交通教本

昨日、免許センターへ行ったわけですが、免許更新の講習時に配布されたテキストをパラパラとめくってみました。







ふ～ん･･･って感じですが、読み返すと「そうだよな～」と思うことも。





記憶が曖昧なので、ハッキリと覚えていませんが、飲酒運転の根絶に関する記載が増えているような気がします。


「自分だけは大丈夫」という考えがどうしても抜けきらない人がいるために、飲酒運転に絡む悲しい事故が起きるんでしょうね。





飲酒運転をわかってやる人は、それは完全に確信犯ですが、気をつけたいのが酒気帯び運転。



飲んだ直後は運転しないけど、しばらく時間が経ったから大丈夫という感覚で運転をすると、酒気帯びになる可能性が非常に高いし、下手をすると深酒で翌日に残ると酒気帯び運転にもなります。




忘年会シーズンなので、気を付けないといけないですよね。












う～ん、真面目なブログだ（笑）











んで、パラパラとめくると、標識のページ。



こうして見ると、知らない標識って結構ありますね。



様々な標識は、免許取得するときに覚えたくらいで、日常生活の中で遭遇しない標識なんて、「何？ソレ？」みたいなの結構多いです（＾＾；





　

ロータリーの標識なんて、パッとみたら「定常円旋回！」って答えそうだし、鹿のマークの「動物が飛び出すおそれあり」という標識は「スポーツランドTAMADAでジムカーナしてると、実際に鹿出るよ（笑）」って変な妄想をしてしまいます（笑）

　







あと、怖～いのが違反時の点数と罰則金。

　
　




「急ブレーキ禁止違反」とかあったんですね。



確かに急ブレーキを踏むと、ブレーキロックするとか、タイヤのグリップを使い切ってコーナリングフォースに回せないとか、ブレーキロックでタイヤが偏摩耗しやすいとか･･･



そうか～、やっぱ急ブレーキはダメだな。



ジムカーナ走行やサーキットで、ブレーキロックして白煙あげたら罰金といったシステムがホンマにあったら、大変だわ（違）