トランクルームをお掃除.
ほとんどホコリはないのですが、ごく小さなホコリがあると気になるので.
小さなホコリはブラシの弾力でぱっとかきだしてローラーでサッと取る.
じーっと見つめてホコリを探してブラシで.
ただローラーをかけても繊維の中に入った小さなホコリはなかなか取れません.
ホコリがなくなって気が済んだらおわり.
再塗装したジャッキのクランクが美しい.
サイドシルとシートの間のカーペット部はナイロンブラシでホコリを払って掃除機で吸い取ります.掃除機の細口を突っ込んでぐいぐいしても案外ホコリは取れません.
ダイソンのクリーナーが優れているのはモーターヘッドブラシが強力にホコリをかき出すからで、吸引力がそれほど強いわけではありません.吸引力が強ければ床やカーペットに吸い付くだけです.普通の掃除機では簡単に除去できない犬の毛があっさりと取れてしまうのは帯電しにくいカーボンのブラシとモーターヘッドの威力だと言って良いでしょう.
弾力がありヘタらない100均のナイロンブラシを使って繊維の中のホコリをかきだして掃除機やローラーで取り除くのがカーペットにはやさしいお掃除だと思います.
シートレールもほこりが溜まりますがナイロンブラシと掃除機で.
掃除機だけではスキマのホコリまで取れません.
ここがキレイだと非常に気持ちが良いです.
土足で乗れなくなります.ここには樹脂のカバーを取り付けます.
Vスペと同柄のフロアマットは金属エンブレムではなくRoadsterの刺繍なので他車種用なのでしょうか、これもシリーズ2のコストダウンでしょうか?
サイドブレーキの本革ブーツはナカマエ製、微妙なラインが実に美しく細すぎず太すぎず絶妙.今度中にパッドを仕込もうと思っています.
ナカマエさんの革ひもは結べるように充分長いので結ばない派の自分は少し切ろうか思案中、Phoenixのユーノス純正本革ブーツの革ひもは結ぶには少し短い長さでした.
ええ、私はガクランの襟を止めない悪い生徒でしたよ.
トップを上げた車内は新品レザーの素晴らしい香りに満ちています.
全く金は無いですがリッチな気分に浸ります.
たまらなく癒されます.
ちなみに新品なのでクリーム等は一切使いません.
Posted at 2019/06/15 22:39:58 | |
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Garage | 日記
2019年04月06日
もう30年ほど前の話だが、クルマが好きな甥の親友K君がよくガレージに遊びにきていた.
彼はVテックの速いシビックに乗っていながらリアのバッジを廉価版のモデルの物に取り換えたりして、その当時はカート競技もやっていて、とにかくクルマと走りが大好きな澄んだ目をした純粋な青年だった.
ある日K君から
「横浜で車を買って石川に帰るところなんですが、ガレージに寄って良いですか?」と突然電話を受けた.
もちろん何時でも良いから気をつけて来るように告げて彼を待った.
やがて夜も更けてから、バサバサと乾いた排気音のクルマの音が.シャッターの向こうにいるのはどう考えてもあのクルマに違いない.
K君はその日電車で横浜に行き、初めて対面するその74年式カレラRSを買う事をその場で決めて、そのつもりだった通りに乗って帰ってきたのだ.
当時はインターネットも普及していない頃だから雑誌の広告欄でその店を知り、シビックを売った頭金を持って電車で行ったその店のポルシェとは初対面、それは「良く決めたなあ」と感じるポルシェだった.
ガレージに入れるなり彼は茶封筒を取り出した.
「ヒューズを差してもすぐに切れてしまう、店の人がこんなにくれた」
みると封筒一杯に色とりどりのヒューズが入っている.「ヒューズつかみ取り大会お一人様3回まで」くらいの量はあったと思う.それでもかなり使ったのだという.
ポルシェのヒューズは見た事がない形だった.
ヒューズが溶断する回路はなんとウインカーとブレーキランプ.
フロントフッドを開けてウインドウスクリーン下部のカバーを外すと配線が無秩序にジャングルの様になっていて、問題の回路のワイヤーだけがその中から飛び出していてヒューズのお代わりを求めていた.K君は暗やみで何度もヒューズを補充しながら走ってきたのだろう.
「どんなヒューズでも直ぐに飛ばしてやる」
よくこれで横浜から夜間走行で帰ってきたと思ったが、店のほうもよくこんなクルマを売った物だと思う.
彼はジャッキで車体を持ち上げリジッドラックをかけると車体中央の辺りをいじりはじめた.何度か車内と車体の底を行き来して何かを直したらしい.
「あー、これでヒーターが効くはず、ここまで本当に寒かった」
K君のカレラは左ハンドル、74年式、黄色、フェンダーが大きい「ターボルック」に改造されていた.あまり良くない目的(事故歴の隠ぺい)でこの改造を施す場合がある事を知っていたので怪しげな電装系のこともあり良くない印象ではあった.
ヒーターは単にレバーが引っかかっていたようだがヒート・エクスチェンジャーのトラブルは高いぞ、と思いつつ車内に入ろうと右ドアを開けた.
「あ、ドア止まらないんで注意です」
恐ろしい事にドアチェッカーが付いていない.不注意に開けるとこのドアは際限なく開いてそのままフロントフェンダーにぶつかる.大丈夫か?
乗り込んでドアを閉める.私はドアを強く閉める習慣がないので当然半ドアになる.
いちどそうすると閉まり具合がわかるから改めてきちんと閉め直すのである.
と、閉め直そうとしたがドアが開かない.
「あ、そのドア、中から開かないんです」
仕様か?そんな仕様にされたのか単に壊れているのか?
外から開けてもらい、改めて閉めると「カチーン」と容赦ない硬質な音で閉まった.
文句なくこれはポルシェのドアだ.
多分そのまま夜が明けたのだと思う.
明るく晴れた日曜の朝、助手席ではあるが初めてポルシェに乗った.
信号待ちで窓ガラスの曇りに気が付き、ワイパーを動かしてもらう.
ワイパーの動きは睡眠作用があると思う時があるが、ポルシェのワイパーは動くとはっと目が覚めて緊張する.ポルシェは一切のだらしなさを否定するクルマだ.
「あ、これ車内ですわ」
ウインドウスクリーンの内側が曇っているのだ.
それもエンジンオイルの煙で.
おそらくエンジンから漏れたオイルがヒートエクスチェンジャーに落ちて燃え、走行していないとその煙がベンチレーターから出てくるのだ.
アイドリングすら許さないポルシェだった.
その後しばらくしてK君の黄色い’74カレラは地元の中古車屋のフロントローに陣取っていた.
もちろん彼の購入価格よりうんと高価な値札を付けていた.
「腐ってもポルシェ」
このフレーズが吹き出しの様にぴかぴかの屋根に浮かんでいた、
、、ような気がした.
真面目で一途なK君とは最近ご無沙汰しているが、仕事で成功して元気でいるらしい.屈託ない笑顔にまたお会いしたい.
Posted at 2019/04/06 17:19:54 | |
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Garage | 日記
2019年03月25日
コーヒー好きの次女が買ってきた春のコーヒー.
冬の方は終了.
朝は町内会でひと仕事、その後で春のコーヒーを.
次女がネイル始めた.
町内を一緒に回って疲れたのか、暖かい部屋でうとうと.
内装は先日終了、タイヤ3本で終わった休日の続きを、最後のタイヤを仕上げてから全身ワックス.
このマフラーも絶版なので大切にしないと.
全身シャンプー水拭きから固形ワックス.
固形ワックスは安全無害、下手にスポンジで塗りたくるとボディのスキマに溜まるので嫌う人もいますが、無駄に塗り重ねても古いワックスが溶けてワックス膜が厚くなる事は決してありません.
ワックスが切れたボディでいる事がないように、小まめに洗車の度に使うのが好みです.いちど走ったらすぐワックス.
凹凸のある面は固形ワックスをスポンジで軽くパッティングしてすぐにやさしく撫でて完了.シュアラスターのサイトにはスポンジを缶に入れて軽く90°回すだけで必要量がスポンジに付く事が解説されています.
ライトのモールド刻印の美観をいかに発揮するか.
グリグリワックスを塗ったら除去できません.
「ワックスの効果が一日でも長持ちしますように」
こう考える事は全て失敗に繋がると考えて良いです.
こんな部分もパッティングしてすぐに塗り広げて仕上げ.
そんなんじゃワックスが付かない、と思うなら毎週同じ事をするとそのうち均一にくまなくワックス被膜を保持できます.
サイドウインドウをきちんと上げてトップをしっかり締めドアもきちんと閉めてボディカバーの準備.
今夜から小豆色と入れ替わり.
Posted at 2019/03/25 22:02:19 | |
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Garage | 日記
2019年01月08日
忘れているわけではない.
それどころか、乗りたくて仕方がない.
ぶーんと滑らかなエンジンが冷えきった大気を過給して後輪が弾ける.
車体がビクビクと反応して、いやおうなく緊張に包まれる.
その時を待ち、惰眠をむさぼっている.
眠れ、眠れ.
オイルは血潮.
ガソリンはアドレナリン.
人肌のぬくもりのタイヤがアスファルトを蹴る、蹴る.
Posted at 2019/01/08 22:46:58 | |
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Garage | 日記
2019年01月06日
ガレージの床にワックスをかけました.
本来ワックス不要の床材であったのですが、どうしても汚れが染みやすい材質のようでなんとかしたい.
もちろんタイヤは拭いておきます.
床は洗剤を含ませたメラミンスポンジでこすり、お掃除タオルで拭きとります.
ワックスは普通の乳状のもの、二度がけ、三度がけするとよいので短期に重ねて塗りたいところ.
以前は水を流す洗車をしていたのですが今後そういう洗い方をする事はない事、流水で洗車の際は中庭に出して行える事、そもそも黄砂や降雨の汚れから開放されたことから床にワックスを塗る事にしたわけです.
これで汚れてもサッとひと吹きできるはず.
たこ焼きを落としても拾って食べられるガレージを目指そう.
小豆色にもワックスを.
キレイなロードスターは癒されます.
確かもう一台ロードスターがあったような気がしますが..
新品テールライトは有無を言わさぬ存在感を感じます.
始めるまでは多少の振れ巾があったレストアですが、欲を出しながら中間点にいます.
Posted at 2019/01/06 01:41:31 | |
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Garage | 日記