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2022年05月09日 イイね!

13年課税

新車登録から13年経過すると、どんな車両でも免れない自動車税が値上がりします。
自動車重量税も値上がりするんですねw

国はボッタすぎるだろ。
自動車産業を守るという名目だろうけれど
(建前は排気ガスの浄化性能がうんたら…と言っているけど。
 CO2など環境負荷の事を考えると、どんどこ新車買って買い替えて…
 古い車は処分(正確には海外に売り飛ばしたりしているみたいだけど)
 している方が環境負荷が高いのはもうみなさんもご存知の通り。
 完全に自動車産業守る為に新車売り上げを底上げする為の後押し)

そこでツイッターで面白い書き込みを見かけました。
ミラジーノに普通車のエンジンへ積み替えて登録したら「新車扱い」になって13年超えた課税が課されなかった。

それを見た他の人が湧き立って「また13年後に軽自動車のエンジンに積み替えたら…」とおっしゃってました。

課税を単に免れる為だけにその行為を繰り返すのは、逆にコスト的にどうなんだろう?wと思った。
自分で全部できる人でも、改造して型式登録する際に様々な書類提出が求められるそうです(自分でやった事がないのでネット記事などの受け売りですw)
それらの手間暇考えたら…
普通に少し忙し目に働いておられる方なら、なかなかそんな時間(やり取りと再提出含む)取れないだろうし現実的ではない気がする。
それを業者さんに委託(丸投げ)すれば、それはそのまんま工賃などに反映されて重量税と自動車税で今後浮く13年分の費用を勘案しても、素直にそのまま乗って課税分余計に支払っている方が安い可能性なんてザラ。

※例えば、私が乗るマカンSの場合
自動車税:51000円(3000cc)→57500円=6500円/年
重量税 :32800円(2t以下)→45600円(13年超)=12800円/2年
              →50400円(18年超)=17600円/2年

◎ミラジーノ事例とは関係ないんですけど、マカン経由で調べて空冷911手に入れたらどんだけ税金取られるんかなーwと調べた経緯もありますw
空冷は、一度手間でも1500kg以下に軽量化して車検証登録しなおしたら重量税で随分節税できますね。
※1.5t以下の重量税:24600円→34200円(13年超)→37800円(18年超)

3000ccの排気量で、車重1.94tの車でも新車扱いになる再登録が出来ても浮く金額は上記の通りです。
軽自動車から普通車になった時点で、どんなに排気量が小さいエンジンでも…

軽自動車:10800円→12900円(13年超)
普通車(1000cc未満):25000円→28700円(13年超)

ぶっちゃけ、重量税での効率を考慮するまでもなく自動車税の時点で13年超過の課税を超えているw
単に政府に対する何かのアンチ行為的な意味合いを含まず、自分の趣味性(軽の軽量ボディにリッタークラスのトルクに余裕のあるエンジン積んでみたい…など)を満たす為の行為でなければ、単にネタを超える領域ではないなというのが正直なところと、ネタレスにマジレスwというしょうもない行為であります
(`・ω・´)ゞ

まぁ冗談はさておき、一瞬そのツイートを見て「おっ!?ちょっと損しない可能性あるのか?軽も一時期の超優遇よりも少し税金とか上がったらしいしなぁ」と思って調べてみたのが正直なところです。

アホな政策ばかり打つ政府に対して、「こんなザル法つくんなやw」というアンチ行為的な意味合いが大きいんだろうと思いますねw

それに並行輸入して、日本で車を登録すると…
登録ができたら新車扱いになって、そこから13年カウントが始まるって本当ですか?
それなら、欲しい空冷などで程度が良い海外モノを並行で輸入して…
関税とか並行輸入でも掛からないんでしたっけ?
自転車パーツは海外のネット販売で購入すると、そのお値段の六割に対して10%だったか?の輸入に対する税金取られます。
それ含めても海外通販の方が安い場合があるので、ロードバイク乗りのみなさんは積極的にカーボンホイールなどの高価なパーツを海外通販で少しでも安く手に入れようと努力されています。

…て、話しが逸れたなw

この話題とは別に、軽自動車に普通車のエンジンと駆動系を納めたとして…
割と前後バランス崩れると思うんですよねー。
ちょっと前に流行った(セントラルサーキットなどでブイブイいわしていた)
CR-XのVTECエンジンの腰下を、ステップワゴンの腰下へ換装して下からトルク出して…という格安チューン。
これも前が重くなるからちょっと動きが神経質になって…というのが事実としてあるんですけど、それの比じゃないくらい重くなりますよね。
軽→普通車
そっちの「乗りにくくなるんちゃうの?足回り含めて再セッティングするにしても」という方が正直気になったのですw
Posted at 2022/05/09 08:34:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月07日 イイね!

三日間で1200kmは効いた?

今回のGWは約1200kmほど
ほとんど高速道路移動メインで乗りました。
高速メインと言っても、巡航時はあまり回転数が上がらない為(国産車のターボ車みたいに3000rpm常用とかにならない…まぁ私が乗っていたのはH9年頃の車とか、新しい方でもH16年頃のGDBとかなんで、あまり良い例えにならないですけどw)昔の車みたいに高速道をひたすら走ったからちょっと調子良くなる…

なんてぇこたぁないだろうなw

なんて思ってました。

七速2000rpm付近とかですからね、巡航。

通勤の時とか、駐車場から発進する時とか。
信号待ちで発進する時とか。

明らかに今までの体感よりグッと車体が前に出ます。
同じアクセル開度ですよ。
身体に染みついた、三年乗ったいつもの操作量です。

今まででも、帰省すると最低でも700kmは走りました。
その時、ちょっと速くなったかなぁ…は確かにありました。
でも、今回は明らかに速くなってます。
アクセル全開時の絶対的な速度はそんなに変わってないでしょうけれど、中間域っつーかそういうのが良くなってます。
ブーストのレスポンスも元から割と良い掛かり方してましたが、今は1200km走破前と比べて明らかに掛かりが良くなってます。

不思議。

直噴でもこんなのあるんだ。
ポート噴射なら、効率良い燃焼繰り返す事でガソリンによる洗浄も若干進んで…
というのはなんとなく理屈はわからんけど体感で知ってるw
直噴でも効率良い巡航を繰り返す事でカーボン堆積しているところの剥離など促すんでしょうか。

まぁよくわからんですが、出足良いのでちょっと気を付けて運転しております。

それにしても、ブレーキディスクがそろそろです…
グラベルロード組む予算要るのに、ディスク交換が先かなw
純正ディスク高いんだろうなぁw
Posted at 2022/05/07 18:11:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月07日 イイね!

なかなか厳しいですな~

時々、昼休みなどでYoutube見ながら休憩しているのですけれど
ガレージトップギアという番組も見たりします。

そこで、オーナーさんがタイカンを買われて
実際に使ってみた的な動画を勉強の為に見ました。

嫌よ嫌よと言っても、そのうち電気自動車買うこともあるかも知れないと思って勉強の為に現在の日本のインフラを知る為に見ました。

島根県あたりからドライブが始まる動画でした。
鳥取県に立ち寄って観光してから工場まで帰るというルート。

道中の充電施設の現実は…非常に厳しいモノがありましたね~。
今の日本で電気自動車に乗って本格的にソレのみで運用するのは、とても厳しいんだなと思いました。
特にタイカンなどの容量が大きなEVは厳しいんだと。

充電施設自体が蓄電式な為、前車が充電したてだったり連続して充電すると規格通りの電流が出ないなんて事がザラにあるみたいです。
GWや夏季休暇などの交通集中が予想される環境では…これはもう悲惨としか言いようがないのでは…と思います。

みなさん、どうやって運用されているんでしょうか。
やはり、高速降りて専用の充電設備を持つディーラーの充電設備を間借りして充電したり…しているんでしょうか?
SAやPAの充電設備だけじゃ、トラブルの元にならないだろうか?
と見ていて不安になる状況でした。

とりあえずはインフラが整わない限りは、EVはまだ現実的ではないな。
というのが個人的な感想でした。
Posted at 2022/05/07 13:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月06日 イイね!

e-bike

日本の法規がちょっと過剰に制限しすぎの為…
原付が制限速度30km/hという前提があるのでe-bikeの能力が高いと不満が出る…という背景が主に強いんだろうと思いますけれどw

日本へ導入されるe-bikeは本来持っている性能の牙を抜かれた状態で輸入されています。

他国では(それぞれの国の法規に合致するように調整はなされていますが)e-bikeは40km/hまでアシストが効く設定だったりします。
その為、e-bikeのハイエンドモデルは正に「ロードバイク」と表現しても問題ないような高性能なフレーム(TREKならSLR、SpecializedならS-Works)に匹敵する高性能なハイモジュラスカーボン(単に高剛性・高強度・高弾性というだけでなくピッチ系カーボンも中には惜しげもなく投入して数値以上の耐久性と性能を発揮させているモデルもあるようです。聞いた話しでドレがコレ!というところまでは把握できていませんけれど)を用いて、まさにワークスモデルみたいな走行性能を実現しているモデルもあります。
(コロナ禍で値上がり前のモデルでも二百万円近くするモデルも!)

そういうモデルに乗ると…
驚くべき性能を手にする事ができます。
アシスト性能も相まって、訓練されてない人が乗って飛ばすと危険を伴うくらいには高性能です。

ちょっと前は「日本未導入 e-bike」などで検索かけたら出てきたんですけど、今はなんかググってもソレらが出てこないですね~!

TREKなら、ほぼ「Domane SLR」みたいなe-bikeが本国では売ってます。
Specializedなら、ほぼ「Roubaix」みたいなe-bikeが本国では売ってます。
(スペシャは日本でも一時期日本の法規に合わせてアシスト性能を25km/hまでで制限して売ってたっけな?)

こういうハイエンドモデルのe-bikeに乗って、若かりし頃に登った山に再び登れる!とか、年老いてから始めたけれど若い人に気兼ねなくライドコースについていって良い景色と美味しいランチを楽しめる!
などですね、無限に楽しみが拡がっていいスポーツに繋がると個人的にも思っているんですよね。

アシストが効いている領域では、アシスト量を調整できまして
アシスト量を少なくすればほどよくアシストしてくれて乗り手がスポーツしている!と実感できます。(=バッテリーも長持ち)
そして、何度かそれでライドをこなせば知らず知らずのうちに乗り手の脚も強くなり、アシストの効かない25km/hを超える速度で巡航できるようにもなります。
その時にその「重さ」が足枷となりますが、私がお店のご厚意で試乗させてもらって感心したのが巡航速度まで上がってそれを維持する乗り方だと「想像以上に重くない」と感じるようにギア比など詰めて作られているんですよね。

登りも乗り手のトルクが高いと自然とアシストを控える制御もしているみたいで?
登りも一生懸命ペダル踏んで乗っていると電動アシストバイクなのに「乗ってる感」がとても強い乗り味に調整されています。

ママチャリなどの実用車系の電動バイクは、実用性一辺倒で乗り手の負担を抑える制御している車種もあると思いますし、たぶんそっちの方向性が全般的に強いと思います。

一方、スポーツタイプの電動アシストバイクは、メーカー毎に多少の考え方の違いはあると思いますけれどTREKのe-bikeに関して言えば、私が書いた感想になるような「スポーツ寄り」制御しています。(その事でバッテリーも長持ちするというメリットがモデル本体にもある=乗り手がより遠くへ快適に走れる)
Specializedのe-bikeは乗った事がないですけれど、導入されたての施設へ偶然行って見聞きする機会があったのですけれど、そこの施設長がおっしゃるには私がTREKのe-bikeに乗って感じた内容とほぼそっくりな印象を語っておられたので、スポーツタイプのe-bikeは恐らくほぼ似たような考え方の元で作られているんだと思います。

e-bikeで遠出を計画されている方には…
その方の体力と体調と最終的な目標次第なので、言い切るのは難しいんですけれど
・これから(e-bikeで)ライドを始めるんだ。

という方には、多少車重が重くなってしまいますがMTB系のe-bikeが個人的にはおススメです!
リアサスまでは要らないと個人的に思います。
リアがリジット、フロントがサスペンションの構成のいわゆる「ハードテイル」と言われるモデルのe-bikeがおススメです。
普通に考えられる荒れた舗装路までしか乗らないのでしたら、空気圧をきちんと管理して乗っていると、まるで「雲上の乗り心地」というと言い過ぎかもですけれど最近の堅くなってしまった乗り心地の自動車と比較して、正に雲上の乗り心地と言っても良いんじゃないか!?w
と思っちゃうくらい快適に乗れます=お尻が痛くならない・非常になりにくい
多少の段差も気にせずに乗れます。乗れてしまいます。=進路に神経を使わない。

マウンテンバイクでも、巡航25km/hを出すのは装着タイヤ次第ですけれどセンターグループがスリックに近くてサイドにブロック配置されているようなタイヤを選んで運用すれば、舗装路でも軽快に。
悪路でもある程度の路面を選ぶ側面は出てしまいますが、普通の人が考える悪路でも楽勝でクリアできる走破性も保ったまま、快適に遠くまでライドできます。

あまり悪路走らないんだよ!
と目的を絞って乗られるなら、ハンドル幅も詰めて乗れば歩道も走れるようになります(MTBの競技用ハンドル幅だと貨物扱いになって道交法上、歩道を徐行でも走れない)

それでもバッテリーが切れた時に重くなる宿命は避けられません。

それなら、やっぱり最初は苦労しても普通のロードバイクやスポーツモデルを買った方が良いのではないだろうか…
とお考えの方もいらっしゃると思います。

その場合の選択肢として例を挙げますと…(予算は現在35万円前後必要になっちゃいます。値上がりが激しいので…ちょっと前なら24万円前後でまかなえたんですよね…)

・105(シマノコンポーネント)組みのミドルグレード ロードバイク
・GRX(シマノコンポーネント)組みのグラベルロード

GRX組み完成車モデルだと、35万円でも厳しいかも…ですね。
選ぶフレームにもよりますけれど。
妻に購入したJAMIS S5だと完成車価格で13万円
その代わり、クラリス組みなので完成車コンポーネントは外して、別でGRX(105相当)で組んでもらいました。
その状態で工賃込みで25万円。
これは割と破格だと思います(値引きも割とありましたし)

JAIMSのクロモリフレームは耐久性が高いので定評があります。
それでも錆に対してはちゃんとメンテしてやらないといけませんが。
持つとクロモリらしく重たい(約11kgくらい?)ですが、乗ると重量の割に軽快に走ります。
絶対的に軽いモデルには敵わないにしても、ロードバイクって重さだけじゃないなぁ…というのが実感できるのも確かです。

グラベルロードの良いところは
・MTBほどではないにしても、路面を選ばない(タイヤチョイスにもよります)
・激坂を登るエマージェンシー的なローギアを配置できる
 (自然とそういうギアリングになりますけどw)
・チェーン落ちに強いギアの歯形しているので、多少路面が荒いところで荒いペダリングをしてもチェーン落ちのリスクはロードモデルと比較してとても低いのが特徴です。
・フロント一速化して乗る(だろう)ので、メカニカルトラブルのリスクも抑えられる。

対してデメリット
・踏めるようになればなるほど、巡航速度を高めたいがギア比で頭打ち

ロードバイクの良いところは
・軽い
・速い(ただし路面は選ぶ)
・踏めるようになると巡航速度も高まって快適に長い距離を短い時間で移動できる

対してデメリットは
・グラベルロードの真逆で、路面を選ぶ
・乗り心地はリジットな乗り物そのもので、昔より乗り心地は良くなった(=流行りで装着タイヤが太くなった)とは言え、やはりグラベルロードと比較すると分が悪い
・路面によってはチェーン落ちのリスクがある(これも最新コンポなら相当マシですけど)

今は値上がりしちゃってなかなか手が出しにくい相場を形成していますけれど、2018年頃や2020年頃と比較して非常に選択肢が多いのが特徴です。
それも、チョイス次第によっては本当に後悔せずに長く乗れる良い性能のフレームが割とお値頃で売ってます。
高くなっちゃってますけどw

今からでも遅くないです!
始めようかな…とお思いの方は是非!

素敵な景色があなたを待っていますよ!!
Posted at 2022/05/06 14:31:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月06日 イイね!

今年のGW

顔など写りまくっている写真しかないので加工がめんどいので文字だけで記事にしますw

今回のGWは大型連休…なんですけれど、現在配属になっている現場の工程が異常に短い為に私は3~5日の三連休と各日曜日だけ休日という非常にコンパクトなGWです。

3~5日は、妻の実家へ帰省して妻のご両親を乗せて出雲大社+親戚のおうちへ行くなどのご両親孝行にいってきました。
久しぶりの島根県を走り、なかなか良いリフレッシュになりました。

二日の晩から帰省するのも一案としてあったんですけれど、私が連日残業の日々で思ったより疲れが蓄積していたので三日の朝出発しました。
Jarticで渋滞情報を見ながら準備していると、起きてゴソゴソしだした朝の6時頃に西宮名塩SAあたりか、宝塚ICあたりだったかまでは覚えてませんが、なんせそのあたりを先頭に事故だったか故障車が原因で渋滞が始まっていました。
それでもまだ渋滞が短かったので、あのあたりは三車線あったはずだしいつも通り一瞬中国道走って神戸JCTで山陽道に乗りかえるルートで行こうかと考えつつ、準備を進めていて、いざ出発予定時刻となる6時45分くらいにJarticを再び確認すると、宝塚付近を先頭に11kmの渋滞に成長している!!

事故があったんだろうな、きっと…
せっかくのGWをフイにされて心情察します…と思うと同時に、怪我がないようにと願いつつ、数年前に新しく開通した高槻IC~神戸JCT直通になる新名神を通って迂回するルートで走る事にして、出発。

誤って中国道に入らないように気を付けて(癖って恐ろしいのでw)名神高速へ入り、高槻ICから新名神へ入る。
順調に快走していたんですが、単純に交通集中により神戸JCT近くになると4~5km渋滞していました。
でも、これはまだ進むんでそんなに負担にはならなかったです。

その後、神戸JCT通過して山陽道を走ります。

宝塚付近を先頭の渋滞11~12kmは相当キツかったでしょうね。
迂回路を選べないタイミングでそこに差し掛かったんだろう人たちが次のPAもしくはSAで大混雑。
我々も、迂回路で順調に行けるだろうと踏んでいたんですけど、迂回路も交通集中により若干混んでいた+山陽道に入って念のためにJartic確認すると岡山手前あたり(和気ICよりも手前です)で事故か何かの渋滞発生という情報を見たので、大事をとって我々夫婦もトイレ休憩しておこう!という事で神戸JCT超えてすぐの淡河PAへIN!
酷い時になるとPA手前の分帰路から渋滞していて「いつになったら入れるんだ」状態になりますけれど、今回は運良くPA自体には入れた。
駐車もスムーズに終えた。
ただ、トイレは酷く混雑していて外まで並んでましたが、みなさん幸運な事に「大」はないのか回転が非常に速く(男子も女子も)淡河でのトイレ休憩は想像を超えてスムーズに終了w

渋滞があまり伸びないうちに出発…
と思ったんですが、トイレ後にJarticを再確認すると既に渋滞は数kmに伸びていました。

こいつぁ長丁場になりそうだ。
と覚悟しつつ出発。
こういう時に下道に降りて走った事もありますが、岡山近辺でそれをやるのは諸刃の剣なのは過去数度の経験で知っているので、妻とも「それはやめようっか」と申し合わせてました。

渋滞地点に差し掛かると、道路情報で「通過に100分かかります」と案内あったんですが割とじわじわとは言え流れていたので「100分は言い過ぎだろう」とかしゃべりつつ渋滞路で我慢強く走行していたんですが…
途中で完全に停滞しまして…
マジに100分くらい案内通り時間が掛かったのも初めてかも知れませんw

渋滞の先頭にいくと事故現場も片付いたみたいで自然と渋滞は発散して順調に走行を重ねるんですが、和気ICの手前トンネル入り口付近で不自然にみんなブレーキを踏む。
「なんかあったなこりゃ…」
と思いつつ私もハザード点灯しながら減速。
後ろの車が気付いてハザードたいたら、ハザードを消す。
これでお互い確認したよー、の合図になるかな?と思ってやっています。

トンネル差し掛かって理解。

私の数台~十台くらい前を走っているワンボックス同士が追突してました。
ご愁傷さま…

横を通り抜けてその後も渋滞がちらほらと発生しましたが、全て私らが走り抜けた後に発生していました。
福山西~福山東あたりでも事故渋滞が発生していたみたいなんですけれど、我々が差し掛かる頃には渋滞が解消されていて尾道に入るまでは順調でした。

尾道からしまなみ海道に入ると、交通集中により初めてなくらい渋滞。
最初の料金所までたどり着くのに30分~40分くらいは要したでしょうか。
下道降りて(向島とか因島までなら下道で渡れます、たしか)走るのも一瞬考えたんですけれど、料金所までの道を走っていて見えるんです。そこ。
激混みw
このまま根気よくしまなみ海道走ろうか…となって渋滞を抜けるまで辛抱。

渋滞抜けて休憩しようかと相談して大浜PAなどに差し掛かると…
初体験ですけれど、しまなみ海道のPAで分岐路まで車の列がある「入れない状態」を初めて目撃しましたw

今回のGWはやべぇw

次の瀬戸田PAは、すんなり入れそうでしたけれど混雑はしてましたねー。

そのままのんびりとしまなみ海道を走り、妻の実家まで無事に帰省。

次の日に出雲大社へ行った道中(やまなみハイウェイ)や、妻の実家から大阪へ帰宅した時の話しは割愛しますw(長くなりすぎましたw)

今回は故障車や事故がとても多かったです。
私も危うく事故りそうになりました。
福山東あたりだったか、その辺走っている時にトンネルに差し掛かると、車両感覚を失った(疲労の為だと思われる)三菱のデリカD:5が車線を超えて私の車両を接触を余裕でしてしまうところまで逸脱。
私はブレーキを踏んで事なきを得ましたが(その時はもちろんバックミラー注視しています)デリカの挙動がおかしいという判断を一瞬遅れてしまったら接触してしまっていたくらいには際どかったです。

あと、ゆるいコーナーに差し掛かると間違いなく内輪差を理解せずに車線を逸脱して内側を走る車両と接触するというクソみたいな運転技術しかない人が非常に多かった。
多くの車種でソレ…って事は既にもうイマドキの車がちょっといろいろオカシイという事を差っ引いても、そもそも運転している人がおかしい…と疑わざるを得ない状況なくらい、働く車もそうでない車も、観光バスも某売れ筋ハイブリッドも、ワンボックス達もみんな車線逸脱して「接触上等!」で走っています。

一番辟易するのが公道で片側一車線で避けようがないくらい狭い道で対向車がコーナー内側の車線をタイヤ二本分くらい逸脱して、こちらの進路を平気で塞ぎ、こちらもしょうがないので超減速するかギリギリを走り抜けるしかないんですけど、その際に対向車を運転している人は「ギョッ!」としてこちらを睨みつけてきます。

60代とかそんなジジイやババァ相手ならまだ納得なんですよ。
身体能力落ちてきてんだろうな。
気を付けて運転してくださいよ(そして適性試験受けてくれ)
と納得も出来るんですけど、バリバリの経験も豊富だろう40代や50代、そして30代や20代(まぁこれは若気の至りと許せるけど、若いんだし学習せいやwとも思う)でも余裕で接触上等!オマエラが避けろや!!という運転しているのは嘆かわしい…。

これってドライバビリティが不自然でタイヤのグリップがわかり辛いインフォメーションしかない車のせいでしょうか?

あと、逆走上等なママチャリやクロスバイク勢も酷い。
ノーヘルで乗ってるロードバイク乗りは100億%地雷で意識の低いママチャリ乗ってる勢よりさらに性質が悪い。

こんなのも、休日中にたくさん体験。

公道走る事自体が、以前にも増してリスクしかないような印象だったのが非常に残念です。

逆走おばさん
我々が危険と思って停車して自転車が通過するまで「待っているだけ」なのに、何故か己が犠牲者?みたいな顔つきで停車して安全をはかっている車両を睨みつけていくのはヤメテw
対向車も来ていて道狭いから、逆走しているあんたを物理的に避けれないタイミングだったから安全を重視して一時停車してるだけなんだYO?

そんな配慮もわからないくらい判断能力ないんだったら公道で軽車両(自転車)乗り回さないでw
Posted at 2022/05/06 08:50:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「987スパイダー欲しいけど価格がやはりビッグ
今の私には買えん…」
何シテル?   10/04 13:29
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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