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radius-meganeRSのブログ一覧

2022年04月15日 イイね!

エンブレ続編の続編

はい、ある程度終わりましたw
(仕事もw)

中には何故か謎の上から目線で言ってくる人も居てツイッターって良い側面もあるけれど、基本は2ちゃんねると一緒で色んな人が居るなぁ…
というのが率直な感想です。

スルースキルを身に着けて放っておけばいいだけなのかも知れないんですが、間違った事を間違ったまま勘違いしておられてもどうかなー
なんて考えてしまう悪い癖があるのです。

※エンブレ多用で問題はあるのか
これが主題になっていきました。
文字だけのやり取りなので、非常に難しいやり取りでもあります。
まず程度問題があるんですよね。

当初話題になっていた人は、街中での走行時にどんな状況までエンブレのみ頼って減速していたのか?という程度問題ですけれど、助手席の人に指摘されるくらいにはオートマのレンジを操作してエンジンが唸るくらい回転数を上げてエンブレで減速する、最後の停止時のみフットブレーキを使うという使用状況だった。
(クルマはハイエース)

ぶっ壊れるかぶっ壊れないかで言えば、クルマがハイエースだけにぶっ壊れるなんて事はないでしょう、きっと。
でも、100万km走れるのか100万km走れないのか…
その寿命も一体どれくらいがハイエースの寿命なのかは所有経験ないから私もわかりませんが、近々に問題になる事はなくても確実にそういう走行を繰り返す事で本来ならブレーキパッドとブレーキローターが主に受け持つ役割を、エンジンのポンピングロスを利用してタイヤが転がろうとする力をエンジンの抵抗で車両の速度を減じていくので、エンジン自体にも本当に無視できる程度とは言え、極微量なダメージの蓄積はあるかないかで言えばあるでしょう。
また、トランスミッションにも負担は生じているでしょう。
そのあたりの次にデフなどにも影響はほぼないとは言え、ゼロではないでしょう。

また空荷の時はそれらの負担がさらに小さいですが、荷物満載の時は負担の量も違うでしょう。

なので、私はエンブレ多用(とは言ってもこの場合はエンブレに頼ってほぼエンブレのみ使用して走行を繰り返す)は避けて、補助的に使うのは良いだろうけれどきちんとブレーキ使った方が良いですよ派です。

そんな話をしていたら、素人さんが(社用車の例も指して)一度の経験だけで他人の運転の仕方に口出しするのはおかしいと上から目線で言ってきた人が居たのは驚きました。
一度だけの経験と言っても、まぁそれは偶然だったワケですが…
NV150ADの例で「こんなに差が出るのか」という話題を挙げてるのをたった一度の経験でと言い切るあたりも凄い。
新車の時に乗りましたけど、新車の時は差がなかったからね。
その辺りは文字数の関係で確かにリプには書けてなかったけれど。
確かに一度だけの経験で断ずるのはおかしいのかも知れない。
でも、そういう比較もしたことが無い人に言われたくはないw

サーキットみたいなところと違って、街中での走行で負荷が低い時はエンジンブレーキを多用しても問題ない。
それくらいで壊れるワケない。
とその方はおっしゃるわけです。

エンジンブレーキの多用 メリット・デメリット
この記事でもありますけれど、中段くらいにありますが街中での走行時にシフトダウンしてまでのエンジンブレーキ多用は不要。
と書かれています。
ぶっちゃけエンブレ使って減速メリットがあまりないから。
そして、レーシングドライバーの方が

レースの世界でも車の操作の原則は、「加速はアクセル」「減速はブレーキ」であり、「シフトダウンによる減速は行わない」と、公言しているプロドライバーも多いです。

とおっしゃっています。

ぶっちゃけ、ここで私の意見を言います。
エンブレ多用したからと言って、それが即何かのトラブルに繋がるかどうかという問題は確かにそんな事はないでしょう。
でも、街中で負荷が低いと言っても車重1t以上の物体が時速40kmなり50kmなり60kmで走行しているのです。
そんな速度で走る物体を減速させる程度には作用しているという事実はあります。
ただ、メーカーの方はそんな使用状況も考慮して耐久性に問題がないように開発しているのも確かです。
…しかし、ダメージは本当にゼロなのか?
と言えば、そうではないでしょう。
まずクラッチへの負担が凄くて、まず音を上げるのはクラッチでしょう。
次にトランスミッションあたりでしょうか。
車種にもよると思いますけれど(ガラスのミッションで有名なモデルなら、トランスミッションがそれで逝くのは早まる可能性はあります)

で、つらつらと書きましたが
要はメーカーがそんな程度の操作と負担は想定して設計・生産していると
要約するとそうなるワケです。

となると

極論言えば、常に街中でもシフトダウンしてエンブレ多用してレブリミット寸前までエンジン回して急減速を繰り返しても「問題ない」はずですよね。
メーカーが許している許容回転数以内なんですから。
でも、こういう事を主張される方でも実際にはこんな使用はしないはずです。
それは何故か?
一度も経験なくても、理屈で壊れないと言っていても意識的に「傷むだろうから」という直感と生理的に「車に無理させてる」と判断しているからだろうと思います。
まぁこれは極論過ぎますけれど…
何にせよ、街中走行とは言えエンブレのみに頼って減速するという走行の仕方が延々繰り返すのは良くないと私は思います。
根拠示せ!と言われてもできないのはちょっと残念ですけれど。

そもそも四輪だとエンブレ多用する乗り方される人もいらっしゃいますけれど、バイクの世界だとどうなんですか?
エンブレ多用するんですか?
四輪と二輪は構造が違うのでいっしょくたに考えられないと思いますけれど、二輪でソレやったらソッコーでどっか壊れそう。
それよりも車重も軽いから後輪ロックしそう。

あと、話しは戻りますけれど
最近のクルマは昔の車と違って、走行中じゃなければエンジン空ぶかししてもリミッターかかって3000rpmまでとか4000rpmまでとかしか回りませんよね。
走行中はシフトダウン時など「必要だから」回せますけれど、その回転合わせの時はH&TなりT&Tで「空ふかし」して回転合わせているんですよね。
スポーツ走行とか趣味でそんなんしている時は、楽しむのが目的だから好きに使えば良いと思いますけれど、街乗りしている時にそんな状態で空ふかしを繰り返すのはエンジンに全く負担がないか?
と言えば、それがゼロというのは嘘でしょう。
エンジン空ふかしするのがAE86デビュー当初に流行って、みんなで夜な夜な集まって談話している時に4AGレスポンス良いやんとか言って空ふかし繰り返していたらエンジン飛んだ。
とかそんな逸話を大井さんがYoutubeで言ってた動画もありました。

要するに、ソレすらも楽しみのひとつなんだよ!
という話しなら「ご自由に」なんですけれど、ブレーキパッドがチビるのが嫌で節約の為に…とか、違った認識で自分のクルマの寿命を縮めているような操作は…
って言って、だから辞めた方が良いですよって言うのもおカド違いか?

良かれと思って発言するのも今の時代は考え物ですね~。
今後は一切そんな事言わんと黙っておこう。そうだな。
深夜にすみませんw
Posted at 2022/04/15 00:45:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月14日 イイね!

エンブレ続編

エンブレメインでブレーキ使わず30万kmノントラブルです。
という強者も現れました。
それもシルビアで。

SR20は確かに名作エンジンで、多数のロマンを提供してくれました。
でも、弱いところもありますからね?

実にゆったりとクルマに負荷掛けない範囲で毎回エンブレで減速できていたなら大丈夫でしょう…
でも、エンブレメインで減速して停車寸前のみブレーキを掛ける乗り方を延々と続けて30万kmシルビアでノントラブルは凄すぎです。
本当なら尊敬モノです。

実際に隣で見てないから言葉を信じるしかないですけどねw

その乗り方のおかげでブレーキパッド10万km持ったと豪語されておりました。

補助的にエンブレを使うのは大丈夫だと私も思うのですよ。
でも、制動や減速方向でメインで使うのはあくまでブレーキが主役ですからねw

教習所で習うべーパーロック現象を防ぐ為にエンブレも使用しなさいという文面を多いに勘違いしているようで、エンブレ使うなとは言ってないのにエンブレを使うという安全行為を推奨しているのですという人も現れて現場は大混乱w

凄い人たちがいらっしゃるものです…

私の認識なんですけれど、補助的に使う(この程度前提が文字だけのやり取りでは難しいところ)なら車への負担は極小さいものとして捉えています。
それを多用するのは、まず問題ないでしょう。
多少の寿命の短い・長いには影響するかもですけれど。

一方、どんな状況にせよ
街中走行で目の前の信号が赤になったから、シフトダウンしてエンブレメインでエンブレだけで減速していき、停車寸前にブレーキを踏む
という操作方法がメインなんだよ!
と発言されていた人のような乗り方は大なり小なり車には影響があって、即座にぶっ壊れるなどのわかりやすい症状には発展はしないにしても、徐々に程度は悪くなっていって性能低下はおこっていると私は思います。

実際に、北九州へ単身赴任していた時に貸与していただいていた社用車。
同じNV150ADですが、走行環境も走行距離も似た状況で使用していて
私は普通にフットブレーキメインで乗っていた。
それ以外の操作でも「急」のつく操作や動作は避けて運転していた。
一方、もう一台の方の同じ社用車はエンブレを偶然多用する人だった。
メンテナンスなどはレンタル会社が行っているので、メンテ方法もメンテ間隔も商業車のルールとそれ以外にもレンタル会社との契約で半年に一度は確認などに現場に訪れていましたし、オイル交換も距離じゃなく時期で交換されていたので全くの平等な状態だったんですが、私が乗る方のNV150ADは慣らしも終えて絶好調。ちょっと速くなってるくらい。
かたや、エンブレ多用する人の方のクルマは、個体差もあったかもしれませんがちょっとトロンと走るようになっていた。

この経験からでも、補助的にエンブレ使うなら(積雪が酷い時期があって、そういう路面走る時は私も2やLを使ってました)良いと思うのですが、普段からやたらめっぽうエンブレで「ぶい~~ん」って回転数上げて減速をしまくるのは良くないなと思っていたんですけれど、これも一例に過ぎないんでなんとも言えないですかね…。

エンジンだけでなく、トランスミッションやデフなど駆動系にもストレスかけていると思うんですけど、どうなんでしょうね。

ネットでそういうトラブル事例ないかググってみましたが、わかりやすい記事が見つかりませんでした。

エンブレは使っても問題ない(ここがまさに程度次第なんですけど、定義があいまい)という記事ばかりでした。
まぁ普通ならエンブレだけで減速していき、停車寸前でブレーキを掛ける乗り方なんて普通じゃないんでそれを繰り返すと良くないですよって記事は「普通じゃないだけに」まぁネットでもなかなかみつからないですよねw
Posted at 2022/04/14 19:48:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月14日 イイね!

エンブレ

ツイッターはいろんな人が居て面白いw

オートマ車両でシフトダウンしてまでエンブレ多用して乗っているのがダサいと突っ込まれた…みたいな流れがあったんです。
そこに、パカパカブレーキするくらいならアリ。パカパカブレーキ踏んでる奴はアホ
という流れがありました。

パカパカブレーキは確かにウザい。
ていうかそうならんようにまずは車間距離取れよw
適正な車間距離な。
変なトコ突っ込むアホ丸出しの頭でっかち居るからわざわざ書くけど。
メインはあくまでフットブレーキ。
エンブレは補助的に使うなら良いけど、メインでエンブレに頼って減速するなんてアホのやる事だよwwww

という流れもあって爆笑。

そうなんですよね。
コーナーのアプローチなどでH&Tでシフトダウンはしますけれど、あくまであれは回転とギア合わせしているだけ。
次の加速に備えて準備をしているだけ。
それを減速と同時にしているから効率化を図れるという狙いが先で、ギアを落とす事でエンジン回転数が高回転を保てるようになり、そのポンピングロスを利用して(要するにエンブレ)減速するのは真の狙いじゃないし、エンブレにも頼って車速を落とすような限界領域の勝負…してたらしょうがないけどw
サーキット走ってる上でもココは、「手段が目的」みたいな話しじゃないですけれど、目的意識が変わったらダメだと個人的に思います。
※上記に追記
タイム出せるようになってくると、シフトダウンを一速ずつ落としていってエンブレも利用して…という走りが困難になります。
よほどブレーキが甘い車種なら話しは別ですけれど、通常のスポーツタイプの車ならパッドをきちんとサーキット用に変更して、タイヤもきちんとそれなりのモノを装備すれば強力なブレーキキット組んだ車ほどではないにしても、減速に必要な距離と時間が減る為、H&Tでシフトダウンはしますけれどいちいちエンブレ使ってるか?と思えるような短時間で減速と姿勢作りをしています。
ブレーキキャリパーキットみたいなのを組んでさらに性能を上げているクルマなら、コーナー曲率やその手前の車速などにもよりますけれど一速ずつシフトダウンすんのが「間に合わないから」4速→2速みたいな感じで飛ばして落とす事もあります。
なので、H&Tでエンブレにも助けてもらって…
という走りは、コースレイアウトにもよりますけれど利用できるものは利用しますけれど、「それに頼る」のはやっぱ違うよなって読み返しながら私もサーキット走っていた頃の事を思い出してそう思いました。
あくまでメインはブレーキ。
追記終わり

そもそも、エンブレはみんな使いますけれどエンブレでクルマに多少の負荷は掛かってますからね。
エンジン自体にも負荷掛かってますけれど、それ以上に駆動系にも無視できない負荷が掛かっています。
どのようにエンブレ使うかにもよりますけど、どれくらいの頻度で頼りながら走っているかにもよります。

あまり神経質になる必要はないと思いますが、それがメインとなって多用するのは確実に良くないw
パカパカブレーキは確かにウザいけれど、クルマに負担掛けまくる変な運転するくらいならブレーキ踏んだ方が良い。
しかし、これをまず気を付けような!
・適正な車間距離
・前車だけでなく、その先の状態も視認しつつ先読み運転
・まずはスピード出し過ぎない

現場からは以上ですw

※エンブレ使ってクルマ痛むのはトヨタ車くらいなモンですよ。
とコメント言ってる人も居た。
すげー偏見w
むしろエンジンや駆動系はトヨタの方が強い車種が多かっただろうに。
乗って面白いかどうかは別の問題だけどw
駆動系がトヨタより弱いのは、日産、ホンダ、マツダ、スバル…あ、全部だ。
全ての車種に当てはまるというワケではなく、だいたいの傾向です。

なんかホントに久しぶりにまだ色眼鏡持ってる人っているんだなーって思った。

Posted at 2022/04/14 08:55:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月13日 イイね!

純正オイル

私は981もマカンにもポルシェ純正指定のオイルを使っていませんでした。
その代わり、LFAに純正指定されているような「性能上、これを使っても問題はないだろうな」というオイルを使っています。

私の環境の場合において、入手性に随分差があるからなのですけれど。

マカンの場合はターボ車なので、そのまんまLFA用オイルではありません。
981の時はLFA用のオイル使っていました。
マカンのは、ソレのターボグレードです。

高そうに見えますし、定価買いすると恐らくMobil1より高いんだろうとは思いますけれど、取引先の得手・不得手の差でLFAが純正しているグレードのオイルを使った方がむちゃくちゃ安い環境に偶然お世話になっております。

8Lくらい交換して(今は値上がりしているでしょうけれど、私が買ったのは値上がり前なので)18000円くらいで済むのです!
大助かりですw

ハードな使い方を現在はしていないので、5000km/半年を目安にどちらか早い方のタイミングで交換しています。
オイルフィルターは10000km/一年のどちらか早い方のタイミングで交換しています。

俗に言う「オイル交換2回にフィルター交換1回」という割合ですね。

フィルター交換の頻度は、使っているフィルター性能に依存します。
濾過性能が高くて、その代わりオイル循環性能は「サーキット走ったりしないだろうから=油圧も循環する油量も過酷な条件下での使用を想定していない」と割り切った商品ならば、オイル交換毎にフィルターも交換すべきだと個人的に思います。

サーキット走行している使い方や、そこまでクルマ自体には負荷かけていなくとも高性能エンジンを搭載しているような車種は、冷間時始動の時などに一気に流れる油量も、その際の油圧も非常に高くフィルターにもそれなりの濾過性能が問われるのを想定して製作されている俗にいう高性能フィルターの場合は、非常にざっくりとした目安でしかないのですけれど、その場合においてエンジンが健康で変なスラッジ混入や、金属粉が出ていないという条件を前提にフィルターはオイル交換2回に1回の交換で良いと、若い頃にお世話になった何度か日本一にも輝いた事のあるショップの店員さんから習いました。

そのココロは、フィルターがそっち方面の性能高すぎて(オイルの通過性能の方を重視している)ある程度使わないと濾過性能もそれほど期待できないから。
という根拠です。
また、そういうフィルターを使う人はメンテナンスもマメにやっていて、常にそんなに汚れたオイルを使ってないから。という前提での交換頻度条件です。

オイルの汚れ方や、オーナーの走り方などを聞いたり実際に一緒に走って(サーキットの会員枠で走ったり、走行会で走りを見たり)普段から様子を見ているので異常がなければいつもの頻度でオイル交換およびフィルター交換。

交換の際にいつもより汚れているなどの違いが発覚された場合は、その時のクルマに出ている症状も合わせての判断になりますが、オイル交換頻度もフィルター交換頻度も変わります。(変えます)

普通は、問題ないようにメンテしているし、乗っているし、操り方もミスってしまってミスが原因で普段車に掛からない負荷をかけてしまったりしたら話しは別ですけれど、問題ない使い方していたら問題が出ないようにチューニングするのもその人たちの仕事なので、本当にお世話になっていたショップで現車合わせで組んでもらったクルマは、普通なら有り得ない距離走ってもノンOHで今も現役。
という個体も存在します。

少し話しが逸れましたが、新品のフィルターを入れる時は新品のオイルを入れているという前提です。
オイル交換してないのにフィルター新品に入れ替えるのは、性能が高いフィルターほど、良くない事はないですけれど本来狙った性能の使い方からは少し外れるリスクはあるといえるかも知れません。

結論をいうと、フィルター交換はよっぽどの理由と連綿と交換記録を取って自分自身で「これが正解」という目安を見つけてない限りは、俗にいう「オイル交換2回に1回でOK」で従っていれば、大きく外れた間違った運用ではないと個人的に言えると思います。

実際にウチのクルマは今まで全て絶好調でした。

今後もこのやり方で問題が発生しない限りは、同じ交換サイクルで良いんじゃないのかなと思います。
それよりも、アイドルストップ機能させたり、空吹かししている方がよっぽどエンジンへの負荷は大きいと個人的に思いますw
Posted at 2022/04/13 18:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月11日 イイね!

意外な事実…!?

実は、悩みに悩んだのですがスペシャライズドのアレースプリントを売りに出しています。
もう室内に置けない(現状7台)ので、新たにお迎えするにはどれか一台手放さないといけないからです。

アレスプは今でも好きなんですけど、消去法でいくとアレスプになっちゃうんです。

輪行などで気軽に使える→エモンダ
ディスクのロードバイク→マドン
エアロロード→マドン
オールマイティに凄いやつ→マドン

通勤他で気兼ねなく使える→エモンダ

なんかトラブってもどうにか対処できる→エモンダ

この中間に挟まれてアレスプを手放すしかないか…
という流れになり、もう既に売却手続きに入っています。
ロバール2セットは知り合いに譲りました。
大事に使っていただけるなら…という感じで譲りました。
なのでアレスプにはもうノーマルホイールはめてありますw

アレスプも売ると言いつつ、フレームサイズ56でなかなか乗り手が見つからないのが現状なので友人に上げようかなと思っています。
2年経過して減価償却的にも、スポーツタイプの自転車はそれに当てはまらないとは言え、広義で自転車と考えると価値がゼロだからです。

空いたスペースにお迎えするのは、リムブレーキモデル。
リムブレーキモデルはエモンダがあるから今さら増やさなくても…
という意見はありますが、今だからこそまだ手に入れられる可能性が残っている究極の一台を手に入れたいと考えています。

DOGMA F12のリムブレーキフレームが理想なんですけど、やっぱお高いんですよねぇ。
正規輸入元に私が使えるサイズが何本か在庫であるようです。
色は選びにくくはなっているようですけれど。

でも、値段がかなり張る。

ドグマじゃなくても別に良い選択肢はないか?
と思って調べると…

ドグマばりに有名な某メーカーのフラッグシップモデル。
世界選手権でも優勝を量産していて、なかなかに評判も性能も良いフレームがあるのですけれど、それについて調べると…
完全にレース機材として割り切っているので、いろいろ調整が難しい
という実際に乗っておられた方のお話しを聞きました。

レース用機材として性能は一級品だけど、確かに我々ホビーユーザーが趣味で持つには不適合じゃないだろうか?
と考えてしまうマイナートラブルの嵐。
そして、なかなか部品が届かない現実も聞きました。
コロナ禍じゃない時期でそんなに不便だったら、今だったら下手すると一年不動車とか有り得る話し(;゚д゚)ゴクリ…

私の中でひとつ、候補が減りました。
有名な色は手に入れるのがちょっとはばかれていたので、黒色とか紅色とか魅力的だなぁ!と期待していただけに、手に入れる前に現実を知れて良かったですけれど、ちょっと残念でした…。

そういう目線で調べると、結構そういうフレームが存在する事に気付けます。
レース用フラッグシップで、通常モデルより「軽い」とか「より鋭く走る」とか売り文句の製品は全てがそうではないだろうけれど、要注意なんだなと知る事ができました。

これで候補がかなり減りましたw

そう考えると、レース用機材で超軽量に作ってあるのに耐用年数も高いひとつ前のフレーム重量640g時代のEmonda SLRとか破格じゃんw
そして、ゴリッゴリのエアロロードなのに空力も最先端とまだタメ張れるくらい性能も悪く無くて、UCI規定ギリギリの6.8kgを狙えるどころか、組むパーツによっては余裕で下回れるというMadone SLRの最後のリムブレーキフレームとか至宝じゃん!

お世話になっているショップにまだ新品フレームがぶら下がっています。

魅力的ですが、同じMadone SLRのディスクとリムを所有してマドン2台体制って…変態すぎないかw
Emonda SLRの最後のリムフレームは、そろそろ発注できなさそうな雰囲気。
それにねじ込みBBじゃないから音鳴りとも付き合わないといけない。

…となると、スレッド式(ねじ式)BBを持つ究極のリムフレームってなると…

やっぱドグマなのか…w
ちょっと高いけれど。

妻が乗るドグマは早いものでそろそろ二年になりますが、なーんともない。
さすがピナレロ。
ドグマの軽量レースモデルであるX-Lightと言われるフレームなら、長年使っていると色々何かがおきたかも知れないけど、普通のドグマは大丈夫。
今から約6年前のF8なども現役で走ってるの見かけますし、そのひとつ前の65.1もまだ見かける。

そう考えながら歴代モデルを見ていると…
おのずと答えが見えてくる。

一時的に流行って台数見ても、その後あまり走ってないのを見るといろいろ判断できるw

車の世界も一緒ですよね。
一時期流行って良く見かけたけど、今日本で走ってない特定のモデルって実際に存在します。

いろいろあったんだろうなぁw

気持ち的には、リムブレーキモデルで同じTREKで何か一台手に入れるなら、気持ち的にはEmonda SLRでしょうか。
他メーカーでコレだ!というのをあまり時間は残っていませんが、探してみようかなと思います。

ROVALとアレスプが売れたら懐事情ももうちょい楽だったんですけどねw
Posted at 2022/04/11 16:01:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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