2007年12月08日
先日、エブロの今年版SGT、タカタとARTAのミニチュアモデルを買った時に、REAL NSXのモデルも欲しいというような事をブログに書きました。
それを読んでくれたのか、何故か、今月、NSXでREAL1台だけが追加発売される事となりましたー!
ああ、また散財だなー(笑)
でも、ありがとうエブロさん。回し者じゃーないですよー(笑)
その他にも、JGTC開幕時のF40やポルシェ962なんていう、マニアックなモデルもデルも出るようです。
後、オートアートから、2006年度仕様の各種ポルシェカップカーなんてのも。
こちらもマニアックですねー(^^)
Posted at 2007/12/08 17:38:49 | |
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ミニカー | クルマ
2007年12月08日
最近、マンションからの子供の転落が増えているそうです。
というのも、生まれた時から、高層マンションで育った子供は、高さに関する恐怖感が薄れてしまうのだとか。
それが、表題の「高所平気症」という訳です。
人間の感覚には、子供の頃の体験が重要というのはよく言われますが、こういう高所の感覚なども同じ。
そして、その感覚は2歳から、3歳までの間の生活で身につくと言う事だそうです。
は、早い...
そのため、高さに対する恐怖感がなく、ベランダから落ちたりの事故になるんですねー。
その対策として、公園に本格的に危険ではなく、若干危険なジャングルジムの様な設備が必要で、高い所から落ちると痛いのだと、大きな怪我をしない範囲で教える必要があるのだそうです。
深いですね、公園設計も(^^;)
という事を、車馬鹿の観点から鑑みる(笑)と、F1に通用するレーサーを育成するには、3歳までにカートやポケバイなどに乗せたりするのは重要なんですねー。
海外では、そんなのは頻繁にされているのかも。
費用がないなら、なるべく振り回すようにして、慣性を感じられるようにするというのが重要なのかも...って、幼児虐待?(汗)
ちなみに、私は高所恐怖症なので、高い所には近付きたくもないです(^^;)
といっても、学生の頃無理やり乗せられたジェットコースターのあるエキスポランドが閉鎖になりそうなのは、寂しくもありますが...
Posted at 2007/12/08 17:29:09 | |
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車 | クルマ
2007年12月08日
先日、鈴鹿サーキットで行われたFpon最終戦のサポートレースとして開催されたFCJ(フォーミュラーチャレンジジャパン)。
こちらも最終戦でした。
レース結果は、国本選手が優勝、チャンピオンを決め、本来なら、インテグラ、Fpon合わせて、最終戦優勝者が全てチャンピオンとなるというレースだったんですけど...
私はこの日、1コーナー側で見ていたんですが、コースアウト車両が続出。サンドに突っ込んでくる物ですから、風向きと合わせて、砂埃が何度も攻めてきて、大変でした(笑)
ああ、最終戦だから、皆必死に走ってるんだなーと思っていたのですが、面白い記事を読みました。
この最終戦、主催者が車両をウイングを寝かせたローダウンフォース仕様として、走行させていたというのです。
それは、テストをした服部尚貴選手が怖がるほどのグリップレベルだったとか(汗)
どうりで、何台も、そこら中で飛び出してました...
ただでさえ、気温が低く、グリップが低い状況で、ダウンフォースも得られなくする。
そんな状況下で、車を操る感覚を学ばせる。
面白い試みですよね(^^)
良く、外国人レーサーとの違いという話で、彼らがグリップの低いサーキットで腕を磨いてきたから、グリップの薄い時に速く走れるのだという話があります。
サーキットの路面は変えられないのだから、こういう工夫で、擬似的に同様な状況を作り出して、ドライバーの成長の糧にするというのはアイデアかと。
最近、スカラシップ制度も充実しているようですし、そんな中から、どんどんステップアップするドライバーが出てきて欲しいですね♪
Posted at 2007/12/08 17:10:46 | |
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レース | クルマ