2010年07月27日
本屋に行って、「CAR MAGAZINE」誌を買ってきました。近所の本屋で探したら、全然なかったのでちょっと遠出しました(^^;)
なんだか、この雑誌、あんまりおいてないんですよね(^^;)マニアック過ぎ?(笑)
今回の巻頭特集はロータス26R。あの、浮谷東次郎氏が駆った、オリジナル状態で保存されているマシンです。
内装の状態や、そのディテールなど詳しく掲載されています。資料としてばっちりです...何の?(笑)
そして、その後ろにあるのは先日のTOHMで1000円で売っていたロータス本。こちらの表紙は3色のエランスプリント!こちらも資料として・・・以下同文。
このカラーのエラン、一度街中ですれ違いました。モノトーンの街中で、この鮮やかなエランが、まるで違う世界の車の様に軽やかに駆け抜けていく姿は、その時、カルタスワゴンに乗っていた私の心に凄いインパクトを与えました。
まさか、その後、自身が人生初のオープンに乗るとは思っていなかった時期でした。
ともに、押し入れにあるエランS2および26Rのキットの製作に役に立ちそうです。
CAR MAGAZINE誌には26Rの後にロータス47GTの特集も!こっちの方がページは沢山割いてあり、色んなタイプの47GTを目にする事が出来ます。
こっちも十分魅力的です。
そしてその後、CR-Z、DS3、アバルト500のスモールスポーツ対決という記事をやっていて、何と、この手の雑誌では珍しく、国産CR-Zが勝っていました(笑)
その理由はトータル・バランス。
エンジンの点ではこの3車中、最低の評価でしたが、それに勝るハンドリング、シフトフィール、バランスだという事でした。
他の二車はハンドリングに今一つ難があるという評価。
それを考えると、日本車、やるんじゃない?(^^)
Posted at 2010/07/27 23:31:06 | |
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2010年07月27日
トヨタセリカ1976年ポルトガルラリー制作進行中④
とりあえず、オバフェン部の整形を行った後、グレーサーフェイサーを噴き付けました。グレーを吹き付けると見えなかった傷や、上手く成形したと感じていた部分などが案外うまくいっていないというのが分かります(^^;)
グレーって陰影を見るのに非常に良い色ですね~。実車ではあまり使われていない色(銀はあるけど)なので、表面の起伏が自慢の車には結構いいのでは?
オバフェン部を見るとぽつぽつ穴があいていたり、ガタガタになっていたり、あまり上手くいっていない部分が見られました(^^;)
パテって、乾燥でやせていったり、穴があいたりするので、嫌いです(><)。なるべく、触りたくない(笑)
やっぱり、すんなり綺麗にできるモデルが一番ですねー。
で、表面の研磨を始めた時、ふと先日書いたトヨタの小型FRがFT86より早く、市場に出そうとしている意味が浮かんできました。
それは、WRCのベースカーにするためでは?!
現在、トヨタには次期WRCマシンにぴったりの大きさの車がありません。というか、一押しの車が無い。
そこで、その小型FR車をベースにすれば、ばっちりかと。どうせ、AWDにするんだから、市販車の駆動方式はどうでもいいし(笑)
それにですよ、ライバルマシンのFFベース車の中に混じると、「うちのマシンのベースはFR、他とは違いますよ」となる。
プラス150万以下のFRでWRCマシンのベースとなると、それは受けるはず!
そうなると良いなー(^^;)
とりあえず、うっとうしいプロドライブはミニのクロスオーバーをベースとしてWRC参戦をするそうですし、安心です。しかし、インプのS2000マシンだしてたのに、節操無いなー、このチーム(^^;)
TTEのWRC参戦、熱望です。ドライバーはソルベルグで(笑)
Posted at 2010/07/27 23:12:11 | |
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