2011年10月21日
今週のオートスポーツ誌にも、トップにトヨタのルマン参戦情報が載っておりました。今年度中にマシンは早くも試作され、走りだすとの事。楽しみですねー、どんなマシンか。
マシンはTMGで製作されるという話。童夢でないのはちょっと、寂しい所です。しかし、F1製作のテクノロジーの応用、ハイブリット・システムにKERS技術の展開があるという事で、興味深い。
そんなトヨタのマシン、乗るのがどのドライバーになるのかというのは面白い所ですよね~。
童夢の参戦時、トヨタ系の日本人ドライバーが乗った事は記憶に新しいですが、ルマンでの経験不足が取りざたされてました。
この度もそれは問題になるはず。やっぱり、24時間というレース形態、特殊なトラックという状況下、それを熟知しているドライバーが重要になりますよね。
そこで、トヨタ系のドライバーであり、今年度アウディで優勝したロッテラーに注目が集まった様で。加えて、もう一方のチャンプ、トレルイエもFponではトヨタエンジンでチャンプを取ったドライバーでもあります。
ただ、アウディがこの二人を手放すはずもなさそうですし、アウディ以上のマシンを1年目からトヨタが投入できるかどうかも不安な所。
ガソリン車へのレギュのアドバンテージ具合も気になりますしね。
その他に考えられるのはデュバル。トヨタがルマン経験豊富なチームに協力を要するのでは、と言われていて、そうなるとオレカがあげられる訳です。
デュバルはホンダ系のドライバーですが、ルマンという立地で強い味方になるはず。
もしかして、その関係でSGTでも移籍があったりして...
ドライバーに関しては、ポルシェにしても優秀な人員が欲しいはずで、暫くはルマン市場は売り手市場が続くのでは?
ライコネン、ローブ、ソルベルグもあるかも?
F1がルマンとタイミングをずらすという話もあるので、ちょっと、面白くなってきますよね~。
Posted at 2011/10/21 23:18:28 | |
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ル・マン | クルマ
2011年10月21日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中②
前回製作した1750は、フォーマル(?)な感じを重視してめっきバンパーを取り付けたんですが、今回のGTAは、印象的にバンパーの無い姿が、っぽいかという事で、キットにはメッキバンパーが付いておりますが、無しで組んでいこうと思ってます。
イメージとしては、カフェレーサー風?
そうなると、キットにはバンパー取り付け用の取り付け穴が大きく開いているのが問題に。
実車にも、バンパー取り付け用の穴は開いているのですが、流石にキットの取り付け穴程大きくはない。
という事で、一旦その穴を前後ともに、プラ棒で埋め、その周りを瞬間接着剤で固めました。乾燥後、その中央部に0.7mmのピンバイスで穴をあけ直すという作業を行いました。
これでちょっと、実車っぽく。
バンパーを付けないと、フロント・ナンバープレートもつかなくなるので、リア中央にある、プレート取り付け用の穴も、プラ棒で埋め、消しました。
正直、787Bをつくった後、このキットが思い入れ、ディテール、作り込みともこだわり過ぎたことから、この後、どんなキットをつくっても、面白く感じないのでは?なんて思っていた訳ですが、やり始めてみると、楽しい事に気付き、安心しました(^^;)
Posted at 2011/10/21 23:04:42 | |
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模型 | クルマ
2011年10月20日
全世界でEVの購入意欲を調査した所、たった4%の人しか、EVの購入を検討していないというニュースが出てました。
正直、さもありなんです。
マスコミが、次世代はEV、EVと騒いでますが、消費者は冷静だという事ですね。正直、メリットばかり強調しての、狂乱的な騒ぎ過ぎだと思います。
モーターと電池さえあれば、だれでもつくれるなんて、自動車メーカーの製造、生産への苦労を馬鹿にしたたわごとだとしか思えませんもんね。
正直、そんな事言っている人はバカなのかと。
購入を考えていない理由は航続距離、価格など。特に航続距離が大きな足かせとなっているとありました。これも当たり前な事ですよね。これがどうにかならないと、EV、やっぱり、ホンの一部の人にしか、受け入れられないでしょう。
殆ど近距離しか乗らなくても、何かの時に長距離走れる車がいりますよね。加えて、殆ど4人以下しか乗らないのに、7人乗りのミニバンを購入する、そんな人が多いんですから(笑)
そんな、走行距離にメリットがあり、96%の人に選ばれるガソリン車。その足かせとして、新燃費基準が算定された様です。
今後、エコカー減税得るにはその基準を満たしていかないといけません。
しかし、以前にも書いたように、今回も燃費基準は重量別規定。車が重ければ、燃費は悪くても良いというあれです。
正直悪法...
こういった規定を決めている官僚って、馬鹿なんでしょうか?(^^;)
Posted at 2011/10/20 21:50:42 | |
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車 | クルマ
2011年10月20日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中①
まずは仮組を行いました。
なぜなら、このモデル、通常のタミヤ製とかなり異なる構成となっているという話でしたので。実際、仮組をしてびっくりしました。
これって本当にタミヤ製?海外のモデルのOEMじゃないの?(^^;)
何故、こうなるのかといいますと、タミヤの模型は普通、ボディとシャーシを合わせる部分には、前後につめとその受けがあって、それを合わせる事によって、位置を決定するという構成となってます。
しかし、このモデルはそれが無く、パーツ同士の形状の具合によって合わせる形状となってます。アメリカの模型にありがちなもの。
更には、室内がバスタブではなく、シャーシに室内床、側面に内張りパーツを貼る構成。これもアメリカっぽい。
加えて、窓も一体モノではなく、サイドは内側、前後は外側からはめるという構成。前後は窓枠が透明パーツに付いてたり。
何故、こんな構成になっているのでしょう?タミヤの何かの試みの産物?ヨーロッパで売る事を考えての措置?
さっぱり分かりません(^^;)
で、仮組で具合を見たのですが、やっぱり、位置決定に関してはいつもの田宮の様に簡単ではなさそうです。微調整、製作時にしないといけないようです。
プロポーションに関しては、似てないなど、色々言われているようですが、中々では?
このジュリアの様な、特徴的な曲面形状だと、実車と模型では光陰の差がスケールが違う事から異なるので、余計に違うように見える、というのもあるのかもしれませんね~。
Posted at 2011/10/20 21:39:31 | |
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模型 | クルマ
2011年10月19日
最近、良い気候、天候が続いており、仕事をしながらも、ああ、オープンドライブしたいという気持ちが盛り上がってきます(^^;)
でも、週末になると天候崩れるんですね...
で、仕事が終わって、もう既に暗くなってる中、オープンドライブしてきました。
車って、頻繁に乗らないと逆に悪いという事で、120とロドは交互に乗る様にしているのですが、流石に特徴の大きく異なるこの2台、乗り始めは、先に乗った車に引っ張られ、運転が少しとっちらかります(^^;)
今回もスタート時、ハンドル、アクセルを踏み過ぎて、急加速が多くなってしまいました。ロドは全ての操作系が軽いので。
また、その間、この車はこの操作系、というのを脳内にしっかり書き込む必要があります。特に、ウインカーがどっちにあるか、とう事ですが(笑)
加えて、ロドと120では、配置が違う所が。それはパワーウインドウのスイッチ。
ビートもそうでしたが、ロドのスイッチもダッシュボード中央に左右のスイッチが並んで配置されています。オープンカー独特?
急な雨で塗れにくい、とかあるのでしょうか?
そんな訳で、ロドでドアスイッチ探したり、120でダッシュボード位置に手が伸びたり、なんてしてしまいます(笑)
そういえば、ウインカーのISOの話。日本車はイギリスで販売する時にはISO規格の配置で販売するそうです。日本の外国車はJIS配置にしないので、やっぱり、日本市場、軽く見られているのかもしれませんね(^^;)
Posted at 2011/10/19 23:36:55 | |
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ロードスター | クルマ