今日も穏やかで素晴らしい快晴となりました。
本当なら今頃ちゃり友の皆さんと大崩山を登っていたはずなんですが・・・
皆さん楽しんできてくださいね~(ToT)/~~~
ですが昨夜も薬を飲んでかなり早めに就寝したのが良かったのか、今朝目覚めると喉の痛みが殆どなくなっていたので・・・
これは軽めの山なら行けるかも?と、念の為に営業所止めにしておいた荷物を早めに取りに行きまして
早速開梱してみます。今まではモンベルで散々試着した結果、同社のワオナブーツを3年位使用していたのですが、どうもサイズが小さすぎたみたいで足の置き方に相当気を付けて歩かないと爪が剥がれたり踵の皮が剥けたりしていたので・・・
今回はキャラバンのC 1_02Sという安価な登山靴の1サイズ大き目をポチってみました。
ついでにザックのショルダーに取り付けられるコンデジやスマホを入れるポーチとボトルホルダーもゲットしたので
早速見てみますが、邪魔な物が沢山付いていたので
ハサミでカットしておきまして
こんな感じで取り付けてみました。
準備が整ったら
出発です。
今日は空気が澄んでおり最高の登山日和の中バイクを走らせて行きますが
あちこちで台風の爪痕が(汗)広域農道も通行止めとなっており迂回しながら
釈迦ケ岳の
駐車場へ到着です。
登山届を提出しまして
ちょっと遅くなりましたが11:36に出発です。
今日登る山は九州百名山の一つである釈迦ケ岳ですが
登山靴と病み上がり(病み中?)の人間の慣らしも兼ねてw
登山開始です。
カラフルな木の実や
キノコを眺めつつ
林道を進んで行きますが、驚くほどゴミが落ちてない事に感心しながら
最初に見つけたのは五合目辺りでしたが、これはゴミではなく落とし物(バンド)のようでした。
緩やかな林道を
六合目まで歩いて行くと
その先から登山道らしくなってきまして
行きは健脚コースを歩いて行きますと
三分の二辺りまで来ました。
少しづつ標高を上げながら
ここで最初の食べられない山災をゲット。
何だかアスレチックのような所がありました。左に巻き道があるのですが行きは直登してみまして
本当にゴミの少ない登山道に感心しつつ
テクテクと
登って行きまして
登山口から1時間20分位で
釈迦ケ岳の山頂へ
到着です。
標高が830mと行縢山と同じ位なんですね。
山頂から少し下った所からの眺めですが、肉眼ではシーガイアがはっきりと見えてました。
奥の院なる所がある広場で
ランチタイムです。
絶景を眺めながら美味しくいただきまして
食事後は周辺の食べられない山災を収穫しつつ
位置関係を確認したりしまして
ここから5分程先に
展望所があるみたいなので
向かっていると
大きな鹿に遭遇。しばし睨めっこした後去って行きました。
そして展望所へ到着です。
今日は空気が澄んでいたので
高千穂峰に新燃岳、韓国岳の山容をハッキリと見る事が出来ました。
景色を眺めたら
矢筈岳への縦走路を確認しておきまして
下山を
開始します。
最後に景色を堪能したら
慎重に
下って
行きまして
癒し系の素晴らしい登山道を
気持ちよく歩いて行くと
先ほどの健脚コースの所へ来たので右の巻き道を
歩いて見ましたが凄く楽でした(笑)
時より展望が開けたり
あちこちにある山の神様を通過して
六合目まで下って来まして
本日初使用のポーチとボトルホルダーの使い勝手もとても良くて
大満足で
無事に
下山しましたが
せっかくなので近くにある日本庭園を見に行きまして
公園内をぐるっと一周していたら
あの頂が釈迦ケ岳の山頂になるのかな?と、思いつつ
再び同じ場所まで戻って来ました。
本日収穫した食べられない山災はこれだけありまして
メインである登山靴の慣らしは・・今まで苦労して歩いていたのが馬鹿馬鹿しくなる位にとても快適で(驚)
やはり今までの靴はサイズが小さすぎていたようで、下りで何も考えずにドカドカと足を着きながら歩いてもつま先が痛む事も無く登りも靴底の水平を意識しなくても痛みやマメが出来る事もありませんでした。なんだか一人だけ要らぬ苦労をして遠回りしてきた感にちょっぴり切なくなりましたが・・・
その苦労のお陰で脚の運び方や歩き方のスキルUPが出来たのだと前向きに考えねばですね(笑)
ちなみにこの靴はバイクのライディングにも問題なく、前の靴と違って靴紐の締め上げや緩めがスムーズなので着脱がとてもし易いのもいい感じでした。
心配していた喉の痛みも悪化しなかったので
最後にグラススキー場を眺めたら
農道を気持ちよく走って行きまして
自宅近くの港にクルーズ船が寄港していたので見に行ってみたりしながら
17:00過ぎに無事帰宅となりました。
今回は185kmと近場ではありましたが、快晴の中ツーリングと登山を楽しめたので
明日からまた頑張りますかね♪
おしまい
Posted at 2018/10/21 19:59:22 | |
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