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radius-meganeRSのブログ一覧

2023年06月29日 イイね!

萎えポイント?

個人的な好みの話ししますw

GDBに乗っていた頃、代車で同じ型の1.5スポーツ(セダンだったような…ハッチバックだったかな…?)を借りて乗った事があるんですよ。
経済モデルでもあるのに、燃費がちょっと良くないw
あと、パワーまぁまぁ無いw
ってのを除けば、結構良い走りしますし純正ボンネットはアルミ製だし(萌えポイント)
結構良かったんですよね。
欲しくなっちゃうくらい。

そんなイメージで最近モデルチェンジしたインプレッサの記事を見に行ったんですよ。
1.5なんてとっくに無くなっていて、1.6と2.0があったと思うんですけど
今は1.6も廃止されて2.0オンリーになっちゃったんですね
衝突安全やら何やらで増えた車重に対してのキャパでしょうか。

エクステリアはどこが変わったのかわからないくらいの変更。
そしてセダン廃止。(ちょっと寂しい)
セダン廃止は売れ筋考えれば妥当なんでしょうか。

そして、アルミホイールを見る。
うむ。
萎えるw
切削加工したデザインなのでコストは掛かってんでしょうね、きっと。
でも、こういうホイールが個人的に好きじゃないんですよ。
切削しているから好き・嫌いって話しではなくて「見た目」
ミニバンだとか、そういうのにも多いですよね、こういうデザインの純正アルミ。
積極的に買い替えたくなる。
どうでも良い車種なら全く気にしませんが、こういうモデル購入を考えた場合は考えちゃいます。

これなら、鉄チンホイールにホイールカバーで良いんよw
それなら割り切って買い替えずに手放すまでそのまま乗るまであり得ます。
完全に好みの問題ですけどw
飽きたらカバー外して鉄チン剥き出しで乗るのもアリですしね。

こういうのにコスト掛けるなら、別の所にコスト掛けて商品性上げて欲しいところ…ですが、クルマに興味ない層に必要に迫られて買い替える人たちに商品アピールする為に要るんでしょうね「アルミホイール」って記号が。
鉄チンと比べたらそりゃ軽いんでしょうけれど。
逆転するのは何インチからだったかな~
15インチからだったっけ。
廉価版の鋳物アルミホイールより下手すると鉄チンホイールの方が微妙に軽くなるか重量がほぼ変わらなくなるのって。
それなら下手なアルミホイールより鉄チンの方が良いっていうサイズ。

もうすっかり忘れてしまいましたねw
こういう世界から足洗って自転車に夢中になっちゃってるんでw

そして、話を戻してこう考えちゃうんですよ。
インプレッサの新型良いけれど、アルミホイールはいただけない。

どうせアルミ買い替えるならそこそこ良いモデル買いたい。
値段10万円くらいしか変わんないでしょw
それならそこそこ良いホイールの方が良いと思う。

そういや、今アルミホイールっていくらすんだろ

げぇっ!?
ボルクレーシング(RAYS)鍛造アルミって、今は一本6万円超えんの!?w
そりゃそうか。
自転車界隈があんだけ派手に値上げしてんだ。
アルミホイールが値上げしないワケないじゃねぇかw

STIとかでもなければ、RAYSは諦めてもいっか。
昔みたいにタイヤ込みで20数万円で買えた時代が懐かしいのぅ…w
なんて思いつつ、横浜のデザインが良い鋳物ホイールを見る。
うむ、39000円前後。
これなら納得。
それでもタイヤ込みで20万円くらいですかねー(棒
高くなったモンだ。

んで、今のインプレッサベースモデルを買うとなると…
車両価格は約230万円
ここは非常に納得。
スバル頑張ってるじゃなすか。
昔は170万円くらいだったけど。
標準装備がどうなのかまで知らんけれど、ナビとかいろいろ込みで買ったらそれでもざっくり総支払額は320万円くらいになっちゃうんかな。
それにアルミホイール+タイヤでざっくり+20万円。
トータル350万円か!?

ここまで考えた時に他の選択肢に目がいっちゃうんですよ…

とっても経済的に物事を考えるなら、走りも純正でかなり良いフィット。
ハイブリッドモデルはアカン。
実際に乗って驚いた。
あのホンダがここまで不感症なクルマになっちゃうんだ…って驚きましたから。
買うなら純然たるガソリン車。
中古ならそれこそ百花繚乱。
色に拘らなければ、程度良い低走行でも結構安く買える。
現行なんて人気ないッスからねw

スイフト
エンジンからから音問題はあるにしてもw
荷物が載らんwって問題はあるにしても。
足としては魅力的。
しかし、ディーラーが少ない(私が住んでる市内では)
それがちょっとめんどいw
それ以外は〇
セーフティ制御は全部殺して乗りたいけど。

でも、インプレッサ新車と同価格帯になってくると…
カングーが魅力的。
カングー買えちゃうじゃないか。
アルカナでも良いんじゃね?

中古になるとそれこそ百花繚乱。
乗ってみたかったあのモデル、このモデルを選ぶことができる。
経年による信頼性低下は気になるところではあるけれど。
ていうか、現車見に行って確かめるのが大前提だけどあともう百万くらい予算要るけど、最後のポルシェ製V6ツインターボエンジンを積んだマカンSの前期も視野に入ってくるんスよね~。
どうせ買うならね。

それくらい覚悟ができてくれば…
なんならフィアット500のツインエアを心中するつもりで買ってラテン車らしくつきあっていくのはアリ。

マカンを買い替える気持ちはゼロなんですけど、時々こういう妄想をしてしまいます。
Posted at 2023/06/29 08:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月27日 イイね!

MTBで投入して良かったパーツたち

本日は連投すみません
筋肉痛が少し和らいで、MTB熱が沸騰している現在。
記事を書きたくてしょうがないんですw

MTBに投入して良かったパーツたちを紹介します。

①ドロッパーシートポスト
私が投入したのは、左レバー部に操作レバーを取り付けるワイヤー引きタイプ。
動作自体は空気圧を利用したパーツで、レバー操作すると一瞬でシュコッ!と上がります。
下げる場合は座った状態でレバーを操作するとスッと下がります。
パワーを掛けたい登り(もしくは確実にペダリングしたい場合)は、理想的なポジションとなるサドルが上の状態。
強烈な勾配の下りなどで確実に転倒リスクを避けながら降っていきたい時は、サドルを下げた状態で、後輪の上に座ってんか!?というほど後ろ荷重にします。
(傾斜によりますけどw)
それができるだけで相当違います。

ドロッパーシートポストまで要らんよ。
という方は、クイックリリースみたいに気軽に緩めてサドル位置を調整できるクリップが売られています。
ダウンヒルメインの方など、一度操作したら滅多にサドル触らない乗り方している方なら、そちらの方が重量増も抑えられて軽量化に繋がります。
一般的なドロッパーシートポストの場合、Procaliber9.5に純正アッセンブルされている極端に重くもないけれど、軽くもないアルミシートポストからドロッパーシートポストへ変更しても、だいたい60~100g前後の重量増で抑えられます。
お金掛けたら…キリない話しになりますが、その限りではありませんw

②フロントフォーク(FOX XC用UltraLigjt 100㎜ストローク)
これ、かなり走りが変わります。
フロントが軽いって素晴らしい!
Procaliber 9.5の純正アッセンブルフォークから、単体で約1kgもの軽量化。
半端ない効率UPです。
そして軽いのに剛性感抜群。
トレール量っていうんでしょうか。
また勉強しておきますが、フォークからスルーアクスル軸のオフセット量が2通りから選べます。
離れているタイプを選ぶとホイールベースが少し伸びます。
下りでの安定度がわずかながらUP
離れていないタイプを選ぶと機動性重視のジオメトリーになり、旋回性能がUP
…全てセッティング次第ですけれどw
そして、ちゃんと伸びと縮みで減衰力というかバネレートが選べます。
ちょっと高いですけれど(約16万円)機能と性能を考えたらリーズナブルと言えるんではないでしょうか。
最新型のSRAM Eagleの良いパーツ代を考えたら十分以上に安い…と言えると思います。
というかSRAMが値上げしすぎなんよ…w

③Campagnolo EKAR Rotor 160㎜
初めてのフィールドで初めての…ある程度予想できてましたけどw
マジで初心者向きなのかな!?このコース!?
という鬼ビビりしちゃう斜度の下りで結構、過酷な負荷をかけてしまいましたがEKARローターはMTBの走りでもしっかりと足元を支えてくれました。
後輪側の6ボルト式のローターは、ティアグラグレードアッセンブルなProcaliber 9.5に実装されているグレードのローターとしては、さすがMTB用なだけあって利きがずっと保たれてました。
それを鑑みながら、グラベルロード用に開発されているEKARローターは偉いのでは…って思った次第ですw
異音鳴ったりしませんでしたよ。
引きずるようにブレーキかけながら、減速しつつ降る場面でも。
ちなみに後輪側のローターなんでそんなに評価してんの?って話しなんですけど、ロードと違ってMTBは後輪ブレーキを多用します。
だってロードみたいに前輪メインでブレーキ掛けたら…ジャックナイフ喰らうだけですぜw
なので、下りでは主に後輪からブレーキかけつつ前輪を補助で使うイメージです。
また、制動力を掛けながら段差など落ちると最悪の場合、フォークが折損します。
これはロードバイクも同じです。
一度で折損に繋がらずとも、カーボンフォークにダメージ蓄積して剛性ダウンなどの弊害があると思うので、ロード乗りの方もブレーキのかけ方は気を付けてください。
特に荒れた路面のダウンヒル時は。

前輪はフロントフォークと同時に交換したのでフォークの内容に含まれます。
後輪の手組みホイールが仕上がるのが楽しみです。
Posted at 2023/06/27 17:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月27日 イイね!

MTBヘルメットご臨終…

先日のトレイル中に、木の幹にヒットしちゃったんですよね。
その時にヘルメットごしに頭部へ結構な「ガツン!」という衝撃が伝わったんですけど、恐ろしいほどに首にも頭にもダメージがない。

これがMipsという頭部を保護する機能か!

と、ガンダムの有名なセリフちっくに感激いたしました。
表面にはガッツリめな傷。
しかし表面は割れていません。
内部の発泡スチロールも割れていません。
これ、不思議。
受けた衝撃の割に、衝突のエネルギー自体は小さかったんだろうか?
しかし、インナーは見事に中心がズレてる。

走り終えた当日は指で押しても戻らなかったんですけど、今朝指で軽く押してみるとパキッという音と共にインナーが正位置まできっちりとピタっ!と戻る。

おっ!?

これ、もう一回使えるかな?
そう思いつつ、朝の早い時間すんません…とか考えながら、店長にLINEで写真を送って相談します。

長々とやり取りをここに記してもアレなんで、要約すると…

・写真での見た目は大丈夫っぽい
・だが、再び同じ箇所へ同じ方向の力が加わった時に、今回のような見事な保護性能が働く可能性は低い

あくまで可能性論。
こういうのって、不思議とその低い方の確率が通っちゃう時があるんですよね。
安全はお金には代えられない…。

このカラーリング、もう今年モデルでは買えないんですよね。
Procaliber9.5と色調とカラー配置がとても似ていて、統一感あって気に入っていたんですがヘルメット新調する事にしました。
このヘルメット、近場を走る時などに限って使う事にしますw
フィールドへ行く時は新調したヘルメットをかぶっていくことにします。

気に入っていただけに、ちょっと残念です…。
ですが、私の頭部と首を守ってくれてありがたいです。
次、走りに行く時は同じ失敗をしないように気を付けないと。
Posted at 2023/06/27 10:35:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月27日 イイね!

なうでは追いかけられなかった…w

某みん友さんが、なうで道交法的に至極もっともな事をおっしゃっていて、それを揚げ足取りなのか?どうなのか?
そこまでは流れ見てもなんかコメント数が多すぎて表示数の関係で追い切れなかったのですが、ざっくり要約すると以下の通り。

・自転車は車道を走るべき

道交法的には自転車は軽車両にあたるので、基本は車道を走るべきです。
違反になるのかまでは私自身も理解できてないのですが、「徐行」の速度でなら自転車は歩道や歩道に類する通行帯を通行する事ができ、行政が定める「通行可」と表記されている通行帯ならば歩道の一部でも自転車は通行できます。
その場合でも、自転車が出して良い速度は明記されているのかまでは知らないのですけれど基本的には出して良い速度は徐行程度でしょうね。きっと。

ママチャリ(シティサイクル)でも、基本は車道を走るべきです。

ここでややこしいのが、自転車は一方通行を逆走もできます。
標識に「自転車通行可」と書いてある場合に限るのか、それが省かれていても可能なのかまではきっちりと把握できてませんが、基本的には一方通行も逆走できます。
(私は基本的にしません。うっかり気付かずに入っちゃった…という事は一度くらいはあるかもですけれど…)
ただし、対面通行できる車道での逆走は禁止なんですよね。
これがややこしい。
なので、アホ…失礼。
あたま悪い…失礼。
常識のない…失礼。
交通法規を知らないシティサイクル乗りのおじさん、おばさん問わず老若男女さん達は、車道を当然のような顔つきで逆走してきます。
黄色車線ではみ出し禁止のところで逆走で来られたら、私は停車するようにしてます。(後続車両が迫ってきていたら減速→徐行に留めます)
すると、何故か睨んでくるんですよね。
シティサイクル乗り。
パンパースとか買い物袋いっぱい持った、普段は良いお父さんなんだろう人でも睨んで来るんですよねw

お前の子供もそういう風にアホに育つんだろうなぁ…。

なんてそんな話しはさておき、シティサイクル乗りの意識の低さはさておき。
そうやって間違った認識や知識が定着しちゃってます。
安全に対する意識も低すぎで、ノールックで交差点を横断なんてザラで、右左折までする輩も居ます(それこそ老若男女問わずです)
なんなら、私が左折する際に交差点を渡っている歩行者を一時停止して待っていると、対面通行で狭い道路で右側から私の車を追い越すと対向車に接触するリスクが十二分にある狭い交差点で「当たり前みたいな顔してノールックで私の右側から追い越し禁止の交差点内で追い越して左折しようとし、対向車と接触してブッ飛んだ奥さんが居ます」
警察に報告する義務や救護義務があるので、こういう悪質かつ意識の低いアホ…
失礼。
違反者の為に貴重な休日の時間を割かれるのは、なんだかなぁ…自業自得なだけじゃないか。
私なんて完全に停車していたから責任ゼロですけど、運悪く死角から飛び出してきたこういうおばはん轢いた人は2:8になるのか1:9になるのか…
はたまた交通弱者ルール発動して、こんなに馬鹿げた理由で当たっちゃったのに3:7くらいまで責任範囲が行っちゃうのか?
当たった車を運転している人の方が完全に被害者です。

…って話しが逸れましたw


なんで自転車は車道を走るべき(正論)
シティサイクルが環状線の車道を走っているところを見たことがない!
なんであなたは極論を言うんだ!?
ロード(バイク)の話しをしているんじゃない!

という口論になったのかまでは追いかけられなかったですけれど、東京の方は知らないですけど関西の環状線(内環、中環、外環問わず。しかし、内環と中環が一番カオスですかね)は、車道を走るシティサイクルは見かけますよ。
シティサイクルで徐行に近い速度か、出しても20km/hくらいならその方がおっしゃる通り、安全上の観点で道交法的にはどうかと思いますけど
日本の法規がグレーな扱いしているんで(取り締まりもしてないですし)歩道を走っても良いんじゃないかとは個人的に思います。
関西の環状線に面する歩道は、内環はどうかと思いますけれど中環の歩道は環境的に歩行者が少ないのと走る地域によっては店舗も少ないので人の出入りと車両の出入りにさえ気を付ければ、シティサイクル程度の速度だったら歩道を走る方が安全だろうと思われるからです。

しかし、交通法規的には軽車両は歩道を走るべきではなく、車道を走るのが基本です。
また、ドライバーのみなさんも法規を守って走っている軽車両を見かけたら、幅寄せしたり無理やり追い越してブレーキをかけて左折する為に軽車両の前に割り込んだり(割り込んでる意識ないでしょうけれど、かなり危険な行為です)しないでください。
クルマ側も、さきほどのシティサイクル乗りの例と同じく、意識の低い輩が多いのが実情なのが悲しいところですけれど。

トンネル内で悲しい事故が必ず毎年おきています。
アレって、トンネル内で一生懸命走ってる軽車両が「遅い!はよどけや!!」
とイラつくのはわかるんですけど、それで幅寄せしたり…
幅寄せせずともギリギリ通過して追い抜いたりした時に、恐怖を感じた自転車乗りの人が路肩に退避しようとして…路肩に積もった塵などを踏んでしまって、それが原因で事故に繋がったりしているケースもあります。
つまり、そういう行為そのものが殺人に繋がるリスクが高い危険な行為です。
やめてあげてください。

私は個人的には両方とも運転するので、長いトンネルや退避場所(車に譲れるところ)がないトンネルは基本、走らないルートで走ります。
だって怖いんですもの。
そして、イラつく気持ちもわかりますもの。
それこそ、長いトンネルになったらなおさらです。

しかし、ルート構築ミスってトンネル避けられずやむを得ず走る場合もあります…
端っこを走ってる自転車が居たら、優しい気持ちで少しの間待ってやってください。
乗ってる人たちは必死でこいでますw

なんか、よくわからん話題になっていってとりとめのない話題になっちゃいました。

あと、MTBの場合はハンドル幅が600㎜を越えますので(ちゃんとした車両で、「なんちゃって」じゃなければ、フィールドで必須となるハンドル幅がちゃんとついています)軽車両とならず、軽貨物扱いとなって歩道を走れない乗り物になっちゃうんでお気を付けください。
しかし、これも目くじら立てて取り締まっているのを見かけません。(現実)
そして、車道の方を見ると。
こういう車両が安全に通行できる環境が行政によって整備されておらずに、法規のみ独り歩きしている状態です。
なので、身の危険を感じる程ならば…
走るルートによってはあり得ます。
そういうリスクを感じた場合、歩道が広くて歩道を通行する人がほぼ居なくて、むしろ歩道を走った方が安全だと割り切れる場合は、グレーどころかMTBに関しては完全にブラックですけれど、それでも歩道を走るという超法規的判断は、個人的にはアリじゃないかと思います。
むしろ、そういうつくりの道路は私が良く走らせてもらっている奈良県内や兵庫県内にもわりとたくさんあります。
特に山道。
そういう道路で車道を走るのに固執して、一緒に交通している自動四輪や自動二輪の方に追い越し(リスクあり)や、追い越し待ちによる交通の停滞を促しちゃう恐れが多分に発生するだろう交通量の路線では、安全を確認した上で歩道に退避して通行させていただく事は、こんなに偉そうに文章書いている私もやっちゃいます…。すみません。

なんか、正にとりとめのない話になっちゃってごめんなさい。
つまり、SNSでのやり取りで文字による限定的なやり取りになっちゃっているから、なんか双方の方とも「極論のやり取りになっちゃっているように見える」んですけど、基本はどっちの方もこういうあたりは理解されていて、それの上で(お互いにわかっているのに)基本的な道交法の捉え方の方で言い分が偏っちゃった。
という流れだったんではないだろうか?
というのを言いたい記事でした。
長文失礼しました。
Posted at 2023/06/27 09:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月26日 イイね!

MTBはキツかったw

関西でMTBに乗っておられるなら、一度は走った事があるだろうコースまで案内していただいて体験してきました。

某所までクルマで行き、駐車場でMTBを組んで自走で某所まで走ってコースイン。

初心者向けなん?w

ってくらいタフなコースでした。
最近、グラベルロードが流行っているのでグラベルロードで行けるならMTBは要らんのんちゃうん?
みたいな風潮があるのかないのか。
なんかそういうの、はっきりと言ってる人は少ないですけどなんか肌感で感じる事がSNSを通じて感じているんですけど、MTBでしか走れないところ、あります。
というか、今回走った初心者向けのコースでもグラベルロードでは走れません。
乗車ポジション的にまず無理。
ドロッパーシートポストを組めばワンチャン…いけるかもですけど、乗れずに降りて押して歩く範囲が拡がるだけでMTBのように走れるかどうか?
というと、「無理です」
超絶神テク持っていて、機材への負担を極限まで抑える事ができる人が居たとしても…それでも無理でしょう。
フォークかホイール…最悪の場合はフレームが破損すると思います。

その前にギア比的に無理だと思います。

フロント40Tとか36T組んでいても、スプロケが最大でも42Tでしょう…。
そしてホイールは700c
スペック的に走れない事はないにしても、走らない方が無難です。

普通に舗装路だったとしても厳しい斜度の道を、延々と滑りやすい路面相手に登らないと進めません。
滑りやすい理由が、小石だったり粘土質な路面だったり。
雨は降ってなかったですが、数日前に降った雨のおかげで滑りやすかったです。
そんな路面で斜度が暗峠くらいきついので、ウルトラローなギア比で丁寧にタイヤが路面を掴む感覚を足で感じながらタイヤの回転とクランクを回す足をシンクロさせながら登らないと登れないので、グラベルロードだとまず無理。

また、ギャップも大きいんです。
あんな段差あるところを、設計がまるで違う乗り物で超えていくのなら…
いつかボキッ!と折損するリスクもはらんでいます。

そんな道を延々と登ったり降りたりしながら、散々登って到着したのが

とある展望台。
ここまで走って、ロードバイクに例えたら普通に良いペースで木器亭まで行って帰ってきたくらいに疲れてましたw

でも、お話しを聞くと道程の1/4…マジか。

そこから、さらに延々と登って下って…を繰り返して走りました。
なんとか無事に目的地に辿り着いて、食事を摂って補給したあと帰路につきます。
帰路は山の中を行きのように楽しんで帰るのではなく、真っすぐショートカット気味に走り抜けて帰ります、との事でちょっと一安心。

無事に駐車場まで帰着できましたが、落車もしまして、あわや!という経験も体験しました。

怪我なく戻って来れて良かったです。

恐ろしい目にもあいましたが、機材を通じて路面との会話するように進める行為や、MTBそのものが競技車両なので乗っていて楽しい!のもあって、次回以降も怪我などのリスクはもちろんあるんですけれど、やっぱりもっとやってみたい!

そういう気持ちがとても強くて、7月にまた走りにいけたらなぁ…と思っています。

気軽にマウンテンバイク始めてみよう!という人にとっては
なんちゅー事を書いてんだ。
と思われるかも知れませんが、大げさに書いているんではなくて実際にあった事を書いています。
マウンテンバイクを始められるなら、できるなら初心者講習などを受けてから正しい知識を持って行かれた方が身のためです。

今回の経験を通じていろいろなお話しを聞けました。
実際に大怪我された方の話しや、亡くなった方のお話しも聞きました。
マウンテンバイクを通じて体験できる事は、素晴らしい事の方が多いですけれど、そういう「リスクももちろんある」という事を知ってから、楽しんで欲しいなと思いました。

また、しっかりとした専用のヘルメット。
また、ナックルガード付きのMTB用のグローブ。
また、肘や膝を守るプロテクター。
背中や脊椎を守る為に、慣れるまでは傷や汚れても良いバックパックにバスタオルを詰め込んで保護具として。
身に着けてから楽しんでください。

Youtubeの方でMTBなどのダウンヒル映像やクロスカントリー走行シーンを見れますけれど、そういう説明がなされている動画は非常に少ないです。
実際には上手い人のように最初は走れないです。
もしくは、センスがあって走れてもひょんなきっかけで落車に繋がります。
そんな時に速度が出ていたら…?
考えるだけでゾっとします。

非常に楽しい趣味ではありますが、できるだけの準備はしてからやった方が良いです!
Posted at 2023/06/26 19:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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