2020年05月19日
令和2年度自動車税納付
今日、仕事帰りにコンビニへ寄り、自動車税を支払ってきたKAZUYAです。
こんばんは。
自動車税は、排気量に関わらず、13年を経過すると、増税となります。
我が家のABC+αは、いずれも13年超過組。
世の中、自動車税が高くなるからという理由でクルマを乗り換える人がどれくらいいるのかわかりませんが、普通車の自動車税と比べると安いので、文句は言えません。
今日の支払額
A(アルト) 6,000円
B(ビート) 12,900円
C(カプチーノ) 12,900円
グラストラッカーBB 3,600
4台分で35,400円なので、1.5L以下の排気量のクルマの税額34,500円に近い税額です。
「よく3台(ABC)も維持できるね~」と言われるのですが、税金の安さ、高速道路の走行料、メンテナンス代をはじめとしたランニングコストの安さゆえなんですよね。
まぁ、13年経過組は、自動車税だけでなく、車検毎の重量税も増税されているので、どちらかといえば、一度に支払いが多くなりがちな車検時の方が痛いと思う人の方が多いかもしれませんね。
あと、嫁さんのストリームの自動車税39,500円は、嫁さんが払ってくれるので、密かに助かっています(笑)
ちなみに、登録から13年未満のクルマの自動車税は次のとおりです。
●1000cc以下 29,500円
●1000ccから1500cc以下 34,500円
●1500ccから2000cc以下 39,500円
●2000ccから2500cc以下 45,000円
●2500ccから3000cc以下 51,000円
●3000ccから3500cc以下 58,000円
●3500ccから4000cc以下 66,500円
●4000ccから4500cc以下 76,500円
●4500ccから6000cc以下 88,000円
●6000cc以上 111,000円
更に、令和元年10月以降に新車登録すれば、排気量に合わせて税額が引き下げられました。
●1000cc以下 25,000円(▲4,500円)
●1000ccから1500cc以下 30,500円(▲4,000円)
●1500ccから2000cc以下 36,000円(▲3,500円)
●2000ccから2500cc以下 43,500円(▲1,500円)
●2500ccから3000cc以下 50,000円(▲1,000円)
●3000ccから3500cc以下 57,000円(▲1,000円)
●3500ccから4000cc以下 65,500円(▲1,000円)
●4000ccから4500cc以下 75,500円(▲1,000円)
●4500ccから6000cc以下 87,000円(▲1,000円)
●6000cc以上 110,000円(▲1,000円)
引き下げ額は一律ではなく、小排気量であるほど引き下げ額が大きいということなので、2.5L以上の排気量のクルマに乗っている人は、優遇された感じはしないでしょうね(^^;
そして、私と同じく、古いクルマを愛する人たち(笑)に課されたお仕置き税額は次のとおり。
●1000cc以下 34,000円(4,500円の増税)
●1000ccから1500cc以下 40,000円(5,500円の増税)
●1500ccから2000cc以下 45,500円(6,000円の増税)
●2000ccから2500cc以下 52,000円(7,000円の増税)
●2500ccから3000cc以下 59,000円(8,000円の増税)
●3000ccから3500cc以下 67,000円(9,000円の増税)
●3500ccから4000cc以下 76,500円(10,000円の増税)
●4000ccから4500cc以下 88,000円(11,500円の増税)
●4500ccから6000cc以下 101,500円(13,500円の増税)
●6000cc以上 128,000円(17,000円の増税)
ということで、13年経過車を飼育している皆さん、雨にも負けず、風にも負けず、お仕置き税額にも負けず、これからも、頑張って飼育していきましょう(笑)♪
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車ネタ | クルマ
Posted at
2020/05/19 21:13:43
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