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radius-meganeRSのブログ一覧

2022年02月14日 イイね!

御幸橋(さくらであい館)→毛馬(毛馬閘門)

昨日のアタックで、いろいろあったにせよ一時間切り達成しました。
そこで、同セグメントのトップタイムを調べてみると…
男性のトップタイムKoM(King of mountain…山じゃないですけどねw)は、驚異の45分台でした。
単に距離を時間で割って出せるアベレージ速度を割り出すと37.33km/hとなりますが、たくさん設置されているメタルクワガタ通過する際に発生するロスタイムと、医科大付近の歩道を走らざるを得ない区間で安全の為に速度を抑えて走らないといけないロスタイムなどを勘案して実際に出さないといけないアベレージ速度を出すと…なんと40km/h!

これを淡々とかつ延々と発揮し続けないといけない。
メタルクワガタ通過のロスタイムを抑える考えを大事にすると、トレイン組んで走ってもせいぜい三人が限度。
この人数を超えると今度はメタルクワガタ通過する際に他の人でその場所が混まないという「運」と、トレイン組んで走る人数が増えるほど最後尾の人がそこを通過して巡航速度に追いつくまでの「待ち」時間も考えたら効率がめっきり落ちる為。

それにしても45分台って凄い…。
人間の限界って非常に高いですね。

女性の方のトップタイムQoM(Queen of mountain…山じゃないですけどねw)は55分台で、まだ現実的なタイムだった。
それでも、同じ様に計算すると単に割り算するとアベレージ30.55km/hとなって思ったより低い…と思われがちですけど、各所ロスタイムを考えて余裕を持った計算にするとアベレージ33.6km/hとなって…これもなかなかな速度w


私達三人が昨日一時間切りを達成した時にさくらであい館から医科大までの10.1kmのセグメント区間を18分35秒で走ってました。
そこのアベレージ速度は32.3km/h
この区間はメタルクワガタが2台あって、医科大前にもメタルクワガタが3台あります。
そこを通過してアベレージ32.3km/hを出す為の巡航速度は、ざっくりですけどほぼ35km/hちょいで走ってました。
それで32.3km/hまで落ちるのです。

なのでトップタイムの45分台を出そうと計算して出したアベレージ40km/hというのを実現しようとすると、巡航速度は最低でも45km/h以上をキープできなければ達成できない。
なおかつ、速度が上がれば上がるほどほんのちょっとしたロスタイムの差で、落ちるアベレージ速度の数値がエグイ事になっていきますw

45分台を出そうとなると、相当綿密なシミュレーションと「運」も必要になってきます。
鍛えた己の身体も大事ですけど、その領域まで鍛えられても最終的には「運」も絡みますね~。
メタルクワガタ通過するところで、ジョギングしてる人たちやウォーキングを楽しむ老人の方たちなど「ゆっくりと越えられる」方が多かった場合…
そこで損失する秒数はエグイことになりますw
我々のペースでも30秒あれば最低でも500mは進めるので、もっと凄い記録を出しておられる方がそこで30秒も損したら…距離換算で700mとちょっとくらいの距離分を損失する事になりますw

考えれば考えるほど凄い。

ちなみに女性の方のトップタイムである55分台を突破できるように今後は頑張ろうと思います。
Posted at 2022/02/14 08:54:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月13日 イイね!

本日は雨…

本日は木器亭へのライドを楽しみにしていたのですが、あいにくの雨予報。
どの天気予報サイトを見ても午前中から雨で昼から本降りという予報。
こりゃ、せっかくの休日なのに走りに行けないのか…
しかし、天気.JPという気象庁の一時間予報は結構予報が当たるんですよね。
コレで確認すると、一昨日頃は11時頃から降水量1㎜が始まっていたんですが、日に日に降りだす予報時間が遅れていき、昨日に至っては降りだすのは12時頃という予報。

これなら短距離ライドなら行ける。

木器亭ライドに元々行く予定だった人たちに声を掛け、淀川河川敷アタックを誘ってみました。

※淀川河川敷アタックとは。
毛馬閘門前をスタート地点とし、そこからさくらであい館(八幡の三河川合流地点にある道の駅みたいな施設。そこが淀川の始点です)までの、片道約28kmのセグメントを我々の走力の場合、一時間切れるかどうかがひとつの壁となります。
その一時間切りを目指して走る行為です。
・あくまでも記録は狙いますが、その数秒差をケチって怪我や事故をおこしては本当にくだらないので、安全第一で走ります。
(逆バージョンが、さくらであい館から毛馬閘門までの同じ約28kmのセグメントもあります)

淀川河川敷は、大坂方面から京都へ向けて走ると終始向かい風という状況に定評がありますw
しかも、大きな河川で風通りが良い為に市内が風弱くて穏やかな日でも風速3m/s~5m/s吹いている事はザラですw
これが、タイムアタックせずに自分のペースで走る分には「風が相変わらず強いなぁw」で済むのですが、この距離を一時間切る目的で走る際には大きな負担になります。
また、多くの自転車を屠ってきた車止め。
通称「メタルクワガタ」によるタイムロスも、案外馬鹿にできません。

今回は、結局二人参加してくださるという事で三人でトレイン組んで走るんですけど、最後尾の人が車止めを通過し、ビンディングペダルにシューズを固定しなおして進みだすまで先頭と二番目の人がきちんと待たないと…
インターバル練習しているみたいに最後尾の人が脚を使って加速して追いつかないといけないw
という罰ゲーム状態になるので、三人通過しきって隊列整うまで待つのに割と平均速度が落ちてしまうというデメリットがあります。
しかし、3人でトレイン組んで走れるので30秒毎にローテーションして走れば、脚を温存しつつ巡航速度を維持して走れるので結局平均速度が上がりやすい。
という最大のメリットがあります。
向かい風があるなら、なおさらこのメリットは捨て難い。

前置きが長くなりましたが、八時にコンビニの前で待ち合わせ。
そこで簡単に打合せというか確認をしあって、ウォーミングアップ兼ねてゆっくりと桜ノ宮公園に向かう。
公園内はジョギングなどを楽しむ方も多いので、ゆっくりと毛馬閘門に向かう。

毛馬閘門前でも、最終の確認を行っていざスタート!

私がエアロロードに乗るので、なるべく私が先頭を引いて走る作戦。
ここで誤算がありました。
ちゃんと自宅出る前に準備運動もして、待ち合わせ場所行く前に少しだけ回り道してウォーミングアップしましたが「ウォーミングアップが足りてなかったw」
身体があたたまれば、私は結構耐久性もあるんでロングになるほど粘り強い走りができるんですけど、ウォーミングアップが足りてない場合は息切れが割と早い段階でおきてしまって、心拍数もあがっちゃって「踏めるのに踏めないw」状態に陥るのですが、今朝はまさにソレでしたw
しかも、出発地点の毛馬閘門から城北公園そばまでの区間、豊里大橋付近の向かい風が割と強かったので、そこで随分と息切れが強くなってしまい巡航速度が28km/hくらいしか上げれない状態に。

先頭変わってくださって、他の方が走ってくださったんですが
最初にきちんと「車止め越えた後は、三人揃うまで巡航速度まで上げるのは待ちます。揃ったら声を掛けてください」と伝えていたにも関わらず、慣れない若い方(速いけど、まだロード始めて四カ月の人)が私がまだ車止め越えてる最中なのに踏んじゃって先をいくw
二番目の人もソレに気付いてない。
頑張って踏みましたが、ただでさえ息切れしているのに向かい風の中踏む事でさらに呼吸が整わない。

これで完全に私がタレちゃって、もうひとつ先の車止めに到達するまで追いつかなかった。
お二人は脚を止めて待ってくださってましたが、朝も早いしウォーミングアップ兼ねてさくらであい館まで記録狙わずにゆっくり走りましょうと提案してくださって、巡航速度を抑え気味で走る事に。



医科大からさくらであい館までの間は車止めの設置間隔が長くなって走りやすくなるので、そこでローテーション走行の練習も行いつつさくらであい館に到着。
私がタレちゃって一時間切りはできませんでしたが、時計で確認すると1時間9分でした。
年末の爆風の中、延々と私が先頭で風受けしながら走った時より5分も遅いw
私の特性として、ウォーミングアップしっかりしないといけないのが浮き彫りにw
行きの医科大以降くらいから、息も整って巡航速度を上げても平気で走れるようになったので、帰りは一時間切れるように頑張ります(`・ω・´)ゞ

とお二人に伝えつつ、今一度不慣れな人にも大事な事を伝えつつ、トイレと補給を摂っていざ、出発。

御幸橋走っている時にトラブルw
初めて四カ月の人が「グローブ嵌めるの忘れてましたw停まってもいいですかw」
という初歩的なミス。
こんな寒かったら素手で走ったら途中から感覚なくなるでw
という事で完全に脚を停めてグローブを装着してもらう。

まぁこうなるともう焦ってもしょうがないんで、焦らずに確実に装着してください。
と伝えてしっかりとみんなで装着状態も確認して、再スタート。
二分くらい損しただろうか。
まぁ大丈夫。たぶんw

今まではさくらであい館から医科大までの10.1kmのセグメントを20分18秒で通過。(私の実績)
太間から毛馬閘門までの11.47kmのセグメントを23分40秒で通過。(私の実績)
どちらも5km10分ペースから少し遅れてますが(向かい風が鬼ほど強かったのでw)それでも一時間切りできる実績ではあります。
この両セグメントを足して、残りの距離を計算すると約6.57km
残り時間16分
5km10分ペースで走り切れれば、約13~14分
2分切れるw
という単純計算ですが、まぁ今のグローブ忘れの分を巡航速度でカバーすればイケるんじゃね?
と頭の中で考えながら走る。

しっかりとウォーミングアップできた上で、休憩と補給した事でさくらであい館から医科大までのセグメントでの巡航速度が異様に速い。
ローテーション走行も調子良く決まって、なんとこの日で初めて20分切れました。
車止めなどのロスタイム含めて、アベレージ30超え。
後からストラバで確認しましたが、この10.1kmのセグメントを18分35秒で走れてました。
そして、最大の懸念材料である医科大前の土手上の道。
ここは歩行者も多く飛ばせない区間。
ここが奇跡的に人が居なくて、ここでも巡航速度を高める事ができました。
ここで巡航30ちょいで走れたのは大きい。

そのまま調子良く走れば、あまり頑張って踏まんでも一時間切れるんじゃね?
という雰囲気が我々三人に出た時に代車で参加している先輩にトラブル。
メカトラですわ…。
変速が決まらないギアが何速かある。
そこで踏むので想像以上に脚を削られたもよう。
守口市手前くらいから、初めて四カ月の人と私の二人でローテーション走行する事に。
あと、この変速が決まらないメカトラは想像以上にメタルクワガタ通過後の再加速時のロスが大きい。
そりゃ合ってるギアなら軽い力で効率良く加速していけますが、合ってないギアで踏み込むのは相当しんどいw

それでも歯を食いしばってみんなで走り切りました。


無事に毛馬閘門まで到着。
腕時計で時間を見ると…
おおw
一時間切れてるんじゃね?
という好タイム。
メカトラとか合って「もう無理かw」と思いましたが達成できました。


ストラバのセグメントでも確認。
59分3秒でした。
グローブのロスと先輩の代車のメカトラがなければ、58分台はカタイ。
58分切れていたかもですね~。

このさくらであい館から毛馬閘門までの約28kmのセグメントのトップタイムの方は…なんと45分台。
人間じゃねぇw
あれだけロスタイムするメタルクワガタが設置してあって、そこでのロスを考えると…巡航速度は50km/h近くにもなるんだろうか。
バケモンすw
あと追い風チート状態の時間にアタックしないと、正に人間の限界に挑んでる感じw
女性の方のトップタイムの方は55分台でした。
こちらはもうちょっと頑張れば超えれそうw

とりあえず、一時間切り達成できて良かったです。
今度はソロ走行で一時間切りできないかチャレンジしようと思います。
今回と同じ三人で再び挑む時は55分切りを目指そうと思います。
Posted at 2022/02/13 23:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月10日 イイね!

偽物注意!



この動画を視ていて…少しドキドキしましたw
よーできてます、この偽物。
コピーにしては、本当に良くできてる。
視ている方が、「万が一コレがホンモノだったらどうするんだろう…」と思うようなドキドキ感を感じる程度には良くできてました。

これが以前の記事でも書いたのむラボさんが言っていた「日曜日の使者」ってヤツなんでしょうか。

しかも、このフレームは偽物にありがちな実際に乗ってみたら乗り味がチグハグ…という事もなく、割と良く走ったwと動画中でも言っていたので「ありとあらゆる偶然が重なって出来た奇跡のようなコピー品(偽物)」だという事なんでしょうね。
偽物の割に良く走ったというだけで、現実には本物には遠く届かない乗り味だったんでしょうけれども。

こういうハイエンドフレームは、ホイール脱着するだけでもわかります。

本日、自宅勤務だったのもあってライド仲間の方のホイール交換を手伝っていました。
以前は、代車で借りられたエモンダALRに触れましたが、本日はライド仲間の乗る現行エモンダSL(ミドルグレード)のホイール交換を手伝いました。
ディスクブレーキモデルなので、リムブレーキモデルように単にホイールを右から左にポンと入れ替えたらおしまい…じゃないんですよね。
キャリパーのセンター出しなどの調整が必須なのです。
その作業に駆り出されたって感じですw
私は経験が積めるので喜んで参加しました。
毎日仕事で朝から晩まで拘束されているんで、コレくらい息抜きしてもバチ当たらんだろうと思ってw

エモンダSLは、まだバチッ!とホイールはまりました。
ALRよりはかなりマシでした。
でも、スルーアクスルはALRよりかなりマシな精度でもってハマっていきますけれど、やっぱりちょっとコジらないと入っていかない。

そりゃそうですよね。
記事の最初に貼った動画内でもビチアモさんがおっしゃってますが、何故カーボンフレームが高いのか。
求める精度に達してない製品をガンガンハネているからですよね。
(それとプロモーション代と日に日に過激さを増す空力などの開発費も乗っかってる)

SLRは、マジで感動モノです。
ホイールがスッとハマります。
グズったりスレたりしません。
スッ…とハマります。

スルーアクスルもスッ…とハマって、手で添えたり支えたりせんでも片手はフリーでも、スススッ…と刺さっていき、スレッド部に抵抗もなくスムーズに締め込んでいけます。

動画で紹介されているコルナゴの偽物フレームはリムブレーキモデルだから、この辺の手応えで真贋を見分けるのは至難の業だと思います。
リムブレーキモデルはクイックリリースで締め込む関係で、その部品同士の逃げ(クリアランス)も多く、また使い手自身が自分の意志でクリアランスを拡げてハマりやすくもできますし、一度でハマらなかった時も「あ、クイック締めすぎとったかな…」と思って、また簡単にクイックをその場で緩められます=クリアランスが拡がる。

そんな運用なので、フレームの精度を乗り味以外で確かめるのが難しい性質が実際にリムブレーキモデルのエモンダSL(私の所有モデル)とエモンダSLR(妻のモデル)に触れて、整備してみてもそう思います。
というか、精度の差をリムブレーキモデルの時はそんなに感じなかったですw
特に整備においてはわかり辛かったです。
実際に触れていて思ったのは「SLRって軽いのにカッチリしてんなぁ…」くらいですw
SLRって知らずに触ってたら気付けたかどうか…というくらい、元々の構造的な特徴もあってリムブレーキモデル同士の、そういう精度の差ってのはわかり辛かったです。

ディスクブレーキモデルに変わってから、そういうのが自分であまり整備しないだろう人でも最低限触るだろうホイールまわりの脱着関係だけでも、それを実感できるのは逆に多いなる進歩じゃないだろうか?
と個人的に思いますw
高いフレームの有難味がダイレクトに視覚と手触りではっきりと明確に差としてあらわれているので。

納車されたてで、自分でホイール脱着のメンテすらしてない上に距離あまり乗ってない頃の私としては、SLRに実際に乗ってライドに出掛けた時に「やっぱ違うわ…」というのはわかっても、ソレをどう伝えたら良いのかがわからなかった。
自分の中で言語化できてないんですよね。
それでも色々考えて記事にはしてきました。

ロードバイクに関して興味ない人には「何だこの記事w」でしょうけれど。
興味ある人でもそうかもしれない…w

クルマも実際そうなんですけど、ロードバイクもそうなんですよね。
性能に拘っているようで拘ってない人が割と多いんですよ。
趣味で乗ってるんだから、ソレで良いんですけどね。
全員が全員、性能重視で選択肢が似通ってしまったらツマラナイですものね。
一時期のJAF公式戦みたいに、参加車両の多くがシティになっちゃったら…
マンナイツですもんねw

ロード界隈ではソレが2018年頃におきました。
参加車両の多くがS-WORKS VENGEになっちゃって、上位競ってるのがVENGEばかりという事態になったレースも多かったようです。
それ以降はコロナのせいでレースそのものが開催されなかったり…と、寂しい限りです。

最近では、シマノがまた5%の値上げを発表しました。
今後はどんどん乗りにくくなっていきます→ロードバイク関連。

冷静になるとロードバイクって本当におかしい値段してますよね。
160万円とか出しても
・法的に義務付けされている灯火類は別売り
・ベルも別売り
・ペダルも別売り
・メーター(サイコン)も別売り
要するに、買って来てそのままポンと乗れないんですよね。
灯火類もどこまで拘るかによりますが、それなりにしっかりした製品を買うとフロントライトで20000円くらい。
リアライトで7000~9000円くらい。
これでも不安が残る人(ブルべなどの長距離競技に出る人)は、さらに追加で灯火類を買います。
ペダルも、アルテグラグレードで16000円くらい(今はもうちょい値上がりしているかもです。私が買った時の値段です)
デュラエースグレードで24000円くらい(私が買った当時のお値段です。昨年4月くらいのお値段)
ベルは正に千差万別で700円くらいで質の良い、小ぶりな上に優れた製品も買えます。
あとはボトルゲージとかですね。

自動二輪だったら、お金払って買えばとりあえず乗って帰れるだけのモノは全てついてますよ。
拘りの強い人がステップだとか色々純正から変えるところはあるにせよですよ。

そう考えると、ロードバイクって本当に贅沢な製品だな…と思うんですけど、そこで( ゚д゚)ハッ!となります。
この160万円(今だとこのお値段で買えませんけどw)で買える・買えたロードバイクは、四輪とか二輪に例えるとそのまんま世界最高峰のレースを戦える機材なんですよね。
F1とかWRカーみたいなモノなんです。
それに直接触れられる・乗れるってのは、やっぱり破格なんだろうか…

って考えるあたり、私の脳みそは完全にトロけてますねw
Posted at 2022/02/10 17:47:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月09日 イイね!

久しぶりにエモンダに乗った

本日は、現在施工している現場の施主さま側のご都合で、現場に入場できない入場規制があるので、二日間ほど自宅勤務しております。
自宅勤務と言う名のたまった用事片付けたりする自由行動をしていましたけれどw

かかりつけのお医者さんへ、定期的な診断を受けに行ったりしておりますw

その時に、最近ロードバイクの盗難が激しいので乗っていくのはリスクがあるけれど、治安がそんなに悪くない地域にその病院はあるので、思い切ってエモンダで病院までサイクリング兼ねて行ってきました。

スペシャは、先日の先輩へROVALを貸している関係で自宅にあるもう一方のスペアROVALを装着しているのですが、ディスクローターとキャリパーのセンター出しをせずに暫定で取付けてある為、調整して乗れば良いんですけどまたホイールが返ってきた時に再度調整すんのが面倒だなw
と思って調整せずに取付けてあるので、今乗るとシャリシャリいうんですよねw

そんな事もあって、エモンダにも乗りたかったのもありますしエモンダで。

久しぶりに乗ったエモンダは、素直な動きで相変わらず乗りやすい。
ハンドルを純正のアルミハンドルからBontrager Aeolus RSLカーボンハンドルに変えたのがとても良いフィーリングに繋がっていて、振動をうまく減衰してくれて非常に快適かつ速く走れる。
SPD-SLペダルですが、普通の靴で乗ってそんなにペダル効率が良いワケではないんですが、軽く30km/hまで上がって維持できる。

やっぱエモンダも楽しいなぁと思いながら乗っていましたが、ディスクブレーキに慣れた身体には、リムブレーキの制動力はやっぱりちょっと「おっw」と思うところがありました。
街乗りでコレを感じるので、ライド出掛けて本格的なダウンヒルするなら…
感覚取り戻す為に私自身にちょっとだけ慣らしが必要ですねw
絶対的な制動力が足りない事はないのですが、リムブレーキモデルは特に「止まる為のブレーキ(止まる方ももちろん性能良いけどw)ではなく、コントロールする為のブレーキ」というのを強く感じます。
なのでコントロール性は相変わらず抜群なんですよねー。
乗って無くても時々リムをちゃんと拭いてますしねw

明日は、偶然ツイッターで先に知り合った
同じショップでお世話になる最近ロードを始めた方に、スペアの方のROVALをお貸しするので、スペシャに元から付いていた純正ホイールをとりあえず取付けて、ROVALを外してパーツクリーナーとマルチクリーナーで拭き拭きして準備してました。

さて、仕事しようw
Posted at 2022/02/09 18:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月07日 イイね!

久しぶりにちゃんとしたライドw

久しぶりにライドに行ってきました。
北摂方面は、「ほんのちょっと」山側へ行くと積雪があったり路面凍結していて危険なのでw
積雪も路面凍結もないだろうカフェマンナまでの軽いライドに行きました。

軽いライド…というのは予定でしたw

中継地点で偶然出会った昔から走っておられる走り慣れた方たちと出会い、一緒に走りましょう!となったのは良いのですが…

大阪市内からカフェマンナまでのライドっていうのは、普通なら平坦基調の感覚を取り戻したりするのに最適な走りやすいコースなんですよね。
平坦基調ですが、猪名川河川敷などでこの季節なら強風にさらされるので、向かい風に対抗して踏むという行為は勾配のある路面を登っているのと似た負荷が掛かるので、正にリハビリには良いライドなんですよね。

その向かい風にさらされながら、本来ならリハビリライド的なはずのライドなのに妙に後ろからプレッシャーを感じる。
弱虫ペダルなどの漫画みて「そんな馬鹿なw」と思いがちですが、本当に背後からプレッシャーを感じる時ってあるんですねw

その日は妻が調子が上がらなくて、ゆっくりめの巡航だったんです。
身体があたたまれば、女性の割に体重が軽くて平坦が苦手な妻ですが、割とな巡航速度を発揮するのですが、当日は寒さも手伝ってなかなか巡航速度が上がらなかったのです。
それでも、時々28~30km/hまで上げて妻の巡航速度を上げようと工夫していたのですが、気付かないうちにチギれてしまっていたようです。
気は付けていたんですけどね~。
そんで、後ろからプレッシャーが高まる。

…あれ?
これってひょっとして…Oさんか!?

Oさんから感じるプレッシャーが半端ないw

抑えていた巡航を向かい風の中踏んで30km/h以上をキープしても、余裕でついてこられる。
そりゃそうだw
私より強い人なんだからw

そうこうしているウチに、まるでローテーションしているみたいにOさんが前に。
そっから一気に巡航が引き上がるw
(*´Д`)ハァハァ
いいながら、何とか付いて行きますが後ろについていてもチギれそうw

フト気になって信号待ちの時に振り返る。

…誰も居ないw

しばらく走っても振り返っても、誰も居ないw

完全に1kmくらいはチギれてるやんけw

妻が心配になり、Oさんに「妻待ちます、先に行ってください!」と声を掛けて了承を得て、脚を完全に止めて妻を待つ。
待つこと、約10分。
完全に身体は冷えたw
さむー…
妻が到着。
必死についていこうとしていたけど、苦手な平坦巡航で我々が速度を上げた時点で心が折れたようで、20km/h出すのがやっとだったみたいです。
妻に悪い事したなぁ…と詫びを入れ、のんびりと中継地点を目指す。
まずは20km/hで流しますが、私が風除けになっているのでスイスイついてくる。
じわっと23km/hまで上げた。
苦し気な様子もなくついてくる。

身体もあったまってきたのかな?

結果、26~28km/h巡航で中継地点までいけたので、それほどお待たせせずに合流。

ちょっと休憩と補給をし、カフェマンナを目指す。
この時に、他のベテラン勢の方たちとも偶然会って、一緒にいきましょう!
という流れになり、いつものルートと違うルートだけど楽しいルートがあるよ!
って事で案内してもらいながら走る。

それが結構厳しいルートだったw

正確にはそんなに厳しいルートではないのですが、この方たちの巡航速度が高いので緩勾配路面とかで脚が削られる削られるw
自分のペースで走れば緩い勾配はそのまんま緩いんですが、自分のペースよりも高いペースで走ると…それは激坂に変わりますw

(*´Д`)ハァハァ
いいながら走るw

クリーンセンター前の緩い登りも、たぶんこのペースだったらPR更新だぞw
とか考えながら走る。
カフェマンナの目の前まで来てるのに、迂回路をさらに走るw

もう登りはケッコーw
と心の中でつぶやきながら走るw

無事にカフェマンナまで行けましたが、結構キツかったですね~!

その後、無事に帰宅したのですが大阪市内からカフェマンナまで普通に行けば往復60数km程度なんですけど、この日は80数km走って獲得標高もいつもより多かったですw

妻の到着を待ったり、妻と巡航を落としながら走ったにも関わらず、ライド後の平均時速は22km/hを超えていたあたりで、このベテランの凄い方たちとの巡航速度を察してくださいw

久しぶりに全身筋肉痛になりましたw

でも、楽しかったです。
こういうルートもアリだなぁ…と思いました。

また機会があったら、迷惑じゃなければこの方たちと走りたいです。

※ストラバで再確認したら、当日の平均時速は22.8km/hでした。
 途中、あんなにゆっくり走ったのに…w
Posted at 2022/02/07 10:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
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