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2014年01月08日

スローイン・コースアウトビート/グリーンホイール(FORIATEC ver)第2弾

スローイン・コースアウトビート/グリーンホイール(FORIATEC ver)第2弾
最近、ビートネタが登場しませんが、密かにシコシコと進めていた作業があります。


年末にホイール塗装のための養生をしたブログをアップしていましたが、実はグリーンホイールの第2弾が完成していました。










第1弾は、実車を見たことがある人はよくご存知の蛍光グリーンホイール








第2弾も、違う色を試してみようかと思ったのですが、白ボディ(生粋の純正色クレタホワイト)に、足元がグリーンのイメージで行こうと思い、再びグリーンを選択しました。





ただし、同じグリーンでも、せっかくなので、話題の商品を試してみようと思いました。





それが、タイトルにもあるFORIATEC(フォリアテック)




ご存知の人も多いかと思いますが、この商品は、通常の塗料スプレーとは違い、色が気に入らなければ、その塗膜が硬化後、ペリペリと手で剥すことができるのが大きな特徴です。






商品をネットで検索すると、YouTubeにも使用方法が公開してあったので、すぐに挑戦してみる気になりました。








それで、実際に試してみたところ・・・


















とにかく、塗料がタレる(汗)!











私は缶スプレーを使うときは、ソフト99のボデーペンが使いやすいので、好んで使用しているのですが、この「FORIATEC」はとにかくボデーペンと同じような噴き方をすると、すぐに塗料がタレてムラができるのです。








FORIATECは、塗膜を剥ぐときのことも考え、塗膜を厚くし、何回かに分けて塗布するので、少々のムラはごまかせても、通常のスプレー缶と同じような感じにはなかなかなりません。








塗膜が落ち着き、最終的な仕上がりを見れば、通常のスプレー缶での塗布と遜色ありませんが、タレる手前の勝負をかけていくような塗装の要領でいくと、私の場合、高確率で失敗しそうです。







塗膜を重ねていく過程は、ボデーペンやホルツなどのスプレー缶で塗装する以上に、焦らず塗布するのがコツかなと思いました。








FORIATECも缶を温めながらやったのですが、真冬(12月~1月)にやったため、余計に難しかったのかも知れません。





ちなみに、蛍光グリーホイール(奥側)とFORIATEC ver(手前)を写真で見比べると、ほとんどかわらない感じですが、FORIATECのグリーンは、写真で見るよりもかなり明るいグリーンです。


 






個人的には、FORIATECのグリーンよりも、第1弾の蛍光グリーンの色の方が好きです。



FORIATECに対する率直な感想を書いたので、難しそうな印象を持たれるかも知れませんが、基本的には塗装の行程は楽だし、お手軽な商品であることには間違いありません。


あ・・・値段は、ちょっと高いので、もう少し安ければいいなぁ~と思います(^^;





スローイン・コースアウトビートの場合、足元のドレスアップとしながらも、走ることが目的のマシンなので、街中で普通に走るよりも塗装にとっては過酷だと思います。





FORIATECの耐久性は不明なので、塗装の耐久テストもかねて、サーキットで走ってみようと思います。
ブログ一覧 | ビート | クルマ
Posted at 2014/01/08 19:13:22

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この記事へのコメント

2014年1月8日 19:24
蛍光色もいいですね!
私もスタッドレス塗るとき、派手な色にしてやろうかと思ったんですが下処理が汚かったので暗い色にしてごまかしました(笑)

剥がせる系はちょっとお高いですよね
みん友で剥がせる系で塗ったホイールを高圧洗浄かけたらべろんと剥がれちゃった なんて話を聞いたので洗車のときは少し注意がいるかも??
コメントへの返答
2014年1月8日 20:19
FORIATECのは、どちらかというと只の黄緑って感じです。

そうそう~。
普通の塗装は下地調整、サフなど行程がたくさんあるのですが、これは油膜を除去したら、すぐに塗布OKなのがお手軽なのです。

高圧洗浄アウトは事前にチェックしていました。
優しい手洗い専用ですね(笑)
2014年1月8日 21:00
FORIATEC,気になってました。

さすがKAZUYAさん、人柱してくれるんですね(笑)
KAZUYAさんのサーキットレポートを見てから塗るか決めます(^.^)

試すルーホイはもちTC-05ですよ~♪

あっ、今回のはエンケイですか?
コメントへの返答
2014年1月9日 12:19
気になる商品でしたか(゜▽゜)

そりゃ、民宿に泊めさせていただけることを考えれば、シェイクダウンさんの人柱に喜んでなりますよ(違)

サーキットの場合、熱と飛び石とか縁石を踏んだときにどれだけ耐えられるかだと思うのですが・・・やってみないとわからないですね。


お!流石!!
エンケイです♪
2014年1月8日 21:31
剥がせる塗料、塗るのが難しくて。垂れたから特性を生かして剥がして、結局普通の塗料で塗ったって話ばっかりなんで。サーキット仕様での耐久性などのレポート、楽しみです。
コメントへの返答
2014年1月9日 12:21
youtubeでやっている映像は、うまく編集していますが、実際はタレまくりで、なかなか難しいです。
夏とか気温が高いときにやればもっと条件が違うのかもしれませんけど。

サーキットレポは、走りの内容ではなく、FORIATECの方を重視しろいうことですね(爆)

2014年1月8日 22:18
わたしもFORIATEC興味あるんですよね~
でも、いろいろ聞くのと値段が少し高めで思ったようなコストパフォーマンスが出るかわからなかったので、現在躊躇しているところですw

私は、現状フロントがホワイト(ダストでひどいですが・・・w)、リアがシルバーになっているので色だけでも合わせようと「ホワイト」を狙ってます^^;

サーキットで試すとのことなので、KAZUYAさんのレビュー見てから判断しようと思ってますww
コメントへの返答
2014年1月9日 12:25
値段は通常の缶スプレーの約3倍ですからね~。
缶スプレーも本数本数買えば同じことかもしれませんが、1本の値段の高さは、ちょっとビビりますね(^^;

あぁ・・・白&シルバーは、確かに統一させたいですね(笑)
FORIATECは、グリーンやイエローといった明るい色ではなく、ブラックなど濃い色ならムラも目立ちにくくいいかもしれませんね。

ここにも人柱希望が(笑)
2014年1月8日 22:37
これ面白そうだなぁ。
なんか塗ってみるものないかなぁ(笑)
コメントへの返答
2014年1月9日 12:26
お手軽という感じであれば、値段さえ目をつぶればいいと思います。

とにかく焦らず、待っては塗りを繰り返すのがコツかと思いました。
2014年1月8日 23:18
この塗料、気になってました。

やはり剥がせる、塗りやすいは両立しにくいのですねぇ。

これまた皆さんと同じくKAZUYAさんのレビュー見てから判断しようと思います(^^;
コメントへの返答
2014年1月9日 12:28
本来、塗ったものを簡単に剥がせるというのが驚くべきことなので、そこに目を付けたこと自体はすごいことだと思います。

材質や目の細かさによっては剥がせないようです。ホイールだけでなく、外装品、内装品なども塗装できますが、塗装する対象物選びは重要かもしれませんね。
2014年1月8日 23:20
自分もこれでTC-05ホイールの塗装を考えましたけど、値段が高いのとタイヤ交換時に剥がれそうな予感がしたのでやめましたw

今後のインプレッションを楽しみにしております!
コメントへの返答
2014年1月9日 12:30
タイヤの交換時のことはありますね。

まぁ、普通の缶スプレーもタイヤレバーでこじれば一発でアウトになるので、同じことですけど(^^;


インプレするにも、ビートでいつ走りに行けるかが問題です(T_T)
2014年1月9日 16:14
かなり気になるアイテムで
悪影響でも話題になってました(≧∇≦)
かなり飽き性なので(苦笑)
こういうのは良いですね!

ただ・・・やっぱり値段がε-(´∀`; )
ちなみにホイール4本塗るのに
どれくらいの本数必要ですか?

KAZUYAさんの人柱を参考に(ゴメンナサイ)
検討してみたいと思います〜♪

コメントへの返答
2014年1月10日 20:49
アクエイキョウでも話題だったんですか!

今月はこの色、来月はあの色って感じで同じホイールで遊べる楽しみはあると思います♪

目安としてはホイール4本で上手くやれば2本でイケると思います。
ただし、ホイールサイズや、特に形状によっては3本用意した方がいいかも知れません。
複雑な形状をしていなかったり、スポーク数が少ないタイプだと比較的、簡単で塗料も無駄なく使えると思いますが、フィン形状だったりメッシュだったりすると、2本では収まらないような気がします。
2014年1月9日 23:50
いまこれのクリアが気になってるんですよ〜
上手く使えば保護フィルム的なのにならないかなって考えてるんですけど試すためのモノがないんですよね〜w
コメントへの返答
2014年1月10日 20:51
膜を作るイメージなので、発想としてはアリなんじゃないでしょうか。

クリアがどの程度透明度があるかにもよるでしょうね。

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