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2007年11月06日 イイね!

MSJ2007 in CGTV

MSJ2007 in CGTV CGTVにて、先日行われたモータースポーツジャパン2007の模様が放送されていました♪
 これよりも前にJ Sportsで放送された物より、作りがよかった印象が(^^;
 やはり、老舗の実力?見せ方が上手いのかな。

 ただ、松任谷さんは、ちゃんと広報活動やってました?とか、もっと系統立てたイベントじゃないとと結構辛口でした(汗)

 でも、イベント内容、映像を見ると面白そうでしたよー♪
 まずは、このイベント、日本の状態を考えると、エンスーと呼ばれる人が喜ぶようなものではなく、一般の人に、こんな車があって、こんな動きをするんだということを見せるイベントである方がいいと思いました。

 画像中の車両の中で、一番迫力があったのはトヨタ7や日産R381のオールドモンスターでも、50周年記念のスカイラインズでも、インプ、エボのラリーカーでも、更にはトヨタ、ホンダのF1でもなく、モンスター田島さんのパイクスピークマシン!

 あの、巨大なウイングをつけた、フィンがボディにでかでかと付いた車体が、くるくる滑る滑る(^^)画像でも凄い迫力、こえーと思ってしまいました(笑)会場ではさぞ凄い迫力だったでしょう♪
 標高の高いパイクスピークでは700馬力まで落ちるそうですが、お台場、平地では1000馬力?!
 レギュで縛られたレースカテゴリーでは味わえないモンスターぶりです。

 ちなみに、「田島さんは、僕が普通だから、マシーンは派手に」とおっしゃってました(笑)


 後、画像の同乗走行の様子もありました。
 RX-8のパーティーレース仕様車がカウンター切って滑っていく映像が!
 うーん、乗ってみたいです(^^)

 近辺だったら、絶対行ってるイベントですねー♪
Posted at 2007/11/06 23:56:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年11月06日 イイね!

鈴鹿サーキット改修へ

鈴鹿サーキット改修へ 鈴鹿サーキットが今年のビックイベントが終了した11月下旬から、再来年のF1開催を見越した改修工事に入るそうです。

 今年の冬に第1段階の工事をし、来年のレースシーズンを過ごし、その後第2段階の工事に移るとの事。
 工事内容はピット改修、観客席の整備、ピットビルの建設(!)だそうです。

 富士スピードウェイのピットのようなものが出来るんでしょうか?


 鈴鹿サーキットにはもう数え切れないほど足を運び、その風景も馴染みのものになっています。
 時代の要請で仕方がないとは言え、その変化に感傷を憶えてしまうのも致し方の無い事ですよね(^^;)
 色々な名レース、思い出、そのときの風景がありますから。

 寂しくは感じますが、これからの鈴鹿のレースの充実のために、素晴らしい改修を行っていただきたいと思いますm(__)m


 後、工事中は本コースの走行はどうなるんでしょう?
 私は南コース専門なので良いんですが、本コース走行を楽しまれている方もたくさんおられますので、その辺上手く工事を進めて欲しいと思います(^^)
Posted at 2007/11/06 21:47:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年11月06日 イイね!

この広告は...

この広告は... 絶対やるんだろうなーと思っていたら、やはりやりました、画像の広告...

 「レースで勝った車もハイブリッド・カーです」

 曰く「トヨタのハイブリッドカーが、十勝24時間レースで総合優勝。ハイブリッドカーは、もはや環境性能だけではありません。モータースポーツでも主役になる時代がやってきました。」


 正直こういう内容で広告打つのはどうかという気がσ( ̄∇ ̄;)


 十勝24時間レースの出走車両はスーパー耐久のレギュレーションのマシン。その中にスーパーGT仕様スープラにハイブリッドシステムを組み込んだ物を投入、それで勝ったにすぎません。
 GTクラスはこれたった1台。チューニングカーの中に、レーシングカーが1台のみ。
 ハイブリッドシステムを動かさなくても勝てるレースです。
 正直勝利にハイブリッドシステムが貢献したのかは疑問のまま、証明されていません。ハイブリッドの付いてないスープラが出てたらそっちが勝ったかもしれませんから。

 本当にハイブリッドの優位性を示し、この文言の様にハイブリットカーがモータースポーツで主役となると証明したかったら、S耐仕様の車にシステムを組んで勝つべきなのです。
 
 とはいえ、現在のS耐にトヨタ車は1台もない体たらくですから、どうしようもないですけどね。そっちも情けない。


 ハイブリッドでレースをするというのは技術の進展において有意義だあると思うからこそ、それをこの様な空虚な宣伝に使うというのががっかりです。
 こういうことをする会社だから、どうも応援できないんですよね、トヨタ(汗)


 また、最近では三菱iの電気自動車のCMの文言。
 「CO2排出量0!」
 これもまた、事実上は嘘。
 発電所で充電に必要な電気を生産するのにCO2は発生しているはず。それを無視して、電気自動車はCO2を全く出しませんなんていうのはちょっと(汗) 
 せめて、100km走行の際、結果として排出するCO2量は、ガソリン車と比較してこれこれ、非常に少ないとして欲しい。


 ともに、誠意という点で疑問点が残る広告です(^^;)
 いいことばっかり報道したいのはわかりますが、都合の悪い事を隠して宣伝をするのはどうかと思うんですけど...
Posted at 2007/11/06 21:24:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ

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何シテル?   04/16 23:01
街中でも、ワインディングでも、コンビニへのちょっとした運転でも、生活の一シーン、どこでも楽しめる車、そんな車が好きです。 レース観戦。非日常の空間が好き。...
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