• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

radius-meganeRSのブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

私らしいテキトーさ



ODOメーターの距離が45922kmでしたw
きっと半徹の時に目が疲れから視界が滲んでいて5が8くらいに見えてたんですかねw

思ったよりも距離進んでなかった。
そりゃそうか。
片道12kmの通勤で、12月中くらいから本格的に自動車通勤を始めた。
時々、自転車通勤もさせてもらっている。
ここのところは鬼ほど寒かったので自動車通勤ばっかだけど。
あとは時々、MTB乗る為にトレイルライド講習会に行く為にマカンに乗ったりしている程度ですしね。

TRIPメーターの距離は、オイル交換後の距離で累計をとり続けています。

奇しくもトランスファーオイル交換と同時期なので、トランスファーオイルも交換後2000km走った。
という事になりますね。

次回のトランスファーオイル寿命が来るのが一体何kmくらいなのか…
それ次第でトランスファー本体も交換するかも…を視野に入れて経過観察しようと思います。
Posted at 2022/02/28 08:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月27日 イイね!

燃費

マカンって巨体の割に燃費良いな~…って思っています。
実際、遠出するとまぁまぁ良い距離走れるんですよね。
渋滞など他条件にもよりますが、コンスタントに記録できる燃費として10km/Lはカタイ。
妻の実家への帰省などで走り慣れた山陽道コースなら、12km/Lいくこともしばしば。
思いっきり仙人みたいに我慢しながらのエコランではなくて、道の流れに沿って走るペースで無駄な燃料吹かない程度に気を使う走法です。
なので変なストレス溜まりません。
逆に、良いペースで走るのに燃費を稼ぐという頭を使ったスポーツしているみたいで楽しさを感じるくらいです。
メガーヌ3RSの時は14km/Lくらいが最高記録です。
正直、スポーツタイプFFでこんな燃費出るのかよ!?と驚いた記憶があります。
だってその前車がGDBですからねw
GDBじゃエコタイヤに履き替えてエコランに徹したとしても出せない燃費です。
ネオバとか純正のミシュランでその燃費出るから驚きです。
最も驚いたのが981
ポルシェ認証タイヤN0のP-zero装着して、15km/Lを叩き出した事があります。
記憶が間違いじゃなければ、深夜~明け方を利用してマイペースに渋滞知らずで帰れた時に記録したのが17km/L近くを出した事がありますが、この時は満タン法で計算したのでひょっとして計算間違いかも知れないなぁと思うところはありますが、それにしてもスポ車の割に燃費良いのが驚き。
それも我慢走法じゃなくてある程度快適に走ってですからね。

メガーヌと981はある程度ですけど低回転に拘らずに、少し高めかな?
いや、これくらいか…
という表現が難しいですけどw
もうギア比とか忘れているのでそういう表現になっちゃいますけど、それくらいのギア選択になるように(なので敢えて6速じゃない時もあります)巡航していると高燃費が出せた記憶があります。
また、その国の制限速度くらいで走ると燃費が良い傾向が強いですね。

…話しが逸れましたw
純粋なターボエンジン積んで、車重が2t近くある巨体としては結構走る方なんじゃないかと思います。
ちょっと前に乗せてもらったランクルのガソリン車とか、思ったより燃費良く無かった記憶があるので…

ただ、マカンに関してはAT(PDK)というのもあってMTで乗っていたメガーヌ3RSや981のような少しだけ回転高めで適正なトルクを発揮させながら…という巡航よりもひたすらAT制御任せで低回転で走った方が燃費良いですね。
あと、エンジンブレーキを上手く使って燃料ふいてない領域を使って燃費を稼ぐ走法もあるんですけど(もちろん減速を伴うので、長い緩斜面の下りなどで主に使用します)マカンってそういう時でも若干燃料ふいてるのか?
と思うところもあります。
そう、あまり燃費伸びないんですよね。そういう乗り方だと。
これは意外でした。
むしろうっすらとアクセルに足を乗せて減速もせず加速もしない領域で乗ってる方が燃費良い気がしますね。

話しが随分逸れましたが、私が今回言いたい事は通勤で使っているマカンの燃費です。

今までは年間3000km程度しか乗れなかったのですね。
ロードバイクにどっぷりハマっちゃって、ロードバイクに乗る用事の方を優先しちゃってあまり乗らなかった。
そして遠出が多かったんですよ。
なのでマカンって思ったより燃費良いなぁという印象しかなかったんですね。

そして現在は片道11~12kmくらいの短距離通勤。

メガーヌRSも981も、スポーツカーおよびスポーツグレードなのに燃費が非常に良いのが特徴ですが、短距離移動になると燃費がパフォーマンスなり…もしくは排気量なりになります。

マカンもその縛り…じゃないですけど、それに該当するのが今回の通勤を経験する事でわかりましたw

片道12kmとします。
しっかり計測してないですけど、こないだ帰りながらTRIPメーターの進み具合で12kmだったんで。
往復24kmです。
全て大阪市内の一般道のみの移動です。
渋滞もぼちぼちあります。
混んでるといっても東京などの都心部の比ではないですけどねw

月曜日~土曜日まで二週連続で通勤して12日間移動して49.99Lの給油でした。
24km×12日間=288km
288km÷49.99…めんどくさいから50としますw=5.76km/L

リッター6kmを下回っちゃった…。

まぁあの巨体と2tという車重を考えたらそれでも悪くはないかな~と思いますが、片道の移動を25km以上すると街乗りオンリーかつ下道オンリーでも、燃費悪くても7km/Lくらい。
ちょっとバイパスみたいなところを交えて走るとバイパスの割合具合にもよりますけど8km/Lを超えてきます。

高速道路での走行も交えると…っと言い出すとキリないですけどざっくり9km/L~10km/Lくらい走るんですよね~。

その落差がすげぇなw
と改めて実感したのです。

それでも2週間乗って給油代が約8800円くらいなんで、一か月乗っても17600円で燃料代としてはそんな悲観的でもないかな。
というあたりが凄いなと思います。

時々ブースト掛けるようにして乗ってるので余計に。
あ、制限速度は守ってますよw
左折とか右折待ちのあと、中間加速などで過給が掛かるように乗っているという意味です。

それにしても乗りやすい。
最近は通勤で使っている事もあって、サイズ感にとっても慣れて狭い車路でのすれ違いなども楽勝になってきました。

走行距離も通勤で使うと嵩んできて、今は48000kmくらいだったっけな。
割と距離も嵩んできました。

まだ50000km走ってないので、ますます機械は絶好調。
買いたての頃よりも、今の方が速いような気もするほどです。

今後は郊外へも出掛ける用事を作って、少しでも良い燃焼状態に近づくように乗っていこうと思います。
Posted at 2022/02/27 21:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月26日 イイね!

BORA Ultra WTOについて考える

いやー…
評判のむちゃくちゃ良いですし、実際に速いホイールみたいですし…
意匠の綺麗さで言えば比肩するホイールが他に思いつかないくらい素晴らしいホイール。
さすがイタリアンデザイン。

いつか欲しいわー。
私は体重があるのでCampagnolo製ホイール向きではないのですよ。
なので買ったとしても、妻のDOGMAにセットしよう。
妻のDOGMAのカラーリングだったら、BORA Ultra WTOの意匠は映えるでぇ~

なんて考えていたんですけど、リムのクラック報告を見ると購入意欲が削がれますね。

同じG3スポークパターンで構成されたWTOの前身のBORA ONEでは、リム破損のお話しを聞きません。
無い事は無かったのかも知れませんが、WTOほど報告を見かけません。

BORA ONEでその問題が起こらずに、なぜBORA Ultra WTOではおこったのか。
また、BORA Ultra WTOの前身の通常のBORA WTOでもおこらなかったのか。
(私が知らないだけで通常のBORA WTOでも同じ様な問題があったのかまでは知り得ませんでしたが、私がお世話になっているショップの時々走る方が通常のWTOを所有されているのですが、かなりの距離を走りこまれているのに問題がおこってないので、恐らくBORA Ultra WTO固有の問題かなと思います)

BORA ONEで何故おこらなかったのか。
素人なりに想像で書きます。
BORA ONEに試乗させてもらった時の感触も考慮に入れて想像しています。

BORA ONE
①リムブレーキモデル兼用の為、ブレーキ熱による変形などに備えてリムプロファイル自体が少し分厚い(=頑丈)
②前時代のホイールなので、剛性がイマドキのホイールより柔め
③またその柔めな乗り味が売りで、独特のバネ感がある
(その微妙な撓りで破損に繋がる負荷の蓄積に至ってないと思われる)
④ニップルホールがあるので、その孔まわりは補強が入ってるとは言え絶対的には閉断面ではないので、その孔によって応力が多少分散および逃げていると思われる。

BORA WTO
①剛性感はイマドキのホイールのソレなので剛性は高いが、リムブレーキモデルもラインナップし、リムは併用していると思われるのでリムブレーキによる熱対策で補強が入ったリムプロファイルが功を奏していると思われる。
②ニップルホールがあるので、BORA ONEでの予測と同様の理由で微妙に応力分散を促している可能性

上記の点を踏まえて、リムクラック現象が報告されつつあるBORA Ultra WTOについて考察します。

BORA Ultra WTO
①極限まで軽量化をしている為(ディスクブレーキモデル限定)リムブレーキによる熱の影響を考慮しなくても良い為、今まで分厚かった箇所の断面も薄くなっている
②ニップルホールを持たない構造+インナーニップルの為にリム断面形状が複雑かつ、ニップルホールが無い為に応力分散はできているだろうと思われますが(孔周りに集中しないという意味では)逆にインナーニップル形状とする為に新たに設けた部品を納めるポケットが応力加わった時に力を逃がしきれずに応力集中する状況を生んでしまっている可能性。
※クラックはスポーク取合い付近でおこっている個体がほとんど
 G3スポークパターンの為、三本揃って配置されているその際でクラック発生
③リム設計が非常に攻めた設計の為(剛性出しつつも軽量化)重量/剛性比を攻めすぎた結果、カンパニョーロをカンパニョーロたらしめているG3スポークパターンというスポーク配置がアダとなって、スポーク間隔が飛んでいる箇所で変形が大きいと思われる。
※車でも実際にある話しですが、軽量化の為に薄く作る。
しかし近年発達著しいタイヤのグリップ性能に応える為に剛性が高まるように設計されている=靭性が足りない結果、剛性の初期性能がすぐ落ちたり変形してしまって鈑金もできねぇwなんて例を思い出します。

私の予想を要約すると
BORA ONEとBORA WTOまでは、古き佳き時代のクルマのボディに例えられると思います。
その時代では攻めた設計ではありますが、良い意味で余裕が残ってる。
旧車の方がかえって長年乗っても、錆びても、鈑金して復活が容易…みたいな感覚です。ちょっと違うけどw
ニュアンス的な感じで説明してます。

BORA Ultra WTOは、モロに最近のクルマです。
一応、測定とかすると剛性値は高い。
けど実際に乗るとどこか頼りない。
前時代の「剛性が高い」と言われるモデルに乗った方がガッシリ感とドッシリ感があって最近のクルマって本当に剛性高いの?
という体験、みなさんもあると思います。
実際には剛性高いんでしょうけど、昨今の環境性能対策によって
とにかく軽量化。
とにかく剛性はできるだけ高める。
その結果、歪な超薄い鉄板を使って剛性は実際高いのかもしれないけど…ってヤツです。
BORA Ultra WTOに関しては乗った感じ、剛性も優れていて良い感じですけれど。
ニュアンス的な感じで説明しておりますw

要は、その「軽量性と剛性を攻めすぎた結果」かなと思います。
そして、生産時の個体差(クラック入っちゃった個体は、偶然そのクラック入った部位が強度弱かった、もしくは、逆にそこだけ強かった為に応力が集中してクラックに至った。
そして最も考えられる原因として、偶然の一致でクラック入った箇所というのが普通に運行していたら問題ないけど、横断側溝などで少し段差のある下り路面などを下っている時に、段差に差し掛かる時に制動してしまい、そのかなりな応力がその弱い部位に集中しちゃってクラック…など。
ホイール内周側なので、何かの突起物に当たって一点集中の力が加わり(カーボンの弱点)クラックに至ったとは思えない箇所から割れているので、上記の予測をしました。

完成度の高いホイールを出す事で有名なCampagnolo(とFulcrum)
今回の事例は非常に珍しいなと感じています。

恐らく、一般ユーザーでも問題が出だしている+レースの世界でも練習走行時などで恐らく問題が出ている個体もあるだろうと思われるのでメーカーには報告が上がっていると思われます。

早かったら今年くらいにブラッシュアップするんじゃないでしょうかね。

あと、そういう攻めすぎた設計の為、BORA Ultra WTOで私がMadone SLRでやったようにちょっとしたグラベル路面を走行して楽しんだりすると、その走行時に木の根の段差や石の段差、岩の段差など拾ってしまったり
それを繰り返すと…ごくあっさりと破断するみたいです。
この辺、スポーク本数をいたずらに減らしたりせず(と言っても一輪あたり24本設定は手組ホイールで言えば割と攻めている構成ですけどねw
他メーカーがやりすぎやんよwww)
バランス良く配置している関係と、Bontrager Aeolus RSL62のリムを触るとわかりますが、ディープリムなのに弱い側面から指で押してもなかなか凹まないほどにガッシリとリムを作ってます。
そういうのもあってBontrager製ホイールはタフなんじゃないかなーと今は思っています。
そういう意味ではROVALも割とタフですw
問題出た事がありません(特にリムは)

同じ事がロードバイクのフレームにも言えまして、TREKのハイエンド機種であるSLR系は、そのモデルの中で最も軽量かつ剛性が高いモデルなんですが、他社の本気でそういうハイエンドモデルの一部は、本当に一年か乗れても二年しか乗れないモデルがあります
軽量化攻めすぎてホイール装着するエンド部分にアルミ合金を配置せず、カーボンそのままで成形してまで軽量化しているモデルなどが一部にあるのです。
ホイール脱着したり、走行中に加わる振動や衝撃の繰り返し応力でフレームのその部分が潰れて走行もできなくなるというモデルがあったりするんですよ…

極端な例を挙げましたが、TREKのSLR各種モデルは割と長寿で大事に使われているケースをよく見かけます。

速い!というのも大事ですけど、安くない買い物なので色々な方面まで考えた時にやっぱTREKって良いなぁ…
としみじみと思う最近です。
Posted at 2022/02/26 09:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月25日 イイね!

報告

Bontrager Aeolus RSL62をメインで使用しています。

購入して初ライドの時は、TOJ京田辺を走ってその驚異的な性能に驚きました。
あの短いストレートでコーナーが連続する下りで、アプローチで減速してコーナーをクリアしようとクリッピングポイントを過ぎるあたりから…
予想を超える加速をします。してました。

最近はそんな機材に慣れてきたのか、乗りやすいな~
なんて呑気に考えていたんですが、フト頭をよぎります。

ちょっと初期性能落ちてきてんのかな?って。

一度ハブもバラしてみて洗浄とかしてみようかなと思っていた矢先でした。

マドンをガラスの鎧コーティング依頼しまして、ショップに預けてました。
コーティングする関係上、全てバラしてフレームだけにするんですがその時に店長がホイールを外して気付かれました。
前輪が回転渋くなっていると。

仕事でなかなか抜けれなかったので、作業終了後に受け取りには妻に行ってもらったのですが、妻へその伝言がありました。

店長に話を聞いて「そんなに回転渋くなってたのか…」と落ち込みつつ、帰宅して前輪浮かして手で回してみる。
…割とな分数回り続けるw

えw
これで回転渋いの?w

確かにAeolus RSLシリーズはDT SWISSのDT240を踏襲したハブです。
そして標準に装着されているベアリングは鉄球です。
鉄球の割には回るな~wなんて思っていたのですが、実はこの鉄球ベアリングがBonrager指定の「非接触式シールドベアリング」の為、鉄球ベアリングの割に寿命が短いというお話しを聞けました。

なるほど、ベアリングの寿命が来ているのか…
まだそんな距離走ってないけどなw
なんて思いながら製品情報を調べて、「6802」サイズのベアリングが採用されていると知りお値段調べたりしていたんですね。

そうこうしていると、再び店長から連絡が。
店長からTREKに問い合わせしてくださっていたのです。

RSL51およびRSL62の初期不良が見られる個体があるみたいで、私の前輪はTREK預かりになりました。
きちんと手厚い保証を実行してくださるメーカーなので、何らかの回答と対策をしてくれると思います。
少し残念なのはしばらくの間、RSL62を使ってMadone SLRに乗れないという事だけが残念ですw

RSL62が返ってくるまでの間は、店長に手組カスタムしてもらったROVAL Rapide CL50をMadone SLRにセットして乗ろうと思います。
通常のスターラチェット用、スラム12速カセットに対応したフリーボディを購入しておいて良かったw
まさかこんなカタチで役に立つとはw

それにしても、Bonrager(TREK)の保証は手厚いです。
今回の件があっても全く精神的負担がないのはさすがですw

Youtubeやツイッター上のTL(タイムライン)で現在ちょっとだけ話題になりつつあるのが、Campagnolo BORA Ultra WTOのリムがクラックが入ってしまう症状が出ているみたいです。
個体差なのか、何なのかは問題が出だしている時期なのでまだ解明されていません。
Campagnoloがどれくらい対応するのか…
ロード乗りでこの問題に気付いている人たちは注目しております。

問題が出てしまった人たちは戦々恐々とした気持ちでしょう。
また、問題が出てない人も同じくらい恐ろしいおもいをしているでしょう。
安くないホイールですからね~…(約50万イェン…)

※追記
BORA Ultra WTOの保証について
保証期間内だったら、通常走行においてリムがツイッターや動画で上がっているようなクラックが入った場合に関して、販売店を通じてカンパニョーロジャパンに問い合わせして販売店を通じて問題のホイールを送付いただくと保証によってリムを新品に入れ替えて送付してくださるようです。
ただし、ホイールにはカテゴリーがあってBORA Ultra WTOは舗装路のみ走行するカテゴリーに属しているみたいで、ちょっとラフな道を走ったりした際に、それが原因でクラックが入った場合は保証の対象外になるようです。
保証期間もちょっとググってみたのですが…はっきりとわかるサイトが見つかりませんでした。
店舗ごとに独自に保証を展開しているんでしょうか?
唯一見付けられたところが一年保証を実施されていました。
…一年ってあっという間ですからね~
問題出るなら早いウチに出てくれ!って感じですね。
BONTRAGERなら、二年間の保証(よっぽど問題のある使い方してない限りは、そうとう手厚い保証の様子)
二年過ぎても生涯保証で、ワンオーナーに限り何かあっても割引価格で買えるというサービスつき。
なんかこういう事があるとBONRAGERの方が安心感半端ねぇな…w
って思っちゃいますね。
追記おわり。

今回は、本当にBontrager(TREK)製品を買っておいて良かった(*´ω`*)
と心底感じています。
なんら負担がユーザー側にないんですからね…凄いです。

そして、こういう話題のついでに実業団で走ってるフォロワーさんなどから貴重な話も聞けたんですが、BontragerのAolus(ホイール)はマジでタフです。
実業団選手の方が鈴鹿耐久などで走行中、50km/hで落車・転倒してもホイールは破損しなかったそうです。
軽い振れのみ出ていただけで、心配でいろいろ点検もされたそうなんですけど振れ取りだけで今もピンピン状態で走っているそうです。

そういう話しを聞いて「なるほどな~!」と感心すると共に、スポークカスタムをして良くなったROVALを初期性能(何にも手を加えていない)でAeolus RSLホイールは性能を超えていたので納得できる話です。
いたずらにスポーク本数を減らさず(カタログスペック上の重量などの数値で不利になるにも関わらず)実直な設計をしている姿勢に共感を覚えます。
バランス良くスポーク配置されているので、下りでのコーナリングなどでも何の不安感も覚えずに非常に高い限界性能でもって乗り手の限界の方が先に来るw
という凄まじき性能をしれっと発揮しているのがとても好感持てます。

とりあえず初期不良は残念ですが、はっきりとそういうのを伝えてきて「預かります」と言ってくれる企業姿勢には本当に頭が下がります。
初期不良なのに認めずリコールもしない企業も業界は違うといえど存在しますからねw
TREKは本当に真摯な企業だと思いました。
次もTREK製品買おうかなとコレだけでもそう思えます。

しばらくの間は、ROVALはめたマドンかエモンダに乗ってライドに行こうと思います。
Posted at 2022/02/25 15:59:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月23日 イイね!

沼は続くよどこまでも…

もう一昨年になるんですね~。
一昨年の11月末くらいに、Madone SLRを発注しました。
その頃は使用しているSRAM製コンポーネントで選べるギア比が限られてました。
スプロケ(リア変速)の方は10-33Tや10-28Tなど実用性があるギア比が選べましたが、フロントチェーンリングはギア比のクロス化が狙える方面のリリースが多かったのです。

46/33Tや、私が使用している48/35T、50/37Tの三種類しかありませんでした。

ただ、SRAM製コンポは12速化に伴ってトップギアに従来ではなかった「10T」を採用した事でフロントチェーンリングを小さくしても最高速を落とさずにローギアード化できるという触れ込みで売っていたのもあって、フロントチェーンリングは最大でも50Tまでしかリリースされていませんでした。

私がチョイスしたのはトップギアが11T時代に換算して「52/36T」のセミコンパクトを選んだのと同じ最高速をキープできる「48/35T」のフロントチェーンリングを選びました。

11速のコンポーネントを積むロードで使用していたのは、「52/36T」と「11-28T」を使用してました。

登りが苦手な私はローギアードの方が実際は楽なんですけど、むっちゃくちゃ厳しい激坂を好んでアタックしたりしない為、一般的な勾配を走る事の方が多いのです。

平均勾配にして5%前後
最大斜度は15%を超える区間もありますが暗峠のようにそんな激坂が延々と続くところは敢えて走りませんw
挑戦することにロマンは感じますけれど、楽しむ為に乗る時はソコ、走らなくてもいっかなーw
という感じです。

アウター(52T)で走ってる時の踏んでる感と進んでる距離とのシンクロ状態が非常に好きなんですね。

んで48/35Tを組んでみたMadone SLRで1700kmを超える距離を乗りこんでみて色々感じるところもあってギア比で悩んでいますw

はっきり言って、52/36T+11-28Tの組合せと同じ最高速が担保された48/35T+10-33Tはオールマイティさで言えば万能。
どこでも走れる。
わたし程度の脚力でも、暗峠などの特異なコースを除けば大抵は困らず走れる。
北摂のドーナツ坂と言われる激坂も登れる。
(わっぱ状に滑り止めが施されているいわゆる真空コンクリート舗装路面の事をドーナツ坂とロード乗りは言われます)

しかし、平坦を調子良くカッ飛ばしている時に48Tだとどうも踏んでる感が希薄。
私が所有しているEmondaやAllez sprintと比較してもMadone SLRは贔屓目なしに速くて楽なんですけど、踏んでる感が希薄。
ちょっと回している感まである。

私が慣れてきて、システム剛性に踏み負けなくなりつつあるという状況も、そういうのを感覚的に感じるところがあると思います。

そこで!!

思い切ってフロントチェーンリング見直そうかなと思いました。
チェーンリングだけだったらそんなに高くないんですよ。
一般的な価値観からしたら「えっ!そんなにすんのwwwww」という馬鹿げたお値段はしていますけれど。

SRAM RED eTAP AXS
価格表を見ると、33300円+TAX
消費税込みで36630円

スプロケより安いw
安ないけど…w

チェーン交換も必要になるけれど(長さが足りなくなるため)
いっちょう変更に踏み切ってみようかな。
今から頼んでも部品届くのが一体いつになるかわからんけど。

で、選択肢として出てくるのが
・50/37T
・52/39T(プロのみ支給品で最近やっと一般販売に出てきました)
・54/41T…これはやりすぎ…
・56/43T…踏める人がおるんか?完全にプロかプロ級の人用

ギア比で計算してみます。
私にとってネックになるのはローギア側。
(アウタートップで踏めるとは言ってない)

11速時代のギア比をまず計算
36÷28=1.2857

現状のギア比を計算
35÷33=1.0606
35÷28=1.25(下から二番目も一応計算)

次に狙うフロントチェーンリングで計算
①37÷33=1.1212、37÷28=1.3214
②39÷33=1.1818、39÷28=1.39285(漢前w
③41÷33=1.2424、41÷28=1.46428(漢前w
④43÷33=1.3030(漢前w、43÷28=1.5357(漢前すぎるw

意外にも、52/36・11-28T時代のローギアって割と漢なギア比だったんですね。
私みたいな登り苦手人間にとって…ですけれど。
知らんと勢いで良く乗ってたなぁw
アレで乗れてたんだから、あの感覚を元に選ぼうと思います。

さて…(改めて①~④を見る)

①に変更すると、今使ってるギアより少しマシになるけど費用対効果は低そう。
しかし、48/35T時代と似た感覚でもってオールマイティさは発揮しそう。
そして、少し「回している感」は希薄になると思われます。
エモンダで50/34T使用していて50Tの踏み加減も知ってるからです。
どこに行っても困ら無さそうなのは①を選択した場合。

②がベストっぽい。
33Tを使う機会が増えそう。
死にギアではなかったですけれど、エマージェンシー的な使用感だったのが改善されて、積極的に33Tを使っていけそう。

③もかなり男前なギア比になります。
それは最も低いギアの事ではなくて、それ以降のギアが全て男前すぎるw
平坦は良いだろうけれど、向かい風と登りが壊滅的にダメになりそう(貧脚感

④無理ゲー


②でいこうと思いました。
最近までリリースされてなかったプロ支給サイズです。
チェーンリングだけで36000円は高いですけど、それでフィーリングが良くなるなら投資のしがいもあるもの。

…そこでフト気になりました。
あれ?
プロ支給サイズで今まで売られてなかったという事は、従来の50/37Tまでのチェーンリングと何かが違う可能性あるな…

ググってみました。

プロ支給サイズのクランクセットがリリース
新しいサイズの記事を見つけて読みました。

…なんと!
フロントディレイラーが従来の機種だと変速に対応しきれないだと!
ディレイラーも買い替えないといけないのか…

んで、セット販売品ないのかな。
セット販売による価格抑えめの商品があると助かる。

(´・ω`・)エッ?

SRAM DUBクランク(カーボン製)とチェーンリングと、パワーメーターと、フロントディレイラーとセットでしか売ってないだと…。
カーボンクランクはそのうち使ってみたいけど、今はまだまだ使えるREDのクランク持ってるから要らんよw
パワーメーターも要らんw
それはさておき、そのセット価格が188000円+TAX
税込み206800円だと…!!

来年買うか。
貯金して来年買お。

しかし、パワーメーターは要らんなぁ…
Posted at 2022/02/23 09:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

   1 2 34 5
6 78 9 101112
13 14 1516 17 18 19
202122 2324 25 26
27 28     

愛車一覧

輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC SRAM RED eTAP AXS (輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC)
昨年末(2020.12)に発注、コロナの影響で納車が延びに延びて先日やっと納車(2021 ...
ポルシェ マカン ポルシェ マカン
想像以上にオールラウンダーなモデルです。 非常に素晴らしい走行性能とフィーリング。 これ ...
輸入車その他 TREK Gen8 Madone (輸入車その他 TREK)
本当はGen7が欲しかったんですが、買おうとしたタイミングでモデルチェンジ! わずか2年 ...
その他 TREK その他 TREK
初めてのMTBです。 初めてのスポーツタイプ自転車は、GTのクロスバイクでした。 次に買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation