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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2018年10月04日 イイね!

NAフロント・タイダウン・フックの謎



NA8納車直後、トウイングフックは取り外した.
軽量化のためである.
フロント片側で675g,リア片側で720g、4個で2.79キログラムが前後オーバーハングから軽量化できるのだからやらない手はない、と思っていた.若気の至りである.



これがなくてもプロは車載に乗せてくれるが、必要な時はトウイングフックを使うべきである.
小豆色はもちろん取り外す気などないが、自分のユーノスにも取り付ける事にした.
もう他人の力を頼らねばどうにもならぬこともありかも知れん.
マツダのパーツリストではタイダウン・フックの名だ.





小豆色のタイダウンフックはサビも出ていて状態が悪く、新品を発注した.
自分のユーノスには新車時に取り外したものを塗装発注して使う事に.
フロントトウイングフック左はNA01-56-34YC.
NA6の最初期のみNA01-56-34YA、これが1989年6月に(国内発売前)末尾がYCに変更されている.
以降、NB8の最期までこのパーツナンバーは変わっていない.



しかしこの番号は既に廃盤で現在発注できるのはNA01-56-34YDとなる.
この末尾のアルファベットをバージョンとすると新しいバージョンとなっていることになる.
これは同じパーツだと思っていた.



なんか違うぞ.



左からNA8 sr.2, sr.1,そして今回新品発注したNA01-56-34YD、ループの先端に角度が付けられている.
車体に取り付けた際はこの角度でフックが水平に保たれるだろう.
これは改良なのか?



塗装から上がってきたフック、美しい仕上がりに満足.
全くサビはなかったがループの内側は積載車で使われたようで塗料がはがれていた.



取り付けたりワイヤーをかけたりして使うのは勿体ないと思ってしまう.



新品フックの裏、溶接ガスが反応したものが塗料を弾いている.茶色いがサビではないと思う.

予定通り新品は小豆色に、美しく塗装したものは自分のユーノスに取り付けよう.

<10/8追記>
みん友さんより情報を頂きました.
NB3よりフロントのタイダウンフックの先端が曲がった仕様となったようです.
私がNAの品番で発注した際にこのNB3用のフック(部品番号末尾”D")にて手配されるようです.
謎が解けました、ありがとうございます!
Posted at 2018/10/05 00:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2018年10月03日 イイね!

おそろしいサビ

純正フォグのブラケットをそろそろ塗装発注しようと思っていたところ、ナットが変だ.



ここで使われているのは溶接しやすいように四隅がつぶされた溶接用ナット.



錆びてナットが貫通している.



ナットのスレッドはスリーブが入ってる様に見える.
ナットはそうやって作るのか?



20年かけて朽ちたのだろう.



サビは酸を使って除去しないと腐食の実体が見えない.
ナットの厚みを通過するほどの腐食なんかはじめて見た.



この状態でもM6ボルトがするする入る.



サビは恐ろしいものだ.



鉄工所にお願いしてM6ナットをアルゴン溶接してもらった.



これでやっと塗装に発注できる.
Posted at 2018/10/03 01:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2018年09月30日 イイね!

これはおわんではありませんミラーです



 「折れていますが純正のサイドミラーもございます。(お椀を作られるのに良いかと思います。)」

これは小豆色の前オーナーによる車両の紹介文、
笑ってしまいます.

お椀ではなくミラーとして甦りましたぞ.
シェルとベースは工場でクリアの上塗り済み.



まず金属のカップを接着、接着はゴム系接着剤で.



問題の内部パーツ、角ワッシャー、M5x50ボルト、ワッシャー、汎用スプリング(ケーエス産業株式会社の#4065)それとフランジが大きいフランジナット 9994-00-503(テールライトを固定しているナット)



ホームセンターの角ワッシャがぴったり.



仮組み、良い感じ.ベースのカバーを入れ忘れぬように.





ミラーをセットした後はボルトの頭を押さえられないのでボルト、ワッシャー、スプリングをこれで接着、金属を接着する用途の接着剤で硬化するとかなり固くなる.粘度の低いコンクリートボンド状.



接着剤が硬化するとボルトは滑らず下から締める事ができた.よしよし.



チューブの口をきたなくするのがイヤ.



金属塗装屋さんに依頼したベース.
意外と運転席からよく見えて目立つ部分.
こんなパーツさえ美しいデザインである.



ベースのパッキン、これは白い方から外したもの、両面テープでベースに接着されていた.



今回はパッキンを接着剤で取り付ける事に.
ドアに取り付けるとベースの突起がドアに接し、パッキンは強くはさまれない.



パッキンのお掃除にグリム緑を使用、容器のフタは開けにくく壊れやすく液がたまり、こぼれ、きちんと閉まらない最悪の形状なので本体キャップをそのまま外して使っています.こうするといつまでもキレイに使える.



シールをきらなくともこのまま回すと開く.
左が新品、右が使用中.



ナットを締めて程よい固さにするとスプリングはこれくらい縮む.



ミラーの緩衝材は5ミリ厚の発泡ゴムを切って両面テープ.



長短2本ずつ同じ長さにカット.



シェルにセット.
ミラーはアッシーなので内部パーツが出ない.
各所新しい素材でパーツを調達して再塗装して組むと気持ち良し



ミラーのフチはコケが生える、裏面に貼ってあるファブリック状のもののせいか?
これは使わず白い方から取り外したキレイな方を使う事に.



ミラーのフチの傷、砂ホコリがたまり擦れて傷になる.
磨いてもここまで.



グリムのペイントリノベーターでフチを心ゆくまで磨いたらゴム系接着剤で接着、ペンチで先を細くつぶしたノズルを付けて溝の中にていねいに接着剤を、はみ出しても除去できはするが必ず汚くなるので注意.



使ったらフタをする前に口をキレイに.細口ノズルがなければ先端を直接つぶす.



内部のウレタンが新しく弾力がありミラーが押されてフチが浮くのでしっかりテープで固定.






Posted at 2018/09/30 01:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2018年09月25日 イイね!

フロントバンパーの取付

フロントバンパーの取付けはできるだけ新しいパーツを用意したつもりだが、ボルト類にいくつか手配ミスがあったので後で交換しよう.
ボルト、ナットもどんどん用意するとバカにならぬ金額になるので程々にしたつもり.少なくとも錆びているものはもう使わない.



バンパースライドと言う樹脂パーツ.新しいものは気持ち良い.



同じものはリアにも使われている.



セットプレートは新品が出た.ありがたい.錆びていたのでぜひ交換したかったパーツ.
固定用クリップは出ないので古いものを壊さぬよう、無くさないように.



これが錆びるまで自分がロードスターを運転している事はないだろうが、運が良ければ娘が乗り続けてくれていよう.
一つ一つのパーツに思いを込めて組んでいく.
自分が再度これらの作業を行う事はもうないのだ.



ライセンスプレートホルダーの取付け、ここには少し見えないモディファイを加える.
大きい穴はライセンスプレートの取付けボルトの逃げ、小さい穴がホルダーの取付け穴.
純正ではリベットを用いる事になっている



純正でホルダーを固定しているリベット、裏から見たところ.
(それにしてもiPhoneのカメラはズームすると見るに耐えない)



何度も迷って結局M4のナッターを使った.
裏に当てるワッシャーも用意したのだが迷った揚げ句使うのをやめた.



これでいつでもプレートホルダーを取り外す事ができる.
もっぱらお掃除のためだが.
純正以外の位置にプレートを取り付ける事は考えた事もない.



プレートホルダーも当然新品.
白化したこれを使う理由がない.



まだコンビネーションランプを取り付ける気は全くなかったのだが、社長が付けろと強く言うので取り付けてみた.
「ほら、クルマらしく可愛くなったじゃないか!」と笑顔で言われると嬉しい.
「ねぇ、もうすっかり思い入れが芽生えたんでしょう?そうでしょう?」と聞いてみたり.



新しいボンネットも届いた.
もとよりシリーズ2は裏面のラベルが一枚もないので貼るつもりもない.
塗装もオリジナル通りクリアは塗らない.



繰り返すが、パーツが出ることにはどれほど感謝しても足りない.
一時中国製のフェンダーが出回って品質が悪いと聞いた事があるが、そのようになっては困るのだ.
マツダが供給しなくなれば3rdパーティ製の粗悪品がはびこることだろう.



ノーズのエンブレムは裏から固定するスピードナットも用意したのだが、外から後付けすることにした.
ボディをポリッシュする時には取り外せた方がよいからだ.





Posted at 2018/09/25 23:46:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記
2018年09月23日 イイね!

閉まらないドアと開かないドア



乗車する際に始めに触れるパーツがドア・プルだ.
この美しいパーツ「ドア・ハンドル」と呼ぶのはたいへん違和感があるので「ドア・プル」と呼びたい.
Handleと呼ぶべきはGrabするものだから指が一本しか入らないものはPullである.
ドアプルは正しくは室内側のオープナーを差す事が多いのだが、こういう事は日本ではあいまいだ.

いつものようにガソリンを入れるためだけのドライブを始めるはずだった.

ガレージでエンジンを始動する.
1秒ほどだけタペットを鳴かせてなめらかに始動した.
やはり毎朝エンジンをかける習慣が傷んだエンジンには効果が’あるのかな.

さあ、シャッターを開けて乗り出す.
両ドアとトランクを閉めずにいったんガレージの前に停車し、テールパイプのフィルターを取り外してトランクに収納する.
次に半ドアの左ドアを開けて、きちんと閉じて乗車して右ドアを閉める.
これで走り出す準備が整う.

左ドアが閉じない.
少し強く閉じてみる.
閉じない.
困った

シートベルト又は何らかの異物をはさんでいないか、確認する.
何もない.

ドライバーの先をストライカーに見立ててキャッチの動きを確認する.
キャッチのカムはカツン、カツン、と二度回転してロック状態になる.
ドアハンドルを引くとリリースされる.
正常だ.

樹脂のカバーが摩滅しているが、キャッチの動作自体は正常だ.
ただ何となく動作が弱々しい.

さらにもう少し強く閉じてみると、
閉まった.

ただ、もうこれはトラックのドアを閉めるようなスラム・シャット(slam shut)と言える強さ、
私が最大に最も嫌うクルマの扱い方である.
絶対に許し難い行為である.



同日キャッチを注文し、それは翌々日にすぐに届いた.



カムの樹脂が摩滅している.
あるいはその破片が噛んで動作を妨げていたのかも.
ドアを閉めると金属音がして明らかにおかしかった.



交換したラッチ.
これであと20年は大丈夫、もう自分が交換する事はないだろう.



ついでに右ドアの内張のパッキンが硬化している事を思いだし.新しい自作パッキンを入れる.
カーペットに掃除機をかけてインテリアシャンプーでお掃除.
ペダルの裏表、フットレストもきちんと拭く.
使ったタオルはほとんど汚れなかった.

さて、終了、のはずだったが.

右ドアが開かない.
おかしな事にロック側に位置しているノブを動かせない.
当たり前だが、外からドアプルを引いても開かない.

車内で何度かロックノブを押しながらドアハンドルを引いていると幸運にも開いた.

左ドアで終わったばかりの作業をもう一度右ドアで繰り返すことに.



取り外したドアラッチ、スプリングがない.



左ドアから取り外したラッチのスプリングを使う手もあるのだが、こちらも25年使ったパーツだ.



マルハ製のストックがあったので使う事に.
明らかに線径がひとまわり細い.材質はステンレスか?



ドアスプリングが損傷した右ドアはなんとなくドアプルの戻りが悪かった.
硬化したグリスなどで動作が渋くても同様の感触となるので分かりにくいかもしれない.
この感触がシャキッとしているのが好きだ.

ドアの開閉はクルマの車齢がとてもよく分かる.
新車以来(その前の車両から)走行後はガレージでドアを開けることを習慣としていて、そのせいかドアのウェザーストリップはいまでもじゅうぶんな弾力を持っており、元気よくポンと開き、しっかりバスッと閉じる.
だから普通のクルマより左ドアの開閉は多いはずだ.
ラッチの寿命は15万キロというところか?

大雨の中部ミーティングでこれが発生しなかったのが不思議だ.
さらに閉まらない左ドアを直したその直後に右ドアが開かなくなるとは.
さいきん小豆色ばかりなのでまたおかしくなったか?

私を車内に閉じこめるとは、もうヤンデレの域に突入だ.
(うれしい)
Posted at 2018/09/23 17:43:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | Garage | 日記

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何シテル?   03/19 11:09
日本おわん組合 代表理事組合長 日本ロードスター学術会議 会員 ロードスター高校 風紀委員 ロードスター国家安産保障庁(2021/3/8初孫誕生につき退任...
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