8月6日・7日にブロック塀の塗装をしたのですが、塀の見た目がよくなると、今度は門塀の汚れが目立つようになり、塗装の続きをすることにしました。
ただ、ブロック塀以上に門塀の痛みがあったため、左官補修が必要だったことや、別件でガレージの床を再塗装したかったこともあり、知り合いの塗装業の社長に相談。
門塀の塗料は、ブロック塀と同様にジョリパッドを使用し、同じ色を使いたかったので、相談に乗っていただいているうちに、社長自ら「手伝ってあげますよ。」とのこと。
ありがたくお願いしました。
作業は9月21日(月)と22日(火)の2日間で実施。
両日とも天候に恵まれたので、社長と私の2人で分担して作業を行いました。
門塀の作業は、マスキング→プライマー塗布→左官補修→プライマー塗布→コテでジョリパッド塗り→模様をつけるためジョリパッドで刷毛塗りという流れで行いました。
プライマーをローラーで塗っていると、娘がやってきて、定番の「ワタシもやる~!」(笑)
ただ、いつまでも付き合っていると時間が足りなくなるので、適当なところで「ありがと~助かったよ~、あっちで休んどき~!」って退散してもらいました(笑)
プライマー塗布後、左官作業をして初日は終了。
左官はほとんど社長にやっていただいたので、私は別な場所のコンクリート壁面に撥水剤を塗布。
コンクリート用の撥水剤を塗布するのですが、コレ、雨の日にはちょっとした感動を味わうことができます。
通常、コンクリートってジワ~って雨水が浸透していきますが、クルマのワックスが効いているみたいに水を弾くんです。
防カビ・防汚だけでなく、コンクリートの保護にも役立つので、建築業界では今や常識らしいです。
2日目は、門塀の作業の続き。
プライマー塗布後、まず目地で段差がなくなるようジョリパッドを刷毛で埋めていき、並行してコテでしごいていきます。
ジョリパッドは比較的乾燥も早いので、小休憩した後、すぐに刷毛で重ね塗りをすることができました。
私には技術がないので、横引きでホウキ目のような単純な模様しかつけられませんが、社長は「こんな模様とかもいろいろできますよ。」といって、教えてくださいました。
コツを教えられても、到底同じクオリティにはなりませんけどね(笑)
プロが傍にいるので、安心して作業ができたことと、分担して作業したので門塀とガレージ床の作業を2日で完了することができました(^―^)
厳密には、塗膜を落ち着かせるために、娘と一緒に3日目にマスキングを剥いで門扉を戻したので、作業工程は3日になりますが、マスキングと塗装の工程はほぼ2日。
DIYで、楽しくできましたし、シルバーウィークの2日間も付き合ってくださった社長には、本当に感謝しています。
明日は、ガレージの床塗りについて書きます。
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Posted at
2015/09/24 22:34:36