ニト朗＋（風紀委員）のブログ一覧

　（注：脳内再生の際はリフレッシュされた声優陣ではなくオリジナルの皆さんをイメージして下さい）


の　おーい、しずかちゃん、ほら！これがぼくのロードスターだよ！

し　あら、のび太さん、ロードスター買ったって言ってたけど、NAだったのね．お顔がまるくて可愛いわ．

の　ねっ！かわいいでしょ！ピーちゃんって名前なんだよ！これからドライブに行かない？

し　うれしいわー、いちばん初めのロードスターって一度乗ってみたかったの．

ジ　よお、のび太、お前NA買ったんだってな、これか？

ス　おやおや、こんなおんぼろのロードスターがまだあったんだね！

の　あっ！スネ夫にジャイアン、すごいキレイなロードスター！

ス　ほらほら、キタナイ手でさわらないでよ．これはリフレッシュされた新車のロードスターだからね！
　　パパの会社の取引先が扱ってるんだ．

し　すごいわー、こんなに古いNAなのに新車なんて！

ス　しかも特別仕様で「リフレッシュ・レッド」の塗装なんだって！ほらみてよこの輝き！
　　これ世界に一台しかないんだよね．

の　なんだいなんだなんだい！そんなのちっともうらやましくないやい！

ス　ハハハ、のび太はおんぼろに乗ってればいいんだよ！しずかちゃん、ぼくとドライブに行こうよ．

し　スネ夫さんごめんなさい、いまのび太さんにドライブに誘われたの．また今度ね．

ジ　おう、スネ夫、じゃ俺様がそのロードスターをドライブしてやっから横に乗せてやるぞ！

ス　えっ！ダメダメダメ！価値が下がるからいち日1きろ以上走っちゃダメなんだ．

ジ　ケチケチすんなよ、俺さまのうんてんテクニックをみせてやるって！

　　　ぶおんぶおんぶおん、ききー

ス　あっ！やめて！ジャイアン様！まだエンジン慣らし中なんだよ！せっかくの復刻たいやが擦り減っちゃう！

　　　ぶろろろろー、ぶおんぶおん、ぶおー

の　あーん、くやしいよー、ロドえもーん、なんか道具だしてよー！

ロ　もう、そうやってすぐ僕を頼るところがいけないんだよ！わかってる？

　　　きききききーっ！がちゃん！

ス　わーっ！ぶつけた！ぶつけたな！どうしてくれるんだよジャイアン！

ジ　うるせー、タイヤはグリップしないしブレーキは効かないし、こんなの思いきりぶっ飛ばせねーや．

ス　ジャイアンのロードスターはスーパーチャージャー付きV8じゃないか、新車のNAと比べる方がおかしいよ！

ジ　おーし、じゃ俺はかぁちゃんのお使いがあるから帰るかんな、ちゃんと直しとけよスネ夫！

ス　えっ！えっ！いくらジャイアンでもそれはないよ！

ロ　もうしょうがないなぁ、はい　♬「リフレッシュ光線」♬

　　この道具のひかりを当てると、どんなくるまでもリフレッシュされるんだよ、うふふふ．

の　わーい、かしてかして！このボタンを押すんでしょ、ほら！

ロ　まったく、のび太君は道具の使い方だけはてんさい的なんだから．

　　　ぴかっ！　ふわふわふわ．．．じゃーん！！

の　わーい！わーい！ぴかぴかだよ！新車みたいだよ！ロドえもん！！

ロ　そりゃそうさ、リフレッシュ光線だからね、うふふふ．

ス　やいやい、のび太、その道具よこせよ！
　　ジャイアンがぶつけたリフレッシュ・ロードスターを直さなきゃパパに叱られる！

　　　ぴかっ！　ふわふわふわ．．．じゃーん！！

し　あれ？スネ夫さんのロードスター、ボディだけになっちゃったわ．エンジンやタイヤもないし．．．

ス　わっ！わっ！何だこれ！ロドえもん、いったいどうなってるんだよ！

ロ　そうか、スネ夫のロードスターはもうリフレッシュされたあとの状態だったからね、
　　光線でその前の状態になっちゃったんだ！

の　エンジンもたいやもシートもぜーんぶ新品に取り換えたロードスターだから、
　　その前のすがたに戻っちゃったってこと？

ロ　しかたないなあ、先っぽを反対に回してボタンをおしてごらん、元にもどるから．

　　　ぴかっ！　すりすりすり．．．しょぼーん！！

す　あっ！よかった！もどった！でもよくない！じこ車だー！えーん！パパにころされる！

し　のび太さん、よかったわね！ほんとに新車みたいなNAね！

の　・・・・・・・

ロ　のび太君どうしたの？新車のNAでどらいぶに行けば？

の　・・・・・でも、なんだかちがうよ．これ、ぼくのロードスターじゃない．

し　えっ？のび太さんなに言ってるの？

の　ぼくがお母さんの手伝いを5年続けて、
　　やっとためたお小遣いで買えたのがそうこう50万キロのピーちゃんなんだ．
　　それをまいばん磨いたりお掃除してだんだんぼくのロードスターになったんだ．
　　こんなぴかぴかのロードスターはピーちゃんじゃない！
　　おかねもちの人が乗るみたいなこんなロードスター、ぼくのじゃない！

　　　ぴかっ！　すりすりすり．．．しょぼーん！！

ロ　のび太君、なにを・・・

の　ほらね！クラシックレッドは色あせてるしアチコチ凹んでるけど、これがぼくのピーちゃんなんだ！

し　そうね、のび太さんにはあんなぴかぴかの新車よりこの子のほうが似合ってるかも！

ロ　のび太君は自分の時間がしみ込んだロードスターのみりょくをわかってくれたんだね、
　　僕はそれがうれしいよ、おーいおいおい（泣）

の　あのね、しずかちゃん、ピーちゃんはライトをあげたらもーっとかわいいんだよ！みてて！

　　　ういーん．．．

の　あーっ！片目しか開かない！きのうはちゃんと両方あいたのに．．．

し　でもなんだかウインクしてるみたいでとっても可愛いわ、わたしピーちゃんが好きよ．

　　　ういん！

の　あっ、しずかちゃんにほめられたとたんに両目があいた！

ロ　おやおや、ピーちゃんはのび太君みたいだね！うふふふ！

　　♪　お　わ　り　♪

うーむ、レム本当に可愛いぞな．

遅まきながらグラスターゾルを使ってみました．
以下全て私個人の印象・評価です．



容器に成分は表示されていません．
容量は一般的な420ml．
商品名の"Glaster"に該当する英単語はありません．
ガラスクリーナとしての成り立ちから付けられた造語でしょう．



スプレーノズルは広範囲に均一に出るタイプ．
液は泡状に噴射され、連続で使うとノズルに泡溜まりができます．
匂いもガラスクリーナのそれ、芳香剤も昭和っぽい香り．



スプレーのガラスクリーナーを思い出しました．
昭和40年代はガラスクリーナと言えばスプレーしか無かったものです．
それを思い出しました．



溶剤はアルコール系．
水溶性の汚れは良く落ちます．



ショウシャインと比較すると；

グラスターゾル；水性の汚れが落ちる、非シリコン、スプレーは泡状．
ショウシャイン：油性の汚れが落ちる、強いシリコン、スプレーは細かく使用すると吸引してしまう．450ml.
アロイホイルシール：ショウシャンとどう違うかわかりません．
展示車つや出しスプレー：汚れは落とさない、カルナバ蝋配合．ガレージに置いておきたくなるネーミング．
ラピッドディティーラー：展示車とほぼ同じ、花アブが群がってくるほど甘い香り．
アクアワックス：カルナバ蝋の配合量が高く、拭きとりのコツを習得しないと使いにくいまさにワックス．香り強く高価．

と性格が違います．



個人的にはワックス入りの「展示車つや出し」やグリムの「ラピッドディティーラー」「アクアワックス」の「ぬめー」とした至福の指触りの感触が好みです．
グラスターゾルはその性格から、出先で鳥の糞や虫の死骸を素早く取りたい時、ウインドウスクリーンのお掃除などに良いと思います．トランクルームに備えているショウシャインをグラスターゾルに置き換える事にしました．



グラスターゾルの泡はホコリが付いたボディにもショウシャインより安全そうです．ポリッシュしたアルミの仕上げにはサラッとしたショウシャインの方が使い良さそうです．



グラスターゾルは「ガラス・ボディ」とあるように「つや出し剤の含まれた泡状ガラスクリーナー」という感じですね．

朝、ロードスターに別れを．
最近は本当に調子が良く、もうタペット音を聴く事が全くなくなりました．
別れが惜しい．



天気予報が微妙ではあったのだけど二日目の午前中以外は陽が差して良い天気でした．



怖くて水に入れません！



今年からは長女の旦那さんが参加、男手が増えて頼もしいです．



何もしないで波の音と家族の声を聞いて、軽いアルコールを．
ぼくは水に入らないので．



家族が元気でこのお休みをとれる幸せに感謝．



来年はきみも泳げるようになるだろうか？





撮る時だけ良い顔してるんだけど．



ひぐらしの声を聞きながら重いカメラケースを抱えて戻ります．
万一の落下の可能性もあるのでハードケース．
記念写真用に背中には三脚．
来年までにもっと脚を鍛えないと．



旦那さんが差し入れてくれたお酒で乾杯．
いちばん喜んでいたのは家内かも．
(^_^;)

2010年リリースなので価格は最近の標準の３割安．
クオリティは今でも全く引けを取らぬ出来．
優れた造型、高度な製造技術でフィギュアが充実してきたのはこの頃からだと思う．



この容赦なくあざとい造型は様式美．
’50ハードバップのアドリブのような萌えの応酬．



シャープな髪の造型、これぞアルター！とため息が出る美しさ．



アホ毛なし．



ヒモがチラリと見えるのはご愛嬌．



黒バック撮影は白とピンクと赤が映えますね．



爪は桜色で彩色．美しい手作業．





アルター・クオリティのシャープなエッジ．



片足で4分割、ブーツのヒモのモールドのシャープさ．



それぞれの要素は極めて情報量が多いが構成はシンプルである．



エッジの白いラインは塗り．













文句なく素晴らしい表情がなければ造型もシャープなエッジも何の意味もない．
表情は本当にフィギュアの生命なのだ．