2011年10月19日
今回の新作は田宮のアルファロメオ・ジュリア・スプリントGTAです(^^)
以前作った1750が1台だけでは寂しいので、横に並べたく思って。
GTAはジュリアと名付けられたベルトーネ・デザインのクーペの出発点、1600GTVをコンペティション・ユースを目的に軽量化したモデル。300kg以上軽量化、とされておりますが、まあ、その辺はイタリア感覚だったようです(笑)
GTAに関しては、弟分の1300jrにも存在する模様ですが、このキットはおそらく兄貴の1600の方だと思います。
こういったっモデルごとの違い、ジュリアの本が私の知る限り無いだけに、どういった外装が違うのか、良く分からないんですよね。
「ジュリアにハートブレイク」なんて題で、ネコ・パブリッシングとかから、でないですかね~(笑)
このキットは、以前タミヤから出たものをストックしていたものですが、最近になってまた、再生産されてましたね。
オークションなどのでは、一時期、高値で取引されたので、良い事ですが、最近、ホント、田宮、再生産ばかりです...
とはいえ、このエンスーカーのシリーズ、田宮社長の思い入れによって、魅力的なモデル他多数輩出されたのですが、売り上げにはあまり貢献しなかった模様。
この手のモデルのファンって、ガウス分布じゃなく、急峻なピークなんでしょうね(^^;)。エンスー以外は、知らないという。
そのなかでも、このGTAは色々、噂のあるモデル。すんなり、上手く作れるでしょうか?(^^;)
Posted at 2011/10/19 23:23:34 | |
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模型 | クルマ
2011年10月18日
先日、新型アクセラに乗って体感したアイドリング・ストップ機構、マツダの場合はi STOPになる訳ですが。
前回、この機構で乗ったのはSKYデミオ。ただ、試乗の時は夏場の暑い日中だったため、エアコンONの結果、停止中は殆ど、というか、ほぼ全くエンジンは停止しませんでした。
しかし、アクセラの方は気候が良くなった最近の時期、交差点ごとにしっかりストップしていました。交差点での振動のない、静寂な世界は中々新鮮なものでした。
こうなると、再スタートでは不安なもので、大丈夫かなーと思うものですが、ブレーキを離すと即座にエンジン起動。良く出来てます。
他社のアイドリング・ストップの中には、使うのをためらう様なものもあると聞きますので、マツダは流石、先鞭を切っただけに、最初のモデルからしても、かなり洗練されているのでは?
うちの120にはこの機構、ついてませんが、エンジンスタートボタンが付いているので、こまめにこれを押せばいい?
そうするとバッテリーがあがるという不安が生じますが、その点はマイクロ・ハイブリッドの充電が効いたりは・・・?
そんな中、感じたのは、このアイドリング・ストップ機構が標準化していくと、車の運転が変わるという事。
私などは、停車する時はゆっくり勢いのまま進んで、ブレーキにタッチ、最後は少し抜いてから、ショックをなくして止める、といった風にしてきたのですが、アイドリング・ストップが付いた場合は、エンジンを早く停止させ、燃料消費を防ぐために、止まる時にはエンブレを効かせ、燃料カットの状態を維持した速度で停車位置まで向かい、丁度良い速度で、ガツンとブレーキを踏んで停車、エンジンを即座にストップさせるのがいいとなります。
印象的にはF1のピットストップ?(^^;)。もちろん、危険ではない範囲で。
大分、感じは変わりますよね。
燃費計などを見るに、案外、停車寸前の、そろそろーとした速度では、既に燃料カットは終わっており、アイドリングに近い状態へと移行しています。
どうも、こういった状態やクリープは燃料消費が少ないと思っている人が多い様で、停止位置のかなり前で減速、そこから、とろとろクリープ移動したりとか、停車してから、そろそろ動いたり、微妙に動き続けている人とか、多いですよね。
そういった人たちに、それは凄い良くない運転だという事を知らしめるのに燃費計は有用です。
また、アイドリングストップが標準になれば、更にそんな走りは悪い、ちゃんと止まれ、という事になり、運転とマナー向上につながる事にもなりますよね。
そういった風に変わるという事は、良い事ではないのか、という気がしてます。そういう、ちょろちょろ運転て、凄い、嫌いなもので(^^;)
Posted at 2011/10/18 22:32:48 | |
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車 | クルマ
2011年10月18日
787Bの製作に気合を入れ過ぎ、完成した後、燃え尽き症候群になっております(笑)。まあ、色々、最近、忙しいんですけど(^^;)
そんな中、787Bが大変だったので、気を抜いたモデルをつくるか、それとも、続いて気合の入ったモデルを続けるか、と在庫のキットを眺めて、悩んでいたのですが、結果、これを選択。
今度はキットそのままの素材で、ストレートに、気楽に、楽しく、組みたいと思いますよ~。
それも、模型の素直な楽しみ方の一つですしね(^^)!
Posted at 2011/10/18 22:15:24 | |
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模型 | クルマ
2011年10月17日
外国車のウインカー位置は、日本車と左右反対。
いろんな所に、お金をかけた装備をしているのに、なんでこんな大事な所に手を抜いているんだろうか、と思っていたのですが、WebCGにその答えが!
ISO規格で、そうするように決まっているのですね~。日本と同じ右ハンドルのイギリスではそうなっているそうで。
なるほど、考えてみると、こんな所で手は抜かないですよね(^^;)
と、ここで、じゃあ、日本では何故、ISOじゃないんだ、と疑念がわく訳ですが、その答えも。
それはJIS規格で決まっているから(^^;)。どっちも規格通りという訳です。
しかし、右ハンドルの場合、ISO規格だと、シフトとウインカーが同じ位置で良くないという意見もあるそうで。確かに、ATならまだしも、MTの場合はかなり面倒かもしれません。
その辺で、ISOの右ハンドルも変わるかもと締めくくられてました。
これもさもありなんですね~。
Posted at 2011/10/17 21:38:29 | |
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120i | クルマ
2011年10月17日
F1韓国GP。
チャンピオンが決まってしまい、消化試合になってしまった韓国GP。2位争いとか、放送でも言ってたけど、正直、どうでもいいですもんね(^^;)
そんな中、レースを見て思ったのは、レッドブルが速いマシンだから、じゃなく、のってるのがヴェッテルだから、速いんじゃないかという事。
ウェバーと争う、ハミルトン、バトンを見ていて、本当に思いました。全く映ってなかったヴェッテルが本当にいなかったら、凄いトップ争い、って事になりますもんね~。
ヴェッテルの真価はレッドブル以外のマシンに乗った時、と言われてましたが、そんな時も見てみたい気が...
そんなベッテルが盤石、王者の走りで優勝。2位にはがけっぷち、ハミルトンが何とか成績を残しました。何だか、波が激しいですが、ここでいいとこ見せとかないと評価が危ないですもんね(^^;)
そういえば、最近、レッドブル、KERSトラブル、いわないですね。ちゃんと機能するようになったみたいです。
もう一つの機能、DRSに関しても、ついていれば簡単に抜けるといわれてましたが、今回、そうでもないという事が分かりましたね。やっぱり、抜くにはテクがいるんだという事。
韓国GP、2年目ですが、観客席、結構空いてましたね~。空撮での景観も寂しく、何だか、殺風景で。何だか、無理やりやる必要、あるんだろうか(^^;)
カムイ選手が苦しそうですね。車が良くなったとは言っていますが、相対的には、沈んでいる様な...ザウバー、頑張ってほしい所です。
Posted at 2011/10/17 21:30:59 | |
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F1 | クルマ