2011年10月26日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中⑤
窓枠付近の修正を行いました。しかし、削りにくい位置にあり、かなりの苦労が(汗)。更に、ちょっと、窓枠部も削ってしまったり。
まあ、窓枠部はモールドが弱くなっても、メッキシート貼ってごまかすこととします(^^;)
その後、ピンクサーフェイサーを塗布。ボンネット、シャーシにも。それはもちろん、アルファの色、アルファ・レッド塗装の為の下地作りです。
しかし、この塗布でボディにキズがある所を見つけたり(^^;)
淡色塗装なので、サーフェイサーにはホワイトを使いましたが、やっぱり傷見つけにはグレーの方がいいみたいですね。
それの修正後、ボディ色の塗装に入ります。
しかし、毎回思いますが、ピンクって、痛車になっちゃいますよね(笑)
先日行ったCiao Itariaでも、車種は忘れましたが、アニメの絵が描いた痛車がありました。イタ車に痛車って、べたやなーと思ったものですが(笑)
そんなCiao Itariaで見た、スペチアーレな車達をまとめて見ました。
いやー、今でも288の余韻が(笑)
Posted at 2011/10/26 23:04:20 | |
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模型 | クルマ
2011年10月24日
昨日のCiao Itariaでまじまじと見た、パールホワイトとマットブラックのランボルギーニ・アベンタドール。
そのデータをまとめて見ました。
その個性的なマシンを見た後、間を開けずに、永遠のライバルたる、フェラーリのマシンを目にして、その個性の違いを感じました。
それは車造りの自由度。
フェラーリはやはり、レースによって培ってきたイメージや、「赤」という、強烈なイメージをもつボディーカラーがある訳で、やはり、デザイン的にはそれらを根底においた作業が必要になると思うのです。
しかし、ランボに関しては、その名を世に知らしめたカウンタックの流れはあるにせよ、フェラーリの様なイメージから脱した、デザインに関して、かなり高い自由度を持ってるなーと。
アベンダトールの自由な造形を、そして、白、黒というボディカラーを見て、そう思いました。
同じ国の、スーパースポーツながら、強烈に違う個性を持つ2社。
いやー、それらが根付いたお国柄、うらやましい限りですね~。
ちなみに、昨日、マットのワックスが8万円というお話を書きましたが、アベンタドールの前で聞いたある会話。
「この車だったら、安いんじゃない?」
「どれくらい?」
「君の車の半分位」
うーん、スケールがでかすぎて、何が何だか(^^;)
Posted at 2011/10/24 23:23:44 | |
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車 | クルマ
2011年10月23日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中④
Ciao Itariaで、そのまんまの1600のGTAは無かったものの、1300JrのGTAや、1600GTVを見て回り、色んな部分のディテールを観察してきました。
まあ、今回はそんなに手を入れないつもりですが。
で、製作途中、気になってた部分が画像のここ。キットには窓枠の後方にかなり強い段差があるんです。
パーティングラインとしては、あまりに大きい段差なので、実車にもあるのかと思っていたのですが、見て回った所、全くなし。スムーズな綺麗なラインとなってました。
天下の田宮ともあろう者が、何でこんな事を...っていうか、このキット、本当にタミヤ製?という気がしてきました(^^;)
という事で、ここの修正など、進めていきたいと思ってます。
Posted at 2011/10/23 21:53:03 | |
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模型 | クルマ
2011年10月23日
今日は、セントラルサーキットで行われたCiao Itariaにいってきました。
目的のひとつは今製作中のジュリア・スプリントGTAの製作の参考に、そのモノの実車は無くとも、兄弟車はあるだろうと見に行く事。
もう一つは、まだ見た事が無い、ランボルギーニーの新型車、「アベンタドールLP700-4」を見に行く事です(^^)
朝、出発したら、いつも渋滞が起こっている西宮付近が全く渋滞せず、予想外にスムーズに到着。12時前に付いたのですが、場内駐車場は満杯。
Ciao Itariaはイベントとして根付いたのか、毎年、盛況になっていっている様な気がします。
場外駐車場に車を止めると、周りにはアルファなど、イタリアーンな車がたくさん。雨もぱらついていたので、120で行ったのですが、華やかなイタリア車と無骨なドイツ車、並んでみるとそれぞれの特徴が出るなーと実感。
車を降りる段になってショック。何と、デジカメを忘れてしまいました...今回は携帯のカメラでの撮影と相成りました...まあ、かえってデータ見たら、まあまあ、綺麗に取れてましたが。
そして、場内に入って、いきなり驚きが!
何と、入り口近くに、あの288GTOが!!!うわ―、何でデジカメ忘れたんだ~(泣)
いままで、Ciao Itariaには何度も来てますが、初見です。っていうか、箱根のフェラーリ博物館では見た事がありますが、ストリートで見たのは初めて。
駐車場に並ぶ、フェラーリなどの中でひときわ輝いてました。他の車には人がいなくても、これの周りには人だかりが。流石、このイベントを見に来る人たち、分かってますよね~。
ちなみに、私は288GTOがグループB参戦の為の車両というのを、ずっと、WRCのグループBだと思ってました(^^;)
ツーリングカーレースのGr.Bですよね(汗)。結局、参戦台数集まらなくて、ポシャっちゃったそうですが。
他の車と並んでいると、案外小さい車だという事が分かりました。っていうか、今の車が大きくなっちゃったんでしょうね~(^^;)
そして、場内に入り、目的のあの車の元へ。

アベンタドールはマットブラックのものと、パールホワイト、何と2台止まってました。いやー、まじまじ見ましたが、その造形、凄いです、ほんと。
凄い細かい造詣がそこかしこにあって、細かい。
ちなみにマットブラックには専用のマット・ワックスがあって、、ひとつ8万するそうです(汗)
このアベンタドール、もうすぐ、フジミから、完全新金型の新製品として模型が発売されます。しかし、実車を見たらこのすさまじいほどの細かい造形をどうやって模型で再現するのか?という疑念が持ち上がってきました。
1/24で細々とした造詣、無理がある様な...
それ位、凝りに凝ってます。
ただ、そんな造詣が全てに上手くバランスされており、非常にまとまった格好良さを醸し出していました。近辺にはムルシェのSVもあったのですが、それが霞むほどのスマートさ。
いやー、いいもの見ました。
フェラーリも458になって、格好良くなりましたが、最近のその他のモデルは全て私的には今二つほど。
イタリアンデザイン、いい方向に変わって来たのでは?
しかし、何で、レクサスLFAとかはデザイン、駄目なんでしょうね~。同じ様に、色んなものをごてごて付けても成り立つアベンタドールに対し、ただ、ごてごてしてしまうだけのトヨタデザイン...
何故、トヨタはあんなにデザインが下手なのか?と思ってしまいました(^^;)
その並びにはFXXやF1が並んでましたが、その中で一番光っていたのはF40LM。この力強さの前には両脇のスターもかすんでました。
その他、目的のGTAに関しては1300JrのGTAがあったのでまじまじ。
色んな車をたっぷり楽しんで、帰路に付きました(^^)。
そして、その帰路で288GTOとすれ違う事に。神奈川のナンバーだったので、実走で来たんですね~。いやー、いいもの見ました。
Posted at 2011/10/23 21:45:35 | |
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車 | クルマ
2011年10月22日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中③
スジ彫りを施し、ホワイトサーフェイサーを噴き付けました。
アルファロメオですので、もちろん色はあの色。という事で、グレーではなく、ホワイトのサーフェイサーです。
しかし、あの色以外にもアルファって、イタリアの国旗色の残りニ色、白、緑も似合いますよね~。このサーフェイサーボディでもいい感じです。
噴いて見ると、フロントボンネット先にパーティングラインが残ってたり、バリが残ってたりしたので、それを削って再修正です。
さて、製作の資料として、明日、実物見てきます(^^)
Posted at 2011/10/22 22:03:06 | |
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模型 | クルマ