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2025年01月07日 イイね!

大苦戦の2025年 (+д+)

大苦戦の2025年 (+д+)早々と化石燃料車に見切りをつけたフィアット。
一気に電気自動車に変身して、ワールド ワイドで大躍進する皮算用だったけど、大きな計算違いを犯し、現在大車輪で方向修正を図っている。
主力モデルになる予定のグランデ パンダは、やっつけの新型ハイブリッド エンジンをボンネットに詰め込もうと躍起になっている。
今年中にリリースを目指しているらしい。

フィアットの2024年の本国イタリアでの販売台数は、2023年比で-17.6%、EVモデルはフィアット500のデータで構成比はたったの13.6%と惨憺たる実績。

日本でもパンダは既に昨年ライン ナップから消えてしまい、フィアット500もツイン エアはなく、実質1,200ccのCULTが在庫僅少という状況みたい。
ディーラーは必死でEVモデルを売り込んでいるんだろうな。

そんな現状で、500の中古車価格は高値安定が続いている。
最終モノはあからさまなコスト ダウンを図っていながらも、新しいといことで全く影響なし。
中古車人気が高いのはいいけど、EVモデルが売れない現状ではインポーターはどうしようもない。
早くグランデ パンダを投入したいところだけど、日本では必須のデュア ロジックのミッション モデルをフィアットはライン ナップしてくれるのだろうか?(^^;)
Posted at 2025/01/07 05:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ
2019年06月12日 イイね!

うぉ~ ヽ(#゚Д゚)ノ

うぉ~ ヽ(#゚Д゚)ノ先日のブログのコメントに、アバルト&ポルシェ&エブリイ ワゴン使いのイタのしんさんから驚きのコメントを頂きました。

内容は、大コーフン中古車情報。
なんと、遥か40年近く昔の私の憧れだったイタ車、アウトビアンキ A112アバルトの中古車情報ぢゃあ、あ~りませんか (@_@;)

ご自身も日本で有名なアバルト使いのイタのしんさん、さすが日頃からチェックを怠りませんね。

で、アクセスしてみると…おぅ、珠玉のビアンキではないかい?
1985年式は最終モデル、走行距離はなんと13,476km !
30年以上前のクルマなんで、走行距離はどこまで信用できるのかはわかりませんが、いくつかの画像を見る限り信憑性は高そう。
私が確信したのは、シート。
勿論純正で、破れも汚れもなく超一級。
中古車屋も近くだし、これは運命の出会いとばかり、いきなりその中古車屋に電話……売約済、王枚画 (lll ̄□ ̄)
まあ予想はしてたけど、秒殺 (T_T)
ただ契約完了まではいってないので、整理券を発行してもらうことに…しかし1番でなく2番、もうひとり前にいるんだ。
とりあえず週末まで展示をしていることを確認し、現地に乗り込むことに。
状況次第で、表示価格に上積みして交渉する心構えで中古車屋に向かった。

現地の手前で、赤い小さなクルマを確認できた。
中古車屋に入るところで、そのクルマにはこのような表示板が…。
alt
ご成約車だと… (T_T) (T_T) (T_T)
まあ、当然の流れだね。
とりあえず、店員と挨拶程度の一言二言の会話を30分ほどしました (^^ゞ

ネットの内容は全て間違いないそうで、書類上で100%と謳えないこともあったので、敢えて大仰な表現はしなかったとのこと。
しかし、まごうことなきお宝級の秘蔵車。
勿論ワン オーナー車、屋内車庫に毛布を掛けて保管されていたとか。
しかし、この中古車屋は全国ネットの買い取り屋。
このクルマの価値も全然わかってないので、適当に調べてそれなりの価格で買い取り。
で、とりあえず帰り間際にネットに載せて翌日メール チェックすると、おびただしい数のメールが。
みんなこのクルマの問合せだったそう。
成約者はアップ前に抑えにかかったそうで、もち現金。
今度のオーナーも当然この価値をわかっているので、業者に転売されないように速攻で支払って抑えたんだって。
上積み横取り作戦も交渉前に、あえなく沈没 ヽ(*´Д`*)ノ

間違いなくもうこんなビアンキにはお目にかかれないので、撮影許可を取ってドアロックを解錠してもらい、車内も撮影させてもらいました。

見事なコンディション。
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運転席もほれこの通り、まるで高年式車のよう。
alt

極め付けがコレ。
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なんと、当時のインポーター JAX のフロア マット。
昔懐かしい当たり前のように売りつけられた付属品という類の抱き合わせ販売だね。
薄々の超安モンのゴムマット。
しかし今となりゃ、これが大きなポイント。
イタ車専門店なら、査定額が10万円はアップしただろうな。
34年分の利息が付いた感じ。

そんな珠玉のアウトビアンキ A112アバルト、こんな程度のいい個体は、もう死ぬまで見ることはないだろうな。
しかし上級者コースの旧イタ車を所有したこともないくせに、いい歳こいて後先何も考えずに買いに走った私もかなりヤバイ (^o^;)
今年の112の日に主役デビューか?と一瞬脳裏をかすめたけど、世の中甘くないね。
あ~あ、いい夢を見させてもらった、ありがとうイタのしんさん (^_-)-☆
Posted at 2019/06/12 05:04:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ
2018年11月06日 イイね!

今年もお邪魔 (^_^)V

今年もお邪魔 (^_^)V今年もこの方にお誘い頂き、恒例の 『 112の日 』 を見学させて頂きました。
早いもので、通算5回を数えることに。
全国ベースのオフ会となると、静岡、長野辺りが開催場所になることが多いので、私にとってはありがたいです。

今年の会場は、ビアンキが木立の中に整然と並ぶ非常に絵になる会場でした。

今年も全国からアウトビアンキ A112が集合し、今年の参加車は40台くらいかな。
オーナーの方々のこのイベント参加への優先順位は、非常に高いのは間違いなし (^^)
事前に入念な整備はされているとは思いますが、長距離を走るビアンキもあり、全ビアンキが全くのノン トラブルとはいかないんだろうな。
でも、もう筋金入りのオーナーの方ばかりなので、少々のトラブルでも涼しい顔されて対処されているんだろうと。

個体によっては、既に40年の歳月を超えたビアンキもあり、今更ながら時の流れの早さに驚くばかり…と言っても、殆どのビアンキとは毎年会っているので、『 今年も元気で会えたね 』 みたいな (^o^)
ビアンキも年月を重ねておりますが、オーナーの方々も毎年渋みを増されております (^^ゞ

今年もイタのしんさんのビアンキは、いい感じにボーイズ レーサーしてました。
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いつも午前中だけの参加ですが、毎年趣向を凝らして面白い企画をされてます。
今年は11.2m で止める競技なんてありました。

イタのしんさんの出発に合わせて、私もお暇させて頂きました。
片道約1,000km の道中は大変だろうなと毎年思いますが、今年も無事に帰宅されました。
ひょっとして来年は、ボクスターで参加してたりして… (^Q^)/

今年も多くのビアンキを見学させて頂き、皆様ありがとうございました。
Posted at 2018/11/06 05:31:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ
2017年11月08日 イイね!

今年も見学手(チョキ)

今年も見学恒例の112の日が、今年も開催されました。

今年もA112アバルト オーナーのイタのしんさんにお誘い頂き、プール サイドで見学みたいな。
A112も持ってないくせに、3年連続4回目の出場冷や汗2
毎回図々しくて、誠にすいません。
さすがに甲子園常連校になってきますと、特徴ある参加車両は既にインプットされております。

今年の参加車両は、パッと見で35台くらいでした。
さすがに 『 変態 』 に属するクルマなんで、オーナーの方々も果汁100%の濃さ。
会話を聞いていても、そこいら中に変態語が飛び出してきます。
またどのビアンキを覗いていても、ガソリン臭が漂ってくるところなんか、油断してるとヤケドするぜ!…いや油断していると一酸化中毒するぜ!みたいなうれしい顔

今年もトラブルに見舞われた1台があったようです。


しかし、この通り専門のメカニックが、何食わぬ表情で作業されておりました。
35名のメカニックが勢揃いみたいな。
どのビアンキにも、小さなラゲッジには工具箱と交換パーツが当たり前のように載ってました。

今回始めてイタのしんさんのビアンキに体験同乗走行をさせて頂きました。


実は当時からマニアック カーで、回りで乗っていた知り合いもなく、一度も動く A112アバルトには乗ったことがなかったチェリー オヤジでした冷や汗
乗った瞬間から懐かしのウェーバー サウンドで興奮してしまいました。
ペダル レイアウトは結構右にオフセットしてますが、絶妙にセッティングされたスパルコのペダルをまるで体の一部のように操られ、シフト ダウンのショックも何も感じずに見事な捌きでした。
いやいや感動の時間でした。
35年前に戻れたらなぁ…。

昼頃においとまして高速を走っていると、何やら変態臭が漂ってきました。
周囲を見渡すと、その原因が前方にあるのを確認。


元気に100km/h 巡航されておりました。
暫く追走させて頂き、満足したところで110km/h 区間の右車線を利用しました。

帰りは東名の事故渋滞にはまってしまいましたが、まだ早かったので2km 程度の軽傷で助かりました。
5台ほどのオカマ事故で、挟まれているクルマは当然の如く、かなり傷んでおりました。
このあと16km もの大渋滞になったようです。

最後にイタのしんさんをはじめ、ビアンキ オーナーの皆様、今年も見学させて頂きまして誠にありがとうございました。
旧車への道は私には無理なことを、今年も思い出すことができましたわーい(嬉しい顔)
帰路を運転中、10年落ち目前のナンチャッテ Q が新車のように思えましたよ。
『 旧車オーナーは、1日にしてならずぢゃexclamation冷や汗
Posted at 2017/11/08 05:45:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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