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それでも走行抵抗の少ないロードバイクは下り坂でそれなりにペダルを漕げば原付バイクの法定速度の倍以上は誰でも軽く出てしまうので・・・🚴

この歳で高速走行中に落車などしようものなら死ぬかもしれないので、最高速度の自主規制も兼ねまして😱

スプロケットを初老でも扱いやすそうなギア比へ変更してみます

まずは105の11－30Tのスプロケットを外しまして

外したスプロケットとフリーを清掃したら、105の24-27-30Tのみを組み込んで

ポチっていたアルテグラのジュニアギア（14-28T）をそのまま全て使用するのではなく

クロスしている14Ｔから21Tのみを

取り出して

105とアルテグラのスプロケットをミックスしますと

あらいやだ

14-30Tという純正では存在しない、現実的で実用的なギア比が完成しました⚙

使用頻度が少ないトップ側の11-13Tは捨てますが

貧脚の為、ロー側は最低30Tは欲しいので活かしまして

105とアルテグラのミックス作業を無事に終えたら

※グレーゾーンな各ギアの組み合わせによる変速性能の相性については、先人達の知恵をお借りしました（感謝）

せっかくなので普段手入れし難いフレームの細かい部分まで掃除して

後はホイールを組んでRディレイラーを微調整したら完成です。

今まで使用していた11-30Tはロー側が比較的軽めな構成で、いわゆる「乙女ギア」と呼ばれており、今回入手した14-28Tは成長期の学生がトップ側で踏み込み過ぎて脚を痛めないようにした構成の「ジュニアギア」でして。

14-21Tが全てクロスしているジュニアギアの実用的な「美味しい部分」と、乙女ギアの軽めなロー側24-27-30Tを組み合わせて完成したのが

いわゆる「シニアギア」と言われている構成のギア比になるのでした😆

※今はロードバイクでもロー側が30T以上のもっと軽いギアがあるみたいですが、それ以上になるとRディレイラーの交換が必要になりますので今回は却下😅

トップが14Tでもアウターでケイデンスを上げれば40km/hは出ますし、（個人的に公道ではこれ以上の速度域は不要）平地で多用する速度域の1～8速が1丁刻みのクロスレシオになったので変速がスムーズになり、捨てギアもなくなって精神的にもサイクリングでも絶対気持ちいいはずなので～🚴

週末のダイエット走が楽しみです👍

本日の有酸素運動

ウォーキング

時間　59分

距離　5.23

消費カロリー　420kcal