポジションならママチャリよりも高い位置に人間は座ります。
そんな重心と重量関係なので、ホイールの回転バランスは割とバカにできないんです。
ハイエンドモデルとママチャリの比較になると、その重量は約1/3かそれよりもう少し軽いという凄まじさ。
…ママチャリのハイエンドモデルで普通のより軽いのがあるのかな?
もしもあった場合はどれくらい軽くなってんだろうw

ホイールバランスなんて取らなくても良い。
という人の方が圧倒的に多いのが現状ですが、個人的には両方試した上でカーボンリム製品に関してはバランス取りを行った方が良いと感じています。
実際に出る乗り味や挙動やフィーリングを含めて、安心感が格段に違いますw
Posted at 2020/12/05 15:21:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2020年12月04日 イイね!

TREK Madone SLR 2021の実測重量



先日書いた記事に出てきたマドンの「実測重量」が紹介されている動画が上記の動画です。

Madone SLR 2021(OCLV800)
ハンドルバー:Bontrager Aeolus RSL VR-C handlebar
ホイール:Bontrager Aeolus RLS37 TLR Disc
搭載コンポ:Shimano DURA-ACE R9150(di2)

標準装備のBontrager Aeolus xxx6 discは前輪:730g 後輪:845g(公表値)
Project oneで選べるOPのBontrager Aeolus RSL37 discは
前輪:600g 後輪:725g(公表値)

(xxx6=1575g)-(RSL37=1325g)=250gの軽量化。

Madone SLR専用ハンドル+ステム重量=453g
Bontrager Aeolus RSL VR-C=293g
>ハンドルで160gの軽量化

参考として、フレーム重量とフォーク重量
OCLV700時代のフレーム重量からOCLV800へ進化する事で-80gの軽量化
TREK Madone SLR 2019(OCLV700)の各フレーム重量公表値
上記URL記事から抜粋すると、未塗装状態だと思われる各種重量公表値は…
全てフレームサイズ56の重量です。(偶然わたしの乗るサイズ!)
Madone SLR Discフレーム重量:1021g
Madone SLR Discフォーク重量:421g

動画のマッドオニキスカーボン塗装を選択すると、通常の塗装から-70gの軽量化されるとありますが、SLR9のメーカー推し塗装はスモークチームカラーと言われる赤/濃紺の塗装になります。この時点で通常塗装より-50gとありますので、動画の最も軽く仕上がると言われる塗装でも公表重量値からは-20gとなります。
(2019モデルとの比較だと単純に-70gもの軽量化となります)

TREKの公式HPで紹介されているMadone SLR9の完成車重量は7.8kgとなっています。(2021モデル)
そこから単純に引き算すると、7.37kgとなり動画と370g合いません。
しかも、動画ではペダル込みとなっている為、デュラエースのペダルだと想定するとペダル重量(左右合わせて実測した数値で)234gが加算されます。
すると、7.604kgとなり604g合いません…?
どういう計算になっとんの?w

そこで、TREKの公式HPはブラウザ版のProject oneでもおかしなところがあるので(何故かMadone SLRのみBBを高価なceramicspeed製を選んでも「価格に影響はありません」と表示されながらも地味に税抜き価格には追加で反映されているwとか)TREKが2020の頃から重量を更新していない可能性が非常に高いですw
そんなんしてるからSpecializedに販売面で不利になるんよw

各記事を散歩すると、十三峠十三分切 2021年TREK Madone SLRは買い?
という記事内で最後の方にサラッと書かれているデュラエースDi2搭載モデルであるSLR9の2021年版の完成車重量公表値として紹介されている重量が7.35kgだそうです。

これが正しいとなると、動画内の実測値がかなりの信憑性を帯びてきます。

7350g-250g(ホイール)-160g(ハンドル)-20g(塗装)=6920g+234g(ペダル)=7154g

少し計算が合いませんが、非常に近しい数値にはなります。

次に考えられるのが通常のSLR9アッセンブルだとパワーメーターが搭載されています。
時間がなくて調べ切れてませんがシマノクランクにTREKがセットするパワーメーターの重量が-60g~-80g前後だと思われます。
パワーメーターがセットされていないレスオプション個体だと想定すると、-60gとして計算しなおすと…ペダル込みで7094gとなります。

※追記
デュラエースのパワーメーター重量調べました。
53-39Tの場合、696g。52-36Tの場合、695g。50-34Tの場合は685g
パワメなしのクランクセットの場合は、53-39Tの場合は621g、52-36TはN/A、50-34Tの場合は609g(全て公表値)
52-36Tは丁度中間だろうという予測で仮定すると615gと仮定できますので、まぁ目安としてそれで計算します。
52-36Tのパワメありとなしの重量差は695-615=80gで80gくらいまでだろうという予測が偶然あってましたw
なので、7094-20=7074gと仮定できます。

あと、動画の個体で予想より軽くなる要因として予測できるのがチューブラー専用ホイールでアッセンブルされている。と仮定すると。
RSL37のホイール重量がTLRで1325g
RSL37のTUで1250g
その差はホイールだけで95gもあります(公表値)
タイヤ重量に関しては、Bontrager R4 Tubular 25Cで290g
Bontrager R4 clincher 25cで230g、Bontragerのブチルチューブで115gになります。
通常のアッセンブルだとRSL37 TLRにR3+ブチルチューブですので
1325g+(230g×2)+(115g×2)=2015g
動画のがチューブラーだと仮定して
1250g+(290g×2)+(40g×2)=1910g
↑1輪あたり40g見ているのは、チューブラータイヤをリムに貼りつける為のリムセメントの重量を見ています。

その差105g

7074-105=6969gとなり、実測重量7.0kgに近づきます!

私のようなライドコースや運用の仕方だと、チューブラーをメインで使うにはデメリットの方が大きいので、重くなるのは承知の上でクリンチャー仕様で発注しようと思います。
ブチルチューブも、一本あたり55g軽くなるBontrager Lightwait tubeを使えばこの重量差が逆転してトントンになります。
軽量ブチルチューブはラテックスチューブや最近流行りのほぼプラスチックやんwというチューブより神経を使わずに通常のブチルチューブみたいに使えるのと、一本当たり1400円と非常に安いので、この組合せでいきたいと思います。
ちなみに軽量ブチルチューブに置き換えた場合の予測重量は、7074-110=6964gとなります。
計算ついでに、実際に運用する際の重量を計算してみます。
ボトルケージ×2=58g
テールライト=52g
フロントライト=194g
ガーミン=79g
ベル(Knog)=25g
携行工具(スペアチューブ含む。ケース込み)=564g(実測値)
水入りボトル=530g

6969+58+52+194+79+25+564+530=7941g

携帯工具込みで8kg切るのは立派です。
重いと揶揄されたMadone SLRとは思えないほど軽い!
ちなみに、様々なハイエンドモデルでも思い切り軽量化を考えなければだいたい7.5kg台です(ボトルと携帯工具込み)
携帯工具とチューブも極力軽量化する方向でお金かければ100~200g軽くできるかも。
まぁでも私の場合はそこまで徹底しませんw
そこまで重量気にするなら(気にはしているけど、重いよりは軽い方が良いという程度で病的な程こだわっていません)もっとフレームから軽いモデルを買っていますので、考え無しで日常使う品物をセットして8kgを超えないのであれば素晴らしいと思います。
重くなりやすいエアロロードなので。

※追記おわり

どこか公表されていない数値も含めて誤差の範囲かなw
素人検証だし…。
という事で、動画内での実測値7.0kgは相当信憑性があります。

マドンも見た目気にせず、真剣に軽く作るなら特別軽量化パーツ(耐久性に難ありとなる軽さを追い求めた社外品などをこの場合は指しています)を使わずとも、塗装込みで7.0kgまで軽くできるんだ!
と、感動しました。

私が今回買おうとしているSRAM RED eTAP AXSでセットする場合は、シマノ デュラエースDi2よりも約300g重たくなります。
…と書きかけて、いろいろググってみました(仕事しろよw)
すると、選択するギアなどにより割と計測した重量に差が発生する事がわかりました。
そこで、シマノだったら選ぶだろう52-36T+28-11Tの組合せドンピシャの重量が見つからず…。
スラムだったら選ぶだろう48-35T+33-10Tの組合せドンピシャの重量が見つからず…。

アルテグラDi2とスラム フォース eTAPの重量差がこのサイトの場合、単純に信じるなら400gもの差がありますが!(フォースの方が重い)
こちらのアルテグラDi2とフォース eTAP AXSとの様々な性能比較検証記事だと、選択するギア比などによりその重量差はわずか190g(アルテグラの方がやはり軽い。しかし、ケーブルなどの重量を覗いてあると明記されています)となっています。
…スラムのコンポは無線だから…
ひょっとするとトータル重量はトントンに近いのか?


結論
案ずるよりも実際に発注して完成車実測した方が早いやん。

まぁ、コレに限るんですがねw
仕事・仕事で息抜きとストレス解消兼ねての長文記事。
すみませんwwwwwww

要するに、SRAM RED eTAP AXSで組んでもフル軽量化バージョンで発注すれば重いと揶揄されるマドンSLRでも「思ったより軽い」仕様が狙えるという事実がわかっただけでも大収穫です。
エモンダSLRで本気で軽い仕様を狙って作れば、UCI規定の6.8kgを下回っちゃうロードが組めるという事実は揺るぎないんですがネw

ISO Speedなるトラクション性能向上+インピーダンスロスを抑える他にない画期的な機構を積んだ上で、重くなりやすいゴリッゴリのエアロロード代表みたいなモデルが、7.0~7.1kg(ペダル込み)重量を狙える!!
というだけでも夢があるじゃないですか。

見た目のカッコ良さは、とりあえず買ってからホイールを別で買って、走るコースによってディープリムを選択するのかミドルハイトなRSL37を選択するのか。
という楽しみ方が良いんじゃないだろうか。
と決心がつきました。

カラーリングも、ツールドフランス仕様でカッコ良く乗りたいですが重量が約80g増える…つーことで、そっちで悩んでます。
まぁ誤差の範囲で良いんちゃいまんの。とも思いますが。
色はまぁ最後まで悩みますw
(マッドオニキスカーボンは、高確率で選びません。赤/濃紺かツールドフランスカラーかのどちらかにすると思います。)
Posted at 2020/12/04 15:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
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