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2024年09月30日 イイね!

昨日は久しぶりに…



昨日は病み上がりでしたが、久しぶりにちょっとだけサイクリングに行ってきました。
実に約2週間、体調不良を引っ張っちゃいました。
そのせいもあって、この日は走らない方が良いんじゃないかとも考えたんですが、軽めの運動はかえってやった方が良いかもしれない。
しんどくなったら途中で引き返せば良いじゃないか。
そう考えて走りに行きました。

久しぶりにショップに顔を出して、こういう状況なので我々夫婦は清滝峠を登ったあと、168号線下って枚方医科大の方へ行き淀川河川敷を通って帰るルートで走ります。
と伝えたところ、他にも二人ほど「私たちも同じルートを走って帰ります」と賛同してくださったので、最初は7人…?8人…?くらいでスタートですが清滝峠を登ったところで各々の走るルートへ向けて自由解散。
という流れで走ってきました。



私が患ったのは、扁桃腺なのですが。
病み上がりにヒルクライムは初心者向けコースとは言えキツいッスねw
心配していた心拍が上がった時に咳が止まらなくなって…というのは無かったですけれど、心拍そのものを上げるのが辛いw
思ったよりも踏めなかったですw
それでも足をつかずに登頂できたのは良かったです。
タイムは散々でしたけれどw
無事これ名馬ということわざもあるので(?)
怪我したり事故したりせずに無事に清滝峠を登れたのは良かったと思います。

想像以上に体力が落ちていたので、清滝峠の頂上でちょっと休憩。
私は遅かったんで、みなさんを結構待たせてからの休憩なので
「我々はもう帰るだけなので、皆さんもう走りにいってください」
とお伝えしたんですが、結局わたしが休憩終わるまで皆さん出発されませんでした。

3分ほどでしょうか。
塩タブレットを齧って水分補給をし、呼吸が整ったところで出発する事にしました。
我々の走るルートはこのあと、ほぼ下りと平坦しかない下り基調なルートなので下りながら休憩もできるんで皆さんの身体が冷え切る前にスタートする事にしました。

清滝峠をくろんど池方面やTOJ方面に向けて下っていると、先行した妻が居たので車の様子を伺いながら遠慮がちに抜きました。
その後、登りで行きも絶え絶えwだったのでペダルを回してまでは下らずに、勾配なりに身をかがめて速度を上げて下っていると…
乗っているロードバイクは何かまではわかりませんでしたが、きっとエアロロードではない軽量系オールラウンダーに乗る御仁がむちゃくちゃ足を回して私を抜いていきます!
すげぇな…
そんな下りで頑張らんでも…ええんちゃうん。
左コーナーは良いけれど、右コーナーは完全に車線の中央側走ってんぞw
後ろから速いクルマ来たらアウトやで、おっさんw
なんて頭の中でツッコミながら、気付きました。

そう、そうなんです。
こんなん書いたら嫌われるかもですけど、事実として書きます。
完全に脚を止めて、勾配なりに加速しているだけのうちのマドンの方が相手より速いんですよw
なんなら、安全の為にちゃんとブレーキ強めに掛けてタイム狙いではない走り方をしている私のマドンの方が何もしてない軽量系オールラウンダータイプのモデルより下りでの加速力が速いんですよ。
左コーナーは特に気を使う必要がないですが(コーナー内側が車線左側なので)
右コーナーは話が違います。
後続車両が居た場合、我々がシケインになっちゃって車に迷惑を掛ける可能性が高いです。
なので、右コーナーはコーナー内側の方へ切れ込んでいかずに曲がれるように、私は細心の注意を払って減速もきちんとやって走ります。

そんな右コーナーで抜かれました。
その時、彼は物凄いケイデンスでペダルを回して私を抜いてきました。

その速さに対する気持ちはちょっと尊敬。
しかし、走っている場所は公道。
しかも清滝峠前後は割とクルマ走ってる路線。
自分が速いんじゃあ!というアピールはわからなくもないけれど、いい歳こいてその為にリスク侵して走るのはどうなんかなぁ…レースじゃあるまいし。
と思ったのも正直な気持ちです。

左コーナーはそんなに減速せずに遠慮なくいくので左コーナーでは彼とは差が開きません。
直線はこちらがブレーキ掛けないと次のコーナーに向けての減速が厳しくなる可能性のある速度域まで高まるので、ちょいちょいブレーキを掛けますが先を行く彼との差はそれでも詰まっていきます。(私はクランクを回してません)
右コーナーは先ほどから書いている理由で車線の中央を通らずに余裕を持って走行したいので(特に車両通行の多い路線は)減速を強めに掛けるので、そこで差が開きます。

霊園の前を通過するあたりで右コーナーで開いた差が縮んであと10mくらいかな?という差まで詰まりましたが、目の前の163と公差している信号が赤へ変わろうとしていたので彼に追いつくのが目的ではない為w
そこで停車して妻や他にも一緒に帰るとおっしゃってくださっているショップ仲間の人たち2人を待って、信号待ちで集合して再スタート。

168号線に差し掛かったところでTOJやくろんど池へ行く人たちと挨拶を交わして、168号線~天野川横を走って枚方医科大を目指します。



いつものトンネル迂回路のところで写真をパチリ。
168号線下って第二京阪下手前にセブンイレブンがあるので、そこでトイレ休憩をとって無事に淀川河川敷を通って帰宅しました。

この日、なんと11時頃の走行だったのに淀川河川敷が向かい風じゃないんですよ!!
普通、朝方~AM10:00頃まで大阪から京都へ向かう方面が向かい風。
日によって多少前後しますが、AM10:00~11:00あたりで風向きが変わって、京都方面から大阪へ帰る組みは再び向かい風に晒されて、簡単に言うと大阪起点でサイクリングやライドする自転車乗りの人たちは淀川河川敷を特殊な時間帯に走ったりしない限りは終始向かい風と戦わないといけないルートなんですよw

なので病み上がりで清滝峠を一本だとは言え走って疲れているところに、淀川河川敷を向かい風の中走って帰るんか~…と、ちょっとだけ憂鬱になっていたんですが、この日はまだ風向きが変わっていなくて医科大から大阪に向けて帰る方面は追い風!追い風のままだったんですよ!!

どこまで追い風のまま帰れるかわからなかったんで、メタルクワガタで足止めをくう場所までマイペースで走って後から来る人を待って…
という感じで、病み上がりでバテた私でも追い風のおかげで33~36km/h巡航くらいで走れたのでちょっと気持ち良かったですw
心配していた城北公園そばの荒れた路面の区間あたりも、追い風!追い風で帰れたんですよ(サイコー)
そして、毛馬閘門手前の一番短いセグメントのところも酷い時は「こんな向かい風強いことある?」と思わず疑問を持つほどきっつい風吹く事が多いんですけど、この日は追い風!追い風なんですよ!!

最後の厳しい砦…じゃないですけど、脚終わってから帰路に選ぶとクルマとの接触事故は限りなくゼロに近い安全な河川敷とは言え向かい風にやられるルートなんですけど、この日はとても良かったです。
野球などやっておられる人たちだけ気を付けて、人が多い区間は減速して安全な速度でゆっくり走って…無事に帰る事ができました。

治りかけで走るのはどうかなぁと悩みつつ、サイクリングに行ったんですけど
結果的には良い汗がかけて、走り出した当初はちょっと咳こんだりしましたが、走り終えた時には咳も随分とマシになって、心拍上げた関係で血の巡りが良くなったもの良かったのか、体調が随分と改善されていました。
今回は、いろいろ再発見もあったりしてとても楽しく走れました。
久しぶりに乗ったマドンとの一体感も味わえて、機械オタクの私は満足度高かったですw
今週末もどこか走りに行きたいなぁって思いました。
Posted at 2024/09/30 13:38:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月24日 イイね!

驚いた事含めて閑話休題-2

9月15日の日曜日は、二回目の天川村へ遊びに行ってました。
イワタニさんのガスコンロを用意し、現地で極力ゴミを出さない。
持ち帰りもよりスムーズに!を目標に簡易的なBBQも楽しんできました。
※ルールと場所を守ってやれば、オートキャンプ場内でBBQ可能なんです。

その行き帰りに感心した事(驚いた事)があったんです。

15日のデイキャンプに使用したのは、我が家のマカン。
それの道中で再びドラマが。
3~4週間前にも一度訪れているだけに、同じ轍を踏まないように気を付けて運転していたつもりなんですが、また違った秘境へ案内されましたw
今度のはもっと市街地ですれ違い不可能な細い一本道の対面通行。
これ、前より過酷じゃないッスか。
これ、前よりもすれ違わないといけない可能性が高くないスか?w
極度の緊張感の中、なんとか国道309号線に戻る。
その国道309号線も、Googlemapによる案内と、PJ純正指定のナビとで違う。
PJ純正指定のナビは情報が古いのか、このあたりの地図データに不備があるのか、道にある標識では県道になってんのに、ナビ画面は国道309号線になっている。
一報、Googlemapの案内は標識と合致した案内になっている。
見た目の安心感は、古い情報だろうPJ純正指定のナビが指す方向の道の方が、明らかに見た目にも国道309号線っぽい安心感。
一報、Googlemapが指し示す方向の道はソッコーでまた道幅が細くなっているっぽい見た目。

この時、車内で相談した上でとりあえずナビを信じて行った。
見た目通り国道309号線っぽいすれ違いOKな二車線道路であったのは、わずか200mほど!w
そっから先は行く気を失せる獣道のように見えるすれ違いできない一本道が延々と続く雰囲気。

躊躇なく道幅があるうちにUターンをし、Googlemapの案内通りに進みなおした。
一部の道路がちょっと細くなっていただけで、明らかに国道309号線。
安定のすれ違いの心配性ゼロな道。

※まとめ
2014年生産モデル…というのが大いに関係あると思います。
恐らく、最近よく行く天川村付近にてピンポイントで2014年前後で新たな道が敷設されたりしたんでしょう。
一部のルートではナビで空飛んでる表示になっているのでw
うちのナビが更新終了いつ頃だったのかは、もはや知る由もありませんが
うっかり地図データ更新できる権利を忘れていたのが今回の結果にw

△上記の話題の続き
帰り道はまだわかりやすいんですよ。
行きよりは、標識の関係もあって国道309号線をなぞりやすいんです。
ただし、市街地走行していて京奈和道に乗る為に「左折」しないといけない箇所があるんですよね。
そこを古いナビは「直進」で示します。
疲れているのも手伝って、ちょっとぼーっとしていると直進しちゃいます。
すると再び獣道。
こんなん心折れるわwって道に突然なります。
一回目の天川村へ行った時に、私もそこでナビを信じて間違いました。
ただ、すぐに異変に気付いてUターンして左折できなかった交差点へ戻って右折(向きが逆なので)で無事に高架道路の方へ復帰できた。
という経験がありました。
今回の15日の帰路では、目の前にEクラスが走っています。
年式的に、うちのマカンと同じかEクラスの方がちょっと古いくらい。
つまり、私が好きなEクラスですw
新しさと古さが良い塩梅で混ざっているような、そんな頃合いのEクラス。
市街地走行をしていて、左折しないといけない交差点がやってきました。
目の前のEクラスも大阪ナンバー(なにわ)
うちと進む方向はそう変わらないはず。
なのに!!
Eクラスは直進していっちゃった…。
まさか知らせる為にクラクション鳴らすワケにもいきませんし…。
早く気付いてこちらのルートに引き返してきますように。
きっと、うちの年式と同様のナビは同じ案内するんだろうなぁ。
なんて思いを馳せた真夏日な秋。
Posted at 2024/09/24 14:43:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月24日 イイね!

驚いた事など含めて何点か閑話休題

先日は暗い話題ですみませんでしたw

本日はまだ微熱(37.0℃)ですが、もう一週間も休んでいたのでこれ以上は休めないなと思い、出勤しました。

病み上がりはやはりきつーいw

それはさておき、休み前の話しや休んでる最中に見知った話しなどで何点か驚いた事も含めて閑話休題をば。

まずは以前書いたこの記事の続きを
上記リンク先飛ぶと私が書いた記事が読めますが、人気のCX-60を一年で16000kmだったかな。
走った個体を手放したら思ったよりも買取が付いて、450万円で購入したCX-60が340万円で売れた!
というYoutubeだったか、X(Twitter)で見かけたのだったかは忘れましたが「マツダ地獄」という見出しで釣られてみたら、それはマツダ地獄じゃねぇ!マツダ天国じゃねぇか!!と私がちょっと怒ったという記事ですw

その釣り動画?だったかな?の続きを39.8℃くらい発熱している時に、気晴らしで見たんですよ。

そのYoutuber(だったと思います)が言うには、残価設定ローンを組んでいたんですよ。
買取査定が思ったよりついて、それで返してトントンかなと甘い考えをしていました…という内容。
残クレだったんか…。
それはご愁傷さま。
あれだけ高価買取になっても、ちょっと持ち出しになっちゃったんじゃないか。
なんて予想しながら続きを見ると驚愕。

ローン会社に残価と合わせて利子計算してもらったところ、340万円の買取料金丸ごと返した上で約94万円もさらに支払いが生じて大赤字でした。

という内容だったんです!
私含めて私のまわりでは、残クレ組んで買う人が皆無な為に独特の計算方法からなるこういうエグイ結果になる…とか、そういう流れを全く知らなかっただけに想像の遥か上をいく結果を聞いて驚いてアゴが外れそうになりました。

普通に考えて…
車両価格の6割を超える頭金を組めば、車両名義はユーザーになるはず。
そうじゃない場合は、ローン会社名義。(クルマが抵当権となっている)
残クレの場合。
どんなにブッ込んで残価残り僅かだろうが、クルマの名義はローン会社名義。

ローン会社名義の車両の場合、勝手に売っても良いんでしたっけ?
というのがまず疑問ひとつめ。
ふたつめが、普通にローン前返しします。
と言えば、元本直接削りにいけるんで複利計算される利子が雪だるまの逆バージョン的な計算式になって、劇的に利子で払わらないといけない金額が激減して、むしろ直接元本返すから残りの元本返せば実質手数料と、わずかな利子を払うだけでローンが終わる…という認識でした。

ですが、残クレはここでもうひとつの大きな落とし穴があるんですね。

そう、そのものズバリ。残価設定額が大きいほど、まずはがっぽりそこに吸い込まれる。
で、利子計算は元本まる削りした後での利子計算ではなく、全期間分の利子を返すユーザーが保証しないといけない…ってお話しなんでしょうか。


でなきゃ、450万円中340万円「も」買取がついて、「340万円も」返す。
つまり、全額残クレでローン組んでいたにしてもですよ。
450万円中、340万円も返す。
残り90万円。
5年60回支払いで約12カ月支払った。
60回ローンの場合は、初回~12回目までの返済内訳は住宅ローンのように「ほぼ利子しか返してない」状態なんですかねw
それなら恐らくですけど、12回も支払っていても実質返している金額は10万円ちょっと超えてるかなー…程度でしょうか。
車でローン組んだ事がないから知らんのです…。
まぁでもローンの仕組みは住宅ローンと似た構造でしょうなぁ。
でなきゃ、ローン会社の方が儲かりませんものね。
賢く借りてもらって、早々と返す。
これを繰り返された時に、毎回同じ比率で元本も減っていたら高額をリスク背負って貸して儲けようとしている運用形態なのにリスクだけ背負ってあまり儲からない。ってなりますものね。

長くなってしまった。
なので、私の適当な簡単シミュレーションでは10万円だったとします。

450-10万円で残り440万円。
そこから残価設定何割だったんか知らないですけど、半値だったとして225万円。
買取価格340万円ががっつり残価設定分引かれて、340-225=115万円。
440万円から残価設定分をこちらも引かないとおかしくなるんで引くと、215万円。
その元本から残価設定分引かれた買取価格で補填すると、215-115=100万円。

あら!
計算が合わない。
詳細を知りたいところですなぁ…

なんて細かく書いているうちに、この話題だけで長くなっちゃいましたw
とりあえず、この辺でw
Posted at 2024/09/24 11:41:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月13日 イイね!

考え方はいろいろあるけれどw

X(Twitter)でこんなポストがありました

ネットで良く出る話題のひとつですねw
語り尽くされているだろう、このネタに関して私見をひとつ。

経済性、利便性を考えるとまさに「軽で十分」でしょう。
ただし、私は考えてしまいます。
どんなに注意をしていても、気を付けていても。
防げない事故に遭遇してしまう確率は万が一程度でしょうけれど、あります。
SNSなどでUPされている事故動画とか見ていると「えっ!?」と驚く、避けられない事故動画を見かけます。
峠道のコーナーで、対向車のジムニーが突然よろけてロールオーバーしそうになりながら、車線を逸脱。
それがトラックと衝突し、その衝撃でジムニーは転がって大破。
トラックは姿勢が乱れてトラックが車線を逸脱し、対向車線を走っている一般車両と正面衝突をする事故動画などは、見ていて戦慄を感じました。
恐怖しかありません。
こんな狭い山道で避けれません。
ブレーキ掛けたって、無理です。
確実に衝突か接触はします。

そして、ひとつの事実があります。
最近の軽自動車は衝突安全性が確かに向上しています。
一昔前の軽自動車と比較して、その向上っぷりは目を見張るものがあります。
が、ひとつの事実として「衝突した際に有利なのは重量のある方」だという事実があります。
同じ衝突試験でも、軽自動車が実施する試験は一般車とか他の車両と比較して、軽い試験体とぶつかった際にどれだけ破損しているか。
生存空間を守れているかという試験だと聞いた事があります。

軽同士か、近しい車重同士ならより有効な安全性向上っぷりですけれど
重量のある車体との衝突の際は、どうなんだろう。
それを証明する術をもたないですけれど、X(Twitter)含めて様々なSNSなどにあげられている事故動画や事故写真を見るに、ぺっしゃんこになっちゃった軽自動車。それとぶつかっただろう一般車両や大型車両は原形を留めている。
いっぽう、軽自動車が原形を留めているのに衝突しただろう一般車両や大型車両が原形を留めないくらいぺっしゃんこになっている写真や動画は見た事がありません。

それが先ほど書いた事実を裏付けしてないでしょうか。

だからと言って、「軽はダメ」という話しではないんですよ。
そういう観点で車を選ぶ考え方もありますよね?という話題です。
なので私の場合は「軽で十分だ」とは思えないんです。
趣味で楽しみで軽に乗るのは大有りだと思います。
ジムニーだとか、アルトワークスだとか。
その手の話題は拡げると収拾がつかなくなるので割愛します。

最後に。
この引用したポストに引用RTなどで「3L以上のセダン3台乗り換えてるけど軽で十分。ウェイクとかいいぞぉ、乗り心地静粛性上等、ハイビームのようなロービームで敵を威嚇だ!」なんて発言されている方がいます。
こういう人って、本当は一般車両に乗った事がないんじゃないだろうかと思います。
だってウェイクって、妻のお義姉さんが息子さんの送迎などの用途に所有されていて既に走行も10万kmを突破(以前のブログで書いた事があります)している個体に乗せてもらった事がありますが…
お義姉さんが乗ってるのであまり言いたくないですけど、正直に書くと。
・実用上は問題ないけれど、乗り心地を手放しで褒めれるほど良いか!?
 3L以上のアッパーミドルクラス(とは今は言わないかw)
 と比較して軽(ウェイク)で十分!と言えるほど、ウェイクって
 乗り心地マジで良いか!?
 うちの3000ccツインターボSUVと乗り心地比べてみるか!?
・静粛性も実用上問題ないけれど、静粛性高いか!?
・ハイビームのようなロービーム←ちゃんと光軸調整してください。
 通報すんぞ!
 幻惑するほど眩しいヤツおるけど、あんたじゃないだろうな。
 良い迷惑なんじゃ!
 ちゃんと調整せい!

言い出すとキリがないですが、この辺で。
Posted at 2024/09/13 08:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月12日 イイね!

やってる割に詳しくないんですけれど…w

マウンテンバイクは、購入して2年になりますが…
いまだにニワカです。

ここ2~3現場が異常に忙しいからですけれど、あまり走りにいけてないからなんですよね。
まぁでも。
それは言ってもしょうがないんですが、その間にマウンテンバイクの進化は凄まじかった。
私が購入した時でも、既にマウンテンバイクのタイヤはワイド方向。
しかし、私が購入したマウンテンバイクは、XC(クロスカントリー)系のハードテイルモデル。
つまり、マウンテンバイクにしてはタイヤ幅方向のキャパシティはちょっとだけ小さい。

現在は、機材の進化によりXC(クロスカントリー)というジャンルそのものが無くなったそうですw
進化早すぎるだろw
買って二年でモデル世代が1世代前ってことじゃなく、ジャンル自体が過ぎ去るってどういうことよw

ちょっと取り乱しました。
すみません。

XCがなんていうカテゴリーになったのか、ちょっと失念しましたが…
つまりXC系も、タイヤがワイド方向に進化。
もっと他の競技で使うタイヤは、さらなるワイドタイヤに。
もちろん、ホイールのリム幅も更にワイドに。
まだ一般には流通していないのか、もう今は流通しだしたのかまでは競技してないんで知らないんですけれど、マウンテンバイク界隈はもうそんな事になっているそうです。

だからなのか。
SRAMのEagle transmissionから採用された新しいクランクは、4㎜だったかな?
BB幅のところで今までのモデルよりもさらにワイドになっているんですよね。
さらなる機材の進化についていく為に、Qファクターが拡がっていると。

それらが業界に浸透しだしたので、フレームの方もその増えた許容寸法を取り入れてチェーンステーまわりのデザインを一新して、さらなるワイドタイヤが装着できるようになった。
そんな流れでしょうか。
違っていたらすみませんです。

それにしても自転車界隈の進化スピードが凄い。
2~3年で一昔ですよ。本当に。

ロードバイク界隈も進化スピードは早いですけれど、それでも2018年まではここ数年の進化スピードの早さと比べたら、まだ緩やかだったのではないでしょうか。
2018年以降、一気にロードバイク界隈にも
・ワイドリム
・ディスクブレーキ
・上記2点の進化により解放された形状の自由度から(主にリム形状)さらなる空力の進化。
・それらがもたらす安定性の向上、走行性能の向上。

そして、今は12速ですがSRAMがグラベルロード用グループセットで先鞭をつけた、13速化。(正確にはCampagnoloがEKARで先に出してますけれど)
その13速化の為にユーザーが払う犠牲はゼロ。
12速時代に規格化されたXDRフリーボディのまま、13速スプロケットが納まる。
チェーンも12速時代と同じ規格のチェーン。
つまり、SRAMのグラベル用グループセットXPLRで先に13速がデビューしていますが、純然たるロード用グループセットの方でもその気になれば13速化がすぐ背後に控えている。という事実です。

シマノもすぐに追従するでしょう(13速化など)
そして、現在はSRAMが戦略上で上手くやっていると思います。
日本ではシマノ一強すぎてアレですけど、世界的に見れば相変わらずシマノが強いとは言え、SRAMはシェアを伸ばしていると思います。
ここ日本のX(Twitter)でも、SRAMのグループセットを組むバイクに乗っておられる方の写真を見かける率が一昨年~昨年~にかけて、どんどん増しています。

シマノも何か必ず手を打つでしょう。
このままではスタンダードが入れ替わる…ことはないにしても、ロード界隈でもシェアを真っ二つになる可能性を秘めているほど、SRAMの躍進は凄まじいです。

私が人柱上等!の気持ちで買った時とは、まるで違う状況に驚いています。

話しをマウンテンバイクに戻しますが…
機材の進歩は凄まじい。
私みたいに趣味で乗るなら、マジでハードテイルで良いんちゃうかな。
ってさらに思うようになりました。
だって、乗れるようになればなるほどフルサスって可動部が多いだけに、ヘタりだすとそのヘタるのも早いと思うんですよ。
ハードテイルなら、フレームが逝けばアウトなのは変わらないですけれど
まだ頑丈なのかもしれない…
走り込んでみないとわからないけど。
Posted at 2024/09/12 16:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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