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2019年03月25日 イイね!

最終的に…

最終的に…コペン クーペ盛上げ隊として応募したつもりが何かの間違いで当選してしまい、残りの人生の運を使い果たしてしまいました。

どうせ冷やかし応募が半数以上だろうから、私も軽く断って終わろうと思ったけれど、折角当選したんだから商談してみるのもいいんでないかいと方向転換。

実際の商談は、ディーラーの担当者も大して興味がなく、無味乾燥な事務的な対応。

辞退なら辞退で結構みたいな。
200台限定の軽自動車ながら、本体のみで250万円、オプション、諸経費で300万円近いお買い物なのにカタログもサンプル車での確認もなしで、全然盛り上がることはなかった。
まあ、大発にとってコペン クーペは話題作りが目的の客寄せパンダだったから、200台なら適当に消えてしまうだろうという感じかな。

200台の限定車ながら希少価値が出るとは思えないけど、希少車であることは事実。
偶然にも個人的な出来事も重なり、これも何かの縁かなと変な動機で悩み出してしまうことに (^^;)
何も詳細の情報がない中、うまく実車確認ができたのとローブの試乗車に乗ったことは、焦燥感を煽られながらも冷静になれました。

で、結論としては、購入見送りということに。
要因として、
 1.やっぱオープン カーでないこと。
    逆に希少車としていいんでないかいと思ったけど、ナンチャッテQでオープン
    走行していると、の爽快感は味わえないんだなぁと感じました。
 2.現行コペンに官能性が乏しかったこと。
    やっぱり初代と2代目の時代の違いが、ここまで影響するのかと実感。
    昔現行コペンに試乗した時には感じなかったけど、初代を所有してから改め
    て試乗したら、アララと言う程当時の印象と違ってました。
 3.車両価格が高かったこと。
    200台の限定で特殊素材でルーフを作るので250万円がボッタクリとま
    では思わないけど、総額300万円まで出して買うのも如何なものかと躊躇
    してしまった。
    今の流れからして、リセール バリューは期待できないだろうし。

あと付け加えるならば、売る気のないディーラーもあるかな。
軽自動車といっても300万円のクルマ買うのに、その適当な対応も買う気が失せた原因かな。
他にもいくつか要因があるけど、ざっとこの辺りかな。

やっぱ悩んでいる時は、常にナンチャッテQとの比較でしたね。
12年目の旧車ながら、今のクルマには持つことが出来ない魅力が満載。
当選する直前にはエンケイのアルミ ホイールも入れてるし、仮にクーペを買っても1年くらいしたら、ナンチャッテQを手放したことを後悔の念が起きるだろうなと。
ナンチャッテぷれみあむに乗っていてコペン クーペなら買ってたと思うけど、ナンチャッテQの後となると急ぐことはないんではないかい?と感じました。
ということで、数量限定に弱い日本人特有の性格からチョットふらつきながらも、ナンチャッテQの続投となりました。

首を長くして待っているキャンセル待ちの方へチャンス到来です (^_^)V

次は、初志貫徹で今秋出るコペンGRで真剣に悩もう。
あの装備のままで250万円だったら、お買い得車と思うけど… (^^)
今度は、買ったことのないトヨタのディーラーに出かけてみるか…但し買うのは、コペンGRが生産完了する時かな? (^Q^)/
Posted at 2019/03/25 05:19:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2019年03月22日 イイね!

ここに行くしかない

ここに行くしかない車両を見ることもなく購入する? (@_@;) のも如何なものかと思い、唯一現車を見ることのできる鎌倉のコペン喫茶店に行くことに。

大渋滞スポットの鎌倉駅周辺なんで電車で行こうかとも思ったけれども、やっぱここはコペンの出動だろうと10時開店に合わせて行くことに。


場所をHPで確認すると、どうゆーわけかコペン喫茶店なのに専用駐車場がないようで、近隣のコイン パーキングを利用するようにと書いてありました。
実際に現地に着いたら大通りに面した一等地で、店の周囲がなんとコイン パーキングでした。
確かに専用ではないけど、なんか不親切な案内だね。
1時間500円と予想通りの高めの料金。
問題なく駐車でき、いざ店内に。
ガラス張りの店なんで、白色のコペン クーペが鎮座しているのが見えました。
セルフの店なんで、レジでコーヒーを注文しようと。
ダメ元でコペン クーペの中を見せて欲しいとお願いすると、問題なくOK牧場。
抽選に当たったんで車両確認がしたかったと言うと、お店の人は驚きと共に盛大に喜んでくれました。
周囲のガードを撤去してくれて、解錠してもらいいざチェック。
確認したかったのは、勿論ラゲッジ スペース。
予想通り容量は同じだけど、出し入れはあの小さなガラス ハッチからのみ。
重量物、大型の荷物の出し入れはかなり大変。
ボディを傷つけないように、細心の注意が必要だわ。
キャビンはそのままなので、シート後方からの出し入れは不可能。
完全にスタイル最優先、最初からラゲッジをまともに使えるようにしようなんて考えていないのがよくわかった。
これをブーブー言うなら、買ってもらわなくて結構ということだね。
キャビンから前は全く同じなので、運転することに問題はなし。
ただ後方視界はかなり狭くなっているので、バックは慎重にしないとコツンとやってしまいそう。
S660みたいにバック カメラがあった方が、何かと安心だろうと思います。
この展示車も制作途中なのか、ガラス ハッチのオープンは、何やら特別に引っ張てきた紐を引いて解錠してました。

やっぱ現物を確認出来て良かったです。
200台の希少車だけど、今後プレミアがつくのは厳しいかなと感じました。
実際に納車される8~9月には、世間では忘却の彼方だろうね。
投機目的なら、やめておいた方がいいでしょう。
このクーペ スタイルに惚れこんだ人のみが、所有して満足できるのがコペン クーペ。
実際に一番クーペ スタイルが強調される後方斜めから見ると、かなりカッコいいんぢゃないかな。
帰り際に、『 納車されたら、また来てくださいよ 』 なんて念押しされました (・_・;

帰りは、湘南の海を見ながらオープン ドライブ…ん~ん、気持ちいい!(^o^;)
Posted at 2019/03/22 05:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2019年03月20日 イイね!

試乗してみた

試乗してみたさすがにクーペの試乗車なんてないので、とりあえずまにやる車の試乗車を翌週に用意してもらいました。
試乗車はローブでした。

早速助手席に営業ウーマンを乗せて、ワインディングへ。


全高が高くなっているので、初代より広々感があるね。
ボタンを押してエンジン スタート。
予想通りの3気筒サウンド…やっぱ3気筒は4気筒とは全然違うね (・_・)

シフト タッチは…これも初代とは全然違うね。悪くはないけど、コクコク感ではなくズルッと感みたいな(^^)

クラッチ ミートのポイントは、この個体特有なのかはわからないけど、かなり手前に設定されているので、クラッチ ミートに戸惑ってしまいました。
肝心の走りは可もなく不可もなく、今時の抑揚のないエコノミー エンジンで、普通に走る660cc 3気筒ター坊エンジンってとこ。
このご時世、儲からない軽自動車に複数のエンジンがあるわけもなく、大発は KF 型 、ホンダは S07A 型で全部賄うのは当たり前。
サウンドも取り立てて感動モノでもなく、抑揚感はなく、普通にドライビング。
まぁ下向き純正マフラーを換えれば、気持ちいいサウンドを奏でるでしょう。
乗り心地は900km 足らずの新車だけあって、ナンチャッテ Q よりもイイね。
当たり前ながら、剛性感は新型の方がしっかりしているね。

乗り慣れてくれば、もう少し楽しく運転できるとは思うけど、初代とは全然違う乗り物でした。
まぁ、昔は許されていたものが時代と共に NG になるんだから、致し方ないところ。

試乗を終えて、まあこんなモンかという印象。
ただナンチャッテぷれみあむに乗っていた時に試乗した時の印象と比べると、少しどうなのかな?っていう感じも。
これはまさしく今、初代コペンに乗っているからなんだろうと。

乗り終えての感想は、何もかもが可もなく不可もなくってな感じで、今時の正しい軽自動車ってとこでした (^-^)
Posted at 2019/03/20 05:07:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2019年03月19日 イイね!

こんなことになりまして… (^^ゞ

こんなことになりまして… (^^ゞ年末に突如コペン専用サイトに現れたティザー サイト。

なんだなんだと地味だったコペンが、一躍ネットの話題に急上昇。
ネットでまことしやかにコペン クーペなんて騒いでいたけど、見事に的中して更に盛り上がりに拍車がかかった。
ただ通常のライン ナップ追加ではなく、200台の限定販売。
年明けに募集開始という案内で、とりあえずは年越し。

で、年が明けてオートサロンの初日に応募開始で、オートメッセの最終日に応募締め切りという見事な大発のストーリー。
加えて脳マークだったコペン GR まで出品するという用意周到さ。
オマケの参考出品車ながら、セロ スポーツ プレミアムと一気にコペン3兄弟を投入して、今年の大発ブースはコペンがメインを飾った。
大発の目論見通り、地味だったコペンが新春の人気イベントで存在感を示したね。
メディアはジムニー一色かなと思っていたけど、中々どうしてコペン クーペ、コペン GR の露出も相当多かった。

東西のイベントが終了して盛り上がりも一段落した20日20時に、応募者に結果の通知メール。
大発は応募状況の詳細は何も発表しないので、応募者には全て闇の中での出来事。
公式発表は何もないけど、応募総数は約1,400通らしく、7倍の競争率。
とりあえず200名が最初の商談権を獲得。
なんと、その200名の中の1人としてノミネートされた。

メール通知のヘッド ラインに 『 当選の… 』なんて表示されていたので、ありゃまと驚いた次第。
一両日中に最寄の販売店からのコンタクトがあるので、商談を始めて頂戴と。
商談期限は3月17日までで、この日までに契約書にハンコがなければキャンセルとなり、次の方へという段取り。
翌日ナンチャッテ Q の車検を受けた販売店から電話があり、週末に訪店することに。
なんかリーフレットでもあるだろうと思っていたら、PC 画面での説明のみ。
貰えたものは、見積書1枚だけ。
『 値引きに関しては大発から御法度だと釘を刺されております 』 と、何も聞いてもいないのに断言されてしまう。
説明内容なんて、事前に web で得た情報と同じ。
いくら200台ぽっちの改造車といっても、現物確認もできずに総額300万円のお買い物と考えるとかなりお粗末で残念な対応。
年末からの煽りと同じくらい、もう少し購入検討者に対してプレミアム感を与えてくれてもいいんでないかい?
なんか当選した喜びが萎んでしまいそう。
半分事務的な応対にため息をつきながらも、検討するのに試乗しておく必要性を感じたので、どれでもいいから5速まにやる車を用意して欲しいと頼んでおいた。
初代とは全然違うクルマなので、再度どんなもんか確認しておこうと。
と言ふことで、折角の機会なので、購入も視野に入れて商談権を行使することにした。
Posted at 2019/03/19 05:07:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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